報道用資料 【新 制 作】 新国立劇場2014/2015シーズン オペラ ジャコモ・プッチーニ マノン・レスコー 【全4幕<イタリア語上演/字幕付> オペラパレス】 指揮:ピエール・ジョルジョ・モランディ 演出:ジルベール・デフロ 2015年3月9日(月)~21日(土) 5回公演 新国立劇場オペラパレス 2011年3月11日、東日本大震災で 公演中止を余儀なくされたあの演目が復活します。 主要キャストが新国立劇場に再度の集結です。 白を基調とした装置に、伝統的なロココ風の衣裳による美しいプロダクション。 自由奔放に生きる美少女マノンと彼女に純愛を捧げる騎士デ・グリュー。 愛を貫いた二人は、最期を流刑地で迎える情熱的な恋愛悲劇。 プッチーニの甘く残酷なまでに美しい音楽でドラマが進行いたします。 マノン・レスコー役は近年プッチーニ・オペラを最も得意としているスヴェトラ・ヴァッシレヴァ、 デ・グリュー役は 2014 年「道化師」カニオ役で大絶賛を博したグスターヴォ・ポルタ、 レスコー役は 2012 年「セビリアの理髪師」フィガロ役で聴衆を魅了したダリボール・イェニス、 そして、演出家ジルベール・デフロも来日して再度稽古に参加いたします。 指揮者にイタリア・オペラのスペシャリストであるピエール・G・モランディを招聘いたします。 【好評発売中】 新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999 ★2015年2月19日(木)より稽古開始予定です。取材のお申し込みをお待ちしています。 <資料・写真のご請求、ご取材のお問い合わせ> 新国立劇場 制作部オペラ 広報担当 桑原 貴 Tel:03-5352-5733/Fax:03-5352-5709 1 報道用資料 本プロダクションを楽しむキーワード プッチーニの出世作! このオペラの成功が、今後の名作が誕生する起点となったのです! 作曲家:プッチーニにとってルイージ・イッリカとジュゼッペ・ジャコーザという大変に優れた台本作家二人との出会い は、このオペラ「マノン・レスコー」からです。その後、ルイージ・イッリカ、ジュゼッペ・ジャコーザとプッチーニ、この三 人の創作活動で「ラ・ボエーム」、「トスカ」、「蝶々夫人」の名作が誕生いたします。 原作はすでにオペラ化されている名作! この原作からオペラ化の流れを時系列に並べてみると・・・・・ 1731年:アヴェ・プレヴォーが小説「マノン・レスコー」を発表。 1856年:ダニエル・オーベールがオペラ「マノン・レスコー」を発表 1884年:ジュエール・マスネがオペラ「マノン」を初演(パリ オペラ=コミック座) 1889年:リコルディ社の社主ジュリオ・リコルディがジャコモ・プッチーニのために、オペラ「マノン・レスコー」の台本 執筆をルッジェーロ・レオンカヴァッロに依頼 1893年:ジャコモ・プッチーニがオペラ「マノン・レスコー」を初演(トリノ テアトロ・レージョ) プッチーニは、マスネの「マノン」の成功を経て、そのドラマを自分のイタリア的な劇的な音楽でオペラ化することを決 意したようです。 台本の内容に徹底的に拘ったプッチーニ! プッチーニにオペラ「マノン・レスコー」の台本作家として、楽譜の出版元であるリコルディ社の社主ジュリオ・リコルデ ィによってルッジェーロ・レオンカヴァッロが当初紹介されました。しかしプッチーニは台本の内容に不満を示したので す。その為、代わってマルコ・プラーガ、さらにプラーガに誘われてドメニコ・オリーヴァの 2 人で創作活動が続けられ たのですが、またプッチーニが不満を示したのです。まずマルコ・プラーガと、そしてドメニコ・オリーヴァとも対立して しまい二人とも降板しました。 その後、またリコルディによってジュゼッペ・ジャコーザが、さらにジャコーザの誘いによってイージ・イッリカの二人が 台本を執筆して、完成に至りました。そのためプッチーニの「マノン・レスコー」の台本には 5 人もの執筆者がいること になります。それだけ、プッチーニは台本の内容に拘り執筆者に細かいオーダーしていたのです。それだけ、オペラ として音楽と共に展開する「ドラマの内容」に作曲家は重要性を置いていたと思われます。 <参考文献:南條 年章 著 「プッチーニ」 音楽之友社 発行> このプッチーニが作曲したオペラの魅力とは? プッチーニが拘った、素晴らしい台本で進行するドラマが、まず感動的なんです。 オペラは、プッチーニが「そのドラマの情景をイメージ」して、「ドラマと音楽が一体」となるように作曲されます。そのオ ペラを見た時に、どんな感動が沸き起こるのか? この答えは、客席でお確かめ下さい! プッチーニ・サウンドと呼んでも差し支えないであろう彼の音楽は、劇的で、甘美で、感涙的で、感情的で、情熱的で、 驚愕的で、とあらゆる形容動詞で表現することができる。それはプッチーニの曲から感じることができる「感情の想い」 が豊富であることの裏付けであろう。プッチーニが作曲したオペラ一覧は下記の通りである。(年号は初演年) (1) 『妖精ヴィッリ』 1884 年 (2) 『エドガール』 1889 年 (3) 『マノン・レスコー』 1893 年 (4) 『ラ・ボエーム』 1896 年 (5) 『トスカ』 1900 年 (6) 『蝶々夫人』 1904 年 (7) 『西部の娘』 1910 年 (8) 『つばめ』 1917 年 (9、10、11)「三部作」 1918 年 『外套』 『修道女アンジェリカ』 『ジャンニ・スキッキ』 (12) 『トゥーランドット』 1926 年 <作曲途中でプッチーニは死亡している。> 2 報道用資料 新国立劇場 2014/2015 シーズン オペラ ジャコモ・プッチーニ マノン・レスコー 【全4幕<イタリア語上演/字幕付> オペラパレス】 <あらすじ> 【第1幕】アミアンの旅籠屋の中庭は大勢の人で賑わっている。騎士デ・グリューがその場にたた ずんでいると、乗合馬車が到着し、美しい少女マノンが降りてくる。彼女は兄レスコーに連れられ、 修道院に入る道中だったが、デ・グリューは彼女に一目惚れ。マノンも彼に対して悪い気はしてい ない。しかし馬車に一緒に乗っていた大臣ジェロントもマノンを気に入り、彼女を連れ去ろうと企 んでいた。その計画を知ったデ・グリューはマノンに一緒に逃げるよう誘い、またマノンも修道院 に入りたくないため、2人でパリへの逃避行へと旅立つ。 【第2幕】贅沢好きなマノンはデ・グリューとの貧乏暮らしが耐えられず、結局ジェロントの愛人 になり、豪勢に生活している。しかし愛のない暮らしに心が満たされず、贅沢な生活にも飽きてい る。そんなとき館にデ・グリューがやってくる。どうして自分を捨てたのか、君なしでは生きてい けないと熱烈に迫るデ・グリューに、マノンも再び心に愛の炎を灯す。2人は抱き合うが、その場 にジェロントが帰宅。マノンはジェロントの老いを馬鹿にする。怒ったジェロントは警察を呼ぶ。 2人は逃げるが、宝石に執着して出遅れたマノンは捕まってしまう。 【第3幕】ル・アーヴルの港。ニューオーリンズへ流刑される囚人たちが捕らえられている。レス コーとデ・グリューはマノンを取り戻そうと奔走するが、計画は失敗。デ・グリューは、何でも仕 事をするから自分もニューオーリンズに連れていってほしい、と涙ながらに看守に頼む。願いは聞 き入れられ、彼も船に乗り込む。 【第4幕】ニューオーリンズ。不祥事を起こして居留地を逃げ出すマノンとデ・グリュー。荒野を さまよい歩くが、マノンの体力は衰え、もう動くことができない。マノンはデ・グリューへの愛を 語り、水を求め、息絶える。 3 報道用資料 新国立劇場 2014/2015 シーズン オペラ ジャコモ・プッチーニ マノン・レスコー 【全4幕<イタリア語上演/字幕付> オペラパレス】 【公演日程】2015 年 3 月 9 日(月)7:00、12 日(木)7:00、15 日(日)2:00、18 日(水)2:00、21 日(土・祝)2:00 【チケット料金】S:27,000 円・A:21,600 円・B:15,120 円・C:8,640 円・D:5,400 円 指 揮: Conductor: 演 出: Production: 装置・衣裳: Set & Costume Design: 照 明: Lighting Design: ピエール・ジョルジョ・モランディ Pier Giorgio Morandi ジルベール・デフロ Gilbert Deflo ウィリアム・オルランディ William Orlandi ロベルト・ヴェントゥーリ Roberto Venturi マノン・レスコー: Manon Lescaut: デ・グリュー: Des Grieux: レスコー: Lescaut: ジェロント: Geronte: エドモンド: Edmondo: 旅籠屋の主人: L'oste: 舞踏教師: Il maestro di ballo 音楽家: Un musico: 軍 曹: Sergente degli arcieri: 点灯夫: Un lampionaio: 海軍司令官: Un comandante di marina: スヴェトラ・ヴァッシレヴァ Svetla Vassileva グスターヴォ・ポルタ Gustavo Porta ダリボール・イェニス Dalibor Jenis 妻屋 秀和 Tsumaya Hidekazu 望月 哲也 Mochizuki Tetsuya 鹿野 由之 Shikano Yoshiyuki 羽山 晃生 Hayama Kosei 井坂 惠 Isaka Megumi 大塚 博章 Otsuka Hiroaki 松浦 健 Matsuura Ken 森口 賢二 Moriguchi Kenji 合 唱: Chorus: 管弦楽: Orchestra: 新国立劇場合唱団 New National Theatre Chorus 東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra 本公演は、ベルリン・ドイツ・オペラの協力により上演されます。 (舞台装置・衣裳・小道具製作:ベルリン・ドイツ・オペラ/フィンランド国立歌劇場) 芸術監督: Artistic Director: 飯守 泰次郎 Iimori Taijiro 4 報道用資料 新国立劇場 2014/2015 シーズン オペラ ジャコモ・プッチーニ マノン・レスコー 【全4幕<イタリア語上演/字幕付> オペラパレス】 <主要キャスト・スタッフプロフィール> 指揮:ピエール・ジョルジョ・モランディ Conductor : Pier Giorgio Morandi ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で作曲を学び、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院で指揮を学ぶ傍ら、 ミラノ・スカラ座でリッカルド・ムーティ、ジュゼッペ・パタネーのアシスタントとして経験を積む。1987 年米国タング ルウッドでレナード・バーンスタイン、小澤征爾に指揮を学ぶ。89 年ローマ歌劇場首席指揮者。91~96 年ブダペ スト国立歌劇場の首席客演指揮者。幅広いイタリア・オペラのレパートリーを持ち、90 年よりイタリア国内はもとよ り世界各地の主要歌劇場で客演指揮者として活動している。現在、ストックホルム王立歌劇場首席客演指揮者。 最近の活動としては、オスロのノルウェー国立オペラ・バレエ『アイーダ』、ストックホルム王立歌劇場『トスカ』『仮 面舞踏会』、ザクセン州立歌劇場『愛の妙薬』『ラ・ボエーム』『ドン・カルロ』、ミラノ・スカラ座『マクベス』などを指 揮。今後の予定には、ザクセン州立歌劇場『蝶々夫人』、ミラノ・スカラ座『ドン・カルロ』『アイーダ』『ランメルモー ルのルチア』などがある。新国立劇場初登場。 演出:ジルベール・デフロ Production : Gilbert Deflo ベルギー・フランドル地方生まれ。ブリュッセルで学んだ後、ミラノ・ピッコロ・テアトロで、ジョルジョ・ストレーレルに 師事。フランクフルトでの『3つのオレンジへの恋』演出を皮切りに、ハンブルクでの『セビリアの理髪師』『ル・グラ ン・マカーブル』、ウェルシュ・ナショナル・オペラ『影のない女』などを演出。その後、モンテヴェルディからツェム リンスキー『夢見るゲールゲ』に至るまで、150作品を超えるオペラ演出を手がけている。ベルリン・ドイツ・オペラ、 ミラノ・スカラ座、ヴェローナ野外劇場、パリ・オペラ座、バルセロナのリセウ劇場など世界各地で活躍。最近の公 演では、ワルシャワ国立歌劇場及びミラノ・スカラ座日本公演『リゴレット』、中国国家大劇院『ナブッコ』再演(ドミ ンゴ指揮)、ハンブルグ州立歌劇場『セビリアの理髪師』などがある。フランス政府から芸術文化勲章を授与され ている。新国立劇場では 14年5月『カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師』で初登場して大成功を収めた。 Manon Lescaut : Svetla Vassileva マノン・レスコー:スヴェトラ・ヴァッシレヴァ ブルガリア生まれ。これまでにウィーン国立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、ミラノ・スカラ座、英国ロイヤルオペ ラ、パリ・オペラ座、ジュネーヴ歌劇場、サンフランシスコ・オペラ、ワシントン・オペラ、シカゴ・リリック・オペラなど に出演。『マノン・レスコー』『蝶々夫人』『トスカ』『フランチェスカ・ダ・リミニ』タイトルロール、『ファルスタッフ』アリー チェ、『トゥーランドット』リュー、『オテロ』デズデーモナなどを歌っている。最近では、プッチーニ作品での出演が 多く、『トスカ』タイトルロール、『蝶々夫人』タイトルロールで世界の著名な歌劇場に出演している。今後の予定に は、イタリア・ファーノ歌劇場『蝶々夫人』タイトルロール、パリ・オペラ座『アドリアーナ・ルクヴルール』タイトルロー ルなどがある。新国立劇場初登場。 5 報道用資料 デ・グリュー:グスターヴォ・ポルタ Des Grieux : Gustavo Porta アルゼンチン・コルドバ生まれ。1996年にブエノスアイレスのコロン劇場『魔笛』モノスタトスでオペラデビュー。こ れまでにウィーン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ライプツィヒ歌劇場、フランクフルト州立歌劇場、ライン・ ドイツ・オペラ、パレルモのテアトロ・マッシモなどに出演。『オテロ』タイトルロール、『アイーダ』ラダメス、『マノン・ レスコー』デ・グリュー、『トスカ』カヴァラドッシ、『カルメン』ドン・ホセ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、 『道化師』カニオなどをレパートリーとする。最近では、ワルシャワ国立歌劇場『ドン・カルロ』タイトルロール、中国 国家大劇院『オテロ』タイトルロール、『道化師』カニオなどがある。今後の予定には、イスラエル歌劇場『トスカ』カ ヴァラドッシ、ライン・ドイツ・オペラ『外灯』ルイージなどがある。新国立劇場には14年5月『道化師』カニオで初登 場。艶のある強く美しい歌声で大絶賛を博した。 Lescaut : Dalibor Jenis レスコー:ダリボール・イェニス スロヴァキア共和国生まれ。ブラチスラヴァ音楽院で学び、イタリアに留学。これまでにスロヴァキア国立歌劇場 をはじめ、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク州立歌劇場、パリ・オペラ 座、英国ロイヤルオペラなどに出演。『セビリアの理髪師』フィガロ、『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『ナブッコ』 タイトルロール、『椿姫』ジェルモン、『ドン・カルロ』ロドリーゴ、『マノン・レスコー』レスコー、『ラ・ボエーム』マルチェ ッロ、『エウゲニ・オネーギン』タイトルロールなどを歌っている。最近では、スロヴァキア国立歌劇場『椿姫』『ナブ ッコ』『マクベス』『オテロ』、ベルリン・ドイツ・オペラ『ドン・カルロ』、シドニー・オペラ・ハウス『エウゲニ・オネーギ ン』、ハンブルク州立歌劇場『セビリアの理髪師』『ドン・ジョヴァンニ』、スロヴァキア国立歌劇場『ドン・ジョヴァン ニ』などに出演。今後の予定としては、ベルリン・ドイツ・オペラ『ナブッコ』タイトルロール、ハンブルグ州立歌劇場 『仮面舞踏会』アンカーストレム伯爵などがある。新国立劇場では 2012年『セビリアの理髪師』フィガロで初登場 を果たし好評を博した。 エドモンド:望月 哲也 Edmondo : Mochizuki Tetsuya 東京藝術大学卒業、同大学大学院修了。学部在学中に安宅賞、松田トシ賞受賞。平成19年度文化庁新進芸 術家海外留学制度研修員。ウィーン国立音楽大学研究課程リート・オラトリオ科に在籍し研鑽。第35回日伊声楽 コンコルソ第3位。第11回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。第70回日本音楽コンクール第2位。これまでに『椿 姫』アルフレード、『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、『ラ・ボエーム』ロドルフォなどに出演。新国立劇場で は『フィガロの結婚』バジリオ、『アラベッラ』エレメル伯爵、『トリスタンとイゾルデ』牧童、『サロメ』ナラボート、『さま よえるオランダ人』舵手、『ピーター・グライムズ』ホレース・アダムス、『タンホイザー』ヴァルター、『魔笛』タミーノ、 『夜叉ヶ池』晃、『ヴォツェック』アンドレス、『アラベッラ』エレメル伯爵、『夕鶴』与ひょうなどに出演。二期会会員。 ジェロント:妻屋 秀和 Geronte : Tsumaya Hidekazu 東京藝術大学卒業、同大学大学院オペラ科修了。1994 ~ 2001 年ライプツィヒ歌劇場専属。02 ~ 11 年ワイ マールのドイツ国民劇場専属。これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ベルリン州立歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、 スコティッシュ・オペラなどに客演。新国立劇場では『ラ・ボエーム』コッリーネ、『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『セビ リアの理髪師』ドン・バジリオ、『アイーダ』ランフィス、『ナブッコ』ベルの祭司長、『夜叉ヶ池』鉱蔵ほか多数出演。 2013/2014 シーズンは『リゴレット』スパラフチーレに出演のほか、『カルメン』スニガ、『ヴォツェック』医者、『アラ ベッラ』ヴァルトナー伯爵にも出演予定。2014/2015 シーズンは『ドン・ジョヴァンニ』騎士長、『ドン・カルロ』宗教 裁判長に出演して好評を博している。今年5・6月には『ばらの騎士』警部にも出演予定。二期会会員 6 報道用資料 本公演は新制作ですが、2011年舞台稽古記録写真が保存されております。 宣材としてご提供できますので、ご希望の写真を番号でお知らせください。 <1> <4> <7> <2> <5> <8> <3> <6> <9> 新国立劇場オペラ 『マノン・レスコー』 2011年 3 月の舞台稽古 記録写真 より/撮影:三枝 近志 7
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