60 4.4 斜面講義では次の二つの現場においてフィールドワークを行った

文部科学省平成 26 年度「成長分野等における中核的専門人材養成等の戦略的推進」事業
地域ニーズに応えるインフラ再生技術者育成のためのカリキュラム設計
4.4 斜面
講義では次の二つの現場においてフィールドワークを行った。
① 湯山柳（湯山北条線）
② 東川町 (R 317)
図 1 フィールドワーク地（左赤○：湯山柳、右赤○：東川町）
図２駐車場予定地（左：湯山柳、右：東川町）
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地域ニーズに応えるインフラ再生技術者育成のためのカリキュラム設計
ME フィールドワークの範囲をそれぞれに示す。
[①湯山柳斜面フィールド予定地：図３、図４参照]
場所：松山市湯山柳
観察項目：ストーンガード、枠工、枠工内の植生土嚢、法面の水抜孔(孔づまり)、擁壁、モ
ルタル吹付工.
図３湯山柳（湯山北条線）斜面フィールド
図４湯山柳斜面（写真左上：吹付工、中：吹付工（近影）、下：枠内緑化工、右上：擁壁、
ストーンガード、枠工、枠内緑化工、中：擁壁、ストーンガード、枠工、下：枠工、擁壁、
ストーンガード）
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[② 東川斜面フィールド：図５、図６参照]
場所：松山市大東川町
観察事項：高エネルギー落石防護柵、ストーンガード、ポケット式ロックネット、ロープ
ネット、擁壁、枠工.
図５東川斜面フィールド研修地
図６東川斜面（写真右上：高エネルギー吸収落石防護柵、ストーンガード、擁壁工、ロ
ープネット、ポケット式ロックネット、中：枠工、ストーンガード、擁壁、右下：枠工、
ストーンガード）
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