平成 26 年 6 月 吉日 第 34 号 病院職員必須アイテム救急蘇生研修開催 認定看護師会議 今年も6月に入り梅雨の時期になりました。みなさま体調はいかがでしょうか?また新採用者の方々 はそろそろ病棟に慣れ、先輩の指導のもと日々活躍されていると思います。 私たち認定看護師は、今年度もステップアップ研修・BLS 研修の企画・運営また基礎研修の講師など を行います。認定看護師は、それぞれの専門分野で、日頃看護で感じている問題や、病棟での勉強会な 医療安全推進室・職員研修会議・集 どの相談に応じています。皆さんのリソースになれるよう頑張っていきます。お気軽にお声かけくださ 中ケア認定看護師協賛 い。 研修日時 6 月 18 日 今度度も皆さんに 全職員対象です。 役立つような お気軽にご参加 ください❤ 勉強会を開催 ∼認定看護師会議主催 ステップアップ研修∼ 日時 担当認定分野 研修内容 7 月7日(月) 集中ケア BiPAP ビジョンについて 内容 BLS(一次救命処置) 病院内で倒れている方はもちろん、 終了 7月1日 気管挿管介助 9 月 17 日 急変対応シミュレーション(呼吸器編) 11 月 18 日 BLS+AED(一次救命処置) 12 月 16 日 急変対応シミュレーション(循環器編) 慢性心不全看護認定看護師 電車の中で倒れた人を発見した時、 病院職員として BLS を実施できる ように職員研修を開催します。 急変場面を想定した実践さながら のシミュレーション研修を企画し ています。お気軽に参加ください。 川田さとみさん「Small Meeting」に参加 2014 年 5 月 13 日に当院講義室で『慢性心不全の管理』をテーマに行なわれた講演『Small Meeting』で、 慢性心不全看護認定看護師の川田さとみさんが、慢性心不全で入院を繰り返すターミナル移行期の患者、 10 月 6 日(月) がん性疼痛看護 家族への関わりのむずかしさや、看護の問題、他職種との連携ついてシンポジストとして発表されました。 「組み立てや装着体験から看護について考えよう」 院内 55 名、院外 16 名とたくさんの参加者があり、21 時まで白熱した意見交換がありました。ターミナ 肺がん看護について ルケアについては、今後緩和ケアチームとのコラボレーション等も検討していく予定です。 「肺がん患者のこんなときどうする?」 —事例ではなしあおうー 12 月 1 日(月) 感染管理 多剤耐性菌の感染対策 「お知らせ」 「ESBL って何?」 2015 年 慢性心不全看護 2月 2 日(月) 心不全の病態について 感染管理認定看護師より 「どうして入退院を繰り返すの?治療から看護」 入梅時期に入り、食中毒の季節です。入院患者さんのベッド周囲の環境はどうなっているでしょ ∼現任教育担当者会議主催「基礎研修」講師を担当しています∼ うか?インフェクションニュース臨時号の通り、MRSA 検出が急増しています。スタンダード・ プリコーションを意識し院内感染拡大予防お願いします。 日時 担当 研修内容 がん性疼痛看護認定看護師、緩和ケア認定看護師より 9 月9日(火) 感染管理 結核患者の看護 2014 年 6 月 19 日(木)∼21 日(土)神戸にて緩和医療学会が開催されました。 「結核患者の基礎的な知識・看護を学ぶ(感染対策他)」 レスキュードーズ使用に影響する看護師の思い∼看護師のアンケート調査∼ 心不全のある患者の看護 新規フェンタニル速報性製剤導入における A 病院緩和ケアチームの取り組み 「心不全の病態がわかり必要な看護を理解する」 2題発表しています。 11 月 11 日(火) 2015 1 月 13 日(火) 慢性心不全看護 がん化学療法看護 化学療法を受ける患者の看護 「安全な薬剤投与をするために」
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