2015 年度(第 13 回)建築・住宅技術アイデアコンペ募集要項

2015 年度(第 13 回)建築・住宅技術アイデアコンペ募集要項
平成 27 年 9 月 4 日
建築研究開発コンソーシアム
インキュベーション委員会
1.趣旨・目的
本競技は、建築・住宅技術に関する斬新な研究開発テーマの提案競技として、研究会や共同
研究開発のテーマとなるアイデアを公募するものです。建築研究開発コンソーシアム(以下、
当会)の設立の目的である、
『研究開発の共通基盤(プラットフォーム)づくり』の活性化を
目指して 2003 年度から毎年開催しており、今年度は第 13 回目に当たります。
皆様の提案テーマに基づき、会員で組織する研究会※1 活動を通じ、会員企業間のより深い
ネットワークを構築することを目的としています。目標や目的が明確になった場合には、共
同研究開発※3 に繋げていくことも可能です。
一次審査(書類審査)及び二次審査(プレゼンテーション審査)にて入選作を決定
↓
『研究会計画書』を当会の委員会にて審議・承認
↓
研究会参加者募集
↓ (約1ヶ月)
研究会スタート
↓ 〔約 1 年間活動(翌年及び翌々年まで延長可)
。開催頻度は年に 6~12
※2
回程度。研究会支援費 あり。
〕
共同研究開発に移行も可能
※ 1:
「研究会」とは、共同研究開発への準備段階(事前検討・技術的課題の抽出,etc.)
として会員から参加メンバーを募り、発足する当会の組織体です。入選提案について
は研究会として約 1 年間活動し、その後本格的な共同研究に移行することも可能です。
※ 2:研究会支援費は 12 万円。
※ 3:
「共同研究開発」とは、会員から提案されたテーマに対して、参画希望の会員が参
集し、呼び掛けた企業が幹事企業となり推進する開発です。
2.提案内容
本年度のアイデアコンペのテーマは、自由テーマとなります。建築・住宅技術に関連する
ものであれば分野は問いません。新規性・オリジナル性の観点からテーマをご提案下さい。
3.提案図書
① 提案用紙:規定書式 A4 用紙 2 枚
後述添付の提案用紙 2 枚にご記入下さい。
② 概要書:書式自由 A4 用紙 2 枚 縦使い・横使いともに可
体裁は問いませんが、アイデアの概要(文章、図、表、写真すべてを含む)を A4 用
紙 2 枚以内に纏めて下さい。概要書は文章のほか、図、表、写真を必要に応じて加え、
分かり易く纏めて下さい。
<記載内容>
◇ 提案する技術の内容や分野を適切に表すタイトル
◇ 提案するテーマの概要・提案ポイント等
(注) 概要書へは、氏名等は記載しないで下さい。
※但し、一次審査通過者は、プレゼンテーション用(10 分程度)資料及び『研究会計画
書』を別途ご提出頂きます。
『研究会計画書』も審査対象に含まれます。
4.提案資格
正会員、準会員、学術会員
1
※当会の上記会員に限定致します。会員名簿(企業名・団体名)は HP に掲載しています。
但し、一般の方(法人又は現職大学教員に限る)は、入選後に入会することを条件に応
募することが出来ます。
5.提案方法
◇ 提案図書は、メール送信にて電子ファイル(PDF)を送付して下さい。郵送、FAX での
受付は行いません。
◇ 正会員、準会員の方は必ず連絡担当者の方が取り纏めてご提出下さい。複数会員の連名
で出される場合は、代表会員の連絡担当者からご提出下さい。
※ 連絡担当者が分からない場合は事務局へお問合せ下さい。
◇ 学術会員の方は、会員個人よりご提出下さい。
<提出先>
e-mail: [email protected]
電子ファイ
件 名 : 「アイデアコンペ提案」
ルを添付
備 考 : PDF に変換したものを送付して下さい
6.提案受付期間
2015 年 9 月 4 日(金)~ 2016 年 1 月 13 日(水)17:00 まで
12 月 10 日
(木)
以降に提案される方は、事前に提案タイトルと代表者名を [email protected]
までご連絡下さい。
7.審査委員会、審査方法、評価基準
<審査委員会>
当会内部において、審査委員会を設置致します。
<審査方法>
一次審査:提案図書による書面審査 〔2016 年 1 月 29 日(金)
〕
二次審査:一次審査通過者の発表に基づく審査〔2016 年 2 月 26 日(金)〕
<評価基準>
主として下記の項目を審査致します。
① 新規性
② 実用性
③ 実現可能性
④ 建築や社会に対するインパクト
8.表彰および賞金
提案に対し、原則として下記の賞を入選作として選定致します。
◆ 最 優 秀 賞 : 賞金 20 万円
◆ 優 秀 賞 : 賞金 10 万円
◆ 審 査 員 特 別 賞 : 賞金 3 万円(数点)
◆ 佳
作
: 賞金 2 万円(数点)
◆ 参 加 賞 : 図書カード 1 万円分/点
注)1次審査通過提案が必ず入選するとは限りません。
9.提案図書、審査結果の公表
審査結果については、2016 年 2 月 26 日(金)に発表及び表彰を予定しています。入選
作の提案図書は、当会の HP 等で公開致します。
2
10. 知的財産権等
◇ 提案に含まれる知的財産権等は提案者に帰属します。但し、当会は入選提案の提案図書の公表及び出版,
当会の諸活動の告知・発表・PR において、提案図書の使用を提案者に無断で行うことが出来るものと
します。
◇ 知的財産権に関する必要な措置は提案者の責任において講じて下さい。
11. 参考
下記の資料を用意しております。アイデア創出のご参考にして下さい。
◇過去の入選作の公開
歴代のアイデアコンペ入選作(第 1 回~12 回)を HP で公開致しております。
テクノショールーム http://www.conso.jp/tsr 右欄の“アイデアコンペ受賞作品”
12. その他(留意事項)
◇提案図書の返却は致しませんので予めご了承下さい。
13. 問合せ先
建築研究開発コンソーシアム事務局 アイデアコンペ担当
〒104-6204 東京都中央区晴海 1-8-12
トリトンスクエアオフィスタワーZ 棟 4 階
TEL:03-6219-7127 e-mail:[email protected]
以上
3
ご参考
アイデアコンペ テーマと応募・入選・研究会移行件数
第1回〔2003(平成 15)年度〕~第 12 回〔2014(平成 26)年度〕
H27.09.04
現在
回
テーマ
応募件数
入選件数
研究会
移行件数
1
革新的な建築・住宅技術に関する研究開発
16
8
7
2
ヒートアイランド防止に関する革新的な建築の研究開発
17
9
7
3
提案分野・自由
26
8
4
4
課題テーマ部門「少子高齢化対応技術」
7
3
自由テーマ部門「革新的な建築技術」
16
6
課題テーマ部門「地球温暖化抑止技術」
13
6
自由テーマ部門「上記以外の建築・住宅技術」
7
3
6
自由
9
6
5
7
サステナブル建築および社会に関するテーマ、自由なテーマ
14
8
7
8
低炭素社会の住宅・建築に関するテーマ、自由なテーマ
13
8
6
16
9
7
5
9
自由(震災対応技術や建築・住宅技術に関連するものであれば分
野を問わない)
5
9
10
自由(建築・住宅技術に関連するものであれば分野を問わない)
12
5
4
11
自由(建築・住宅技術に関連するものであれば分野を問わない)
11
6
5
12
自由(建築・住宅技術に関連するものであれば分野を問わない)
11
7
6
合計
188
92
72
平均
15.7
7.7
6.0
*入選件数と研究会移行件数の各年度の差異は、研究会の募集を行なったが応募者がいない等の理由により発足
に至らなかったこと等に因るもの。第 12 回については、3 件が研究会移行準備中。
4
ご参考
アイデアコンペ入選結果一覧表
【第 1 回】2003(平成 15)年度
年度
審査結
最優秀
賞
優秀賞
優秀賞
応募総
数
16 件
課題名
果
審査員
特別賞
佳作
免震メガサイトによる都市型再生技術
ストック型社会に対応した新しい建築合成構築
システムの開発
提案代表者
所属
大野 定俊
㈱竹中工務店
豊橋技術科学
倉本 洋
大
学
自己修復機能を持つコンクリート部材の開発
勅使河原正
臣
(独)建築研究
所
CO2 削減目標表示システムの開発
(住宅から排出されるCO2 を削減するための提
市川 哲也
東急建設㈱
案)
鋼管柱と梁の標準化溶接レス接合構造の実用化
研究
日匠産業建築
黒田 博信
設
計事務所
佳作
建築・設備の総合的ネットワークマネージメントシステムの構築
須山 喜美
㈱間組
佳作
超軽量複合スラブの研究開発
立石 寧俊
清水建設㈱
吉川 幸雄
アラコ㈱
提案代表者
所属
佳作
建物加速度を低減する木造住宅用「耐・制振部材」
の開発
【第 2 回】2004(平成 16)年度
年度
審査結
課題名
果
優秀賞
優秀賞
佳作
外気中水分を利用した蒸発冷却効果を有する外
壁建材の開発
Urban-Chimney’による繁華街と都市緑地の
共生技術
空調廃熱で生ゴミ処理を行うハイブリットエネ
ルギーセンターの開発
田尾 道義
宮崎 賢一
森本 正一
新菱冷熱工業
㈱
㈱竹中工務店
新菱冷熱工業
㈱
都市型マイクログリッドシステムを有するコミ
佳作
17 件
佐竹 英樹
㈱フジタ
髙木 賢二
鹿島建設㈱
森 一顕
㈱間組
市川 哲也
東急建設㈱
鹿島建設㈱
究開発
応募総
数
ュニティによるヒートアイランド抑制技術の研
佳作
佳作
大気環境予測に基づくヒートアイランド対策効
果評価システム
自律型日射制御システムの開発
CO2 を削減する再生可能エネルギーリサイクル
佳作
システム
-地中熱などの自然エネルギーを利用した躯体冷却シス
テムの開発-
佳作
インターネット型地中熱利用システム
日野 俊之
佳作
地下を利用した風供給システムの開発
穴井 俊博
5
新菱冷熱工業
㈱
【第 3 回】2005(平成 17)年度
年度
審査結
最優秀
賞
優秀賞
応募総
課題名
果
照明器具を利用した緊急情報伝達システムの開
発
高耐久・高耐火性能を有するコンクリート系トラ
ス部材の開発
審査員
健全な建築物を提供する気中アスベストサンプ
特別賞
リングシステムの開発
佳作
数
26 件
LOOP 構造の土木建築物への応用に関する研究
開発
提案代表者
海野 務
所属
㈱エヌ・ティ・ティ
ファシリティーズ
金久保利之
相澤 直樹
筑波大学
高砂熱学工業
㈱
㈱環境システム研
原田 鎮郎
究
所
都市公園の防災シェルターとしての有効活用化
佳作
の提案
市川 哲也
東急建設㈱
藤井 俊二
大成建設㈱
-災害発生時の防災ネットワークの構築佳作
佳作
佳作
都市再生における減築の現実と実現方法の研究
コンピュータによる建築記録の視覚化と保存再
生
㈱構造計画研
観音 克平
究
所
超音波を利用した部材応力簡易測定装置の開発
佐竹 啓一
㈱鴻池組
提案代表者
所属
藤井 俊二
大成建設㈱
親本 俊憲
鹿島建設㈱
前園 武
ダイダン㈱
【第 4 回】2006(平成 18)年度
年度
応募総
数
23 件
審査結
果
最優秀
賞
優秀賞
審査委
員
奨励賞
最優秀
賞
優秀賞
優秀賞
審査委
員
奨励賞
審査委
員
奨励賞
審査委
員
奨励賞
課題名
少子高齢化社会における
「自立型エネルギーインフラシステム」の研究
高齢者の機能維持・向上を目指した生活空間
簡易コンバージョン居室(介護型⇔自立型)
ヒートアイランドを抑制する
再帰反射システムの開発
地震による建物の壊れ方を評価する技術
開放型ノイズキャンセリング機能のある
居住空間システム
完全資源利用型「パワータウン」
石田 雅利
㈱NTT ファシリティ
ーズ
鹿島建設㈱
穐本 敬子
積水ハウス㈱
酒井 憲司
裕介
積水ハウス㈱
新設 S 造エレベーターシャフトと
既存 RC 造躯体を連結するダンパーの開発
木村 匡
(独)都市再生
機
構
免震性と壁耐力を持つモルタル外壁の開発※
横田 裕司
タケモル工業
㈱
6
南
【第 5 回】2007(平成 19)年度
年度
応募総
数
20 件
審査結
果
最優秀
賞
課題名
提案代表者
所属
「KOROMOGAE ウィンドウ(可変開口)
」の開
発
吉田 元紀
積水ハウス㈱
優秀賞
高耐久性を有するコンクリートの実用化開発
横田 裕司
優秀賞
審査員
奨励賞
審査員
奨励賞
審査員
奨励賞
最優秀
賞
スケルトン・インフィルの自由度拡大の研究
岡田 純一
タケモル工業
㈱
㈱竹中工務店
建築物のライフサイクルデザイン手法の提案
大森 博司
名古屋大学
住宅用太陽熱源ヒートポンプ給湯システム
石井 秀一
高砂熱学工業
㈱
環境負荷の低減を図る戸建住宅用鋼製基礎構法
梅田 泰成
住友林業㈱
建物内における機器の振動の伝搬予測技術
田中 康信
ダイダン㈱
渡邉 充
大和ハウス工
業
㈱
吉岡 清
佐藤工業㈱
提案代表者
所属
審査員
奨励賞
審査員
奨励賞
無振動居住システムの提案
「アクティブサスペンション装置の建築への採
用」
音源 wave データベースを利用した利用した
音環境予測+可聴化評価システム
【第 6 回】2008(平成 20)年度
年度
応募総
数
9件
審査結
果
最優秀
賞
最優秀
賞
優秀賞
優秀賞
審査員
奨励賞
審査員
奨励賞
課題名
住環境計測ロボットの開発
南
裕介
「漸増光ブラインド(起床快適)」の開発
野原 和宏
単一形状部材によるユニット空間の開発
建物における蓄炭素性能を評価する技術
震災による住宅倒壊を抑制する外壁改修技術開
発
地中熱利用熱交換装置等パイプ内結露、カビ対策
除湿装置
松永 義憲
須山 喜美
7
横田 裕司
中村 拓造
積水ハウス㈱
積水化学工業
㈱
鹿島建設㈱
㈱間組
タケモル工業
㈱
中村物産(有)
【第 7 回】2009(平成 21)年度
年度
審査結
果
最優秀
賞
優秀賞
応募総
数
14 件
審査員
奨励賞
審査員
奨励賞
審査員
奨励賞
審査員
奨励賞
課題名
建築物解体前に行う既存杭の品質調査技術
拡散吸音ユニット設置による音響空間の創造(小
空間におけるシュレーダ拡散体の利用)
オープンプラン対応可能遮音吸音間仕切の開発
提案代表者
所属
宮田 章
鹿島建設㈱
古屋敷 憲
之
住友林業㈱
于
千
積水化学工業
㈱
X-CFT 構造柱部材の開発
松谷 輝雄
学術会員
グランドループヒートポンプ(GLHP)システム
日野 俊之
鹿島建設㈱
建設現場における減震・減音を図った新しい削岩
機の開発
駒田 修
佐藤工業㈱
佳作
建物内未活用エネルギー利用システムの開発
小島 歳男
佳作
住宅の持続的活用のための履歴ファイリングシ
ステム
千種 芳幸
㈱NTT ファシリティ
ーズ
㈱構造計画研
究
所
【第 8 回】2010(平成 22)年度
年度
審査結
数
13 件
提案代表者
所属
永井 香織
大成建設㈱
丹羽 直幹
鹿島建設㈱
新菱冷熱工業
㈱
優秀賞
国産木材利用推進のための連携情報システムの
構築
分散制震発電システム
優秀賞
光貯~蓄光型照明システムの開発~
山西 高弘
審査員
特別賞
郊外団地の活性化
4-5 階を町工場に改修して職住近接型施設にコ
ンバージョン
藤井 俊二
大成建設㈱
玄関清浄システム
野原 和宏
積水化学工業
㈱
池畠 由華
大成建設㈱
優秀賞
応募総
課題名
果
審査員
特別賞
審査員
特別賞
佳作
佳作
ヒートアイランド緩和と延焼防止機能を兼備え
た「ドレンチャー組込木造外装システム」
木造外壁内の劣化診断技術開発とモニタリング
システムの構築
『WAll Season(年間外壁負荷低減シ
ステム)
』
8
横田 裕司
近都 州彦
タケモル工業
㈱
新菱冷熱工業
㈱
【第 9 回】2011(平成 23)年度
年度
審査結
優秀賞
優秀賞
応募総
数
16 件
課題名
提案代表者
RC構造の断熱折り返し部における遮音工法の
開発
上田 泰孝
吉岡 清
萩原 伸彦
果
審査員
特別賞
審査員
特別賞
審査員
特別賞
審査員
特別賞
所属
プリンテッドエレクトロニクスを活用した住環境プラットホームの
構築
プラズマの建築分野(居住環境良化を主に)への利
用
低強度・塑性変形部材を用いた空調設備の耐震技
術
丸山 信一
郎
㈱間組
佐藤工業㈱
東亜建設工業
㈱
三井住友建設
㈱
松谷 輝雄
学術会員
熱媒レス自然エネルギー利用ハイブリッド空調システム
坂田 敦志
生物多様性保全用の協力型データベースの開発
鈴木 孝彦
冨田 裕行
佳作
震災復興に寄与する用途変更対応型ハイブリッド板
状集合住宅
江頭 寛
佳作
防災性に優れた共用部を有する集合住宅の検討
小林 誠
佳作
バイノポンプ(Vibration and Noise Pump)~VNP
が世界を変える~
大西 景子
新菱冷熱工業
㈱
新菱冷熱工業
㈱
戸田建設㈱
三井住友建設
㈱
三井住友建設
㈱
新菱冷熱工業
㈱
【第 10 回】2012(平成 24)年度
年度
応募総
数
12 件
審査結
課題名
提案代表者
所属
藤井 俊二
大成建設㈱
須賀 貴康
㈱日本設計
小田 康弘
五洋建設㈱
報国エンジニアリン
グ
㈱
果
10 周年
記念賞
最優秀
賞
優秀賞
建築・住宅について専門家と一般市民の共通理解
のためのコミュニケーション体系の構築
汎用バイメタルを利用した呼吸するパッシブ型
ダブルスキン
集合住宅における浮き床工法の開発
審査員
特別賞
戸建住宅を対象とした地下水位測定の収束時間
に基づく土質判別法
金
佳
液状化地盤対処・振動吸収立体排水材を用いる地
盤改良技術
中村 拓造
作
9
哲鎬
中村物産㈲
【第 11 回】2013(平成 25)年度
年度
応募総
数
11 件
審査結
提案代表者
所属
子どもの安全配慮に関する研究
藤井 瑛美
積水ハウス㈱
優秀賞
ユーザーが直感的に理解できる建築や住宅の部
品・設備のデザイン
清水 友理
大成建設㈱
審査員
特別賞
アーチ形ダンパによる建物の制震化
都祭 弘幸
五洋建設㈱
横田 裕司
タケモル工業
㈱
上田 泰孝
㈱安藤・間
仲野 健一
㈱安藤・間
提案代表者
所属
村田 明子
清水建設㈱
髙井 勇志
㈱竹中工務店
坂上 肇
㈱大林組
鈴井 康正
㈱大林組
須賀 貴康
㈱日本設計
伊佐 真
佐藤工業㈱
中澤 真司
鉄建建設㈱
果
最優秀
賞
佳作
佳作
佳作
課題名
既存木造住宅の外壁内部を簡便・確実に確認・診
断する調査手法の提案
3D マイクロフォンによる収録・分析・再生シス
テムの開発と応用の研究
建物所有者と専門家の災害・被害についての認識
の違いの把握に関する基礎的研究
【第 12 回】2014(平成 26)年度
年度
応募総
数
11 件
審査結
果
最優秀
賞
優秀賞
優秀賞
審査員
特別賞
審査員
特別賞
佳作
佳作
課題名
集合住宅生活継続力評価(マンション LCP 評価)
手法の開発
建築物管理に対する UAV 活用に関する研究
災害時に避難用シェルターとして利用できる仕
上げシステム工法
ガラスの建築構造部材への利用に関する基礎的
研究
データ・プラットホーム化によるインタラクティ
ブデザイン手法
小型無人ヘリによる外壁劣化診断装置の開発
集合住宅の遮音性能と居住者反応・生活実感に関
する基礎的研究
10
2015年度
第13回 建築・住宅技術アイデアコンペ
募集のご案内
■受付期間
2015年9月4日 ~ 2016年1月13日
■表彰
最優秀賞
賞金
20万円
優秀賞
賞金
10万円
審査員特別賞
賞金
3万円(数点)
佳作
賞金
2万円(数点)
参加賞
図書カード
1万円分/点
■応募図書
提案書A4用紙2枚+概要書2枚
コンペは、研究会や共同研究開発のテーマとなるアイデアを公募
するものです。 建築・住宅技術に関連するもので あれば分野は
問いません。新規性あふれるアイデアをご提案下さい。
主催 : 建築研究開発コンソーシアム(CBRD)
主催:建築研究開発コンソーシアム(CBRD)
建築研究開発コンソーシアム
建築研究開発コンソーシアム
〒104-6204東京都中央区晴海オフィスタワーZ4階
〒104-6204東京都中央区晴海オフィスタワーZ4階
℡:03-6219-7127
E-mail:[email protected]
℡:03-6219-7127
E-mail:[email protected]