村田 伸 教授 [1.92MB]

健康科学部
MURATA Shin
村田 伸
むらた しん
研究課題 1 ⃝高齢者の転倒予防に関する研究
研究課題 2 ⃝高齢者の主観的健康感に関する研究
研究課題 3 ⃝高齢者の簡易機能評価法の開発
PROFILE
職名
健康科学部
理学療法学科教授
理学療法学科主任
学歴
久留米大学大学院心理学研
究科後期博士課程心理学専
攻修了(2006)
学位
博士(心理学)
(久留米大学、
2006)
所属学会
理学療法科学学会、日本健
康心理学会、日本在宅ケア
学 会、 日 本 健 康 支 援 学 会、
日本老年社会科学会、日本
行動科学学会、日本行動医
学会、日本心理学会、日本
体力医学会、日本老年看護
学会、日本ヘルスプロモー
ション理学療法学会、日本
作業療法研究学会
専門分野
ヘルスプロモーション理学
療法学、健康心理学
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業 績
【著書】
『運動療法Ⅰ』
/神陵文庫、2004 年 1 月、共著。
『POMS短縮版─手引きと事例解説』
/金子書房、2004 年 1 月、共著。
「理学療法士・作業療法士のためのヘルスプロモーション─理論と実践」/南江堂、
2014 年 2 月、共著・編集。
「リハビリテーションのための人間発達学 第 2 版」/メディカルプレス、2014 年 8
月、共著。
「日常生活活動学テキスト 改訂 第 2 版」
/南江堂、2014 年 12 月、共著、編集。
「Activity of the Femoral Muscles during Toe-gripping Action」
/ Journal of Physical Therapy Science、26
巻 10 号、2014 年 10 月、共著。
「気分・感情状態評価としての Visual Analogue Scale の応用」/ヘルスプロモーション理学療法研究、4 巻 3 号、
2014 年 10 月、共著。
「Mini-Mental State Examination 所要時間のカットオフポイント」/総合リハビリテーション、42 巻 11 号、
2014 年 11 月、共著。
「An Examination of Limb Position for Measuring Toe-grip Strength」 / Journal of Physical Therapy
Science、26 巻 12 号、2014 年 12 月、共著。
「Verification of the Correlation between Cognitive Function and Lower Limb Muscle Strength for the
Community-dwelling Elderly」/ 26 巻 12 号、2014 年 12 月、共著。
【翻訳】
Sue Benson 著『改訂版パーソン・センタード・ケア─認知症・個別ケアの創造的アプローチ』/クリエイツ
かもがわ、2007 年 5 月、共訳。
Jessica Rose, James G. Gamble 編集『ヒューマンウォーキング』/医歯薬出版、2009 年 9 月、共訳。
Georqe Fink 著『ストレス百科事典』/丸善出版、2009 年 12 月、共訳。
Paul Jackson Mansfield 著『エッセンシャル・キシオロジー』/南江堂、2010 年 10 月、共訳、監訳。
Jacquelin Perry 著「歩行分析―正常歩行と異常歩行、原著第 2 版」/医歯薬出版、2012 年 3 月、共訳、監訳。
Peggy A.Houglum, Dolores B. Bertoti 著「ブルンストローム臨床運動学、原著第 6 版」/医歯薬出版、2013 年
12 月、共訳、監訳。
【学術論文】
「バランス update- 実用的な動作・活動の獲得のために(パーキンソン病患者におけ
るバランス障害と理学療法)
」
/理学療法ジャーナル、48 巻 1 号、2014 年 1 月、共著。
「高齢患者の畳上歩行における靴下着用の影響」/保健の科学 56 巻 1 号、2014 年 1
月、共著。
「地域在住高齢者における閉眼 Functional reach test(EC-FRT) の信頼性と妥当性」
/ヘルスプロモーション理学療法研究 3 巻 4 号、2014 年 1 月、共著。
「高齢者の地域活動への参加と健康指標に関する大規模調査―性差の特徴」
/保健の
科学、56 巻 2 号、2014 年 2 月、共著。
「30 秒椅子立ち上がりテストの成績には注意機能が関連する」/健康支援、16 巻 1
号、2014 年 2 月、共著。
「運搬方法が歩行パラメータに与える影響」
/理学療法科学、29 巻 1 号、2014 年 2 月、
共著。
「幼児の咬合力と身体機能との関連―4・5 歳児を対象として」/体育の科学、64 巻 3
号、2014 年 3 月、共著。
「高齢者の体格と認知機能の低下との関連について―地域在住高齢者を対象とした
横断調査」
/日本早期認知症学会誌、7 巻 1 号、2014 年 6 月、共著。
「Effect of a Dynamic Air Cushion on the Development of Leg Edema during
Wheelchair Sitting」/ Journal of Physical Therapy Science、26 巻 6 号、2014
年 6 月、共著。
/理学療
「地域在住男性高齢者のブリッジ力と立位バランスならびに筋力との関連」
法科学、29 巻 3 号、2014 年 6 月、共著。
「脳卒中片麻痺患者の麻痺側上肢へのアプローチ法の検討 美顔器の使用が運動・
感覚機能に与える影響」/日本作業療法研究学会雑誌、17 巻 1 号、2014 年 6 月、
共著。
「Relationships between the Occlusal Force and Physical/Cognitive Functions of
Elderly Females Living in the Community」 / Journal of Physical Therapy
Science、26 巻 8 号、2014 年 8 月、共著。
「在宅女性高齢者における膝痛の有無による床からの立ち上がり動作パターンにつ
いて」
/日本在宅ケア学会誌、18 巻 1 号、2014 年 9 月、共著。
「独居高齢者と非独居高齢者の特徴に関する大規模調査」/厚生の指標、61 巻 11 号、
2014 年 9 月、共著。
【科学研究費、外部研究資金活用】
科学研究費補助金(萌芽研究)、「高齢者の転倒予防を主目的とした足把持力測定器の開発に関する研究」研究
代表、2005 年度∼ 2007 年度。
科学研究費補助金(基盤研究 B)
、「在宅高齢者における転倒予防プログラム介入のランダム化比較試験」研究
代表、2007 年度∼ 2010 年度。
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)、「要介護高齢者の簡易下肢・体幹機能測定器の開発」研究代表、2009
年度∼ 2010 年度。
科学研究費補助金(基盤研究 C)、
「慢性閉塞性肺疾患患者の早期発見遅延要因の客観的検証」研究分担、2010
年度∼ 2012 年度。
科学研究費補助金(基盤研究 B)、「心理的ウェルビーイングのポジティブ健康心理学的研究」─多施設共同研
究、研究連携、2010 年度∼ 2014 年度。
科学研究費補助金(基盤研究 B)、
「多理論統合モデルを用いた介護予防プログラム介入のランダム化比較試験」
研究代表、2011 年度∼ 2015 年度。
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)、「介護予防体重計の開発」研究代表、2011 年度∼ 2012 年度。
科学研究費補助金(基盤研究 C)、「手指感覚情報処理時の自律神経性手指循環制御機構に対する脳皮質活性変
調の効果」研究分担、2011 年度∼ 2013 年度。
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)、「虚弱高齢者にも安全に行えるバランスゲイトトレーニングの開発─多
施設共同研究─」研究代表、2013 年度∼ 2014 年度。
科学研究費補助金(基礎研究 C)、「手指感覚情報処理時の手指循環応答に対する加齢および中枢神経障害の影
響に関する研究」研究分担、2014 年度∼ 2016 年度。
石本記念デサントスポーツ科学振興会財団第 31 回研究助成、「虚弱高齢者でも安全に行える簡易下肢・体幹ト
レーニング法の開発」研究代表、2009 年度。
ユニベール財団研究助成、「地域在住高齢者の閉塞性換気障害が身体機能、歩行能力、生活の質に与える影響
についての検討」研究分担、2009 年度。
私立大学戦略的研究基盤形成支援事業、「介護予防対策佐賀モデルの開発」研究代表、2010 年度∼ 2012 年度。
平成 23 年度障害者自立支援機器等開発促進事業、「車椅子用膨縮型エアークッションの開発」研究協力、2011
年度。
大阪ガスグループ福祉財団研究助成「虚弱高齢者を対象とした運動継続のための評価スケールの開発」研究分
担、2013 年度。
フランスベッド・メディカルホームケア研究助成「在宅介護高齢者の簡易下肢機能評価法の開発」研究分担、
2013 年度。
KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY
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