学校教育目標「気づき・考え・実行する」第３号平成 27年 4月 27日 1年 177名 2年 170名 3年 165名計 512名鍛える学校三郷市立北中学校〒 3 4 1 -0 0 5 4 三郷市泉 26 7 - 1 ℡ 0 48 - 9 5 2 -5 2 8 1 あ「明るい挨拶～挨拶一番～」」じ「授業に集中～授業一番～」さ「さわやかな環境～花一番・清掃一番～」い「一緒に感動～歌声一番～」「鍛える学校」北中教育の要諦「５つのきょう育」とは… ～「七つの剣」へさらなる挑戦を！～校長一之瀬一彦平成２７年度がスタートし１ヶ月、各学年とも順調に教育活動が行われております。私は、一昨年４月、皆様には、北中教育の要諦「５つのきょう育」として、郷育～地域に根ざした地域総ぐるみの教育、協育～教職員一丸教育・保護者の信頼に応える教育、響育～生徒の心に響く教育、競育～切磋琢磨する教育、強育～たくましい生徒を育てる教育を示し、「気力にあふれ、体力をつけ、学力を伸ばす学校～本気・ひたむき北中学校・心を耕し、たくましく成長する学舎創りに全力を尽くしてまいりました。現在本校は、生徒一人一人が積極的に取り組んでいる挨拶一番・授業一番・花一番・清掃一番・歌声一番の「５つの一番」により、地域や各方面から高い評価と信頼を得ております。今年度も、北中学校の「き」と「た」をキーワードに、新たに「鍛える学校」を目指し、私の誇りである生徒一人一人が一層成長できるよう、地域に誇れる学校創りに邁進しますので、引き続きのご支援ご協力をお願いします。また、市は、昨年度「七つの剣」（裏面参照）を示し、本校では、生徒たちに一層の活躍の場を提供するため、意図的計画的積極的に指導をしています。昨年度「郷土を描く美術展」において、今年度２年生の和田さんが県知事賞を受賞するというすばらしい成果を残してくれました。今年度も挑戦を続けます。以下、今年度の主な「具体的な目標と方策」をお示しいたします。（１）地域に根ざした地域総ぐるみの教育で規律ある開かれた学校を創ります。（郷育）・学校評議員・学校関係者の意見提言、ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ（毎日更新県1位継続）や携帯サイト、学校だより等の広報活動を積極的に行い、地域連携を深めます。・地域の教育力を活用した教育活動や親の学習を推進します。（２）教職員組織を活かし、保護者との絆を深め、信頼に応える教育を推進します。（協育）・「七つの剣」への入賞を目指します。・三郷ケータイルールを徹底します。・生徒一人一人の持つ良さや可能性に着目するため、全生徒との校長面接を実施します。・生徒の模範的活動を表彰するため、校長賞を授与します。（３）小中連携を図り、確かな学力を身につけ、心に響く教育を推進します。（響育）・「５つの一番」のうち、「授業一番」を実現するため、教育課程を完全に実施し、縦糸を教科力、横糸を学年力という組織としての教育力の向上で、学力向上を図ります。・「日本一の読書のまち三郷」の推進のため、学校図書館の積極的活用による貸出冊数と貸出人数の目標値（１万冊、４千人）をはじめ、「七つの剣」の一つである読書感想文（画）や調べる学習コンクール、家読ゆうびんコンクールへの入賞を目指します。・生徒の心に響く教育の推進のため、道徳授業の充実、「歌声一番」の学校を創ります。（４）北中教職員としての自信と誇りを持ち、実践的・切磋琢磨する研修を実施します。（競育）・確かな教育理念と崇高な使命感をもち、研究と修養を重ね、市民の期待に応えます。・研修に積極的に参加させ、指導力向上を図ります。（５）安心安全を確保し、教育環境整備に努め、たくましい生徒を育てます。（強育）・師弟同行で生徒にとって潤いと心和む人的・物的な環境づくり、特に、「５つの一番」のうち、「挨拶一番」、「花一番・清掃一番」の学校を創ります。・登下校指導、ﾍﾙﾒｯﾄの着用と徹底した管理により、交通事故ｾﾞﾛに全力を尽くします。