募集地域御殿場市全域神山認定こども園の教育・保育裾野市、小山町等他市町にお住まいの方もご相談ください。神山認定こども園は、認定こども園教育・保育要領を踏まえるとともに、モンテッソーリ教育の教育原理と入園説明会・入園申込方法 1号認定者（幼稚園部） ● 平成28年4月入園 ● 入園説明会平成27年7月14日（火）10：00∼13：00 ● 願書配布平成27年7月14日（火）より ● 願書受付公立幼稚園と歩調を合わせて行います２・３号認定者（保育園部） ● 平成28年4月入園 ● 入園説明会平成２８年３月中旬 ● 申込書配布１１月頃園及び市役所で ● 申込書受付集中受付期間平成２７年１１月∼１２月上旬（予定） ※ いずれも市の指示により、公私立歩調を合わせて行います。教育方法を、その教育・保育の内容の根本に据え実践していきます。先般、オバマ大統領は「教育はもっと早い時期から行わなければならない。我国の全ての子ども達に高品質の幼児教育を保障できるよう対策を考えていく。」と述べて、モンテッソーリ教育の現場に立ったのです。現在、世界で活躍するＩＴの旗手達、グーグルの創業者ブリンとページ、マイクロソフトのビルゲイツ、アマゾンドットコムのジェフペゾス、ウィキペディアのジミーウェールズ、更にはクリントン元大統領夫妻もモンイタリアのお札１０００リラマリア・モンテッソーリテッソーリ教育を受けた人達です。モンテッソーリ教育は、いまや世界中で注目されている教育方法なのです。福岡教育大学の永江誠司先生は、永らく小学校・中学校そして高校の学校教育を脳科学の観点から読み解き、再構築をして来ましたが、幼児教育についても脳科学の観点から明らかにしていく必要にせまられ、研究を進めました。そして、ある一つの幼児教育の理論と実践に強く惹かれるようになったのです。それが、モンテッソーリの幼児教育だったのです。そして「１２歳までの脳を賢く優しく育てる方法、世界一の子ども教育モンテッソーリ」を著わされたのでした。「教育の基本原則は、子どもと大人はちがうということを知ることです。」と、モンテッソーリはいいました。具体的にどのように違うのかをよく理解していないから、大人は子供を自分と同じように考え無理な要求をします。例えば、気の狂ったお母さんがえるが、小さなおたまじゃくしに「水から上がって、新鮮な空気を吸い、緑の日本モンテッソーリ教育綜合研究所教師養成センター芝生の上で体を休めてごらん、そうすれば、みんな強く健康なかわいいかえるになれますよ。さあ、いっ上席研究員松浦公紀先生しょにおいで、ママがいちばんよく知っているから」と言ったとします。このおたまじゃくしは従順であろう（神山認定子ども園名誉園長就任予定）とすれば、まちがいなく死んでしまいます。しかし、これが私達の教育方法なのです。モンテッソーリはこう述べて、大人と子供は全く違う存在形式やメンタリティ―を持っていると主張しました。実際、３才までに大脳の６０％の部分に神経繊維が配線され、６才頃までに９０％、１０才までに９９％出来上ってしまいます。特に３才までの神経繊維のネットワークが生成するスピードはものすごく、その時期には、 ※モンテッソーリ教育現場を視察するオバマ大統領子どもは外界の見るもの聞くもの触れるものを、まるで写真に写しとってしまうような吸収する心を持っ子どもの未来が幸で輝きに満ちたものになるためにているのです。３才までにこの「吸収する心」という特別な精神形態でさまざまな印象を内面に貯めていきは、どうしたら良いのでしょう。ます。そして３才以降は、３才までに貯めたもろもろの印象を整理していくのです。つまり、大人と子供は、そのためには、幼児教育が大切です。特に０才、１才、かえるとおたまじゃくしの違いのように、生き方も学び方も違うのです。２才が大切です。３才になれば「三つ子の魂」が出来大人達は子供期を生きている人間が自然から重大な課題とそれを実行する力を持っていることを知ろう上ってしまいます。としないのです。子ども期の人間が成育の完成へと向かっていくその過程は「自然によってたてられたプ子どもの健やかな成長を促す「大切な情報をお伝えしログラム」のように正確に決まっています。それを実行する力もまた、子供達の中に存在することを確認し、モンテッソーリはそのメカニズムを次々と明らかにしていきました。そして、今までの教育方法の間違いを指摘し、新しい幼児教育の方法を確立していきました。私達の神山保育園では２８年間モンテッソーリ教育を導入し、０才児から６才までの子供達の成長・発達の姿を見つめて来ました。そして、導入の工夫と研究を重ね乳幼児期の子供達に良い環境が与えられるよう努めています。 ※お仕事をする子ども子育て支援センターラポールの広場ます。」ぜひラポールの広場７つのサポートの講座・教室にご参加下さい。詳しくは、御殿場市の情報誌「みんなあつまれ」か神山保育園のホームページをご覧下さい。