褥瘡対策チームより一言 褥瘡対策チームは入院患者さんの褥瘡・創傷ケアに携わり、患者さんが良好な治療効果を 得られるように多職種協同して褥瘡対策に邁進しています。また我々の専門的知識や経験 を、病院職員や地域の褥瘡・創傷ケアにかかわる方々へお伝えしたり、さらには除圧寝具 の購入や全ベッドの電動化などを目指して、入院されている患者さんだけでなく職員も快 適に病院での時間を過ごせるべく、様々な活動しております。 院内向け・院外向け講演会も定期的に開催しています。 学術業績 2011 年 第 13 回日本褥瘡学会 脊損患者の尾骨部褥瘡手術に関する一考察 2012 年 第 14 回日本褥瘡学会 両下肢切断患者に生じた殿部褥瘡の治療経験 2013 年 第 15 回日本褥瘡学会 円背と両下肢拘縮を有する仙骨部褥瘡患者の検討 2013 年 第 28 回日本静脈経腸栄養学会 高齢褥瘡患者における栄養管理と胃ろう造設の選択について －手術を行う立場から－ 2013 年 第 7 回日本褥瘡学会 神奈川在宅セミナー 当番世話人 2014 年 第 16 回日本褥瘡学会 スキンテアという新しい病態に対する伝統的な治療法の試み 以上 鈴木理央
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