定 款 平 成 27年 5 月 28日 定 第1章 (商 款 総 則 号) 第 1 条 当 会 社 は 、 株 式 会 社 ワ キ タ と 称 し 、 英 文 で は 、 Wakita & Co., LTD. と 表 示する。 (目 的) 第 2 条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。 (1) 建 設 機 械・舶 用 機 械・工 作 機 械 お よ び そ の 他 産 業 機 械 の 製 作・修 理・賃 貸・販売・リース並びに輸出入。 (2) 金 属 製 品・化 学 製 品・電 気 製 品・車 両・船 舶・輸 送 機・厨 房 機 器・健 康 用機器および上記設備の製作・修理・賃貸・販売・リース並びに輸出入。 (3) 土 地 建 物 等 の 売 買・仲 介 お よ び 土 地 の 造 成 建 売 並 び に 不 動 産 の 賃 貸・管 理。 (4) 建 築 工 事 、土 木 工 事 、石 工 事 、タ イ ル・れ ん が・ブ ロ ッ ク 工 事 、電 気 工 事 、鉄 筋 工 事 、舗 装 工 事 、ガ ラ ス 工 事 、塗 装 工 事 、防 水 工 事 、内 装 仕 上 工 事、機械器具設置工事、造園工事、建具工事、水道施設工事、大工工事、 左 官 工 事 、と び・土 工・コ ン ク リ ー ト 工 事 、屋 根 工 事 、管 工 事 、鋼 構 造 物 工 事 、し ゅ ん せ つ 工 事 、板 金 工 事 、熱 絶 縁 工 事 、電 気 通 信 工 事 、さ く 井 工 事、消防施設工事、清掃施設工事の設計、施工並びに請負。 (5) 建 築 用 資 材 、電 設 資 材 、家 具 、建 具 、木 材 、大 工 道 具 、日 用 品 雑 貨 、衣 料 品 、寝 具 、皮 革 製 品 、美 術 工 芸 品 、宝 石 、楽 器 、娯 楽 用 品 、銃 砲 類 、玩 具 、ス ポ ー ツ 用 品 、時 計 、眼 鏡 、書 籍 の 賃 貸・販 売・リ ー ス 並 び に 輸 出 入 。 (6) 映 像 機 器・ 音 響 機 器 ・通 信 機 器・光 学 機 器 の 製 作・修 理・賃 貸・販 売 ・ リース並びに輸出入。 (7) 飼料、農畜産物、動植物、水産物および食料品の販売並びに輸出入。 (8) 医薬品、医療機器および化粧品の販売並びに輸出入。 (9) 倉庫業。 (10) 古物売買業。 定 - 1 (11) 損害保険代理業、自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業。 (12) 生命保険の募集に関する業務および旅行業法に基づく旅行業。 (13) 金融業。 (14) 工 業 所 有 権 、著 作 権 、ノ ウ ハ ウ 等 の 無 体 財 産 権 、シ ス テ ム エ ン ジ ニ ア リ ン グ 、ソ フ ト ウ ェ ア の 企 画 、開 発 、取 得 、保 全 、利 用 、仲 介 お よ び 販 売 業 。 (15) 映画・ビデオフイルムの制作および配給業。 (16) ホテル、レストラン、喫茶店および駐車場の経営。 (17) 労働者派遣事業法に基づく労働者派遣事業。 (18) 職業安定法に基づく有料職業紹介事業。 (19) 情報処理・提供サービス業、広告業。 (20) 広告代理店業およびディスプレイ業。 (21) 各種講演会、講習会、セミナー、イベントの企画、立案、開催。 (22) 出版業。 (23) 酒類の輸入および販売。 (24) 高 圧 受 変 電 装 置 (キ ュ ー ビ ク ル )の 賃 貸・販 売・リ ー ス お よ び 保 守 管 理 業 務。 (25) 電力の発電および供給事業。 (26) 貨 物 利 用 運 送 事 業 、一 般 貨 物 自 動 車 運 送 事 業 お よ び 貨 物 軽 自 動 車 運 送 事 業。 (27) インターネット等のネットワークシステムを利用した通信販売業およ びインターネットオークションの企画、運営。 (28) 産業廃棄物の収集運搬および処分業。 (29) 前 各 号 お よ び こ れ に 付 帯 ま た は 関 連 す る 事 業 の 調 査・研 究 並 び に コ ン サ ルタント業。 (30) 前各号に付帯または関連する一切の事業。 (本店の所在地) 第 3 条 当会社は、本店を大阪市に置く。 定 - 2 (機 関) 第 4 条 当会社は、株主総会および取締役のほか、次の機関を置く。 (1) 取締役会 (2) 監査役 (3) 監査役会 (4) 会計監査人 (公告方法) 第 5 条 当 会 社 の 公 告 方 法 は 、電 子 公 告 と す る 。た だ し 、事 故 そ の 他 や む を 得 な い 事 由 に よ っ て 電 子 公 告 に よ る 公 告 を す る こ と が で き な い 場 合 は 、日 本 経 済 新 聞に掲載して行う。 第 2 章 株 式 (発行可能株式総数) 第 6 条 当 会 社 の 発 行 可 能 株 式 総 数 は 、 1億 4,995万 9,000株 と す る 。 (自己の株式の取得) 第 7 条 当 会 社 は 、会 社 法 第 165 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 、取 締 役 会 の 決 議 に よ っ て 市場取引等により自己の株式を取得することができる。 (単元株式数) 第 8 条 当 会 社 の 単 元 株 式 数 は 、 100株 と す る 。 (単元未満株式についての権利) 第 9 条 当 会 社 の 株 主 は 、そ の 有 す る 単 元 未 満 株 式 に つ い て 、次 に 掲 げ る 権 利 以 外 の 権利を行使することができない。 (1) 会 社 法 第 189条 第 2 項 各 号 に 掲 げ る 権 利 (2) 会 社 法 第 166条 第 1 項 の 規 定 に よ る 請 求 を す る 権 利 (3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権 の割当てを受ける権利 (4) 次条に定める請求をする権利 (単元未満株式の買増し) 第 10条 当 会 社 の 株 主 は 、株 式 取 扱 規 則 に 定 め る と こ ろ に よ り 、そ の 有 す る 単 元 未 定 - 3 満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する ことができる。 (株主名簿管理人) 第 11条 当会社は、株主名簿管理人を置く。 2. 株 主 名 簿 管 理 人 お よ び そ の 事 務 取 扱 場 所 は 、取 締 役 会 の 決 議 に よ っ て 定 め 、 これを公告する。 3. 当会社の株主名簿および新株予約権原簿の作成並びに備置きその他の株 主 名 簿 お よ び 新 株 予 約 権 原 簿 に 関 す る 事 務 は 、こ れ を 株 主 名 簿 管 理 人 に 委 託 し、当会社においては取扱わない。 (株式取扱規則) 第 12条 当 会 社 の 株 主 権 行 使 の 手 続 き そ の 他 株 式 に 関 す る 取 扱 い は 、法 令 ま た は 本 定款のほか、取締役会において定める株式取扱規則による。 第 (招 3 章 株 主 総 会 集) 第 13条 当会社の定時株主総会は、毎年5月に招集する。 2. 臨時株主総会は、必要がある場合に随時これを招集する。 (定時株主総会の基準日) 第 14条 当会社の定時株主総会の議決権の基準日は、毎年2月末日とする。 (招集権者および議長) 第 15条 株 主 総 会 は 、法 令 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 き 、取 締 役 社 長 が こ れ を 招 集 し 、議 長 と な る 。取 締 役 社 長 に 事 故 が あ る と き は 、あ ら か じ め 取 締 役 会 に おいて定めた順序に従い、他の取締役が株主総会を招集し、議長となる。 (株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供) 第 16条 当 会 社 は 、株 主 総 会 の 招 集 に 際 し 、株 主 総 会 参 考 書 類 、事 業 報 告 、計 算 書 類 お よ び 連 結 計 算 書 類 に 記 載 ま た は 表 示 を す べ き 事 項 に 係 る 情 報 を 、法 務 省 令に定めるところに従いインターネットを利用する方法で開示することに より、株主に対して提供したものとみなすことができる。 定 - 4 (議決権の代理行使) 第 17条 株 主 は 、 当 会 社 の 議 決 権 を 有 す る 他 の 株 主 1名 を 代 理 人 と し て 、 そ の 議 決 権を行使することができる。 2. 株 主 ま た は 代 理 人 は 、株 主 総 会 ご と に 代 理 権 を 証 明 す る 書 面 を 当 会 社 に 提 出しなければならない。 (決議の方法) 第 18条 株 主 総 会 の 決 議 は 、法 令 ま た は 本 定 款 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 き 、出 席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う。 2. 会 社 法 第 309条 第 2 項 に 定 め る 決 議 は 、 議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の 1 以 上 を 有 す る 株 主 が 出 席 し 、そ の 議 決 権 の 3 分 の 2 以 上をもって行う。 第 4 章 取締役および取締役会 (取締役の員数) 第 19条 当 会 社 の 取 締 役 は 、 12名 以 内 と す る 。 (取締役の選任) 第 20条 取締役は、株主総会において選任する。 2. 取 締 役 の 選 任 決 議 は 、議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う。 3. 取締役の選任決議については、累積投票によらないものとする。 (取締役の任期) 第 21条 取 締 役 の 任 期 は 、選 任 後 2 年 以 内 に 終 了 す る 事 業 年 度 の う ち 最 終 の も の に 関する定時株主総会の終結の時までとする。 2. 増 員 ま た は 補 欠 と し て 選 任 さ れ た 取 締 役 の 任 期 は 、在 任 取 締 役 の 任 期 の 満 了する時までとする。 (代表取締役および役付取締役) 第 22条 当会社を代表する取締役並びに取締役社長およびその他の役付取締役は、 取締役会の決議によって選定する。 2. 代表取締役は、会社の業務を執行する。 定 - 5 (取締役会) 第 23条 取 締 役 会 は 、法 令 に 別 段 の 定 め が あ る 場 合 を 除 き 、取 締 役 社 長 が こ れ を 招 集 し 、議 長 と な る 。取 締 役 社 長 に 事 故 が あ る と き は 、あ ら か じ め 取 締 役 会 に おいて定めた順序に従い、他の取締役が取締役会を招集し、議長となる。 2. 取 締 役 会 の 招 集 通 知 は 、各 取 締 役 お よ び 各 監 査 役 に 対 し 会 日 の 3 日 前 ま で に発する。ただし、緊急の場合はこれを短縮することができる。 3. 当 会 社 は 、 会 社 法 第 370条 の 要 件 を 充 た し た と き は 、 取 締 役 会 の 決 議 が あ ったものとみなす。 (報酬等) 第 24条 取 締 役 の 報 酬 、賞 与 そ の 他 の 職 務 執 行 の 対 価 と し て 当 会 社 か ら 受 け る 財 産 上 の 利 益 ( 以 下 「 報 酬 等 」 と い う 。) は 、 株 主 総 会 の 決 議 に よ っ て 定 め る 。 (取締役の責任限定契約) 第 25条 当 会 社 は 、 会 社 法 第 427条 第 1 項 の 規 定 に よ り 、 取 締 役 ( 業 務 執 行 取 締 役 等 で あ る も の を 除 く 。) と の 間 に 、 任 務 を 怠 っ た こ と に よ る 損 害 賠 償 責 任 を 限 定 す る 契 約 を 締 結 す る こ と が で き る 。た だ し 、当 該 契 約 に 基 づ く 責 任 の 限 度額は、法令が規定する額とする。 第 5 章 監査役および監査役会 (監査役の員数) 第 26条 当会社の監査役は、5名以内とする。 (監査役の選任) 第 27条 監査役は、株主総会において選任する。 2. 監 査 役 の 選 任 決 議 は 、議 決 権 を 行 使 す る こ と が で き る 株 主 の 議 決 権 の 3 分 の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う。 3. 当 会 社 は 、 会 社 法 第 329条 第 3 項 の 規 定 に 基 づ き 、 法 令 に 定 め る 監 査 役 の 員 数 を 欠 く こ と と な る 場 合 に 備 え て 、株 主 総 会 に お い て 補 欠 監 査 役 を 選 任 す ることができる。 4. 前 項 の 補 欠 監 査 役 の 選 任 に 係 る 決 議 が 効 力 を 有 す る 期 間 は 、当 該 決 議 後 4 年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会の開始の時までと 定 - 6 する。 (監査役の任期) 第 28条 監 査 役 の 任 期 は 、選 任 後 4 年 以 内 に 終 了 す る 事 業 年 度 の う ち 最 終 の も の に 関する定時株主総会の終結の時までとする。 2. 任期の満了前に退任した監査役の補欠として選任された監査役の任期は、 退任した監査役の任期の満了する時までとする。 (常勤の監査役) 第 29条 監査役会は、その決議によって常勤の監査役を選定する。 (監査役会の招集通知) 第 30条 監 査 役 会 の 招 集 通 知 は 、各 監 査 役 に 対 し 会 日 の 3 日 前 ま で に 発 す る 。た だ し、緊急の場合はこれを短縮することができる。 (報酬等) 第 31条 監査役の報酬等は、株主総会の決議によって定める。 (監査役の責任限定契約) 第 32条 当 会 社 は 、 会 社 法 第 427条 第 1 項 の 規 定 に よ り 、 監 査 役 と の 間 に 、 任 務 を 怠 っ た こ と に よ る 損 害 賠 償 責 任 を 限 定 す る 契 約 を 締 結 す る こ と が で き る 。た だし、当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額とする。 第 6 章 計 算 (事業年度) 第 33条 当会社の事業年度は、毎年3月1日から翌年2月末日までの1年とする。 (剰余金の配当の基準日) 第 34条 当会社の期末配当の基準日は、毎年2月末日とする。 2. 前項のほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。 (中間配当) 第 35条 当 会 社 は 、取 締 役 会 の 決 議 に よ っ て 、毎 年 8 月 31日 を 基 準 日 と し て 、中 間 配当をすることができる。 (配当金の除斥期間) 第 36条 配 当 財 産 が 金 銭 で あ る 場 合 は 、そ の 支 払 開 始 の 日 か ら 満 3 年 を 経 過 し て も 定 - 7 なお受領されないときは、当会社はその支払義務を免れるものとする。 定 - 8
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