“港南チャレンジ2015秋”開催のお知らせ

“港南チャレンジ2015秋”開催のお知らせ
道場生・保護者様 各位
前略、今回で27回目を数える極真会館横浜港南支部の支部内交流試合「港南チャレンジ 2015 秋」
を下記の通り開催致します。出場希望者は別紙の「港南チャレンジ 2015 秋開催要項」と併せて内容を
確認の上ご準備下さい。
極真空手修行の最大の醍醐味の一つが試合です。緊張に打ち勝って臨む真剣勝負の経験から学ぶこ
と・気付くことの多さ・濃さは日頃の稽古の比ではありません。初心者も勇気を出してチャレンジして
みましょう!
試合名
第27回横浜港南支部内交流試合
“港南チャレンジ 2015 秋”
日
時 2015年10月31日(土)
開場 12:30 開会 13:00
会場
金沢産業振興センター 多目的ルーム
< 電車 >
●金沢シーサイドライン「産業振興センター駅」より徒歩1分
< 車 >
●
首都高速「幸浦ランプ」2分・横浜横須賀道路「並木IC」4分
出場料
組手競技:¥4,000・型トーナメント:¥4,000
組手・型の両方に出場:¥6,000
(※支払いは現金のみ)
開催カテゴリー・試合規定
申込〆切
別紙「港南チャレンジ 2015 秋 開催要項」を参照
10 月 17 日(土) 各道場の稽古終了時間まで。
★ 「ビギナークラス」初めての試合挑戦、又は試合経験の少ない選手のためのクラスです。
★ 今回出場しない道場生も、会場で試合運営のお手伝い・仲間の応援をお願いします。
組合せのダウンロード
※ 組合せ表は10月27日(火)に横浜港南支部WEBサイト上で発表(予定)
極真会館横浜港南支部
第27回支部内交流試合
“港南チャレンジ 2015 秋” 開催要項
港南チャレンジは、試合初挑戦や試合経験の浅い選手が経験を積む場として2000年から開催され
ています。試合初挑戦に適している「ビギナークラス」と、県大会・関東大会等へのステップとして
の「チャレンジクラス」、
「型トーナメント」の3クラスを設けています。出場希望者は本要項をよく
読み試合に備えてください。
◆2015年10月31日(土) 会場:金沢産業振興センター
開場:12:30 開会:13:00
出場申込〆切:10月17日(土) 出場料:4,000円(組手・型両方出場の場合は6,000円)
開催カテゴリー
クラス№
1
ビギナークラス
幼年(男女混合)※帯不問
クラス
チャレンジクラス
№
18~23
小学1年~6 年
2~7
小学1年~6 年
24
小学女子 1・2 年
8
小学女子 1・2 年
25
小学女子 3・4 年
9
小学女子 3・4 年
26
小学女子 5・6 年
10
小学女子 5・6 年
27・28
中学 1 年・中学 2~3 年
11
中学 1 年
29・30
高校 1 年・高校 2~3 年
12
中学 2~3 年
31・32
壮年 39 歳以下・40 歳以上
13・14
高校 1 年・高校 2~3 年
33
女子
15・16
壮年 39 歳以下・40 歳以上
34
一般軽量級〔-70kg〕
女子
35
一般重量級〔+70kg〕
17
クラス
№
型競技
型トーナメント
(ビギナー)
36
白帯~黄色帯
型トーナメント
(チャレンジ)
37
黄色帯以上
・白帯から青帯(幼年は黄帯以上も可)
・オレンジ帯から茶帯
・過去 2 年以内に港南チャレンジ型トー
・過去 2 年以内に県大会(初級も含む)・関
・過去 2 年以内に県大会(初級を除く)・
ナメントで優勝経験がないこと。
東大会で入賞経験がないこと。
関東大会以上で入賞経験がないこと
・過去 2 年以内に県大会以上の型競技
・港南チャレンジで優勝経験がないこと
・港南チャレンジ(チャレンジクラス)
で入賞経験がないこと。
での優勝経験がないこと。
出場について
●港南チャレンジは支部内試合につき、極真会館が定める「少年部の試合・大会出
場間隔の制限(20 日)」の対象とならない。よって前後 19 日以内の対外試合への出
場も可能となる。
●出場基準を満たしていても、主催者判断で出場の見合わせ・クラス変更を促す場
合がある。
防 具
●ヘッドガード以外の防具(拳・スネ・金的サポーター)は各自が用意すること。
●ヘッドガードは主催用意の物もあるが、同型の物(イサミ社製 CKW-10 又は TT-25)
なら自己所有の物を使用しても良い。
●防具は公式サポーター(公認品)以外も使用可。
(極端に薄いものは使用が認められないことがあるので注意)
その他
●申込み状況により安全性を最優先しクラス分けを変更する場合がある。
●原則として1クラス 2 名以上の申込みがない場合はそのクラスは行わない。
港南チャレンジ 試合規則
以下は国際空手道連盟
以下は国際空手道連盟試合規則
は国際空手道連盟試合規則(
試合規則(IKO ルール)に基づき
ルール)に基づき、少年部及び初心者の安全を考慮し、特例的に
決定した事項が含まれる
決定した事項が含まれる。また、全ての裁定は本部席・審判団に委ねられる。
□「少年」「中学」「高校」「壮年」「女子」本戦 1 分 30 秒・延長戦 1 分 30 秒
□「一般」本戦 2 分・延長戦 2 分。※延長戦で必ず決着を付ける。
(2) 防具について・・・危険防止のため、ヘッドギア・グローブ(少年部は拳サポーター)・スネ
サポーター・金的サポーター・胸サポーター(女子のみ)を必ず着用して行う。マウスガード・
膝サポーターの着用は任意とする。
(3)試合の勝敗
□一本勝ち ①反則箇所を除く部分へ、突き・蹴り・肘打ち等を瞬間的に決め、相手選手を 3 秒
以上ダウンさせるか、戦意を喪失させたときは一本勝ちとなる。
②技あり 2 つによる合わせ一本勝ち。
□技有り
①反則箇所を除く部分へ技を極め倒した場合で 3 秒以内に相手選手立ち上った時。
(1)
試合時間
たい
②足掛けで相手の体を一瞬でも完全に奪い、倒れた相手に、下段突き(相手に直接
当てずに空突きで行う)を極めた場合。
※少年部の場合は、技が決まって倒れた場合は全て 1 本となる。上段への蹴り
がノーガードでヒットした場合はダメージに関係なく技有りとなる。泣いた場
合、技をもらい続け動けない場合も審判の判断により技有り・一本になる。
□判定
①「一本勝ち」で決まらないときは判定で勝敗を決定する。
②判定は主審1名、副審4(※2)名のうち3(※2)名以上の判断を有効とする。
③判定基準(下記の優先順位で判定をする)
(※審判 3 人制の場合)
1.ダメージ 2.有効打(正確で的確・有効な技)3.手数(技を出した数、攻勢、気合い、気迫)
(4)延長戦・・・判定で主審を含む 5(※3)名の審判のうち 3(※2)名以上の支持がない場合は
引き分けとし、延長戦を行う。(※審判 3 人制の場合)
(5)反則と注意
□反則には「注意」が与えられる。(故意の反則及び悪質な反則は減点を与える場合あり)
□禁止箇所への攻撃・禁止行為(以下の行為を反則とする)
①手・肘による顔面及び首への攻撃。②金的への攻撃。③頭突きによる攻撃。④倒れた相手へ
の直接攻撃。⑤相手選手を投げる、手で掴む・手で掛ける・押す。
⑥膝関節げり(中足・足刀・カカトによる正面からの膝への攻撃)
⑦背後からの攻撃、背部の正中線(背骨・脊椎)への攻撃は、どんな状況でも反則。
(回り込み・いなし・さばきにより相手の背後をとった状態から、技がとぎれない一連の動作
による禁止攻撃箇所以外への攻撃は有効です。)
⑧その他、再三にわたる技の掛け逃げ、故意に場外へ出るなど、審判が反則とみなした場合。
(6)減点・・・次の場合は減点1となる。
①注意を一度取られてから、再び反則を取られた場合。②故意の反則及び悪質な反則を行った
場合。③審判の判断により、悪質な試合態度とみなされた場合(粗暴な態度をとる・審判の
言う事を聞かない等)④減点3で失格となる。
※減点と技有りの関係は【減点1 < 技有り】
【減点 2 = 技有り】 とする。
セコンド・応援の注意事項
セコンド・応援者は下記の行為が禁止となります。再三の注意にもかかわらず改善されない場合、退
場して頂くことがあります。選手の努力を無にする事のないようご注意下さい。
●判定に対して主催者・審判団を誹謗中傷するような発言・態度
●相手選手を中傷するような言葉や態度、汚い言葉での応援
●試合場を叩くこと、試合場に身を乗りだしての応援、立ち上がっての応援
●観客の邪魔になる場所での応援・待機・打合せなど
●鳴り物・携帯電話・無線機の使用
●着帽、サングラス、ガムを噛むなど、セコンド・応援者として相応しくない服装・態度は厳禁。
●フラッシュや照明を使用しての撮影(選手の目に強い光が入ると大変危険)
●その他、審判員・スタッフの指示に従わない行為
極真会館横浜港南支部 支部内試合 ≪型競技規定≫
クラス
型ビギナー
白帯~黄色帯(年齢・性別を問わず)
参加対象
型チャレンジ
黄色帯以上(年齢・性別を問わず)
※過去 2 年以内に同カテゴリーでの優勝経験者は出場不可
※県大会以上の型競技で過去 2 年以内の入賞経験者は出場不可
予選の型
太極Ⅲ
平安Ⅱ
準々決勝の型
平安Ⅱ
平安Ⅳ
準決勝の型
平安Ⅲ
平安Ⅴ
決勝戦は、事前に申告(出場申込書の所定欄に記入)した「申告型」で行なう。
☆申告型は下記の中から選ぶ
決勝の型
【平安Ⅰ~Ⅴ(裏の型は不可)、安三、突きの型、撃砕大、撃砕小、最破
臥竜、征遠鎮、十八、観空、五十四歩】
※予選の型:出場選手が 9 名以上の場合「予選の型」でベスト8までを決める。
◎予選から
◎予選から準決勝
から準決勝まで
準決勝までの
までの競技方法
① 選手は名前が呼ばれたら入場しそれぞれの開始線に正面を向いて自然体で立つ。
② 主審の号令「正面に礼!」「主審に礼!」「お互いに礼!」で挨拶。「~~(型の名前)用意、始め!」で
両者同時に無号令で行なう。型が終わったら主審の「直れー」の号令で自然体に直り判定を待つ。
③ 主審の「判定を取ります、判定!」の号令で副審が総合的に上手だと判断した選手の旗をあげる。
④ 主審を含み3本(3 人制の場合 2 本)以上の旗が挙がった選手の勝ちになる。
⑤ 本戦で旗が3本(3 人制の場合 2 本)以上挙がらない場合は、もう一度同じ型で延長戦を行なう。
⑥ 延長戦でも決着がつかない場合は「級暦判定」とし、級の低い選手の勝ちとなる、級位が同じ場合は空手
暦の短い選手が勝ちとなる。
◎決勝戦の
◎決勝戦の競技方法
競技方法
① 決勝戦のみ演武は白、赤の順に一人ずつ行う。両選手は名前が呼ばれたら入場しそれぞれの開始線に自然体で
立つ。
②主審の「正面に礼」「主審に礼!」「お互いに礼!」の号令でお辞儀をして「押忍!」と挨拶。
その後、赤の選手は赤コーナー側場外で試合場に向いて座る。
③白の選手の演武が終わったら白の選手は同様に白コーナー側場外で試合場に向いて座る。
④ 続いて赤の選手が演武を行う、赤の演武が終わったら両者開始線に立ち判定を待つ。
⑤引分けの場合、決勝戦に限り延長1回目でどちらかに旗があがり優勝者が決定する。
【審判の判定基準】
型の難易度にかかわらず下記の要素を総合的に判断して判定される。
≪加点の対象となる例≫
◎技の正確性・・・型の動きに忠実な動作。正拳・手刀・掌底・中足・足刀などの部位を正しく使い正確な手足
の運びをしている
◎気合い・気迫・・・大きな気合いを出している、技に気迫が感じられる
◎立ち方・運足・・・正しい立ち方と足の運び方、すり足、腰が落ちている
◎力の強弱・・・余分な所に力が入らず且つ力強さがある
◎技の緩急・・・遅く動くべき所は遅く、早く動くべき所は素早く行う
◎全身を使う・・・全身を有効に使い、下半身と上半身の調和が取れている
◎息吹・呼吸・・・正しい息吹・呼吸、技と呼吸の調和が取れている
◎目線・・・型で想定された相手への目配りをし、臨場感を表現している
◎正しい姿勢・・・体の軸が安定し、動いてもその安定が保たれる
≪減点の対象となる例≫
▲気合い・気迫・覇気がない
▲不正確な技(引き手、拳の握りがあまい)
▲手先・足先だけの動き
▲二度踏み(足を運ぶ始めの動作で無駄な踏み出しがあること)
▲型の順番をなぞるだけの動き
▲見当違いな表現・大げさな表現 ▲腰が高い・片足動作でのふらつき ▲目線が定まらない
など・・。
港南チャレンジ2015秋
出 場 申 込 書
誓約書
私儀、2015年10月31日に開催される第27回極真会館横浜港南支部内交流試合への
出場にあたり、本試合のルールに従い正々堂々と技を試し合う事を誓います。
また、健康診断を受けるなど、健康管理は自分で責任を持ち、万一負傷及び事故等
が生じた場合、主催者・道場主に対し訴える権利を一切放棄します。
2015年 月 日
印
氏 名
誓約書を理解し上記の者の出場を承認します。
※未成年者のみ→
ふりがな
保護者氏名
印
印
氏 名
極真会館会員№
支部登録№
身長
年齢
連絡先
㎝
大会出場暦
体重
才 級位
kg
(携帯も可)
空手暦
年 ヶ月
級 試合の出場経験 あり
なし
(入賞暦も記入)
出場クラス
どれかに○をする
【注意】
小中高校生の学年は
試合当日の学年で
壮年の年齢は
試合当日の年齢で
ビギナークラス(白帯~青帯) チャレンジクラス(白帯・黒帯不可)
1 幼年(帯不問)
2 小学1年(ビギナー)
3 小学2年(ビギナー)
4 小学3年(ビギナー)
5 小学4年(ビギナー)
6 小学5年(ビギナー)
7 小学6年(ビギナー)
8 小学女子1・2年(ビギナー)
9 小学女子3・4年(ビギナー)
10 小学女子5・6年(ビギナー)
11 中学1年(ビギナー)
12 中学2・3年(ビギナー)
13 高校1年(ビギナー)
14 高校2・3年(ビギナー)
15 壮年39歳以下
16 壮年40歳以上
17 女 子 (ビギナー)
36 型トーナメント(ビギナー)
型トーナメント決勝申告型
(ビギナー)
(ビギナー)
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
37
小学1年
小学2年
小学3年
小学4年
小学5年
小学6年
中学1年
小学女子1・2年
小学女子3・4年
小学女子5・6年
中学2・3年
高校1年
高校2・3年
壮年39歳以下
壮年40歳以上
女 子
一般初級軽量級〔-70kg〕
一般初級重量級〔+70kg〕
型トーナメント
備考(病歴などがある場合は必ず具体的に書いて下さい。)
※各道場稽古終了時間まで
申込書(本紙)に出場料(組手¥4,000・型¥4,000・両方¥6,000)を添
申込方法: えて上記期限までに各道場へ提出 ※出場料の支払いは現金のみ
申込締切: 10月17日(土)