監査等委員会設置会社への移行に係る変更

平成
成 27 年 11 月 12 日
各
位
会 社 名 日東エフシー
ー株式会社
代表者名 代表取締役社
代
社長 渡邉 要
(コード番号
(
4033 東証
証・名証 第 1 部)
問合せ先 取締役総務部
取
部長 倉知 保政
(TEL
L 052-6661-4381)
定款の
の一部変更
更に関するお
お知らせ(監
監査等委員会設置会社
社への移行
行等に係る変
変更)
当社
社は、本日開催
催の取締役会
会において、平成 27 年 12
1 月 18 日開
開催予定の第 64 回定時株
株主総会に
定款の
の変更について付議するこ
ことを決議い
いたしましたので、下記の
のとおりお知
知らせいたしま
ます。
記
1.定款の
の一部変更の理
理由
コ
コーポレート
ト・ガバナンス
ス体制の一層
層の強化を図
図り、経営の健
健全性と透明
明性をさらに
に向上させ
るこ
ことを目的と
とし、
「会社法
法の一部を改
改正する法律」
(平成 26 年法律第
年
90 号
号)が平成 27
2 年5月
1 日
日に施行され
れたことに伴い、新たに創
創設された監
監査等委員会設
設置会社への
の移行及び責
責任限定契
約を
を締結するこ
ことができる役
役員等の範囲
囲の変更につ
ついて、所要の
の変更を行う
うものです。
2.変更の
の内容
別
別紙の通りで
であります。
3.日程(
(予定)
定
定款変更のた
ための株主総会
会開催日
平成 27 年 12 月 18 日(金)
定
定款変更の効
効力発生日
平成 27 年 12 月 18 日(金)
以上
(別紙)変更の内容は、次のとおりであります。
(変更部分には下線を付しております。
)
現 行 定 款
更
案
(機関)
(機関)
第4条
変
当会社は、株主総会及び取締役のほか、次の
第4条
当会社は、株主総会及び取締役のほか、次の
機関を置く。
機関を置く。
1.取締役会
1.取締役会
2.監査役
2.監査等委員会
3.監査役会
(削除)
3.会計監査人
4.会計監査人
第 5 条~第 17 条
(条文省略)
第 5 条~第 17 条
(取締役の員数)
(取締役の員数)
第 18 条
第 18 条
当会社の取締役は、15 名以内とする。
(現行通り)
当会社の取締役(監査等委員である取締役を
除く)は、12 名以内とする。
(2)当会社の監査等委員である取締役は、5 名
(新設)
以内とする。
(取締役の選任)
第 19 条
(取締役の選任)
(新設)
第 19 条
当会社の取締役は、監査等委員である取締役
とそれ以外の取締役とを区別して、株主総会
において選任する。
_
(条文省略)
(2)
(現行通り)
(2)
(条文省略)
(3)
(現行通り)
(4)当会社は、法令に定める監査等委員である
(新設)
取締役の員数を欠くことになる場合に備え
て、株主総会において補欠の監査等委員であ
る取締役を選任することができる。
(5)前項の補欠の監査等委員である取締役の選
(新設)
任に係る決議が効力を有する期間は、当該決
議後 2 年以内に終了する事業年度のうち最
終のものに関する定時株主総会の開始の時
までとする。
(取締役の任期)
(取締役の任期)
第 20 条
第 20 条
当会社の取締役の任期は、選任後1年以内に
終了する事業年度のうち最終のものに関する
当会社の取締役(監査等委員である取締役を
除く)の任期は、選任後1年以内に終了する
現 行 定 款
変
更
案
事業年度のうち最終のものに関する定時株主
定時株主総会終結の時までとする。
総会終結の時までとする。
(2)監査等委員である取締役の任期は、選任後
(新設)
2 年以内に終了する事業年度のうち最終のも
のに関する定時株主総会終結の時までとす
る。
(3)任期の満了前に退任した監査等委員であ
(新設)
る取締役の補欠として選任された監査等委
員である取締役の任期は、退任した監査等委
員である取締役の任期の満了する時までと
する。
第 21 条~第 22 条 (条文省略)
第 21 条~第 22 条
(取締役の報酬等)
(取締役の報酬等)
第 23 条
第 23 条
当会社の取締役の報酬等は、株主総会の決議
(現行通り)
当会社の取締役の報酬等は、監査等委員であ
により定める。
る取締役とそれ以外の取締役とを区別して、株
主総会の決議により定める。
第 24 条
(条文省略)
第 24 条
(現行通り)
(取締役会の招集)
(取締役会の招集)
第 25 条
第 25 条
当会社の取締役会の招集通知は、取締役及び
当会社の取締役会の招集通知は、取締役に対
監査役に対し、会日の3日前までに発する。但
し、会日の3日前までに発する。但し、緊急の
し、緊急の必要がある場合は、この期間を短縮
必要がある場合は、この期間を短縮することが
することができる。
できる。
(2)取締役及び監査役全員の同意があるときは、
(2)取締役全員の同意がある場合は、招集の手続
招集の手続を経ずに取締役会を開催できる。
を経ずに取締役会を開催できる。
第 26 条
(条文省略)
第 26 条
(現行通り)
(取締役会の決議の省略)
(取締役会の決議の省略)
第 27 条
第 27 条
当会社は、取締役会の決議事項について、取
当会社は、取締役会の決議事項について、取
締役全員が書面又は電磁的記録により同意し、
締役全員が書面又は電磁的記録により同意し
監査役がこれに異議を述べないときは、当該事
た場合は、当該事項について取締役会の決議が
項について取締役会の決議があったものとみ
あったものとみなす。
なす。
(新設)
(重要な業務執行の決定の取締役への委任)
第 28 条
当会社の取締役会は、会社法第399条の1
3第6項の規定により、その決議によって重要
現 行 定 款
変
更
案
な業務執行(同条第5項各号に掲げる事項を除
く)の決定の全部又は一部を取締役に委任する
ことができる。
(社外取締役との責任限定契約)
(取締役との責任限定契約)
第 28 条
第 29 条
当会社は、会社法第427条第1項の規定に
当会社は、会社法第427条第1項の規定に
より、社外取締役との間に、任務を怠ったこと
より、取締役(業務執行取締役等であるものを
による損害賠償責任を限定する契約を締結す
除く)との間に、任務を怠ったことによる損害
ることができる。ただし、当該契約に基づく限
賠償責任を限定する契約を締結することがで
度額は、法令が定める最低責任限度額とする。
きる。但し、当該契約に基づく限度額は、法令
が定める最低責任限度額とする。
第 5 章 監査役及び監査役会
(監査役の員数)
第 29 条
監査等委員会
(削除)
当会社の監査役は、5名以内とする。
(監査役の選任)
第 30 条
第5章
(削除)
当会社の監査役の選任決議は、議決権を行使
することができる株主の議決権の3分の1以
上を有する株主が出席し、その議決権の過半
数をもって決する。
(監査役の任期)
第 31 条
(削除)
当会社の監査役の任期は、選任後4年以内に
終了する事業年度のうち最終のものに関する
定時株主総会終結の時までとする。
(2)補欠として選任された監査役の任期は、前
任監査役の残任期間と同一とする。
(常勤監査役)
第 32 条
(削除)
当会社の監査役会は、監査役の中から常勤監
査役を選定する。
(監査役の報酬等)
第 33 条
(削除)
当会社の監査役の報酬等は、株主総会の決議
により定める。
(監査役会の招集)
第 34 条
(削除)
当会社の監査役会の招集通知は、監査役に対
し、会日の3日前までに発する。但し、緊急
の必要がある場合は、この期間を短縮するこ
とができる。
(2)監査役全員の同意があるときは、招集の手
続を経ずに監査役会を開催できる。
(監査役会規程)
第 35 条
当会社の監査役会に関する事項は、法令又は
(削除)
現 行 定 款
変
更
案
定款に別段の定めがある場合を除き、監査役
会において定める監査役会規程による。
(新設)
(監査等委員会の招集)
第 30 条
当会社の監査等委員会の招集通知は、監査等
委員に対し、会日の 3 日前までに発する。但
し、緊急の必要がある場合は、この期間を短
縮することができる。
(2)監査等委員全員の同意がある場合は、招集
の手続を経ずに監査等委員会を開催できる。
(新設)
(監査等委員会規程)
第 31 条
当会社の監査等委員会に関する事項は、法令
又は定款に別段の定めがある場合を除き、監査
等委員会において定める監査等委員会規程に
よる。
第 36 条~第 39 条 (条文省略)
第 32 条~第 35 条
(現行通り)