共通資材／塗料・石油関連資材特集 NETIS 防食・重防食塗料エポガードシステム〒515-0044　三重県松阪市久保町1587-1 TEL（0598）20-2677　FAX（0598）60-1557 株式会社エコクリーン電子メール [email protected] ホームページ http : //ecoclean-mie.co.jp/ （0598）60-1557 資料請求先 TEL（0598）20-2677　FAX 京都支店　（075）352-0678　九州支店　（096）237-8860　東京事業所　（03）3491-8837 （NETIS 登録番号：CB-080011-V）［その他事業所・代理店］北海道・仙台・秋田・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・長野・富山・岐阜・静岡・愛知・三重・和歌山・兵庫・奈良・大阪・広島・鳥取・島根・岡山・徳島・熊本・鹿児島施工例（刀水橋　利根川に架かる橋）施工例（境水道大橋　鳥取県・島根県）概　要鋼構造物の新設や塗替工事における素地調整は、予算、環境問題（粉塵、騒音）、鋼構造物の形状等の諸事情で、ブラスト処理などの高度な素地調整を実施することが困難だった。こうした問題を解決した「エポガードシステム」は、３種ケレン以上の簡単な素地調整でも長期にわたって防食性の維持を可能にしたもので、あらゆる鋼構造物の内部から錆を無力化する最新の防錆・防食処理システムである。４．再塗装のほか新設時の防食処理にも最適複雑な構造物の形状にも対応することができる。５．再塗装のサイクルを延長長期防食性を実現し、LCC の低減に寄与する。６．鉛、クロメート、亜鉛等の有毒金属は不使用人体への影響がなく、環境にもやさしい。材料標準塗布量標準使用量容　量脱脂洗浄剤 0.10 15.3㎏ JM-S200 下地処理剤 0.03 13.7㎏エポガード200 錆転換型エポキシ樹脂塗料（２液） 0.15 15㎏/セット一般防食塗装との断面の比較エポガートシステム製品名種　類ノンクロール200 （㎏/㎡/回当たり）従来工法との工程比較一般防食塗装再塗装時の工程を削減し、大幅なコストカットを実現一般防食塗装では、再塗装の際に素地調整からの一連の工程を全てやり直す必要があった。しかし、エポガードシステムの高い防食効果は長期にわたり保たれ、さらに再塗装時は中塗りおよび上塗りのみとなり、工費を大幅に削減できる。エポガードシステム１．ブラスト処理は不要環境（粉塵、騒音、産業廃棄物）への配慮がなされている。２．３種ケレン以上で塗装可能素地調整費用の削減、工期短縮を実現。３．赤錆を緻密で安定な黒錆（マグネタイト）に転換高い防食性を実現。 −特集‐ 16− 下地処理（JM-S200）下塗り（エポガード200）中塗り（弱溶剤系フッ素樹脂塗料）上塗り（弱溶剤系フッ素樹脂塗料）下塗り（ジンクリッチペイント）５日間３日間特　長素地調整（１種ケレン）下塗り（弱溶剤系エポキシ樹脂塗料）下塗り（弱溶剤系エポキシ樹脂塗料）中塗り（弱溶剤系フッ素樹脂塗料）上塗り（弱溶剤系フッ素樹脂塗料）再塗装時は素地調整からやり直し洗浄（ノンクロール200）再塗装時は中塗り・上塗りのみ素地調整（３種ケレン以上）高浸透性の下地処理剤（JM-S200）と錆転換型特殊エポキシ樹脂系下塗り塗料（工ポガード200）の相乗作用により、鉄素地まで強力に浸透し、赤錆を固着化させ、細密で安定な黒錆（マグネタイト）に転換する。このため再塗装サイクルが延長され、再塗装時の素地調整も簡略化できる。従来工法