8月 まちづくり活動報告書 8月5日(日) まちづくり活動報告 ●集合場所 ●作業内容 まなび公園 午前8:00~12:00 午後13:00~16:00 まなび住民の緊急避難場としてまなび公園の安全確保の為、まなび自治会と連携して行った まちづくり活動です。 ①公園内立木の剪定・切り枝の片付け 雪害による枝折れや腐食の為の落下防止 ②公園入口の整備(歩道の階段補修・手摺の新設) ③遊具の移動 公園進入路の安全確保の為 ブランコの基礎が不安定であり安全確保の為、移動設置 ●活動メンバー 24名 《参加者名簿》 (まなび自治会) 1班 活動後の集合写真 秋山正彦 高橋正典 大田 馨 武藤昭平 塚田一哉 加藤博之 2班 岡畑武司 笠原和夫 山出正子 3班 佐藤 昇 佐藤和馬 佐藤良一 牧田幸一 米川重敏 市川義夫 4班 山岸 茂 斉藤友喜 斉藤美子 5班 秋山武雄 小林四四夫 6班 白石輝夫 矢野かおり (本村) 小野光輝 (上昭和) 田村英敏 ●活動経過 ①公園内立木の剪定・切り枝の片付け 作業前 作業前の公園内の立木(桜)の様子。 まなび公園は杉林に囲まれているうえ 植樹された桜の木が広場を覆い、 一部枝が腐食の状態で落下の危険。 常に暗い状態であり、さいの神等の 行事を行う際は危険な状態です。 (準備) 高所作業車1台・チェンソウ4台 燃料・安全ロープ・のこぎり・ナタ 荒縄 (作業者) 剪定・・・・小野・米川・山岸・岡畑 片付け・・・・全員 ◆剪定作業 (高所作業車による枝剪定) 山岸さん米川さんの2人組にて作業。米川さんが操縦し山岸さんがチェンソウにて伐採。常に危険が伴う作業。 ◆剪定作業(プロによる枝剪定) 本村の小野さんに依頼。今回も立木枝剪定の高所作業という事で活躍していただきました。 ◆片付け作業(切枝の処理・結束・片付け) 当日は猛暑となり大変厳しい作業となりました。女性陣も切枝の処理・結束に大活躍されました。 切枝は一部をさいの神に利用し欲しい方がいれば譲渡。後は処分の予定。 ②公園入口の整備(歩道の階段補修・手摺りの新設) 公園ができて以来、手が加えて おらず風化してしまい子供の遊び 場・緊急避難進入口としても 改修工事が必要な状態です。 作業前 (資材) 手摺り部分 ~ 単管1m1本 曲がり継手2本 階段部分 (道具) ~ 単管1m6本 単管1.5m4本 砂 継手2本 セメント 横用単管6本 砂 セメント スコップ・クワ・大ハンマー・水平器・単管頭・バケツ・かけや・ 六角レンチ・カナヅチ・ (作業者) 岡畑・武藤・笠原・秋山・大田・市川・塚田 ◆手摺りの新設 単管を6本打込み2mと6mの手摺りを取付けました。そして立単管の根元にはモルタルで固め倒伏防止をしています ◆階段の改修 古い石段を掘り起し、新たに多くブロックを埋設し石段数を増やしました。 6mと2mの手摺りを新 設し階段部分には新ら たにブロックを埋め込み モルタルで補修して います。見違えるほど 綺麗になりました。 作業後 ③遊具の移動(ブランコ) 冬場は道路の除雪の雪捨て場と なる為、ブランコの基礎が不安定 と な り支柱も歪ん で しまっ て い ま す。安全確保のため移動が必要 です。鉄棒設置場所に移動。 作業前 (資材) セメント20K2袋 (道具) ユニック車1台 (作業者) 砂 ブロック4枚 スコップ 遊具止め 水平器 小林・高橋・市川・加藤・斉藤・武藤・白石 吊り帯 カナヅチ バケツ ツルハシ ◆ブランコの移動 ブランコの基礎を堀起こしているところです。 ブランコの基礎堀をしているところ ユニックで吊る際は支柱を傷めぬ様、単管で補強。 ユニックで吊る際に支柱を傷めぬ様、単管で補強。 吊り帯を掛け、いよいよユニックにて移動させます。ユニック操作は小林自治会長。 移設場所の位置を決め基礎作りを始めます。 地盤が固いため、全員でツルハシ・スコップ・クワを持っての基礎穴掘りです。 吊り帯を掛け、いよいよユニックにて移動させます。ユニック操作は小林自治会長。 移設場所の位置を決め基礎作りを始めます。 地盤が固いため、全員でツルハシ・スコップ・クワを持っての基礎のための穴掘りです。 移動箇所にブランコを仮置きして座り具合を見ます。 水平を見ながら微調整してブランコを設置 基礎部分に土を盛り踏み固めました。 ブランコは一旦移動させモルタルを流し込み基礎づくりをしています。 移動箇所にブランコを仮置きして座り具合を見ます。 ブランコは一旦移動させ、モルタルを流し込み基礎作りをします。 水平を見ながら微調整してブランコを設置 基礎部分に土を盛り踏み固めました。
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