第57期 経済情勢懇話会 正版

「経済情勢懇話会」のご案内
第57期
トップマネジメントのための昼食会形式の月例セミナー
経済情勢懇話会はわが国を取り巻く経済・社会の情勢を広い視点から研究し、経営のご判断や
指針構築にお役立て頂く事を目的に開催いたしております。
第57期を迎える懇話会を下記の通りご案内申し上げますので、この機会に貴社からのご参加、
ご派遣を是非とも賜りますようお願い申し上げます。
7月例会 7月29日(水)
「新常態:習近平指導部が直面する課題と日中関係」
防衛大学校長 国分
良成氏
8月例会 8月6日(木)
「日本の長期ビジョン」
コマツ 相談役
坂根 正弘氏
経済産業研究所 理事長
中島 厚志氏
9月例会 9月24日(木)
「15年度・下期の世界と日本経済」
10月例会 10月8日(木)
インダストリアル・インターネット、インダストリー4.0;
「製造業革命;IoTによるものづくりの大変革」
~モノ作り、組織・働き方、産業はどう変わるか~
東京大学政策ビジョン研究センター シニア・リサーチャー
小川 紘一氏
11月例会 11月12日(木)
「メガリージョナリズム;迫る経済連携の波」
~経営と人材をどう変えるか~
東京大学 教授
栁川 範之氏
12月例会 12月17日(木) 大ベストセラー
「嫌われる勇気;変わりたいけど変われないヒトへ」
~自分の人生を生きるヒント;アドラー心理学の思想~
哲学者
【開催日程】
【参加対象】
【会
場】
【運営要領】
2015年7月~12月(毎回12:20~14:00)
企業の経営者・経営幹部
パレスホテル(東京・大手町)
昼食懇談 → 講演 → 質疑応答の順で進めます。
公益財団法人
日本生産性本部
岸見 一郎氏
第57期「経済情勢懇話会」プ ロ グ ラ ム
7月例会:
7月29日(水)
「新常態:習近平指導部が直面する課題と日中関係」
防衛大学校長 国分
良成氏
中国はかっての高度成長から新しい安定的な経済成長:新常態を目指し、政治的には習政権は共産
党高級幹部も含めた大規模な汚職追放・権力闘争を行っています。新常態の政治的な意味は何か?
習政権が直面する課題と日中関係の今後について伺います。
8月例会:
8月6日(木)
「日本の長期ビジョン」
コマツ 相談役
坂根 正弘氏
日本の国力の低下が叫ばれる中、グローバル化、人口減少社会、負担分担社会などの厳しい現実と立
ち向かうためには、その先にある日本の確かな将来像を共有することが必要です。経済界、労働界、学識
者の有志で組織する「日本アカデメイア」で本格的な議論を行ってきた、2030年頃の次の世代に渡すべ
き日本の姿について伺います。
9月例会:
9月24日(木)
「15年度・下期の世界と日本経済」
経済産業研究所 理事長
中島 厚志氏
世界経済は回復傾向にありつつも、資源価格、石油価格の下落、中国経済の減速、ギリシャの債務問
題等多くのリスク要因も存在します。一方で、国内においては消費税増税による消費減退の影響はどこま
で及ぶのでしょうか?デフレ脱却の道筋も含め下期の経済の見通しについてお伺いします。
10月例会:
10月8日(木)
インダストリアル・インターネット、インダストリー4.0;
「製造業革命;IoTによるものづくりの大変革」
~モノ作り、組織・働き方、産業はどう変わるか~
東京大学政策ビジョン研究センター シニア・リサーチャー
小川 紘一氏
いま、インダストリアル・インターネット、インダストリー4.0に象徴されるソフトウェアを連携させて、インダス
トリーに新しい付加価値を創造する新しく大きな動きがあります。世界的に広がるこうした流れの現況と今
後、どのように対応したらいいのかお伺いします。
11月例会:
11月12日(木)
「メガリージョナリズム;迫る経済連携の波」
~経営と人材をどう変えるか~
東京大学 教授
栁川 範之氏
TPPやアセアン経済共同体、FAT等いろいろな経済連携の流れが進み、多くのリージョナルな共同市
場が生まれています。こうしたなか、経営のあり方や、イノベーションを担う人材の採用・育成等を根本的
に考え直す必要に迫られています。こうした課題と対応策について伺います。
12月例会:
12月17日(木)
大ベストセラー
「嫌われる勇気;変わりたいけど変われないヒトへ」
~自分の人生を生きるヒント;アドラー心理学の思想~
哲学者
岸見 一郎氏
過去の出来事が今現在の原因であるという「常識」。例えば、努力しても現在の自分が生きづらく幸福
になれないのは恵まれない境遇が原因で、自分自身で変えることはできないという考え方です。しかし生
き方の責任をそのように回避していいのでしょうか?生きる勇気について、氏に伺います。
■ご参加者のお役職(構成)
・会長・社長(66%)・役員(20%)・支社長・事業部長(14%)
■前期の実績
第56期の内容(会期:2015年1月~6月)
1月例会:「2015 年 世界と日本経済の展望 ~注目点は何か」
大和総研 執行役員 チーフエコノミスト
熊谷
2月例会:「今、企業経営に求められる視点」
旭化成株式会社
蛭田 史郎 氏
常任相談役
亮丸氏
3月例会:「何が変われば組織は変わるのか」
キヤノン電子㈱ 代表取締役社長 酒巻
久氏
4月例会:「コーポレートガバナンス・コードと日本の企業統治」
公益社団法人 日本監査役協会会長 太田
順司氏
5月例会:「水素社会は来るか ~エネルギー革命を展望する」
東京工業大学 ソリューション研究機構特命教授
柏木
孝夫氏
6月例会:「意思決定のマネジメント」~「合理的意思決定」の落とし穴~
首都大学東京 教授
長瀬
勝彦氏
〔申込要領〕
参加費(1名):当本部賛助会員 140,400円、一般 162,000円
★ 次ページの申込書にご記入の上、FAXにてお申込み下さい。例会ご案内と請求書を送付致します。
※お二人目以降の割引について
貴社よりお二人以上、同懇話会にご参加頂ける場合、お二人目以降は特別価格(上記参加費用
の2万円引き)にてご参加頂けます。
<ご参加にあたり>
例会のご案内は毎回事前にご連絡担当者様にお送りいたします。
ご本人のご都合がつかない回は、代理出席も可能です。
ご欠席の場合、翌月開催の以下の会合にご本人さまに限り 1 回 振り替え参加いただけます。
「企業経営懇話会(昼食会)」「経営ビジョン構想懇話会(朝食会)」「トップエグゼグティブ朝食会(朝食会)」
<賛助会員 ご入会のお勧め>
日本生産性本部の活動にご賛同いただく賛助会員制度がございます。事業参加費の割引、会員対象の
無料講演会など各種特典がございます。なお詳細につきましては、本事業担当、もしくは会員サービス
センター(03-3409-1116)までお気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.jpc-net.jp/kaiin/
■本件担当
(公財)日本生産性本部 経営開発部 担当:尾崎(お申し込み・ご請求に関する問合せ)
佐藤 (プログラム内容に関する問合せ)
〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1
TEL:03-3409-1118
FAX:03-5485-7750
E-mail:[email protected]
(FAX 03-5485-7750)
第57期 経済情勢懇話会
〔参 加 申 込 書〕
・参加者及び連絡担当者が下記の「個人情報の取扱いについて」に同意した上で申し込みます。
2015年
貴社名
賛助会員 ・ 一 般
参加者氏名(決定していない場合は参加予定人数)
月
日
(○をおつけください)
参加者ご所属・お役職
( ふ り が な )
様
( ふ り が な )
様
〒
所在地
ご担当者のお名前
ご所属・お役職
( ふ り が な )
参加者へ
の連絡先
様
ご連絡先:TEL
FAX
E-mail
※ 個人情報の取扱いについて
1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、当本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。
なお、当本部個人情報保護方針の内容については、当本部ホームページ(http://www.jpc-sed.or.jp/)をご参照願います。参加さ
れるご本人、ご派遣責任者の皆様におかれましては、内容をご確認、ご理解の上、お申込いただきますようお願いいたします。
2.個人情報は、当セミナーの事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、ならびに当本部が主催・実施する各事業におけるサ
ービス提供や事業のご案内のために利用させていただきます。
3.当会の事業実施に関して必要な範囲で参加者名簿等の資料を作成し、当日講師、参加者等の関係者に限り配布させていただき
ます。但し、前述の場合および法令に基づく場合などを除き、個人情報を第三者に開示、提供することはありません。
4.案内状や参加証、テキストの送付などを外部に委託することがありますが、委託先にはご本人、ご連絡担当者へのサービス提
供に必要な個人情報だけを開示し、サービス提供以外に使用させることはありません。
5.ご本人からの求めにより、開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者へ
の提供の停止に応じます。この件については、経営開発部(担当:佐藤 ℡.03-3409-1118)、または総務部個人情報保護担当窓
口(℡.03-3409-1112)までお問い合わせください。
6.お申込書に個人情報を記入するかどうかはご本人の自由です。ただし、必要な個人情報が不足していた場合は、当本部からの
サービスの全部、または一部が受けられないことがあることをご了承願います。
7.本案内記載事項の無断転載をお断りいたします。