2015 第 48 回 全日本シニア体操競技選手権大会 ― 鯖江市制 60 周年‘95 世界体操鯖江大会 20 周年記念大会 ― <体操競技男女 1・2部 要項> 主 催 (一社)全日本シニア体操クラブ連盟、 (公財)日本体操協会 共 主 催 管 鯖江市、鯖江市教育委員会 福井県体操協会、鯖江市体操協会 後 援 文部科学省、独立行政法人日本スポーツ振興センター、 福井県、福井県教育委員会、 (公財)福井県体育協会、 (一社)鯖江市体育協会、 特別協賛 北信越体操協会、株式会社福井新聞社 朝日生命保険相互会社、株式会社平田牧場 協 協 賛 力 ミズノ株式会社、セノー株式会社、福井県丹南農業協同組合、 (資)加藤吉平商店(清酒梵) 福井テレビジョン放送株式会社、鯖江体操スクール 期 日 平成 27年9月 18日(金)19日(土)会場練習 20日(日)開会式、男女1部競技、1部表彰式、レセプション 21日(月祝)男女2部競技、女子2部表彰式、 22日(火祝)男子2部競技、男子2部表彰式、閉会式 会 場 参加資格 鯖江市総合体育館 〒916-0041 福井県鯖江市東鯖江 3-6-10 TEL (0778)51-3176 ①日本体操協会登録規程に準じる者[全日本シニア体操クラブ連盟に加盟を希望する者。但し、 選手に関しては全日本学生体操連盟、(社)全日本ジュニア体操クラブ連盟に所属しない男子18 歳以上、女子16歳以上の者に限る。(注1)前述の年齢は大会出場の当該年12月31日までに達 することとする。]ならびに役員で全日本シニア体操クラブ連盟に加盟を希望する者。 ②全日本シニア体操競技選手権大会に参加するには、所属する都道府県協会に登録(web 登録) のうえ、全日本シニア体操クラブ連盟へ登録および参加申込(web 登録および web 参加申込) をしてください。日本体操協会ホームページから都道府県協会へJGA・web 登録の手続きを 行ったうえで、全日本シニア体操クラブ連盟への登録および大会参加申込の手続きをしてくだ さい。詳細につきましては日本体操協会ホームページ(JGA・web 登録)およびシニア体操 クラブブログを参照ください。なお、都道府県体操協会への登録料と当連盟への登録参加料は 別のものですので、都道府県体操協会へ登録料をお支払いただいたうえで、当連盟へも登録参 加料をお支払いただきます。 ③外国籍の方の加盟は、パスポートの写しが必要です。 ④男女1部のチーム参加は1チームとし、補欠は2名までとする。 但し、補欠は同一所属のクラブ員であること。また、補欠登録をしていないチームの選手変更 参加料等 は認めません。 「シニア連盟登録の概要~選手・指導者編~」を参照のうえ払込を行ってください。なお、登 録料および参加料とも申込後および振込後は返金いたしません。 団体 登録参加料 1部男女 2部男女 個人 登録参加料 選手 40,000 円 チームで出場し団体戦に参加する場合には、 チームとして左記の登 10,000 円 録参加料が必要(注2)。 10,000 円 都道府県協会への登録申し込み後、 出場者全員が登録参加申込みを 行い、登録参加料として 10,000 円が必要。 -1- 個人登録料 団体補欠選手 2,000 円 団体補欠のみの場合は登録料 2,000 円のみ。 但し個人枠で出場する場合は、登録参加料 10,000 円が必要。 指導者登録料 指導者 3,500 円 試合期間中、監督、コーチ、トレーナーなど競技場フロアーへ選手 と同行する者は全員登録が必要(注3)。 (注 1) 昨年の当連盟の名称組織変更に伴い、登録出場可能年齢はシニア層とし、男子登録出場可能年齢は 18 歳以上、女子は 16 歳以上とします。 (注2) 同一所属団体で、たとえばA・B等2チーム以上出場の場合は、チーム数分必要です。 (注3) 当連盟に Web 登録している指導者(監督、コーチ、トレーナー等)にのみ競技場フロアーに入場でき る AD カードを発行しますので、試合中選手に同行される指導者は必ず Web 登録を行ってください。 競技種目 1・2部男子・・・・・ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行棒、鉄棒 1・2部女子・・・・・跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆか チーム編成 1部男子・・・・・1チーム 最大6名 1部女子・・・・・1部男子と同じ 最小限5名 2部男子・・・・・1チーム 最大5名 2部女子・・・・・2部男子と同じ 最小限3名 競技方法 適用ルール 競 男子・・・・・1部は、本年度全日本選手権大会適用ルールに準ずる 2部は、男子2部適用規則適用 女子・・・・・1部は、本年度全日本選手権大会適用ルールに準ずる 2部は、女子2部適用規則適用 2部特別ルール… 男子2部50歳以上は跳馬に限りやり直しを認める。ただし、2 本目が得点として採用される 女子2部のみ全競技スパッツの着用を認める 技 「団体総合選手権」 a)1部男・女は、自由演技毎のベスト5の得点によって順位を決定する b)2部男・女は、自由演技毎のベスト3の得点によって順位を決定する 「個人総合選手権」 a)1部男・女は、自由演技の得点合計により順位を決定する b)2部男・女は、自由演技の得点合計により順位を決定する 「2部年代別選手権」(特別賞) 年齢は web 登録時に表示される 4 月 1 日時点の年齢を基準とします 男子(40 歳代)6種目中ベスト4種目採用 (50 歳代、60 歳代)6種目中ベスト3種目採用 (70 歳代)6種目中ベスト2種目採用 女子(30 歳代、40 歳代)4種目中ベスト3種目採用 (50 歳代、60 歳代)4種目中ベスト2種目採用 「種目別選手権」 1・2部の男女とも各種目の自由演技の得点により順位を決定する。1 種目の出場も可。 1部男女とも跳馬は1本の跳躍で順位を決定する。個人総合・団体総合とも1本の跳躍を 採用する。本年は全日本種目別選手権が開催後のため、出場枠決定のための女子 2 本跳馬 は実施しない。 -2- 伴 奏 曲 CDにすること。 全日本出場枠 一部男子 団 体 1)参加条件 ①年齢制限は、中学 3 年生以上とします。 2)出場資格 ①団体チーム出場は「別表1・通過基準」に該当することとします。 ②チーム補欠としての登録選手は2名までとします。 <別表1・男子通過基準> 2015年度開催の下記大会の成績により出場権を与える。 男 大 会 枠 成 績 選 枠 子 インターハイ 2チーム 全日本ジュニア選手権(1 部) 1 チーム 全日本学生選手権(1 部) 6チーム 全日本シニア選手権(1 部) ※ 3チーム 「全日本学生選手権(1部) 」 、 「全日本シニア選手権(1 部) 」 上記2大会において大会枠での出場チームを除き、得点を順 に並べ上位2チーム 2チーム ジュ ニア ジュニアナショナル選手を対象とする選抜チーム 選抜 枠 計 1 チーム 15チーム ※「全日本シニア選手権」の出場チーム数が枠数と同数あるいはそれ以下の場合、出場チーム数 から1を減じたものをシニア枠として与え、残りを成績選抜枠に組込み変更します。 (4チームの場合枠3成績枠へ1、3チームの場合枠2成績枠へ2、2チームの場合枠1成績枠へ3) 個 人 ① 齢制限は、中学 3 年生以上とします。 ② 別表1に該当する者とします。 別表1 出場総数 72 名 ① 2015 年度の「全日本シニア選手権・1 部」、「全日本学生選手権 1・2 部(団 体選手権)」に出場した選手の個人総合得点(以下、「予選会得点」と称します) を並べ、上位44名の選手 44 名 ② 協会推薦選手 8名 ③ 2015 年度の「全日本団体選手権」の上位 8 チームに与える個人出場枠各 1 名 ④ 男子ジュニア強化部推薦のジュニア選手 ※(インターハイ 4 名、全日本ジュニア 5 名、高校選抜 3 名) 8名 12 名 ※上記③を辞退したチームがある場合、その枠は協会推薦枠として追加します。 ※上記②③の選手数が定員に満たない場合は、予選会得点 45 位以下の選手を定員数まで繰り上げて 追加します。 -3- 1部女子 団体 1)参加条件 ①年齢制限は 12 歳以上(2015年 12 月 31 日までに達する者)とします。 2)出場資格 ①団体チーム出場は「別表2・通過基準」に該当することとします。 ②チーム補欠としての登録選手は2名までとします。 <別表2・女子通過基準> 2015年度開催の下記大会の成績により出場権を与える。 女 大 会 枠 成 績 選 抜 枠 子 全日本ジュニア選手権(1 部) 4チーム 全日本学生選手権(1 部) 4チーム 全日本シニア選手権(1 部)※ 1 チーム 「全日本ジュニア選手権(1 部) 」 、 「全日本学生選手権(1部) 」 「全日本シニア選手権(1 部) 」 上記3大会において大会枠での出場チームを除き 得点を順に並べ上位7チーム 7チーム 計 16チーム ※「全日本シニア選手権」の出場チーム数が 1 チームの場合は成績選抜枠に組込み変更します。 個 人 ① 齢制限は、13 歳以上とします。 (2016 年 12 月 31 日までに達する者) ② 別表2に該当する者とします。 別表2 出場総数 72 名 ①2015 年度の「全日本シニア選手権・1 部」、「全日本学生選手権 1・ 2 部(団体選手権)」「全日本ジュニア選手権 1 部」に出場した選手の 個人総合得点(以下、「予選会得点」と称します)を並べ、上位60名の 選手※ただし、1 所属からの出場選手数は最大 6 名までとします。 60 名 ②協会推薦選手 6名 ③2015 年度の「全日本団体選手権」での上位 6 チームに与える個人出 場枠各 1 名 6名 ※上記③を辞退したチームがある場合、その枠は協会推薦枠として追加します。 ※上記②③の選手数が定員に満たない場合は、予選会得点 61 位以下の選手を定員数まで 繰り上げて追加します。 帯同審判員 男・女1部にチーム参加する場合は、帯同審判員(1種)を必ず1名同行する。 1部2部を通じて審判業務可能な場合は、2部審判に係る前泊宿泊費(男子2泊女子1泊) は当連盟が負担する。 1部チームで帯同できない場合には、委託料として 50,000 円を負担する。 2部チーム男・女とも審判(1種)を1名同行することができる。 加盟及び参加申込 全日本シニア体操競技選手権大会に参加するには、所属する都道府県協会に登録(web 登録) のうえ、全日本シニア体操クラブ連盟へ登録および参加申込(web 登録および web 参加申込) -4- を行うこととなっております。日本体操協会ホームページ(JGA・web 登録)およびシニ ア体操クラブブログを参照ください。 男女2部出場かつ 50 歳以上の選手は、同じく「全日本シニア体操競技選手権大会出場者問 診票」を印刷し、監督会議時に提出してください。 「新技申請」も同じく監督会議に提出してください。 登録時に入力するメールアドレスあてに大会関係の諸連絡を送りますので、普段使用するメ ールアドレスを使用してください。 表 彰 「団体総合選手権」 a)1部男女・・・・・・・優勝チームに優勝杯、1~3位にメダル、賞状 4~6位に賞状を授与する b)2部男女・・・・・・・1~3位にメダル、賞状 4~6位に賞状を授与する 「個人総合選手権」 a)1部男子・・・・・・・優勝者に内閣総理大臣賞を授与する。1~3位にメダル、賞状 4~6位に賞状を授与する b)1部女子・・・・・・・優勝者に文部科学大臣賞を授与する。1~3位にメダル、賞状 4~6位に賞状を授与する c)1・2部男女・・・1~3位にメダル、1~6位に賞状を授与する d)2部年代別・・・・・1~3位にメダル、1~6位に賞状を授与する (男子 40 代、50 代、60 代、70 代) (女子 30 代、40 代、50 代、60 代) 「種目別選手権」 a)1・2部男女・・・1~3位にメダル、1~6位に賞状を授与する 表彰式不在者には、所属連絡責任者へ賞状メダルを着払い宅配便で送付します。 また表彰式不在者には副賞賞品は授与しません。 班編成 男女1部個人 ① オリンピック経験者、②平成 27 年度NHK杯、③平成 27 年度全日本個人選手権の順で シードする(個人出場者は、同一所属は同一組にできる限りまとめます) 団体1部 原則 4 チームを最終班とし、スタート種目を抽選する 4 チームを超えた場合には、①昨年の実績②オリンピック経験者を含むチームによりシー ドする 個人枠での出場者には、班編成において個人枠でいちばん若いゼッケン NO となった選手に、個 人枠のオーダー提出リーダー役をお願いします。円滑な競技運営にご協力願います。 演技写真撮影 1 部 2 部出場選手について所属あるいは選手自身の記録のために撮影を行う場合は、選手受付に て撮影申請書を記入し撮影許可証シールを身につけ撮影してください。なお関係者以外の一般観 客の方々の撮影は禁止しておりますので、観客席では周囲に配慮のうえ撮影ください。 選手交代申告等 「選手・監督交代申告書 及び プログラム訂正用紙」は、必要に応じシニア体操クラブブロ グから印刷し、監督会議時に提出してください。 以上 -5-
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