東海大学チャレンジセンター 2016 年度 チャレンジプロジェクト募集要項

東海大学チャレンジセンター
2016 年度 チャレンジプロジェクト募集要項
プロジェクトは、
「良い企画に合わせて時限的に人が集まる」という前提で行なわれる活
動であります。東海大学チャレンジセンター(以下、チャレンジセンター)では、
① 常に未来を見据え自らが取り組むべき課題を探求する力(自ら考える力)
② 多様な人々の力を結集する力(集い力)
③ 困難かつ大きな課題に勇気をもって挑戦する力(挑み力)
④ 失敗や挫折を乗り越えて目標を実現していく力(成し遂げ力)
を体得する実践的な活動を行っています。
チャレンジセンターでは、学生が、社会で日常的に行なわれている「プロジェクト」と
いう活動形式に参加する機会を通じて、
『自ら考える力、集い力、挑み力、成し遂げ力』を
培いながら、周り(社会)の人々からの信頼を得る活動(※)とはどのようなものかを実
践的に学び、そのことを通じて「自分の周り(社会)の人々の生活を豊かで生き生きとし
たものにすることで自分も幸せになれる」という思想を培ってほしいと考えます。
つまり、チャレンジセンターが支援するプロジェクト活動は、授業と並ぶ大学教育のプ
ログラムであり、活動をすること自体ではなく、
「活動を通して何を学ぶか」が最も重要な
目的として設定されます。そこで、チャレンジプロジェクト採択基準にも「活動において
自分たちはどのように何を学ぶかを自主的に考えているか」について重視しています。
具体的には、「重視する学びのテーマ」を記載する欄を「プロジェクト計画書」に設け、
前年度より継続的な活動(イベント開催、大会参戦など)であっても、これまでの成果・
反省点を踏まえ、その年度で新たに「何をどのように学ぶか」をしっかり考えて盛り込ん
でいるかどうか、その「学びの姿勢」を審査します。
活動実施における目的として学内外からの高い評価を受けることは大切なことです。し
かし、チャレンジセンターの教育プログラムでは結果よりもプロジェクトがそこに辿りつ
くまでのプロセスにこそ成長の機会があり、さらに、それぞれの活動を通して社会貢献活
動を行うことが重要であると考えています。
※信頼には「誰からの」という意味で様々な種類があります(メディア等から評価されるも
の、父母からの信頼、地域からの信頼、学生からの信頼など)
。それぞれ領域で信頼を得る
活動であることが、プロジェクトの公共的価値(多くの人々の幸せな生活の維持に貢献す
る)を意味することになります。
※信頼を得るためには、自分たちの活動を周り(社会)の人々に広く知らせて理解していただ
き、できれば参加していただく必要があります。また、信頼を得られたかどうかを示すため
には、第三者によって自分たちの活動のどのような点を評価されたのかを具体的に示すこと
が求められます。例えば、
「面白い」
「珍しい」というだけでマスコミに取り上げられただけ
では信頼を得たことにはならず、どのような評価が行なわれたかが重要です。地域の人々か
ら協力を依頼されたり、感謝されたりすることも信頼を得られたことの証明と言えます。
2016 年度(2016 年 4 月 1 日~2017 年 3 月 31 日)にプロジェクトを立ち上げたい、プロ
ジェクトに参加したいと思う人は、次の内容をよく読んで応募してください。不明点等は、
各キャンパスの担当窓口で尋ねてください。
1.チャレンジプロジェクトへの応募要件
学生グループによる自主的・創造的な企画(社会貢献・国際貢献・ものつくり・コンテ
スト・学術調査研究等への出場または参加等)であり、次の(1)~(7)の応募要件を満たし、
(8)、(9)の要件を満たしていることが望ましい。
(1)プロジェクトを実施するメンバーの数が次の要件を満たしていること。
(a)湘南キャンパス:30 人以上
(b)代々木・高輪・清水・伊勢原・札幌・熊本・阿蘇キャンパス:20 人以上
※一つのプロジェクトは、最終的に、湘南キャンパスでは 50 人以上、他キャンパスでは
30 人以上の構成メンバーによって実施されることを要件とします。よって、プロジェ
クトに採択された後、メンバー数の確定時(2016 年 5 月 6 日)までに、湘南キャンパ
ス 50 人以上、他キャンパス 30 人以上のメンバーが集められなかった場合は、下記の
人数に応じて予算を査定額から減額します。
湘南キャンパス:40~49 人=2 割減、30~39 人=4 割減
湘南キャンパス以外:25~29 人=2 割減、20~24 人=4 割減
構成メンバーが 2 年連続で要件を満たさないプロジェクトは、応募することができま
せん。
(2)年度単位で計画が完了し、1年間を通じた企画内容であること。
(3)企画内容はプロジェクトを実施するメンバーが立案したものであること。
(4)支援金額によって、内容が著しく変更になるものや実行できないものは不可とする。
(5)本学がプロジェクト活動に対して実施している他の支援金制度に採用されている場合
は、その旨を申し出ること。
(6)実施メンバーが所属する学科(または専攻・課程)及び学年は複数にわたること。
(7)公認クラブ・一般サークルの活動をプロジェクトとして申請することは認めない。
(8)地域活性に志向した社会貢献活動を含むこと。本学と連携協定を締結された地域である
ことが望ましい。
※平塚市、秦野市、伊勢原市、大磯町、渋谷区、港区、静岡市、熊本市、
南阿蘇村、札幌市南区
(9)グローバルな視点に基づいた貢献活動を含むことが望ましい。
応募方法⇒所定の申請書をチャレンジセンターのホームページからダウンロードして
必要事項を記入の上、各校舎担当窓口にデータで提出してください。
HP
http://www.u-tokai.ac.jp/challenge/
2.支援金額
支援金額は、上限を 200 万円とし、それを越える予算を必要とする場合は、1,000 万円を
上限として特別申請を行い、審査を受けてください。
特別申請とは、前年度に採択されたプロジェクトが、200 万円を超える支援金を特別に希望す
る場合に行うことができます。プロジェクト計画書の提出期限までに支援金特別申請書(チャレ
ンジセンターホームページよりダウンロード)を提出してください。予算についてはプロジェク
ト計画書に組み込み、さらに活動実績の水準を説明できる資料を添付してください。
最終的な支援金額は、(1)審査員による審査結果、(2)構成メンバーの数(確定時)、(3)
今年度のプロジェクトが継続して応募する場合は修了認定を受けたメンバー数の割合、に
よって総合的に決定されます。
※今年度のプロジェクトが継続して応募し採択された場合で、もし今年度に著しく信頼を
損なう行為があった時には、次年度の支援金額を減額する等のペナルティーを課すこと
もあり得ますので、注意してください。
3.応募期間
2015 年 9 月 25 日(金)~2015 年 10 月 10 日(土)
4.審 査
プロジェクトが支援対象として採択されるためには、チャレンジセンターが設置する審
査委員会による審査(ヒアリングを含む)を受けて採択と判断され、実行委員会及び運営
委員会による承認を受ける必要があります。
審査基準は次のとおりです。
[プロジェクト計画書に対する審査]
(1)達成目標と、その目標を実現するためのプロセス、必要な資源(資金、時間、モノなど)
が明確に示されているか。
※今年度のプロジェクトが継続して応募する場合は、今年度の成果・反省点を踏まえて、次
年度には「何を、どのように学ぶのか」をしっかり考えて盛り込んでいるかが重要です(副
題の「重視する学びのテーマ」が新しいものになっているか)
。
(2)他の組織や人々とどのように連携し、そのことを通じて何を学ぶかをよく考えている
か。
(3)目標を達成するために必要な知識・技術の修得方法や活用方法をよく考えているか。
(4)他の組織や人々からの信頼を得るために、自分たちの活動を広く社会へ知らせる方法を
よく考えているか。
(5)自分たちの活動を、第三者から評価してもらうための方法をよく考えているか。
(6)既存のプロジェクトの場合は、2014 年 9 月~2015 年 8 月までの 1 年間にどんな実績を
のこしたか。
5.審査結果(プロジェクトの採否)の発表
1 月中旬を目安に、プロジェクトリーダーに対してメールでの連絡、チャレンジセンター
HPに掲示及び東海大学新聞等を通じて発表します。
6.採択された際の留意事項
(1) プロジェクト活動における移動手段については、原則公共交通機関とします。
(2) 各プロジェクトは、プロジェクトとして採択された後、オリエンテーションを開催し、
チャレンジセンターおよびプロジェクト活動のルール等をメンバーに周知してくださ
い。
(3) 各プロジェクトは、プロジェクトミーティング及び幹部ミーティングを定期的に開催し
てください。
(4) 各プロジェクトの代表者は、原則月1回開催されるプロジェクト協議会へ出席してくだ
さい。
(5) 各プロジェクトは、チャレンジセンターが開催する報告会において、プロジェクト活動
の成果を発表してください。
(6) 各プロジェクトは、各キャンパスで開催される建学祭において、企画や展示を実施(模
擬店は含まない)してください。
(7) プロジェクト活動の結果・成果等は、発生した段階で速やかに各校舎担当窓口へ報告し
てください。また、結果・成果及び会計の最終報告は、指定された期日までに必ず完了
してください。
(8) 各プロジェクトは、チャレンジセンターが指定した期日までに各種報告書を提出してく
ださい。
(9) 対象地域と連携した社会貢献活動については、To-Collabo プログラム(*1)の活動として
実施します。
(*1)To-Collabo プログラム
文部科学省の「地(知)の拠点整備事業(大学 COC 事業)」に採択された、本学のスケー
ルメリットを活かした「全国連動型地域連携活動」を柱に、地域特有の課題や全国共通
の課題を全ての教職員・学生が共有し、解決策を見出す取り組みです。
7.その他
(1) 申請書に記載する個人情報は、プロジェクトに関する内容について、本学の担当部署か
ら問い合わせをする目的のみに利用し、それ以外の目的で利用することはありません。
(2) 採用されたプロジェクトは、プロジェクト内容や代表者名等の情報を本学の広報におい
て利用することがあります。
(3) 採用の可否にかかわらず、提出された申請書は返却しません。
8.担当窓口
湘南校舎
チャレンジセンター推進室
代々木校舎
代々木教学課
高輪校舎
高輪教学課
清水校舎
清水教学課
伊勢原校舎
伊勢原教学課
熊本校舎
熊本教学課
阿蘇校舎
阿蘇教学課
札幌校舎
札幌教学課
以 上