第3回東日本大震災草の根支援組織応援基金配分先一覧(17団体、計

第3回東日本大震災草の根支援組織応援基金配分先一覧(17団体、計684万1,315円)
No
団体名
(設立年)
(特活)いーはとーぶス
1 ポーツクラブ
(2012)
大船渡長洞仮設大同窓
2 祭実行委員会
(2015)
(特活)きらりんきっず
3
(2013)
(特活)パワーアップ支
4 援室
(2010)
活動拠点
(代表者名)
支援活動概要
資金使途
被災地はもとよりスポーツを通じて岩手県民を元気にす 機材購入費、交通
岩手県
る活動を実施。沿岸地区でのふれ合いの再構築、県内 費、会場費、人件費、
(佐々木 清)
通信費、広報宣伝費
の高齢者の健康維持のためニュースポーツを実践。
岩手県
(葛西大志
朗)
大船渡の長洞地区の仮設住宅で大きな同窓祭を企画 食糧費、消耗品、人
し、孤立化がすすみ刺激の少ない毎日に明日への活力 件費、印刷製本費、
会議費
を充填するプログラムを計る。
機材購入費、交通
集いの場として、各種子育て支援を実施。なかでも防災
費、会場費、人件費、
岩手県
意識を忘れさせないために、実践的な救助に役立つ防
通信費、会議費、広
(伊藤昌子)
災活動に取り組む。
報宣伝費、消耗品
大船渡の仮設住宅にいる高齢の女性らにお化粧講習な 機材購入費、交通
岩手県
どを通じたメンタルケアや、仮設コミュニティの再生と心 費、人件費、通信費、
(本舘 淳)
広報宣伝費
の復興に取り組む。
配分額
(円)
400,000
300,000
400,000
400,000
地元弁護士による生活再建のための法律相談会や、和
交通費、人件費、通
岩手県
服リメイク講習会、健康サロン、アロマクラフトづくりなど
信費、事務経費
(萩原 直子)
を行う。
461,000
子育てコミュニティスペースの運営と助産師による相談 機材購入費、交通
会、子育てママへの居場所づくりと就労機会の創出など 費、謝金、広報宣伝
費
に取り組む。
450,000
子どもたちの大切な人との死別による喪失感(グリーフ)
(特活)子どもグリーフサ
消耗品、交通費、広
宮城県
への様々なケアとサポートの場を作る。また、保護者の
7 ポートステーション
報宣伝費
(西田 正弘)
会も開催する。
(2012)
400,000
集団移転地と仮設住宅での近隣コミュニティ再生のため
食糧費、交通費、人
宮城県
のイベントを実施、また、県南被災地での震災伝承と情
件費
(飯澤 寛美)
報発信、語り部研修も行う。
400,000
5
(特活)まあむたかた
(2012)
6
ままりば
(2013)
8
名取交流センター
(2013)
9
(一社)まなびの森
(2011)
岩手県
(小川麻里
子)
宮城県
山元町の2つの中学校の教室で、高校受験をひかえた
(坂本 一) 生徒への放課後学習支援を行っている。
教材
400,000
(特活)青空保育たけの
活動拠点を山形県米沢市に移転し、冒険遊び場を作り、
福島県
10 子
自然体験を通じて、子どもたちのストレス軽減、情動の育 機材購入費
(邉見 妙子)
成に取り組んでいく。
(2009)
400,165
休耕地を活用し、原発事故避難者、障がい者、地域住民
(特活)交流ステーション
機材購入費、謝金、イ
福島県
らを有償ボランティアとして農産品栽培加工と販売を通
11 みのり
ベント開催費
(白川くみ子)
じ、孤立化の防止と交流の機会創出に取り組む。
(2010)
370,000
都路町町民の仮設住宅と帰還住民への見廻り活動を行 機材購入費、交通
(一社)情報センターFais
福島県
うことで、互いの隔たり意識の緩和と従来のコミュニティ 費、会場費、人件費、
(2012)
(菅野 芳信)
通信費
の再生をサポートしていく。
393,000
12
(特活)しんせい
13
(2013)
避難生活の続く5つの福祉事務所において、被災者障が
い者と福祉職員が仕事を通じ、生活再建を目指す「ミシ 広報宣伝費、商品開
福島県
(白石 清春) ンの学校プロジェクト」を立ち上げ、商品化と雇用機会の 発費
創出を目指す。
399,600
(特活)ふくしまGreen
14 space
(2014)
郷土野菜の栽培で、放射能の影響によって減ってしまっ
機材購入費、会場
た子どもたちの植物に親しむ機会を増やし収穫祭を開
福島県
費、謝金、会議費、広
(杉浦 美穂) く。その後漬物とし商品化、売上の一部を桜の樹皮の除
報宣伝費
染に充てる。
400,000
福島県
伝統工芸・大堀相馬焼の伝承のための陶芸教室実施を 機材購入費、人件
(金澤 文隆) 通じての避難者の交流促進を目指す。
費、通信費、会議費
467,550
15
福島中央浪江自治会
(2012)
(特活)福島県の児童養
発達障がいをもつ児童の理解を深めるワークショップの
福島県
16 護施設の子どもの健康
開催や、尿中セシウム検査、またニュースレターの発行
(澤田 和美)
を考える会
を行っていく。
(2012)
双葉郡における被災現状を現地住民と記録・発信する。
未来会議事務局
福島県
社会教訓として伝承することで体験整理を通じてアイデ
17
(2013)
(菅波 香織)
ンティティを再構築する。
機材購入費、交通
費、人件費、通信費、
広報宣伝費
400,000
交通費、通信費、謝
金、印刷製本費
400,000
合計
6,841,315