れんめい岡山 第102号PDF

第102 号
れんめい岡山
総社市・鬼ノ城
発 行
岡山県看護連盟
電話 086−223−8242
発行責任者
江 尻 美 惠 子
備中松山城
写真提供:高梁市役所
岡山市・吉備津神社
矢掛町・圀勝寺
総社市・国分寺
笠岡諸島
写真提供:笠岡市役所
◆
目 次
平成27年度岡山県看護連盟総会
岡山県看護連盟創立55周年記念式典並びに記念講演会……2
第一号議案 平成27年度活動計画(案) ………… 3∼6
第二号議案 平成27年度予算(案) ……………… 6∼7
第三号議案 選挙対策(案) …………………………… 7
◆
役員改正(案) ………………………………………… 8
たかがい惠美子参議院議員の一日 …………………… 9
岡山県支部役員活動…………………………………… 9
施設会員代表者さん出番です!………………………… 9
研修会のお知らせ・ユニフォーム紹介・編集後記 …… 10
岡山県看護連盟総会
平成27年7月4日(土) 場所:岡山コンベンションセンター
ホームページ
http://kangorenmei-oka.org
れ ん め い
岡山県看護連盟
平成 27 年6月1日
平成 27 年度 岡山県看護連盟総会
岡山県看護連盟創立 55 周年記念式典並びに記念講演会
平成 27 年度岡山県看護連盟総会プログラム
退任役員紹介・謝辞・代表挨拶
日 時 平成 27 年 7 月 4 日(土)
14:25 閉会挨拶
12:30 〜 14:30
岡山県看護連盟副会長 小川 光子
場 所 岡山コンベンションセンター
14:30 閉 会
3F コンベンションホール
DVD「岡山県看護連盟創立 55 周年の歩み」
岡山県看護連盟創立 55 周年記念式典
並びに記念講演会プログラム
オリエンテーション
14:30 来賓受付開始
12:30 開 会
14:50 オリエンテーション
開会挨拶 岡山県看護連盟会長 江尻美惠子
15:00 開 会
来賓挨拶 日 本 看 護 連 盟 会 長 草間 朋子
挨 拶 岡山県看護連盟会長 江尻美惠子
来賓挨拶 岡 山 県 看 護 協 会 長 石本 傳江
来賓挨拶 日 本 看 護 連 盟 会 長 草間 朋子
12:40 議長団選出
15:10 表彰式
12:50 報告事項
表彰状・感謝状贈呈
平成 26 年度活動報告
表彰者代表謝辞
平成 26 年度決算報告
15:30 来賓祝辞
平成 26 年度監査報告
16:00 式典終了 平成 27 年度日本看護連盟通常総会報告
16:15
承認事項
岡山県看護連盟創立 55 周年記念講演会
平成 27 年度スローガン
講 師:参議院議員厚生労働大臣政務官
11:30 受 付
平成 27 年度綱領
たかがい恵美子先生 13:35 提出議題審議事項
テーマ:「看護職議員として今伝えたいこと」
第一号議案 平成 27 年度活動計画(案)
17:00 閉 会
第二号議案 平成 27 年度予算(案)
第三号議案 選挙対策(案)
17:30 記念式典終了後祝賀会
14:10 役員改選
場所 岡山全日空ホテル
新任役員紹介
180
岡山済生会総合病院●
平成 27 年度 スローガン
「ベッドサイドから政治を変える!」
〜看護職国会議員を擁立し当選を勝ち取る〜
平成 27 年度岡山県看護連盟総会会場
N
●岡山駅西口パーキング
岡山国際交流センター●
岡山国際交流センター●
岡山コンベンションセンター
西口
綱 領
1.私たちは一人一人の知恵と力を結集し、国民福祉の
ための強力なる活動を推進いたします。
2.私たちは「看護は一つ」の旗のもとに、看護制度改
革と労働条件の改善のため、強力なる政治活動を推
進いたします。
2
●石井小学校
●岡山全日空ホテル
●NHK岡山放送局
●岡山市デジタルミュージアム
JR岡山駅
東口
ドレミの街●
岡山西社会保険事務所
●
●
●
林原モータープール● 林原モータープール●
●岡山ビブレA館
●岡山ビブレB館
れ ん め い
平成 27 年6月1日
岡山県看護連盟
平成 27 年度活動計画(案)
第一号議案
重 点 目 標
1.第 24 回参議院選挙に看護職議員を擁立し当選させる
2.確かな政策実現力を持つ
3.強力な集票力を持つ
4.多くの人材提供力を持つ
重 点 事 業
1.看護連盟の会員数は、対協会員比 60%(9,450 名)の看護連盟入会率を達成する
2.看護連盟活動の理解と政治意識の啓発並びに、組織の充実強化を図る
(若手会員、無関心層の政治参加を促進する)
3.第 24 回参議院議員選挙に向けて、支部と連携し活動する
4.衆議院岡山第 3 選挙区、あべ俊子議員の政治活動を支援する
5.岡山県看護協会と連携し、看護職の地方議員擁立を具体化させる
項目
目 標
新規
事業
事 業
⑴会員への情報提供をより
効果的に行う
1 .看護政策に関する
議論を活発に行える
状況(環境)をつく
る
確かな政策実現力を持つ
治
力
の
強
化
政
⑵「現場の声」を国会・地
方議員等に積極的に伝え
る
⑶看護協会と共に陳情、要
望活動を行う
⑷看護現場の課題を社会に
伝える
⑸非看護職議員を支援する
2 .看護職参議院議員
への支援/評価
○
⑴第24回参議院選挙に向け
た体制を整え、活動を推
進する
⑵関係団体との連携を強化
する
3
推進機関
県 支部
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
活 動 推 進 方 法
・機 関誌アンフィニ配布、れんめ
い岡山の発行
・Faxニュース( 2 回/月)メール
マガジン(月 1 回)の活用
・ホームページの充実
・現場の声収集とまとめ
・看 護協会・看護議員連盟・看護
職議員との意見交換会
・支 持政党への要望活動、懇談、
勉強会などへ出席
・看 護を支援する国会・地方議員
との関係を深める
・政 策提言や懇談会を通して選挙
協力
・1 0,000票獲得の選挙戦略の決定
と徹底
・組 織を通し役員、支部長、施設
代表者、連絡員に選挙戦略を徹
底させる
・選挙権18歳以上に対応できる対
策
・投 票方法についての学習会の開
催
・選挙違反対策の学習会
・投 票に行こうキャンペーンの実
施(支部・施設単位)
・連 絡員研修で投票の方法を周知
する
・3 交代勤務者の投票行動の分析
と対策
・看 護職トップへの情報発信と熱
伝導
・団体訪問
れ ん め い
岡山県看護連盟
項目
目 標
○
4 .地方議会への影響
力を強める
多くの人材提供力を持つ
政 治 力 の 強 化
確かな政策実現力を持つ
3 .「あべ俊子」衆議
院議員への支援/評
価
新規
事業
事 業
6 .看護政策立案能力
を高める
1 .会員の獲得と定着
(対協会員比60%)
県 支部
活 動 推 進 方 法
・「あべ俊子後援会」の拡大を地
元、県内、県外に拡大させる
・支援団体、企業の協力を得て政
治活動の支援協力体制を強化す
る
・選挙区内の活動応援
・あべ事務所と連携をとり、政治
活動、後援会活動を推進する
・後援会事務所と定期的に情報交
換を行い、問題解決をする
・岡 山 3 区内連盟組織の再構築と
役割の明確化
○
○
○
⑵次期衆議員選挙に向けた
体制を整備する
○
○
○
○
⑶あべ事務所との連携を強
める
○
○
○
⑴看護議員連盟・首長との
連携を強める
○
○
・議員連盟との意見交換会、交流
会を持つ
・地方選挙の応援をする
・第18回統一地方選挙で、看護政
策の必要性をアピールする
○
・協会・連盟支部から推薦者の情
報を得る
・役員として連盟活動に参加する
・研修会、勉強会の開催
⑴地方議員候補者の人材育
成
⑵政治アカデミー卒業者の
積極的活用
○
推進機関
○
⑴後援会活動を拡充する
⑵岡山県看護連盟の政治力
を強化する
5 .中長期的視点に立
ち議員候補者を育成
する
平成 27 年6月1日
⑴現場の問題を政策に反映
させる
○
○
○
○
○
○
○
・ブロック政策セミナーの受講と
参加者による学習会
・看護管理者・教育者セミナーの
活用
・政策セミナー受講者の活用
・現場の問題を政策に繋げる研修
会の開催
・情報を発信し政治への関心を高
める
・ネット利用により情報共有を進
め解決につなげる
強力な集票力を持つ
組 織 の 強 化 拡 大 と 充 実
○
○
○
⑵会員との情報流通を効果
的に行う
○
○
○
○
⑴支部の目標入会数を明確
にする
⑵新採用者の獲得
○
○
・施設訪問、連盟活動のPR
○
○
○
○
○
○
⑶未加入者に対する入会促
進
○
○
○
○
○
○
○
○
○
・施設訪問、連盟活動のPR
・支部内で新採用者の情報共有
・新採用者へのPR
*入 職時オリエンテーション・
研修会
*ハンドブックの活用
*DVD、機関紙の活用
・未加入施設訪問と活動のPR
・研修会へ参加を促す
・会員獲得のためのミニ研修、交
流会の開催
・看護教育者へ連盟活動をPR
・OB会員の入会促進
*新 採用者の獲得推進方法に準
ず
・各学校に学生会員制度をPR
・ポリナビへの参加を呼び掛ける
・機関誌アンフィニ 等情報提供
・看護政策その実現についての研修
⑷退職者への継続加入
⑸学生会員の獲得と育成
○
○
○
○
4
れ ん め い
平成 27 年6月1日
項目
目 標
新規
事業
2 .支部組織の充実
○
○
事 業
岡山県看護連盟
推進機関
県 支部
⑴協会との連携強化
○
○
⑵支部役員、連絡員の活動
の充実
⑶支部役員、連絡員の意識
強化を図る
⑷支部組織の円滑な運営
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
強力な集票力を持つ
組 織 の 強 化 拡 大 と 充 実
⑸リーダー(役員、施設代
表者、連絡員など)の政
治知識を深める
3 .中国・四国ブロッ
ク活動の強化
⑴ブロック内活動の連携強
化
⑵若手会員の連携促進と意
識強化
○
○
○
○
○
○
⑴青年部担当事業と役割の
明確化
⑵県内青年部との交流
⑶積極的に県支部の役割に
登用する
5 .看護連盟の理解者
を増やす
○
○
○
○
○
○
○
○
○
⑴他団体、議員との連携を
強化する
○
○
○
○
○
⑵賛助会員の獲得
(一般1200口・看護職OB
会員30名)
○
○
○
自律した会員の育成
6 .リーダー(役員、
連絡員)の育成
7 .国・地方選挙に参
加する
○
⑶看護職OB会員の入会促
進
○
○
○
○
⑴リーダーの自主性促進の
ための研修会、セミナー
の開催
○
○
○
○
⑵役員・会員の選挙活動の
経験を高める
○
○
5
・協会、連盟との情報交換、意見
交換により課題の共有
・施設代表者への協力依頼(県・
支部)
・連絡員研修の開催(単支部・合
同)
・県と支部長による施設訪問
・県役員は担当支部の支援をする
・支部連絡網の見直しと整備
・支部運用マニュアルの作成と標
準化
・保存用書類のファイル標準化と
役員への引き継ぎ
・現場の問題を政策に繋げる研修
会の開催
・リーダーセミナー、参加型研修
会の開催(県・支部)
・国政報告会などへの積極的参加
・情報の共有と諸事業の共催
・政策セミナーの開催
・ネットによる仲間作り
・中・四国ブロック青年部との交
流
・全国ポリナビの企画運営の支援
○
○
○
○
○
4 .若手会員の育成
活 動 推 進 方 法
○
・県ポリナビの開催
・実施事業の選定と事業手順の作
成
・青年部主催の研修会開催
・県内若手会員交流会
・イベント等への参加とスピーチ
の機会をつくる
・県ホームページ作成に参画する
・「れんめい岡山」発行の企画編
集に青年部の意見を反映させる
・他団体等との意見交換会・交流
会を持つ
・連盟研修会の講師を依頼する
・賛助会員、団体、支援者への機
関誌送付
・看護の支援者への幅広い呼びか
け
・退 職 者 、 地 方 議 員 、 会 員 の 家
族、知人、友人に呼びかける
・関係企業、団体へ加入を働きか
ける
・施設代表者から定年退職看護職
の情報を得て入会をPRする
・連盟行事の案内
・連絡員研修会の開催
・新役員研修会の開催
・連絡員配置施設を増やす
・統一地方選挙の応援を積極的に
する
れ ん め い
岡山県看護連盟
項目
新規
事業
目 標
推進機関
事 業
○
○
○
○
⑵会員・非会員に対する広
報活動の推進
○
○
○
○
⑶全国ポリナビの情報発信
○
⑷ホームページの運営
⑸れんめい岡山の発行
○
○
⑹創立55周年記念事業の開催
○
○
○
1 .総会
2 .県役員会
3 .県役員・支部役員
合同会議
4 .会長・副会長・幹
事長会議
5 .支部役員会議
6 .青年部役員会
7 .広報委員会
8 .記念誌特別委員会
9 .創立55周年記念行
事実行委員会
10.協会・連盟合同連
絡会議
年1回
随時開催
年12回
○
○
○
年10回以上
○
随時開催
年12回
随時開催
年12回
月 1 回以上
○
○
○
○
○
年 2 回以上
○
1 .慶弔関係
⑴本部・岡山県慶弔規約に
準ずる
○
○
○
○
組織の適切な運営管理
会員の福利厚生
⑴連盟活動中の事故への対
応
⑵法的問題の相談
2 .法的問題の支援
費
34,190,000
32,790,000
32,991,500
32,900,000
31,500,000
32,014,500
賛助会員
1,290,000
1,290,000
977,000
子
2,000
2,000
2,625
Ⅲ 本 部 助 成 金
20,000,000
20,000,000
25,261,590
利
○
○
○
○
・災害見舞・長期療養者見舞い
・災害見舞・長期療養者見舞い
・物 故会員の弔意 会員家族死亡
時の弔電
・会員の受賞者への祝電
・団体等記念行事などへの祝電
・連 盟活動中における交通事故の
対処として団体保険の加入
・法 的問題は本部との連携で早期
解決を図る
平成27年度予算額 平成26年度予算額 平成26年度決算額
正会員
金
○
(平成 27 年4月1日〜平成 28 年3月 31 日)
(収入の部)
項 目
Ⅱ 預
・「 現場の声」のデータ収集と関
係組織への提示
・機 関誌に会員の声を収集し掲載
する
・連 盟紹介DVD、選挙活動DVD
の活用
・国 政における看護系議員の活動
を周知する
・本 部、ブロックからの情報収集
と発信
・青年部の意見を反映させる
・会 員、賛助会員へ情報提供のた
め機関紙の配布
・記念誌発刊・記念DVDのの作成
・記念式典・記念講演の実施
・功労者の表彰
平成 27 年度予算(案)
第二号議案
Ⅰ 会
活 動 推 進 方 法
県 支部
⑴「現場の声」を国会議員
や看護協会など社会へ伝
える
活発な情報流通
組 織 の 強 化 拡 大 と 充 実
8 .会員・非会員に対
する広報活動を推進
する
平成 27 年6月1日
Ⅳ 広
告
料
700,000
700,000
700,000
Ⅴ 寄
付
金
0
0
0
Ⅵ 雑
収
入
2,000,000
2,000,000
2,841,187
前 年 度 繰 越 金
9,688,570
13,751,567
13,751,567
総 66,580,570
69,243,567
75,548,469
計
6
備 考
(単位:円)
目標会員 9,400 名
目標一般会員 1,200 口、OB 会員 30 名
会費還元金 500 円 ×9,400 名
研修会助成、県運営助成、支部運営助成、総会代議
員旅費助成、県別会議助成、ブロック看護政策セミ
ナー助成、会員管理費など
機関誌「れんめい岡山」年3回(東洋羽毛 年、700,000 円)
研修会参加費など
れ ん め い
平成 27 年6月1日
(支出の部)
項 目
Ⅰ 会
議
諸
平成27年度予算額 平成26年度予算額 平成26年度決算額
岡山県看護連盟
備 考
費
11,700,000
11,400,000
8,711,774
本 部 総 会 費
4,500,000
4,200,000
3,989,712
代議員 44 名・一般 32 名(計:76 名)
県 2,000,000
2,000,000
1,508,910
会場費・資料代など
総
会
費
全 国 会 長 会 議
300,000
300,000
185,140
全国支部長会議費
1,200,000
1,200,000
0
合 同 役 員 会 議 費
2,500,000
2,500,000
2,077,182
(単位:円)
年3回・ブロック会議 1 回
年2回(1 回は総会日、1 回分の予算計上)
県・支部合同役員会 13 回
役 員 会 議 費
200,000
200,000
110,600
顧問・会長・副会長・幹事長会議 12 回・会計監査3回
施設代表者会議費
1,000,000
1,000,000
840,230
施設代表者・個人会員会議・研修会 2回
Ⅱ 事
業
費
36,850,000
39,350,000
36,437,992
活
動
費
19,000,000
16,000,000
15,314,415
広 報 活 動 費
3,000,000
3,500,000
2,264,087
費
250,000
250,000
157,634
他団体との交際費
会 員 福 利 費
600,000
600,000
491,219
傷害保険、会員慶弔費、長期療養見舞いなど
費
4,000,000
4,000,000
2,451,166
組 織 対 策 費
10,000,000
15,000,000
15,759,471
県別会議、印刷・発送費、政党助成金など
Ⅲ 運 営 維 持 費
17,800,000
18,300,000
15,710,133
人
費
12,000,000
12,500,000
11,492,951
退 職 引 当 金
800,000
800,000
800,000
社会保険料等雇主負担分、給与(職員 2 名)
、派遣社
員(1名)
、税理士委託費 後援会名簿入力など
事務機器リース代、事務用品代、電話料、家賃・駐車場代、
備品購入費、会員システムソフト導入、OA 機器の充実など
渉
教
外
育
件
需
給
費
5,000,000
5,000,000
3,417,182
Ⅳ 予
備
費
230,570
193,567
0
Ⅴ 別 途 積 立 金
総 計
0
0
5,000,000
66,580,570
69,243,567
65,859,899
支部活動費助成(20 支部)、他団体との連携活動、連盟用務、
青年部活動費、55 周年記念事業(式典・記念誌発行など)
機関誌れんめい岡山 年3回発行など
施設代表者・連絡員・個人会員会議・研修会2回、新役員・新支部長研修
会1回、新採用者研修会3回、若手研修会(ポリナビ)1回、協会・連盟
合同研修会3回、看護管理者・教育者セミナー1回、県・支部役員研修 2 回、
看護政策セミナー(ブロックで1回)、施設内連絡員研修会 1 回など
需給費参考 事務所家賃 月 80,000 円 ×12 ヶ月= 960,000 円 駐車場 月 8,000 円 ×12 ヶ月= 96,000 円
第三号議案
選 挙 対 策(案)
<基本方針>
1.日本看護連盟は、都道府県看護連盟と連携し、基本的な選挙戦略を示し、後援会を活動の
核に位置づけ、候補者を必ず国政に送る。
2.都道府県看護連盟は、日本看護連盟と連携し、都道府県看護連盟の選挙戦略を示し、役員
及び支部を活動の核に位置づけ、都道府県が定めた目標数を必ず獲得する。
3.支部は、都道府県看護連盟と連携し、施設幹事、リーダーを活動の核に位置づけ、支部が
定めた目標数を必ず獲得する。
4.会員は、都道府県看護連盟の選挙戦略を理解し、自らを活動の核に位置づけ、紹介した後
援会入会者の投票促進と投票確認を行うとともに、自ら必ず投票する。
5.候補予定者は、看護政策を実現するために、日本看護連盟及び都道府県看護連盟が示した
選挙戦略に従い、全力で選挙戦に挑む。
7
れ ん め い
岡山県看護連盟
平成 27 年6月1日
岡山県看護連盟顧問
阿部壽満子 自 宅
綾野 孝子 自 宅
平成 27 年度 岡山県看護連盟役員(案)
県役員
○委員長
青年部
会 長
江尻美惠子 再
自 宅
部 長
横山 竜二
近藤病院
副 会 長
小川 光子 延
自 宅
浅越 博之
旭東病院
副 会 長
大月 説子 新
きぼうの杜 ひのき
船間 靖博
慈圭病院
幹 事 長
鍋島 千秋
岡山県看護連盟
益森 温子
倉敷第一病院
幹事(財政)
坂本 和子
山陽病院
守屋 裕太 新
川崎医科大学附属病院
幹 事
青木 洋子 心臓病センター榊原病院
金沢美乃里
倉敷成人病センター
幹 事
小田 邦子 倉敷リハビリテーション病院
草苅 良輔
津山中央病院
幹 事
細川麻美子 自 宅
幹事(広報)
○沖 松美 再
自 宅
幹事(広報)
石川恵美子 自 宅
委 員 長
小川 光子
個 人
特別委員会(記念誌担当)
幹事(広報)
上野 瑞子 河田病院
阿部壽満子
個 人
幹 事
支部長 20 名
金平 洋子
個 人
監 事
景山 悦子
自 宅
岡本美智子
倉敷中央病院
監 事
太田 雅子 自 宅
鍋島 千秋
岡山県看護連盟
平成 27 年度 岡山県看護連盟支部役員(案)
○支部長
支部役員
岡山西1
岡山西1
岡山西1
岡山西2
岡山西2
岡山西2
岡山西3
岡山西3
岡山西3
岡山西4
岡山西4
岡山西4
岡 山 東
岡 山 東
岡 山 東
岡山岡南
岡山岡南
岡山岡南
岡山西大寺
岡山西大寺
岡山玉野
岡山玉野
東 備
東 備
東 備
倉敷中央1
○竹井 淳子
小川 春美
益岡 静香
○万代 晴代
富磨 智子
寺坂美津子
岡本 まき
○高原 順子
清水 恵子
○岸本 英子
広門喜与美
大月 優香
○井上美智子
谷原 典子
井上マサヨ
○東 智恵美
小原恵美子
三澤みどり
○渡邉 広美
小林 美保
○加藤 正枝
津村栄美子
○鳥越かつ枝
藤井みどり
伊月富貴子
○西 敏江
延
再
新
新
新
新
新
新
新
新
新
新
新
倉敷中央1
倉敷中央1
倉敷中央2
倉敷中央2
倉敷中央2
倉敷玉島
倉敷玉島
倉敷水島
倉敷水島
倉敷児島
倉敷児島
井 笠
井 笠
井 笠
高 梁
高 梁
高 梁
新 見
真 庭
真 庭
真 庭
津 山
津 山
津 山
勝 英
勝 英
岡山済生会総合病院
岡山済生会総合病院
済生会吉備病院
おおもと病院
心臓病センター榊原病院
心臓病センター榊原病院
旭ヶ丘病院
岡山県健康づくり財団附属病院
川崎医科大学附属川崎病院
河田病院
光生病院
岡山中央病院
岡山リハビリテーション病院
竜操整形外科病院
岡山旭東病院
慈圭病院
岡山労災病院
岡山赤十字病院
瀬戸内記念病院
藤田病院
大西病院
岡山赤十字病院玉野分院
平病院
赤磐医師会病院
草加病院
倉敷第一病院
新 新任 延 延期 再 再任
8
山田 陽子
鳴滝 直美
○榊原一二三
小倉ひとみ
田邊寿美子
○竹内美千代
本谷 美枝
○中野ます美
窪田 京子
○平田 幸代
山崎 洋子
○山本 里子
岡部 寿江
森岡 薫
○熊本 里子
石川 貞子
横張千恵美
○宮長 邦枝
○江川 智彦
宮本 良江
長尾由美子
○池上 栄子
福田 司
久光 穂江
○三輪 元美
鶴石 和子
新
新
新
新
新
新
新
再
新
新
倉敷中央病院
倉敷第一病院
倉敷平成病院
川崎医科大学附属病院
倉敷成人病センター
玉島中央病院
玉島第一病院
介護老人保健施設和光園
水島中央病院
児島中央病院
個 人
ももの里病院
みわ記念病院
笠岡第一病院
大杉病院
吉備高原ルミエール病院
高梁中央病院
新見中央病院
向陽台病院
落合病院
金田病院
津山中央病院
中島病院
大谷病院
田尻病院
美作中央病院
倉敷児島支部
倉敷中央病院 大原記念ホールで開
催された岡山県看護協会 岡
・ 山県看護
すべき仕事をしていきます」と結ばれ
た。
回参議院議員選挙の候
代表議員として関わってこられた法案
こ と 〜 」、 題 し て 講 演 さ れ た。 看 護 職
励 コ ー ル を し、 応 援 し て い く こ と を 表
あ り、 会 員 代 表 が 応 援 メ ッ セ ー ジ と 激
補予定者にたかがい氏内定との紹介が
尻会長から第
引 き 続 き、 倉 敷 国 際 ホ テ ル で「 高 階
連盟合同研修会(倉敷・井笠・新見支部)
恵美子議員を囲む会」が開催された。江
において、高階恵美子参議院議員は「議
の成立までのプロセスを熱く語られ
年後を見据えて信念を曲げることなく
明 し た。 た か が い 議 員 は、
「
員生活を振り返って〜次へつなげたい
た。そして政治家として、決定に関与
年 後、
する立場にいることの大切さ、応援す
と、協力してもらえる議員仲間に支え
る看護連盟の活動が原動力になるこ
進んで参ります」と力強く述べられた。
られていることを伝えられた。次期選
挙は議席数減の予定があり、厳しい状
熊本 里子
大杉病院
過密スケジュールにも関わらず最後
ま で 笑 顔 を 絶 や さ ず、 会 員 と 交 流 し、
岡山をあとにされた。
広報担当 沖 松美
新見支部
新見中央病院
宮長 邦枝
高 梁 支 部 は、 高 梁 市・ 吉 備 中 央 町 の 施
設 か ら、 会 員 2 6 0 余 名 で、 活 動 し て い
る小さな支部です。
会 員 の 年 齢 層 も 高 く な っ て い ま す が、
3 月 の 支 部 研 修 会 で、 会 員 そ れ ぞ れ の 現
場の声を聞くことができました。そこで、
今年度は会員増加・
連 盟 組 織 強 化 を 図 り、 各 職 場 で 生 き 生 き と 働 き 続 け ら れ る
よ う 会 員 相 互 の 親 睦 を 深 め つ つ、 連 盟 活 動、 支 部 活 動 に 積
極的に参加していきたいと思っています。
高梁支部
況 に な る。「 限 ら れ た 時 間 一 日 一 日 な
仁井 一枝
児島聖康病院
三木 篤子
笠岡中央病院
看護連盟の役員をさせて頂き、はや3年目と
なりました。私が支部長をさせていただいてい
る倉敷児島支部は、会員数136名という小規
模な支部ですが、各施設代表者ならびに、連絡
員の皆様のお力をお借りして、研修会などの活
動を積極的に行っております。連盟の活動を通して、多くの方々
と出会い 、 政 治 力 の 大 切 さ を 学 ぶ こ と が 出 来 ま し た 。
今後も、一人でも多くの方々に政治に関心を持っていただき、
連 盟 活 動 に も 積 極 的 に 参 加 し て い た だ け る よ う、 取 り 組 ん で 参
りたいと 思 っ て お り ま す 。
井笠支部
50
井上 美智子
岡山リハビリテーション病院
24
新見支部は、会員数、対協会比共に最も
少ない支部です。岡山まで、片道2時間か
かりますが、中央との距離は支部役員が埋
め、 医 療・ 看 護 の 中 山 間 地 の 課 題 を 県 政、
国政へと働きかけたいと思います。
仲 間 を 増 や す こ と か ら は じ め、 支 部 の 研 修 会 で は、 看 護
連 盟 の 活 動 の 大 切 さ、 必 要 性 を 多 く の 方 に 理 解 し て も ら う
と 共 に、 参 加 し て 楽 し め る 内 容 を 取 り 入 れ て い ま す。 選 挙
時 の 結 束 は 強 く、 確 実 な 得 票 に 努 め、 少 数 精 鋭 で 成 果 を 挙
げていきたいと思います。
Ⓐ連絡役員 楽しんでいますか?
わからないことだらけで大変です。ひとつひとつ経験している途中なので、早くたのしめるようになりたいです。
①施設の特徴
地域の方はもちろん県内、県外の急性期病院より紹介される患者様を、他職種がチームを作り協力して、在宅
復帰を目指しております。患者様一人に他職種チームがあるので、入院患者様の数だけチームがあります。
②モットー
回復期リハビリテーション病棟の使命は「挑戦」だと思っています。
③趣味
備前焼作成、旅行です。
④連盟活動について自施設での取り組み
なかなかできていないのが現状ですが、他施設の皆さんを参考にして取り組んでいます。
⑤次回の施設長の推薦と尋ねて見たい事
山陽病院 看護部長 矢田 重子さん
看護師の定着について、教えてください!困っています。
30
17:00 倉敷国際ホテル
たかがい恵美子氏を囲む会
⬇
20:00 岡山空港出発
8:45 岡山空港到着
⬇
10:00 県議後援会事務所
集会で講演
⬇
13:00 県議後援会事務所
集会で講演
⬇
14:45 倉敷中央病院大原記念
ホール岡山県看護協会
・連盟合同研修会で講演
⬇
井笠支部は、協会・連盟役員の連帯感があり、
互いに協力し合って活動していますが、地域柄
中小病院や事業所が多く、連盟の加入施設や会
員数が伸びないのが現状です。
昨年はあべ議員を井笠にお招きし、パワーを
頂 く 計 画 を し た の で す が、 残 念 な が ら 副 大 臣 と し て 在 京 の 任 が
当り、叶いませんでした。今度こそは、是非!と願っています。
施 設 内 連 絡 員 の 役 割 を 強 化 し、 又 協 会 と 共 に 未 加 入 施 設 へ の
働きかけ を 続 け た い と 思 い ま す 。
9
施設の特徴・お人柄をご紹介する一方、連盟
活動への取り組みや、意気込みをリレーして
お伝えいたします。
「施設会員代表者さん出番です!」
たかがい恵美子
参議院議員の一日
岡山県・支部役員活動
岡山県看護連盟
れ ん め い
平成 27 年6月1日
平成27年4月30日現在
7,421
240
423
56.7%
倉 敷
3,275
3,240
4,647
69.7%
井 笠
269
251
592
42.3%
高 梁
268
268
276
97.1%
新 見
32
33
198
16.6%
真 庭
288
265
532
49.8%
津 山
479
444
910
48.7%
勝 英
43
38
225
16.8%
その他
0
0
11
0.0%
合 計
9,162
8,876
15,235
58.2%
協会対比60%をめざしています。ご協力下さい。
今 号は平 成 年 度 県 看 護 連 盟 総 会・創 立 周
年 記 念 式 典 等の案 内 を 掲 載していま す 。是 非 、多
数のご参 加をお待ちしています 。
少 し 前のことにな り ま す が、
3月3日 たかがい
恵 美 子 議 員 が 来 岡の折 、岡 山 市 内6施 設 を 訪 問
され、鍋 島 幹 事 長 、太田 監 事 と伴に広 報 委 員 とし
て同 伴 する機 会に恵 まれました 。雨の中 、
3時 間
で6施 設 訪 問というハードスケジュールです 。
各 訪 問 先では職 員の方々が 議 員の到 着 を 今 か
今かと待 ちわびておられました。現 場の声 を 直 接
議 員に伝 えることのできる絶 好の機 会です 。どこ
も各 施 設の特 徴から現 場の声を伝 え、意 見 交 換さ
れました。また、ある施 設では全 く 偶 然に、議 員が
出 身 地の宮 城 県 職 員 として 勤 務 されていた 町 か
ら、大 震 災 後一家で岡 山に移 住 してみえた 会 員に
出 会われました。議 員はその方をあたたかく 励ま
し、また 議 員 自ら一緒に写 真 を と所 望 ⋮ 細やかな
配 慮 が あ り ま した 。偶 然 とはいえ 、その会 員の方
はどんなにか勇 気づけられたことでしょう 。
今 年の県 連 盟 総 会のあと、
たかがい恵 美 子 議 員
の記 念 講 演 ︱﹁ 看 護 職 議 員 として、会 員に伝 えた
いこと ﹂︱ が あ り ま す 。たかがい議 員は次 期 参 議
院 選 挙で組 織 内 候 補 者 として内 定 している議 員
です 。
是 非 総 会に参 加して連 盟活 動を理解し、
そして
議 員の講 演に耳を傾け、応援していきませんか。
広報担当︵石川・沖・上野︶
10
27
27
55
川崎医科大学附属川崎病院
4,097
243
﹂
平成27年度 岡山県看護連盟・岡山県看護協会会員数(対比)
ル
中野 みゆき
看 護 師の白 衣は、動 きやすいパンツタイプ
です 。生 地がやや薄 手で通 気 性がよく、伸 縮
性 も あ り 大 変 機 能 的です 。写 真では見 えま
せんが、
﹁ 白のソックス﹂が当 院 看 護 部のルー
ルで徹 底 されていま す 。I C U 、H C U 、手
術 室は、濃 紺の半 そでタイプです 。
一般 病 棟
と区 別 することで、
スタッフの士 気 も 上がる
ようです 。I C U・H C Uは濃 紺の半 そでに
白のパンツを合わせ、少し明るい印象です 。
医 療 介 護 福 祉 士はピンク、看 護 助 手は水
色のパンツタイプです 。職 種により 色 分 け す
ることで、患 者さんにもわかりやすいと好 評
です 。
4,265
東 備
﹂
﹂
ル
﹂
︱
1.川崎医科大学附属病院
診療科部長 青木 省三 先生
2.衆議院議員
あべ 俊子 先生
平成27年
8月22日
(土)
13:30~16:30
倉敷第一病院
ISAMホール
講演
「現場の声を政策につなげるための
看護管理者・教育者の役割」
地方独立行政法人 くらて病院
看護部長 小竹 友子 先生
平成27年
9月24日
(木)
13:00~16:30
岡山県看護会館4F
マスカットホール
講演
「看護政策の動向」
衆議院議員
あべ 俊子 先生
平成27年
7月30日
(木)
13:30~16:30
岡山県看護会館4F
マスカットホール
講演2
「看護政策の変遷」
新採用者研修会
(倉敷・井笠・高梁・新見地区)
55.2%
岡 山
平成27年度目標数 9.400名 達成率94.4%
岡山県看護会館4F
マスカットホール
講演1
「新人ナースのこころの健康」
新採用者研修会
(岡山・東備地区)
対 比
26年度連盟 27年度連盟 27年度看護
会員数
会員数
協会会員数
平成27年
8月8日
(土)
13:30~16:30
施設内連絡員研修会・県役員研修会
(含支部役員)
津山中央病院
健康管理センター
慈風記念ホール
看護管理者セミナー・教育者セミナー
平成27年
8月6日
(木)
13:30~16:30
1.公益財団法人慈圭会 慈圭病院
医師 権 敦嗣 先生
2.衆議院議員
あべ 俊子 先生
新採用者研修会
(津山・真庭・勝英地区)
開催場所
開催日時
講 師
テーマ
研修名
平成 27 年6月1日
れ ん め い
岡山県看護連盟
研 修 会 の お 知 ら せ