◆入場無料◆ ユネスコ無形文化遺産登録推進シンポジウム「鳥出神社の鯨船行事」平成２７年３月末に鳥出神社の鯨船行事をはじめとする３３の山・鉾・屋台行事を対象にユネスコ無形文化遺産登録の再申請が行われました。この登録を実現すべく無形民俗文化財保護についての理解を深め、文化財の保存と活用のあり方について富田地区住民のみなさまとともに考える機会とするため、下記のとおりシンポジウムを開催いたします。ぜひともこのシンポジウムにご参加いただき、ユネスコ登録に向けて地区を盛り上げていただきたいと考えておりますのでご参加をよろしくお願いいたします。記１日時平成２８年１月３０日（土）１３時３０分～１５時２０分２会場富田地区市民センター２階ホール（四日市市富田一丁目２４－４７ ☎０５９－３６５－１１４１）３内容（１）基調講演（講演４０分質疑５分）演題「無形民俗文化財の保護・継承と地域活性化について」講師前文化庁文化財部伝統文化課民俗文化財部門主任文化財調査官都留文科大学講師菊池健策（きくちけんさく）先生（２）パネルディスカッション（５０分）演題「無形民俗文化財と地域活性化について」コーディネーター三重大学名誉教授特命学長補佐渡邉悌爾（わたなべていじ）先生パネラー富田まつり連絡協議会会長富田地区連合自治会長樋口勝典「鯨船とまちづくり」四日市市社会教育課長伊藤伸樹「鯨船の文化財としての意義」富田鯨船四艘会会員「鯨船の現状と未来」富田地区住民（成人女性）「住民の鯨船に対する思い」富田地区住民（中高生）「住民の鯨船に対する思い」４定員先着１５０名５参加料無料６主催四日市市富田地区市民センター・富田まつり連絡協議会問い合わせ先は四日市市富田地区市民センター内富田まつり連絡協議会（☎059-365-1141）