みんなで平成27年10月号 - 社会福祉法人 小松市社会福祉協議会

小松市社会福祉協議会
October.2015.vol.88
町に愛を。胸に羽根を。
赤い羽根 という支えあいの心を持った「あかいはね女子」を応援する輪が広がっています。
じぶんの町を良くしたいというキモチで、地 域で孤 立する人をサポートしたり、子どもたちの
安全を守る活動をしたり。
あなたの 町で 集まった 赤 い 羽 根 共 同 募 金 は 、あなたの 町 を支えるボランティア団 体 などの
活 動 資 金に使 われているのです。
活 動 紹 介ムービーは、
こちらから。
平成27年10月1日号
赤い羽根共同募金運動スタート!……………………… P2
第62回小松市社会福祉市民大会のご案内 ………… P3
小松市身体障害者福祉協会の活動 ………………… P4
第2回小松市障がい者ふれあいフェスティバル …… P5
平成27年度メンタルヘルスボランティア養成講座 …… P5
障がいのある学齢期の児童生徒への読み書き支援 … P6
小松市社協が取り組むやさしいまちづくり事業 …… P7
寄付報告 ……………………………………………… P7
みんなで 平成27年10月 1 日・№ 88
みんなで 平成27年10月 1 日・№ 88
平成 27 年度
第 62 回
小松市社会福祉市民大会
小松市民センター 大ホール
1
2
式 典 13:30∼14:30
タイムスケジュール
挨拶 小松市長 ………………………… 和田愼司
小松市社会福祉協議会長 …… 中田豊司
表彰 小松市長表彰
小松市社会福祉協議会長表彰
祝辞 石川県知事 ……………………… 谷本正憲氏
小松市議会議長 ……………… 宮西健吉氏
被表彰者代表謝辞
地区社協事例発表 ……………………… 3地区(西尾新丸、矢田野、 城・向本折)
2
3
映画上映 14:30∼16:30
「愛を積むひと」
※進行上、時間が前後する場合があります。
■問い合わせ
﹁やさしい福祉の街づくり﹂について、
▶ところ
11月 8 日(日)午後1時30分∼
皆さんご一緒に考えましょう。
▶と き
小松市社会福祉協議会
今年も全国一斉に 10 月 1 日から赤い羽根共同募金が、
また、12 月 1 日から歳末たすけあい募金が始まります。
皆様のあたたかい善意をお待ちしております。
《平成27年度》
小松市共同募金委員会の目標額
21,690,000円
赤い羽根
共同募金
10月1日▶12月31日
歳末たすけあい募金
☎22−3354
愛を 積 むひと
夫婦愛、
親子愛、
そして血のつながりを超えた縁−。
北海道の四季とともに描く珠玉の愛の物語。
【ストーリー】
第二の人生を大自然に包まれた美しい土地で過ごそ
うと、北海道に移り住むことにした夫婦、篤史と良
子は、かつて外国人が住んでいた家で暮らし始める。
良子は篤史に家を囲む石塀作りを頼んだが、以前か
ら患っていた心臓の病を悪化させて、この世を去っ
てしまう。悲しみにくれる篤史のもとに、ある日良
子から手紙が届いた。驚く篤史。そして、次々と見
つかる手紙に導かれるように、篤史は周囲の人々の
人生に関わっていく。また、長年疎遠となっていた
娘、聡子と再会し・・・。
【キャスト】
佐藤浩市/ 口可南子
北川景子/野村周平/杉咲 花/森崎博之/
佐戸井けん太/岡田義徳/吉田 羊/柄本 明
赤い羽根共同募金
12,190,000円
9,500,000円
■募金の方法
戸別募金
各町内会にお願いをしています。
街頭募金
駅前やスーパーなど人が多く集まる場所に立ち、
募金を呼びかけます。
企業の従業員の方に職場での募金をお願いした
職域募金・学校募金 り、市役 所や金融機関、学校などで募金箱を
設置し、広く募金を呼びかけます。
法人募金
市内の企業・事業所に各地区の社会福祉協議会
や民生委員児童委員協議会の役員がお願いにま
いります。
■募金の使い道
赤い羽根共同募金
募金額の約70%が市内の地域福祉に取り組む団体
への活動助成となり、残り30%は全県的な福祉活動
への配分や、災害等準備金として積み立てられます。
歳末たすけあい募金
地域で集められた募金の全額が、
そのまま地域の
福祉に使われます。
石川県共同募金会 小松市共同募金委員会
☎22−3354(小松市社会福祉協議会内)
みんなで 平成27年10月 1 日・№ 88
カブッキーも
待ってるよ
みんなで 平成27年10月 1 日・№ 88
∼つながり 支えあう 地域づくり∼
第2回 小松市
障がい者ふれあいフェスティバル
!!
小松市
イメージキャラクター
と き:平成27年10月25日
(日)
うどん、焼きそば
クッキー、パンなどの
美味しい屋台
午前10時∼午後3時
ばしょ:小松駅前 市民公園
(雨のとき:駅東高架下スペース)
障がいがあっても地域で元気に暮らす人たちとそんな思いを
支える人たちが集まって、駅前でお祭りを開きます。
障がいがあってもがんばっていることを、より多くの市民の皆
さまに知っていただけたら嬉しいです。
小松市障害者自立支援協議会は、障がいがあってもなくても、
誰もが暮らしやすい地域づくりを目指しています。
太鼓、
ジャンベ
踊り、歌などの
楽しいステージ
福祉用具展示&説明会
キッズゲームコーナー
福祉相談コーナー
小松駅西駐車場
小松駅前立体駐車場
小松駅東駐車場
体育協会主催「カローリング競技交流大会」
小松駅東
駐車場
JR 小松駅
雨天時会場
駅前の道
たくさんの市民の皆様のお越しをお待ちしております。
主催 小松市 小松市障害者自立支援協議会
後援 小松市社会福祉協議会・小松市手をつなぐ育成会
加賀市手をつなぐ育成会・能美市手をつなぐ育成会
小松駅西
駐車場
バスターミナル
小松
イベント会場
芸術劇場
(市民公園)
うらら
小松駅前
立体駐車場
ハイパーホテル
駅前交差点
フェスティバルに参加の方は上記3ヶ所の駐車場が無料に
なります。
会場まで駐車券をお持ちください。
平成27年度
聴覚部会「ふれあい茶会」
メンタルヘルスボランティア養成講座へのお誘い
こころに障がいを持った方への正しい理解と社会参加に向けての支援について3回の
講座を通して学び、講座修了後、メンタルヘルスボランティアとして活動します。
開催日時
1
講 師
11月9日(月) 石川県こころの健康センター
13:30∼15:30
所長 角田雅彦氏
小松市民病院看護部長 北村和子氏
2 11月16日(月) 社会福祉法人なごみの郷
13:30∼15:30
支援部長 中田なみ子氏
メンボラ友の会
3 11月30日(月)
13:30∼15:30
会長・各グループリーダー
内 容
会 場
こころの病気、障がいについ 石川県南加賀保健福祉センター
て理解しよう
(小松市園町ヌ48番地)
受入れ側の視点からみた
「地 社会福祉法人なごみの郷
域と障がい者のかけはし」
と しらさぎ館
してのボランティア活動
(小松市北浅井町リ123番地)
メンボラ友の会活動の紹介
(福)
なごみの郷見学
主 催
小松能美メンタルヘルスボランティア友の会
後援(予定) 石川県南加賀保健福祉センター 小松市 能美市
小松市社会福祉協議会 能美市社会福祉協議会
社会福祉法人なごみの郷
募 集 対 象 小松市、能美市にお住まいでメンタルヘルスボラ
ンティアに関心のある方
定 員
20名程度
申 込 み
10月23日(金)まで
県障害者一日スポーツ教室「卓球バレー」
ふれ愛ふくしアート展
小松市身体障害者福祉協会では、身体障害者手帳保持者の会員を募集しております。
当協会は、障がいの種別で部会が分かれています。各部会には、視覚、聴覚、肢体があり、肢体障が
い者は、さらに、リハビリ友の会、婦人部、青壮年部の各部会となっており、それぞれ活動を行っております。
各部会は、旅行など行事を企画し、会員相互の親睦を図るだけでなく、生活の困りごとを話し合い、助
け合える環境となっています。近年では、障がい者が参加できるニュースポーツも多くなっており、協会
を通じて会員の方も多く参加しております。
最近、「身体を動かしてみようかな」、「どこか旅行したいけど、ひとりではちょっと難しいな」など思っ
ている方、一度、来てみまっし、のぞいてみまっし。お待ちしております。
社会福祉法人なごみの郷
しらさぎ館
■お問い合わせ・ご連絡
小松市身体障害者福祉協会
(小松市社会福祉協議会内)
☎(0761)
22−3354
FAX
(0761)
22−3364
■申し込み・問い合わせ
小松能美メンボラ友の会 事務局
社会福祉法人なごみの郷(吉田)
まで
☎(0761)23−7232
木場潟ウオーキング
みんなで 平成27年10月 1 日・№ 88
みんなで 平成27年10月 1 日・№ 88
子どもの 困った を 笑顔 に変える講演会
小松市社会福祉協議会が取り組む
やさしいまちづくり事業
高齢者・障がい者疑似体験教室
福祉教育教材貸出し事業
内 容:車イス、高齢者疑似体験、アイマスク体験
対 象:小松市内の学校、町内会、職場、市民団体など
人 数:10∼20名
開催日:平日の午前9時から午後4時までの間で、1時間程度
その他の日時をご希望の場合は、社協までご相談
ください。
貸出し機材
1.高齢者疑似体験セット
20セット
(大人用10セット、子ども用10セット)
2.車イス
12台
3.
アイマスク 50枚
4.点字版
40枚
プルタブ、
エコキャップ、使用済み切手、
プリカ、
書損じハガキ回収事業
1.
プルタブ
市内の施設に寄贈する車イスの購入費用にします。
2.
エコキャップ
世界の子どもたちにワクチンを提供する費用にします。
3.使用済み切手、
プリペイドカード、書損じハガキ
知的障がいについての理解を深める活動の費用にします。
明日から役立つ
障がいのある学齢期の児童生徒
への読み書き支援について
障がいや困難を持った子どもの学習支援は、ちょっとしたコツや工夫があればスムーズにいく場合があります。
この講演会では、毎日子どもたちに関わる大切な時間を充実したものにするために、具体的な学習の支援方
法を教えて頂きます。子どもたちが適切な支援を受け生きいきとした学齢期を過ごせることは、将来の生きる
力にも繋がるはずです。
子どもたちが笑顔になる支援方法、聞いてみませんか?
★日時 12月5日(土)
13:30∼16:30(受付13:00開始)
★会場 小松市民センター 小ホール
小松市大島町丙42番地3
…………………………………………
この講演会をお聞き頂きたいのは
…………………………………………
*小学校支援クラス在籍児童の保護者の方
*小学校支援クラス・普通クラスの先生方
*特別支援学校の保護者の方・先生方
*療育関係の方々
*保育士の方々 等です
★受 講 料 無料
★申込方法 「12月5日講演会申込」と明記し、お名前、連絡先電話番号、お立場・業種をご記入の上、お申込み下さい。
◆ FAX送付先:0761-21-8559
◆ E-mail:[email protected]
ドメイン設定をお願いします。 *迷惑メール設定を行っている方は、
(平成27年9月5日現在)
ボランティア活動振興基金 99,023,767円
地 域 福 祉 振 興 基 金 30,407,125円
(平成27年6月9日∼27年8月27日)
順不同・敬称略
基金へのご寄付
◎小松中央教会
◎コマニー株式会社
◎匿名1件
物品のご寄付
◎手話サークル菜の花
◎川端ゆかり
(今江町)
◎㈱大和(やまと)
◎高木幸子(安宅町)
◎こばと福祉会
◎北村みどり
(白江町)
◎林外三男
(串町)
◎山根康人(埴田町)
◎小原流南加賀支部青年部
◎つくしんぼ
◎オリーブの会
◎小松救難隊
◎大森美惠子(本折町)
◎北陸銀行 小松支店
◎符津町町内会
あたたかいご寄付をありがとうございました。
皆様方の善意は福祉活動団体の
支援等に役立てられています。
エコキャップ・プルタブ・使用済み切手・書き損じはがき・インクカートリッジ等
◎あおば保育園
◎安穏
◎大和保育園
◎里川の家
◎矢田野第二保育所
◎舟見ケ丘保幼園
◎辻むつみ
(北浅井町)
◎㈱カワコー
◎松陽保育園
◎矢田野こども園
◎セレモニーホールアデュー
◎サン・アビリーティーズ
◎今江こども園
◎竹内晃翔・直仁(日吉町)
◎四辻久恵(日末町)
◎西山一也
◎石黒喜美代(四丁町)
◎第一小学校
◎よしたけこども園
◎江渕智恵子(桜木町)
◎中山カズエ
(川辺町)
◎北陸銀行 小松南支店
◎小松鋼機㈱
◎小橋幸江(大領町)
◎松登百合子(中海町)
◎角谷優二(山中温泉)
◎萩原妙子(白江町)
◎大和善隣館
◎コマツ粟津工場
◎西町いきいきサロン
◎たこやきベビーカステラ宮勝屋
◎絆いしかわ事務局
◎大村悦子(丸の内町)
◎マルト印刷工業㈱
◎㈲岡本タイヤ商会
◎木曽町町内会
◎東陵小学校
◎青山、高見すみゑ
(矢田野町)他
◎(公財)小松市施設管理公社
◎上野谷龍治(安宅町)
◎コマニー㈱
◎苗代小学校
◎福村文子(今江町)
◎匿名 40名
講師:河野俊寛氏(金沢星稜大学人間科学部教授)
−河野俊寛氏についてー
獣医師、中学校教員、特別支援学校教員、東京大学先端科学技術研究センター研究員を経て現職。書字の発達研究、
文字の読み書きやコミュニケーションに困難がある子どもに対してのテクノロジーを活用した支援臨床を行う。
《著書》
「読み書き障害のある子どもへのサポート Q&A」(読書工房)
「不適切行動への効果的支援・対応法(自閉症支援のための基本シリーズ)」(明治図書出版)
「子どもの書字と発達−検査と支援のための基礎分析」(福村出版) 他多数
−みなりんく子育てネットについてー
「障がいのある子どもも子育てがしやすく」なるように、当事者だからできること、
必要なことを一つひとつ考えていきます。障がいのある子どもの親御さんのニーズに添
って考え、思いや伝えたいことを行政の方々や療育関係の方々等に継続して伝えます。
皆で一緒に考えることでお互いを理解しリンクしあって、親も子どもも地域で生活する
ための環境をより良くしようとするネットワークです。
主催:みなりんく子育てネット 共催:小松市手をつなぐ育成会
後援:小松市・小松市教育委員会・小松市社会福祉協議会
いしかわ子育て支援財団
■問い合わせ
みなりんく子育てネット(担当 中野)
☎090−4322−0587
小松市手をつなぐ育成会 事務局
☎0761−21−8553
インフォメーション
介護者のつどい《講演会のお知らせ》
ふれ愛ふくし
アート展のご案内
と き
ところ
死を包む言葉
−看取りの文化を豊かに−
10月5日(月)∼9日(金)
講師
小松市役所エントランスホール
内容 市内在住の障がいのある人の作品展です。
手芸、絵画、書、生け花、
陶芸、写真など
力作揃いです。
コミュニティースペース「ややのいえ」代表
榊 原 千 秋
と き
氏
11月10日(火)
10:00∼16:00(9:50集合)
小松市役所前出発(バスが出ます)
※車は小松年金事務所前の駐車場に駐車して下さい。
ところ 片山津温泉
この広報紙は、赤い羽根共同募金の配分金により発行しています。
問い合わせ
小松市ふれあい福祉課
障がい福祉担当
☎24−8052
ソサエティ
対 象
内 容
持 ち 物
参 加 費
小松市在住で家族を介護されている方
講演会、食事会、入浴
入浴の準備
2,000円(介護者の会会員1,500円)
申し込み
先着30名(要予約)
11月6日(金)までに小松市社会福祉協議会へ
☎22−3354
こまつふれあい支援センター相談窓口
月∼金曜日
8:40∼17:25
土曜日
13:30∼15:30
生活や就労などの相談に専門の相談員
(社会福祉士)
がお応えします。
また、必要に応じて伴走による相談支援も行います。
生活困窮者相談支援にも応じます。
民生委員さんなどが、心配ごとや結婚について相談に応じます。
心配ごと相談
すこやかセンター2階 毎週土曜日 13:30∼15:30
結 婚 相 談
すこやかセンター2階 毎週土曜日 13:30∼15:30
■発行
社会福祉
法 人
小松市社会福祉協議会
小松市ボランティア活動センター
〒923−0961 石川県小松市向本折町へ14番地4
小松市すこやかセンター2階
TEL(0761)
22-3354 FAX
(0761)
22-3364
e-mail:[email protected]
http://www.komasya.com/
また、土曜日がやって来た!
私には現在、近所に住む5歳と3
歳の姉妹の孫がいる。娘夫婦二人とも、土曜日はほとんど仕事なので、
妻と孫守りをしている。いしかわ動物園、航空プラザ、各地の公園など、
今日は何処にしようかと二人で連れて行っているこの
頃。とても喜んでくれるので私たちも嬉しい。孫たちの
日々の会話や成長も楽しませてもらっている。また、孫
たちに接していて、自分自身の今までになかった言葉遣
い、仕草の発見もある。不思議なものだ。9月にはもう
一人増える予定だ。大変になると思うが、喜びも増える
と期待している。
(Y・K)