湯河原町告示第52号 湯河原町有害鳥獣捕獲等許可事務取扱要領を次

湯河原町告示第52号
湯河原町有害鳥獣捕獲等許可事務取扱要領を次のように定める。
平成27年5月29日
湯河原町長 冨 田 幸 宏
湯河原町有害鳥獣捕獲等許可事務取扱要領
1
趣旨
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88
号。以下「法」という。)第9条第1項に基づく鳥獣による生活環境、農林水
産業又は生態系に係る被害の防止目的のための鳥獣の捕獲等(捕獲又は殺傷
をいう。以下同じ。)又は鳥類の卵の採取等(採取又は損傷をいう。以下同
じ。)(以下「有害鳥獣捕獲等」という。)の許可のうち、町長権限に属するも
のの取扱いについては、法、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関す
る法律施行規則(平成14年環境省令第28号。以下「施行規則」という。)、鳥
獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行細則(平成15年神奈
川県規則第49号。以下「施行細則」という。)」及び神奈川県鳥獣保護管理事
業計画(以下「事業計画」という。)に定めるもののほか、この要領による。
2
基本的考え方
有害鳥獣捕獲等の許可は、被害等の状況及び防除対策の実施状況を的確に
把握し、その結果、被害等が生じているか又はそのおそれがあり、原則とし
て被害等防除対策によっても被害等が防止できないと認められるときに行う
ものとする。
なお、外来鳥獣等については、積極的な有害鳥獣捕獲等を図るものとする。
3
許可基準
(1)
対処捕獲等のための捕獲許可基準
ア
対処捕獲等の許可
対処捕獲等の許可は、被害等が生じている場合に、被害等の実態や捕
獲内容の適正度等を申請に基づき審査して行うものとする。
イ
許可対象者
許可対象者は、原則として被害者又は被害者から依頼された個人又は
法人等(法第9条第8項に規定する国、地方公共団体、第18条の5第2
項第1号に規定する認定鳥獣捕獲等事業者その他適切かつ効果的に第1
項の許可に係る捕獲等又は採取等をすることができるものとして環境大
臣の定める法人をいう。以下同じ。)であること。
なお、許可対象者(法人等を除く。)及び法第9条第8項に定める従事
者(以下「従事者」という。)は、次のいずれかの要件を満たすものとす
る。
(ア)
法第2条第2項で定める法定猟法(法第12条第1項第3号により
環境大臣が禁止する猟法を除く。以下「法定猟法」という。)のうち、
銃器を使用する場合
a
許可の申請日の属する年度又はその前年度において、第1種銃猟
狩猟者登録(空気銃(圧縮ガスを使用するものを含む。)を使用す
る場合は第1種銃猟狩猟者登録又は第2種銃猟狩猟者登録)を受
けた者
b
施行規則第67条第2項に基づく被保険者又は被共済者
c
有害鳥獣捕獲等を行う区域の地理及び鳥獣の生息状況を把握して
いる者
(イ)
法定猟法のうち、銃器以外のものを使用する場合
a
網猟免許又はわな猟免許を所持する者。ただし、次の(a)から(c)
の場合を除く。
(a)
法人等が実施する講習会を受講し補助者としての業務を行お
うとする場合
イノシシの有害鳥獣捕獲等を行う場合は、従事
者に許可対象者の要件を満たす者((イ)aただし書きを除く。)
が含まれ、かつ、当該法人等が従事者に対して講習会を実施す
ることにより捕獲技術、安全性等が確保されていると認められ
る場合は、従事者の中に狩猟免許を所持していない者を補助者
として含むことができるものとする。ただし、補助者が行うこ
とのできる業務は、わなの点検、わな設置後の餌置き及びそれ
に附随する業務とし、狩猟免許を所持し許可対象者の要件を満
たす者の監督下で捕獲等を行うこととする。
(b)
ツキノワグマ、ニホンジカ、イノシシ以外の鳥獣をはこわな
若しくはそれに類する器具及びつき網を使用して捕獲等をする
場合
(c)
農林業被害防止の目的で農林業者が自らの事業地内において、
周辺住民への安全性が確保されていると認められる場合で、囲
いわなを用いてイノシシを捕獲等する場合
b
施行規則第67条第2項に基づく被保険者又は被共済者。ただし、
垣、さくその他これに類するもので囲まれた土地、又は農地にお
いて当該猟具を使用する場合は、この限りでない。
(ウ)
手捕りによる場合
手捕りにより捕獲しようとする従事者については、イ(ア)又は
(イ)(aただし書きを除く。)の許可対象者の要件を満たす従事者による
指揮監督下のもとで捕獲に従事するなど安全面に配慮するよう指導す
る。
ウ
捕獲手段の制限
(ア)
法定猟法以外の猟法の制限
有害鳥獣捕獲等の方法は、法定猟法又は手捕りとする。ただし、他
に方法がなく、やむを得ない事由がある場合は、この限りでない。
(イ)
空気銃の制限
空気銃(圧縮ガスを使用するものを含む。)の使用は、負傷させた
状態で取り逃がす危険性があるため、大型獣類についてはその使用は
認めない。ただし、わなで捕獲された個体に使用する場合等取り逃が
す危険性の極めて少ない状況にあり、苦痛を与えずに処分できる場合
についてはこの限りでない。
また、大型鳥類への使用については、使用する地域での安全
性等が十分に確保されている場合に許可するものとする。
(ウ)
危険猟法の制限
法第36条に定める危険猟法により鳥獣の捕獲等をしてはならない。
ただし、従来の捕獲等の実績を考慮した最も効果的な方法で、かつ安
全性の確保が可能なものであって、法第37条の規定により環境大臣の
許可を受けた者にあってはこの限りでない。
(エ)
銃器を使用して追い払いを行う場合に使用する弾丸等の制限
追い払いに銃器を使用する場合は、使用する弾丸等は、鳥獣を死に
至しめることを防止する観点から、ゴム弾、花火弾又は空砲に限るも
のとする。
(オ)
わなの使用の制限
わなを使用した捕獲許可申請においては、以下の基準を満たすもの
とする。ただし、とらばさみによる捕獲は、錯誤捕獲の発生や人や財
産への危険性があることから許可しない。
a
獣類の捕獲を目的とする許可申請の場合
くくりわなを使用した方法での許可申請の場合は、原則とし
て輪の直径が12センチメートル以内であり、締付け防止金具を装
着したものであること。
b
イノシシの捕獲を目的とする許可申請の場合
くくりわなを使用した方法での許可申請の場合は、aの規制に加
えて、ワイヤーの直径が4ミリメートル以上であり、よりもどし
を装着したものであること。
エ
期間
期間は、被害等が生じている時期のうち、最も効果的に有害鳥獣捕獲
等が実施できる時期において地域の実情に応じ無理なく完遂するために
必要な期間又は追い払いに銃器を使用する期間とする。ただし、次の期
間を超えることはできない。
(ア)
生活環境、農林水産業又は生態系に係る被害を防止する目的で有
害鳥獣捕獲等を行う場合((イ)に掲げるものを除く。)又は銃器を使
用して追い払いを行う場合
(イ)
3月
送電又は配電設備等に営巣した鳥獣の巣を撤去する目的で、併せ
て当該鳥類のヒナの捕獲等又は卵の採取等を行う場合
6月
なお、狩猟期間中及びその前後2週間は、密猟や狩猟期間の延長と誤
認される恐れがないよう、当該時期における有害鳥獣捕獲等の必要性を
十分審査する。
また、猛禽類などの希少鳥獣の繁殖に支障のある時期は、特に慎重に
取り扱う。
オ
区域
区域は、被害等の発生状況に応じ、対象鳥獣の行動域を踏まえて、被
害等の発生地域及びその隣接地等を対象とすることとし、その範囲は必
要かつ適切な区域とする。
カ
種類・捕獲数
(ア)
捕獲等する鳥獣又は採取等する鳥類の卵の種類は、現に被害等を
生じさせている種類とし、数は、被害等が防止できる必要な数とする。
ただし、外来鳥獣等に係る被害防止を目的とする場合は、この限りで
ない。
(イ)
鳥類の卵の採取等の許可は、キジバト、ドバト、スズメ、ハシボ
ソガラス、ハシブトガラスを対象とし、原則として次の各号に該当す
る場合に行う。
a
現に被害を発生させている鳥類を捕獲等することが困難であり、
鳥類の捕獲等だけでは捕獲等の目的が達成できない場合
b
建築物等の汚染等を防止するため、巣を除去する必要がある場合
で、あわせて卵を採取等する場合
キ
許可条件の考え方
町長は、許可にあたっては、原則として次の事項を条件として付する
ものとする。
(ア)
広報等
有害鳥獣捕獲等の実施に伴う事故の発生を未然に防止するため、必
要に応じ、許可区域及びその周辺の住民等に対し、チラシ、有線放送、
防災行政無線、広報車等による広報を行うことや、許可区域に有害鳥
獣捕獲等を実施する旨の標識を設置するなどの措置を講じること。
(イ)
腕章の着用
法定猟法のうち、銃器を用いて捕獲等を実施するときは、町長等が
貸与する次の腕章を着用すること。
1.5㎝
(黄)
(白)
鳥 獣 捕 獲 実 施 者
1.5㎝
(ウ)
9㎝
(文字は黒)
(黄)
38㎝
捕獲用具の定期的な見回り
設置した猟具を1日1回以上見回ること。ただし、1日1回以上の
見回りと同等の管理が確実にできる場合には、わな監視装置等を代替
手段として用いることができる。
ク
外来鳥獣の捕獲等に係る特例
外来鳥獣(アライグマ、タイワンリス及びハクビシンに限る。)の捕
獲等を行う場合の期間及び捕獲数は次のとおりとする。
(ア)
期間
1年以内
(イ)
捕獲数
被害を防止するために必要な数とする。
(2)
予察捕獲等のための捕獲許可基準
ア
予察捕獲等の許可
予察捕獲等の許可は、常時捕獲等を行い生息数を低下させる必要があ
るほど強い加害性が認められる鳥獣について、予察される被害を防止す
るために行うものとする。ただし、外来鳥獣等については、これに関わ
らず積極的な捕獲を認める。
イ
地域別被害発生予察表の作成
町長は、事業計画の第4
に関する事項3(1)イ(イ)
鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可
鳥獣による被害発生予察表に基づき、地域の
被害状況を踏まえ、四半期ごとの被害発生予察表(様式第1号)を毎年
度当初に作成し、神奈川県県西地域県政総合センター所長に1部提出す
る。
ウ
捕獲許可鳥獣等
町長は、被害発生予察表に基づきあらかじめ被害発生が予察されてい
る鳥獣、被害区域及び被害発生時期において、予察捕獲等のための捕獲
許可を行う。
なお、捕獲数については、被害等が防止できる必要な数とするが、外
来鳥獣等に係る被害防止を目的とする場合は、この限りでない。
エ
対処捕獲等のための捕獲許可基準の準用
許可対象者、捕獲許可期間、捕獲許可区域、捕獲手段の制限及び許可
条件の考え方については、(1)
対処捕獲等のための捕獲許可基準に準じ
る。
オ
予察情報台帳の作成
町長は、予察捕獲等の妥当性を検討するため、予察捕獲等対象鳥獣に
ついて、被害状況、捕獲等の状況等を記載した予察情報台帳(様式第2
号)を作成する。
また、対処捕獲等を実施した鳥獣のうち、被害が常態化する傾向にあ
るものについても、予察情報台帳を作成するものとする。
4
事務手続
(1)
許可の申請
許可を受けようとする者は、鳥獣の捕獲等(鳥類の卵の採取等)許可申
請書(施行細則第1号様式。以下「申請書」という。)に、次の書類を添
付して町長に提出するものとする。
なお、2人以上で共同して有害鳥獣捕獲等を行う場合(以下「共同捕獲
等」という。)は、代表者が申請書を提出し、その他の申請者名を有害鳥
獣捕獲等実施者名簿(様式第3号)に記載する。
また、法人等が有害鳥獣捕獲等を行う場合は、有害鳥獣捕獲等従事者
名簿(様式第4号)に記載する。
ア
有害鳥獣捕獲等実施計画書(様式第5号)
イ
依頼を受けて有害鳥獣捕獲等を行う場合は、有害鳥獣捕獲等依頼書(様
式第6号)の写し
ウ
使用する猟具の規格を示した図面
エ
捕獲等の実施区域、猟具の設置位置・設置予定数を明らかにした図面
オ
次に掲げる書類のうち、町長が必要と認めるもの
(ア)
被害状況の写真(予察捕獲等及び外来鳥獣等捕獲等の場合は不要)
(イ)
法第17条又は第74条第1項に係る区域の管理者等の承諾書
(ウ)
過去の被害状況又は隣接地域周辺の被害状況など、当該地域に被
害を及ぼすおそれがあると認められる資料、記録等(予察捕獲等又
は外来鳥獣等捕獲等の場合は不要)
(2)
町長の事務処理等
ア
被害調査
町長は、対処捕獲等のための捕獲許可を行う場合は、被害状況等を調
査し、被害状況調査書(様式第7号)を作成する。ただし、申請者から、
被害状況や被害防除の状況に関する資料等の提出があり、その資料等か
ら被害地の状況が把握できる場合には、現地調査及び被害状況調査書の
作成を省略することができる。
イ
許可証等の交付
町長は、許可を行った場合は当該許可を受けた者に対し許可証を交付
し、法人等の従事者には当該許可を受けた者の申請に基づき従事者証を
交付する。なお、銃器を追い払い目的で使用する場合及び止めさしのみ
に使用する場合は、その旨を許可証及び従事者証に記載する。
ウ
許可通知
町長は許可を行った場合は、神奈川県県西地域県政総合センター所長
並びに小田原警察署長及び湯河原町消防本部(銃器使用の場合に限る。)
に通知する。
5
実施上の指導事項等
(1)
許可証及び従事者証の携帯
町長は、捕獲等又は採取等実施者に対し、許可証又は従事者証を携帯さ
せる。
(2)
捕獲用具への標識の設置
銃器以外の法定猟法等を用いて有害鳥獣捕獲等を実施するときは、法第
9条第12項に基づき、猟具ごとに、許可証の番号、許可の有効期間、住所、
氏名、電話番号及び許可証に記載された許可権者を記載した標識の装着を
行わせる。
(3)
個体の処置
有害鳥獣捕獲等をした鳥獣は、原則として持ち帰ることとする。ただし、
殺傷した個体又は損傷した卵のうち、やむを得ず持ち帰ることが出来ない
場合は、生態系に影響を与えないような適切な方法で埋設させるものとす
る。
なお、捕獲等した個体(狩猟鳥獣を除く。)を生きたまま譲渡しようとす
る場合は、飼養登録の手続きをするよう指導する。
6
捕獲状況の報告
(1)
許可を受けた者からの報告
町長は、許可の期間が満了した場合又はその効力が失われた場合には、
許可を受けた者に対し、期間が満了した日又はその効力が失われた日から
起算して30日以内に許可証に有害鳥獣捕獲等をした場所及び鳥獣の種類別
捕獲数を記入のうえ、その許可証(法人等の場合は許可証及び従事者証)
を返納させるとともに、有害鳥獣捕獲等実績報告書(様式第8号)を提出
させる。
(2)
神奈川県県西地域県政総合センターへの報告
町長は有害鳥獣捕獲等実績報告書の提出を受けた内容を、神奈川県県西
地域県政総合センター所長に四半期ごとに有害鳥獣捕獲等許可実施状況報
告書(様式第9号)により提出する。
附
則
(施行期日)
1
この告示は、公表の日から施行する。
(湯河原町有害鳥獣捕獲等許可事務取扱要領の廃止)
2
湯河原町有害鳥獣捕獲等許可事務取扱要領(平成16年湯河原町告示第8号)
は、廃止する。
様式第1号
被害発生予察表
第
加害鳥獣名
被害農林作物等の種類
生活被害の内容
被害発
生時期
被害区域
・四半期
備
考
様式第2号
予察情報台帳
年度
加
被
害
害
鳥
獣
地
名
域
第1・四半期
第2・四半期
被害状況等
第3・四半期
第4・四半期
予察数
第1・四半期
対処数
予察数
第2・四半期
対処数
予察数
加害鳥獣の
生息状況等 第3・四半期
対処数
狩猟数
予察数
第4・四半期
対処数
狩猟数
対象年度
年度
捕獲等実績
年度
年度
年度
年度
予察捕獲 対処捕獲
等
等
小
計
狩
猟
合
計
氏 名
住
所
職業
有害鳥獣捕獲等実施者名簿
狩猟免許及び狩猟者登録
鉄砲所持許可証
生年月日
交付年 交付機 許可 許可年
種類
番号
月日
関名
番号 月日
共済又は保険
金額
期間
(千円)
備考
備考
1 「狩猟免許及び狩猟者登録」欄は、上段に狩猟免許、下段に狩猟者登録の番号等を記入してください。
また、所定の研修を受けた場合は、「狩猟免許及び狩猟者登録」欄の「交付年月日」欄の上段に研修を受けた日付を、「交付機関
名」欄に研修開催機関を記入してください。
2 ※欄は記入しないでください。
番
号
※
様式第3号
氏 名
住
所
職業
有害鳥獣捕獲等従事者名簿
狩猟免状及び狩猟者登録証
鉄砲所持許可証
生年月日
交付年 交付機 許可 許可年
種類
番号
月日
関名
番号 月日
共済又は保険
金額
期間
(千円)
備考
備考
1 「狩猟免状及び狩猟者登録証」欄は、上段に狩猟免許、下段に狩猟者登録証の番号等を記入してください。
2 補助者となるための講習会を受講し補助業務に従事する場合は、備考欄に「補助者」と記載してください。また、「狩猟免状及び
狩猟者登録証」欄の「交付年月日」欄の上段に研修を受けた日付を、下欄に有効期間の終了日を、「発行機関名」欄に講習会開催機
関を、修了証等の番号がある場合は「番号」欄の上段にそれぞれ記入してください。
3 ※欄は記入しないでください。
番
号
※
様式第4号
様式第5号
有害鳥獣捕獲等実施計画書
1
対象鳥獣
2
目
3
広報計画
4
実施計画表
的
実施年月日
捕獲等する
区域
集合場所及
び開始時間
捕獲等実施者
備
考
備考
1
実施計画を変更する場合は、あらかじめ連絡してください。
2
「実施計画表」は、銃器を使用する場合のみ記入してください。
様式第6号
有害鳥獣捕獲等依頼書
年
月
日
様
依頼者(被害者)
郵便番号
住
所
氏
名
印
電話番号
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律第9条第1項の規定によ
る有害鳥獣捕獲等を次のとおり依頼します。
住
所
被
職
業
依
頼
氏
名
者
電 話 番 号
有害鳥獣捕獲等を依
頼する鳥獣の種類
数
量
場
所
期
間
年
月
日から
年
月
日まで
依 頼 す る 理 由
鳥獣の生息状況
被 害 時 期
被 害 対 象 物
被 害 面 積
被 害 見 積 額
被
害
の
状
況
特
記
事
項
備考
1
依頼者が法人の場合にあっては、特記事項欄に担当課及び担当者氏名を
記入してください。
2
被依頼者は、共同して有害鳥獣捕獲等をする場合、代表者の氏名等を記入
してください。
3
被害が予測される場合の依頼にあっては、「被害の状況」欄に過去の被害
状況を記入してください。
様式第7号
被害状況調査書
所 属
調査員
氏 名
調 査 年 月 日
調
査
地
捕獲等しよう
とする鳥獣名
被 害 の 状 況
様式第8号
有害鳥獣捕獲等実績報告書
年
湯河原町長
月
日
宛て
申請者(法人にあっては、主たる事務所の
所在地、名称及び代表者の氏名)
郵便番号
住
所
氏
名
職
業
生年月日
印
年
月
日
電話番号
有害鳥獣捕獲等の(許可期間が満了しました・許可の効力が失われました)の
で、許可証・従事者証を添えて報告します。
捕獲等した鳥獣の種類別数量
捕獲等の場所
備
種
類
数
量
考
捕獲形態
□追い払い
□捕 獲 等
□追い払い
□捕 獲 等
□追い払い
□捕 獲 等
□追い払い
□捕 獲 等
□追い払い
□捕 獲 等
□予察捕獲等
□対処捕獲等
□予察捕獲等
□対処捕獲等
□予察捕獲等
□対処捕獲等
□予察捕獲等
□対処捕獲等
□予察捕獲等
□対処捕獲等
捕獲数
□生活被害
□その他(
□生活被害
□その他(
□生活被害
□その他(
□生活被害
□その他(
□生活被害
□その他(
□農業被害
□農業被害
□農業被害
□農業被害
□農業被害
許可に係る被害内容
有害鳥獣捕獲等許可実施状況報告書
許可種別
・四半期)
捕獲等対象鳥獣名
湯河原町(第
様式第9号
)
)
)
)
)
備
考