クラウド/サーバ仮想化

コースフロー /
コースカリキュラム
2015.4 ─ 2015.9
クラウド/サーバ仮想化
サーバ 仮 想 化 やクラウドという
最 新 システムについての
基 礎 知 識と技 術 が 修 得 できます。
クラウド/ サーバ仮想化
クラウド/ サーバ仮想化
サーバ仮想化やクラウドという最新シス
テムについての基礎知識と技術が修得で
きます。
最新の仮想化システム・クラウドの仕組みを修得したい方
New
マシン実習
CLJ005
New
実機で学ぶ!サーバ仮想化入門
-VMware vSphere、
Microsoft Hyper-V、KVM-
New
NewCLE001
e ラーニング
デスクトップ仮想化概説
1 日間
UXE002
CLJ003
CLD001
al
Renew
UXJ060
レクチャ
クラウドコンピューティング
技術解説
4 時間
CLJ001
2 日間
CLJ004
マシン実習
1 日間
MSJ036
DBJ081
マシン実習
CLD003
マシン実習
VMJ001
CLJ002
レクチャ
マシン実習
Hadoop 入門
-インストールと操作体験-
初心者にオススメ 0.5 日間
1 日間
マシン実習
1 日間
VMJ002
マシン実習
マシン実習
VMware vSphere
システム構築実習
-高信頼編-
1 日間
VMJ004
2 日間
Amazon Web Services
実践入門 2
-AWSクラウドのサービス実践編-
1 日間
VMware vSphere
システム構築実習
-基礎編-
マシン実習
Linuxで構築するクラウド基盤
-CloudStack 編-
ビッグデータ概説
1 日間
CLD002
マシン実習
1 日間
Hyper-V 管理の基礎
Amazon Web Services
実践入門 1
-一日で学ぶ、AWSクラウド活用-
al
Renew
UXJ059
System Center 2012 R2による
クラウド構築-Hyper-Vによるプライベート
クラウドとMicrosoft Azureによるパブリッククラウド-
Microsoft Azure 概説
2 日間
マシン実習
Linuxで構築するクラウド基盤
-OpenStack 編-
1 日間
グループ演習
事業と技術の観点から検討
するクラウドへの移行と管理
ー Cloud Essentials ー
マシン実習
2 日間
4 時間
e ラーニング
クラウドコンピューティング
入門
UXJ058
Linuxで構築する
KVM 仮想化環境
1 日間
マシン実習
VMware Horizon View
システム構築実習
2 日間
初心者にオススメ :コンピュータ未経験の方が前提知識なく学習できる当該分野の最初のコースです。
グループ演習
マシン実習
マシン実習
マシンを使用しな
がらの研修
グループ演習
グループ演習を
中心とした研修
レクチャ
座学による研修
レクチャ
e
eラーニング
e ラーニング
インターネット接
続による独習
自習テキスト
自習書による独習
自習テキスト
休講
休講
今期の定期開催は
ありません
受講前
受講レベル
確認サービス
2
クラウド/ サーバ仮想化
クラウド環境を利用してアプリケーションを開発する方
New
OJJ018
CLJ006
マシン実習
サーバサイド
Javaプログラミング
( Servlet/JSP 編)
【 Java テクノロジーの
基礎トレーニング】
マシン実習
クラウドアプリケーション開発
3 日間
2 日間
Java
VMware 認定資格の取得をめざす方
< VMware Certified Professional( VCP:VMware 認定プロフェッショナル)
>
VMD003
マシン実習
VMware vSphere :
Install,
Configure,
Manage
[ V5.5]
5 日間
VMD004
マシン実習
VMware vSphere:
What's New
[ V5.5]
2 日間
コ ー ス 選 び の ポ イント
「所有から利用へ」 クラウドコンピューティングの拡大は、ICT システムの在り方を変え、技術者に求められる知識も変えていきます。まさに現在は
クラウド時代といえるでしょう。
クラウド時代に求められる技術者とは、クラウドコンピューティングに対する豊富な知識はもちろんのこと、クラウドコンピュー
ティングの技術基盤であるサーバ仮想化や、BYOD に対するデスクトップ仮想化など、
クラウドコンピューティングを実現するため
の仕組みに精通している技術者です。
また、エンタープライズシステムでは、クラウドが持つ可用性や拡張性の特性を活かし、システム要件に合わせてプライベートク
ラウドとパブリッククラウドを適切に組み合わせることが注目されています。
そこで日立講習会では、クラウド時代の技術者育成に活用できる、クラウド / サーバ仮想化のフローをご用意しています。
OSS のクラウド基盤である CloudStack/OpenStack や、Microsoft 社のクラウド / サーバ仮想化技術である Microsoft Azure/
Hyper-V、VMware 社の仮想化プラットフォームである VMware vSphere、
アマゾンのクラウドサービスである Amazon Web Services
( AWS )
など、ベンダを問わないコースをご用意しています。
なお、サーバ仮想化のみならず、デスクトップ仮想化を取扱うコースもご用意しており、今後投資が進むといわれている分野も
バッチリです。
ぜひ、皆様の実務に必要な分野を選んでいただき、日立講習会をご活用ください。
グループ演習
マシン実習
マシン実習
マシンを使用しな
がらの研修
グループ演習
グループ演習を
中心とした研修
レクチャ
座学による研修
レクチャ
e
eラーニング
e ラーニング
インターネット接
続による独習
自習テキスト
自習書による独習
自習テキスト
休講
休講
今期の定期開催は
ありません
受講前
受講レベル
確認サービス
3
クラウド/ サーバ仮想化
クラウド / サーバ仮想化
CLJ005
CLE001 クラウド / サーバ仮想化
New
New
実機で学ぶ! サーバ仮想化入門
−VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、KVM−
ITスペシャリスト ▶ レベル 2
ITスキル標準職種
マシン実習
1 日間
ITスキル標準職種
サーバ仮想化の基礎を解説し、市場で大きなシェアを持っている VMware
vSphere、Microsoft Hyper-V、KVM を利用したサーバ仮想化方法を
実機で学習します。
到達目標 ・サーバ仮想化の概要を説明できる。
をインストールし
・各種製品
( VMware vSphere、Microsoft Hyper-V、KVM )
それらの製品を使用して仮想サーバを作成できる。
対 象 者 サーバ仮想化の提案、構築を行う営業、SE の方。
ITスペシャリスト ▶ レベル 2
デスクトップを仮想化することで得られるメリット/ デメリットと、その実現
の仕組みを学習します。 また、デスクトップ仮想化の2大製品である
VMware ViewとCitrix XenDesktop の特徴を紹介します。
e
eラーニング
到達目標 ・デスクトップを仮想化することでのメリット/ デメリットが説明できる。
・デスクトップ仮想化の実現に必要な機能・役割を説明できる。
・デスクトップ仮想化の 2 大製品である VMware ViewとCitrix XenDesktop の
特徴を理解できる。
前提知識 特に必要としません。
容 1.サーバ仮想化の概要
2.VMware vSphere の概要と特徴
(1)演習 1:VMware vSphere のインストールと仮想サーバの作成
3.Hyper-V の概要と特徴
(1)演習 2:Microsoft Hyper-V のインストールと仮想サーバの作成
4.KVM の概要と特徴
(1)演習 3:KVM のインストールと仮想サーバの作成
備 平均4時間
対 象 者 デスクトップ仮想化製品をこれから扱うSE および営業の方。
前提知識 特に必要としません。
内
New
New
< e ラーニング>デスクトップ仮想化概説
内
容 1.デスクトップ仮想化の概念
備 考 ・このコースは、インターネットによる研修のため、パソコンとWeb 環境が必要です。
デスクトップ仮想化とは
(1)
デスクトップ仮想化のメリット・デメリット
(2)
デスクトップ仮想化のシステム構成
(3)
3.代表的なデスクトップ仮想化製品について
(1)VMware View
(2)Citrix XenDesktop
(3)
日立 SPC
4.修了試験
考 ・このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。
受 講 料 ¥37,800
(税込)
・お申し込みの前に必ずパソコン・動作環境、申込方法をご確認ください。なお、ご
利用にあたっては、ご受講者とお申込責任者の方の E-Mail アドレスが必須となり
ます。
受 講 料 ¥10,800
(税込)
(ヘルプデスクサービス付加:¥16,200(税込))
開催日程
開 始 日
東 京( 大 森 )
4月
5月
6月
7月
8月
9月
19
11
UXE002 クラウド / サーバ仮想化
e
eラーニング
平均4時間
全職種共通 ▶ レベル 2
7月
8月
3、10、17、24 1、8、15、22、29
5、19、26
9月
2、9、16
クラウド / サーバ仮想化
クラウドコンピューティング技術解説
1 日間
セールス/ ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2
クラウドコンピューティングの概要と要素技術、クラウドソリューションの全
体像について学習します。
クラウドコンピューティングの基本的な内容、適用技術を学習します。
レクチャ
到達目標 ・クラウドの概要と種類を理解できる。
・クラウドの要素技術を理解できる。
対 象 者 クラウドコンピューティングに関する基礎的な知識を必要とする方。
対 象 者 IT新技術に興味を持つシステムエンジニア、
ソフトウェア開発者の方。
前提知識 特に必要としません。
前提知識 特に必要としません。
容 1.クラウドコンピューティングとは
クラウドコンピューティングの定義
(1)
クラウドコンピューティングの背景と出現
(2)
クラウドコンピューティングの提供形態
(3)
クラウドコンピューティングのサービスモデル
(4)
クラウドコンピューティングの歴史
(5)
クラウドコンピューティングのメリット、デメリット
(6)
クラウドコンピューティングの動向
(7)
2.クラウドコンピューティングの適用
パブリッククラウドの適用
(1)
プライベートクラウドの構築と運用
(2)
クラウドを支える基礎技術
(3)
3.修了試験
備 6月
13、20、27
ITスキル標準職種
到達目標 クラウドコンピューティングの概要を説明できる。
内
5月
CLJ003
< e ラーニング>
クラウドコンピューティング入門
ITスキル標準職種
サービス有効期間 90
日間
4月
内
容 1.クラウドコンピューティングの概要
2.クラウド・サービス
3.クラウドを支える革新技術群
受 講 料 ¥37,800
(税込)
考 ・このコースは、インターネットによる研修のため、パソコンとWeb 環境が必要です。
・お申し込みの前に必ずパソコン・動作環境、申込方法をご確認ください。なお、ご
利用にあたっては、ご受講者とお申込責任者の方の E-Mail アドレスが必須となり
ます。
受 講 料 ¥7,560
(税込)
(ヘルプデスクサービス付加:¥12,960(税込))
開 始 日
4月
8、15、22
サービス有効期間 90
日間
5月
13、20、27
マシンを使用しな
がらの研修
7月
3、10、17、24 1、8、15、22、29
グループ演習
マシン実習
マシン実習
6月
グループ演習
グループ演習を
中心とした研修
8月
5、19、26
レクチャ
座学による研修
レクチャ
9月
2、9、16
e
eラーニング
開催日程
東 京( 大 森 )
e ラーニング
インターネット接
続による独習
4月
自習テキスト
自習書による独習
自習テキスト
5月
休講
6月
7月
9、31
休講
今期の定期開催は
ありません
8月
受講前
9月
受講レベル
確認サービス
4
クラウド/ サーバ仮想化
CLJ006
クラウド / サーバ仮想化
New
New
クラウドアプリケーション開発
ITアーキテクト ▶ レベル 3
ITスキル標準職種
マシン実習
クラウド環境によるアプリケーションを効果的に設計するうえで、必須とな
る「スケール 」について学習します。 従来の 3 層アーキテクチャでのアプリ
ケーション構造との比較、留意点などの知識を学習します。マシン実習で
は、Amazon Web Services を利用します。
到達目標 ・スケールアウトするうえで注意すべき点を理解できる。
Amazon Web Services や Microsoft Azure など、さまざまなクラウド
サービスが普及してきました。
提供されています。
そのため、アプリケーションやサービスの開発者にとっては、従来の
対 象 者 クラウド環境化での Web アプリケーションを設計される方。
前提知識 「サーバサイド Javaプログラミング
( Servlet/JSP 編)」
コースを修了している
か、または同等の知識があること。
備 クラウドを使いこなした開発をするために
これらのクラウドサービスでは、IaaS や PaaS など様々な利用形態が
・スケーラビリティを意識した設計ができる。
・Web アプリケーションをスケールアウトさせる実装ができる。
内
講師からのオススメ
2 日間
容 1.クラウド概要
システム基盤 (OS やミドルウェア ) の導入から開放され、簡単に色んな
ことができるとワクワクする時代になったと言えます。
一方で、クラウド環境下のアプリケーション / サービス開発において
2.クラウドアプリケーションの特性
3.Webレイヤでのスケール
4.APレイヤでのスケール
5.DBレイヤでのスケール
は、開発方法の選択肢が多数あります。そのため、開発しようにもどこ
から手を付ければよいか、途方に暮れてしまった経験をお持ちの方もい
らっしゃるかもしれません。また、開発経験があっても、クラウドを使い
考 ・このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
こなした設計になっているか、不安になった方もいらっしゃるでしょう。
・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。
受 講 料 ¥81,000
(税込)
クラウドを使いこなした開発をするためには
「クラウド」
という土壌そ
のものに対する知識 ( クラウドの特徴、クラウドで簡単に出来ること な
ど ) が、従来の開発スキルに加えて+αのスキルとして必要になります。
「クラウドアプリケーション開発 」は 3 層 Web アプリケーションの各
層で、そうした+αの基礎スキルを Amazon Web Services を使用しなが
「クラウド」
ら解説します。例として Amazon Web Services を用いますが
に対する汎用的な知識、考え方をご紹介したいと考えています。
クラウドにはじめて触れるという方はもちろん、クラウドでのアプリ
ケーションの構築経験があり、広く基礎知識を再確認したいという方
にお薦めします。
開催日程
東 京( 大 森 )
4月
5月
6月
7月
8月
25 ∼ 26
9月
10 ∼ 11
CLD001 クラウド / サーバ仮想化
事業と技術の観点から検討するクラウドへの
移行と管理− Cloud Essentials −
セールス/ ITスペシャリスト/ソフトウェアデベロップメント/ ITサービスマネジメント ▶ レベル2 ∼ 3
ITスキル標準職種
グループ演習
講師からのオススメ
2 日間
特定の技術やベンダーに依存しない、汎用的なクラウドの事業上および技
術的な観点について学習します。クラウドの導入、運用および管理の方法
についての理解を深めます。
到達目標 ・クラウドの事業上の利点、考慮点を理解しお客様にクラウドサービスの
コンサルテーションができるようになる。
・IT サービスマネジメントの観点からクラウド・コンピューティングへ移行す
る場合の検討事項を理解できる。
ビジネスとクラウドの接点
このコースは、クラウドサービスを導入することによる IT 戦略
上の効果や IT 運用の変化について、グループワークでのディス
カッションにより、気づきや発見を多く得られるカリキュラムと
なっています。
対 象 者 クラウドサービスの提案を行うプレ SE/ 営業の方。
前提知識 「クラウドコンピューティング技術解説 」
コースを修了しているか、または同
等の知識があること。
内
備 容 1.クラウド・コンピューティングの概要
・講師がご自身の経験から説明されていたのでわかりやすかった。
(企業内システム運用保守 男性)
2.事業上の観点
3.技術上の観点
4.クラウド・コンピューティングの導入
5.クラウド・コンピューティングの運用
6.クラウド・コンピューティングの管理
・ビジネスレベルの話が多くて大変ためになった。
経営の視点でクラウドを検討する際の、メリットやリスクなどを学べた
ので参考になった。 (情報システム部門 男性)
考 ・このコースは、CompTIA 社認定コースです。
・開始日の 7 営業日前の 17:00 以降のキャンセルおよび日程変更は、キャンセル料
金として受講料の全額をご負担いただきます。
・このコースは
「研修のみ」
です。認定試験および受験費用は含まれていません。資
格を取得するには、別途ピアソン VUE での受験が必要となります。
・このコースの内容は、予告なく変更される場合があります。
・このコースは、グループ演習を中心とした構成のため、研修効果の観点から最少開
催人数を設けさせていただいております。ご了承のほどよろしくお願いいたします。
受 講 料 ¥118,800
(税込)
4月
5月
25 ∼ 26
マシンを使用しな
がらの研修
6月
7月
グループ演習
マシン実習
マシン実習
グループ演習
・クラウド導入時の効果や検討事項について非常に分かりやすく学ぶこ
とができた。
今後クラウド化に関するプロジェクトに携わる予定であり、ぜひ本教育
を役立てたい。 (公共系システムエンジニア 男性)
・製品デモや例題で、今まで思っていたことと違った点やスピード感を
体験できた。
クラウドについて言葉でしかわかっていなかったことを痛感した。
(システム基盤の設計・施工管理 男性)
開催日程
東 京( 大 森 )
ご受講者の声
グループ演習を
中心とした研修
8月
レクチャ
座学による研修
レクチャ
9月
・直近の事例や海外事例等を紹介してくれて参考になった。
特に海外の先進的な事例は非常に参考になった。
(営業 男性)
14 ∼ 15
e
eラーニング
e ラーニング
インターネット接
続による独習
自習テキスト
自習書による独習
自習テキスト
休講
休講
今期の定期開催は
ありません
受講前
受講レベル
確認サービス
5
クラウド/ サーバ仮想化
CLJ001
クラウド / サーバ仮想化
講師からのオススメ
Microsoft Azure 概説
Microsoft Azure の概要を、
マシン実習を通してつかみましょう。
ITスペシャリスト ▶ レベル 2
ITスキル標準職種
マシン実習
1 日間
Microsoft Azure の 概 要 およ び Microsoft Azure の PaaS 機 能、
IaaS 機能について学習します。マシン実習によりMicrosoft Azure の
PaaS、IaaS に対する理解を深めます。
Microsoft Azureとは、Microsoft 社が提供するクラウドサービス
到達目標 ・Microsoft Azure の概要を説明できる。
です。これまで Microsoft Azure は、PaaS 型のクラウドサービスを
・簡単なプログラムを開発し Microsoft Azure の PaaS 機能を利用できる。
・Microsoft Azure の IaaS を利用した仮想マシンを作成できる。
提供していましたが、現在では、IaaS 型のクラウドサービスも提供
対 象 者 Microsoft Azure に興味がありMicrosoft Azure をはじめて学習する方、
しており、実にさまざまな機能を提供しています。
Microsoft Azure を利用したシステム開発を行う方。
以前、Microsoft Azureといえば、
「クラウド上にアプリケーション
前提知識 「クラウドコンピューティング入門 」e ラーニングコースを修了しているか、ま
たは同等の知識があること。
内
備 を配置するための Windows OS でしょ?」
という認識でしたが、
今では自由に仮想マシンを作ることもできます。
容 1.Microsoft Azure の概要
2.Microsoft Azure による PaaS
3.Microsoft Azure による IaaS
驚くべきことに、Linux OS がインストールされた仮想マシンを
作ることさえできます。
考 このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
また最近では、Microsoft Azure を利用したシステムの事例が
受 講 料 ¥37,800
(税込)
多く挙がってきており、これからのシステム構築においては、オン
プレミスに加え、Microsoft Azure などのクラウドサービスの利用
も選択肢となるでしょう。
まさに、クラウド時代は
「所有から利用へ」
です。
そこで本コースでは、
最初に Microsoft Azure の全体像をつかん
でいただき、その後、実際に Microsoft Azure 上での PaaS 機能、
IaaS 機能をマシン実習で体験することで、Microsoft Azure の理解
を深めていただきます。
やはり新しいサービスは、実際に使ってみることです。
ぜひクラウド時代のシステム基盤構築方法をご体験いただき、
業務にご活用ください。
開催日程
東 京( 大 森 )
CLJ004
4月
5月
12
6月
7月
7
8月
9月
29
クラウド / サーバ仮想化
System Center 2012 R2によるクラウド構築−Hyper-Vによる
プライベートクラウドとMicrosoft Azureによるパブリッククラウド−
マシン実習
1 日間
ITスペシャリスト ▶ レベル 2
ITスキル標準職種
Hadoop 入門−インストールと操作体験−
ITスキル標準職種
System Center 2012 R2 を使用して、Hyper-V によるプライベート
クラウドと、Microsoft Azure によるパブリッククラウドの構築方法を学
習します。
到達目標 ・System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager をインストールできる。
・System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager を使用して、物理サー
バーや、ストレージなどのファブリックを管理できる。
・System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager を使用して、仮想マ
シンを作成および管理できる。
・System Center 2012 R2 Virtual Machine Manager を使用して、クラウド
を構築できる。
対 象 者 Hyper-V によるプライベートクラウドや、Microsoft Azure によるパブリックク
ラウドを構築する方。
Hadoop の概要、構築作業の実際について学習します。
到達目標 ・Hadoop/MapReduce の概要と基本的な機能を理解できる。
・Linux 上で Hadoop を実装できる。
対 象 者 クラウドやビッグデータ技術に興味がある SE・運用管理者の方。
前提知識 「ビッグデータ概説 」
および
「 Linux システム管理 前編− Linux インストール
とシステム/ネットワーク管理の基礎−」
コースを修了しているか、または同
等の知識があること。
内
容 1.Hadoop の概要
備 考 このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
2.Hadoop クラスタの設定
3.Map/Reduce の実行
4.hBase の構成とクラスタ動作確認
5.まとめ
るか、または同等の知識があること。
備 容 1.System Center の概要
2.ネットワークとストレージの管理
3.仮想マシンの作成と展開
4.System Center による Microsoft Azure の管理
1 日間
ITスペシャリスト ▶ レベル 2
マシン実習
前提知識 「 Microsoft Azure 概説」
および
「 Hyper-V 管理の基礎」
コースを修了してい
内
クラウド / サーバ仮想化
CLJ002
受 講 料 ¥37,800
(税込)
考 ・このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
・このコースの内容は、予告なく変更になる場合があります。
受 講 料 ¥37,800
(税込)
開催日程
東 京( 大 森 )
大 阪
開催日程
東 京( 大 森 )
4月
5月
マシンを使用しな
がらの研修
26
7月
グループ演習
マシン実習
マシン実習
6月
グループ演習
グループ演習を
中心とした研修
8月
レクチャ
座学による研修
レクチャ
9月
25
e
eラーニング
24
5月
22
7月
8月
9月
2
24
7
自習テキスト
自習書による独習
自習テキスト
6月
29
名古屋
広 島
福 岡
e ラーニング
インターネット接
続による独習
4月
休講
休講
今期の定期開催は
ありません
受講前
受講レベル
確認サービス
6
クラウド/ サーバ仮想化
VMD003 クラウド / サーバ仮想化
VMD004 クラウド / サーバ仮想化
VMware vSphere : Install,Configure,
Manage[V5.5]
ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2 ∼ 3
ITスキル標準職種
マシン実習
5 日間
ITスキル標準職種
ESXiとvCenter Server を含む VMware vSphere 5.5 のインス
トール、構成、管理を、マシン実習を通して 5 日間で学習する、VMware 社
認定コースです。このコースは、VMware Certified Professional
( VCP )受験の前提コースです。
・vCenter Server を使用して、ESXi を構成、管理できる。
・仮想マシンを管理、展開できる。
・vCenter Server を使用して、信頼性、拡張性を向上できる。
vCenter Server を操作する方。
前提知識 サーバ、
LAN、SAN の基礎知識があり、Windows や Linux のシステム管理経
験があること。
備 考 ・このコースは、VMware 社認定コースです。
2.vCenter Server を使用した ESXi の構成と管理
3.仮想マシンの作成、展開、管理
4.ネットワークとストレージの構成と管理
5.vCenter Server を使用したアクセス制御、
リソース管理、
拡張性、
高可用性
6.Update Manager を使用した ESXi へのパッチ適用
・このコースは、VMware 社が提供する電子教材を使用します。
・このコースは
「研修のみ」
です。VCP 試験および受験費用は含まれていません。資
格を取得するには、別途ピアソン VUE での受験が必要となります。
・このコースは、研修受講にあたりVMware 社のアカウント登録が必要です。事前登
録の詳細は別途ご連絡します。
・このコースの内容は、予告なく変更される場合があります。
・このコースは、9:30 ∼ 17:30 の開催とさせていただきます。
・開始日の 10 営業日前の 17:00 以降のキャンセル、日程変更および受講者変更は、
キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。
受 講 料 ¥415,260
(税込)
開催日程
VMware vSphere 5.5 の新機能を、マシン実習を通して 2 日間で学習
する、VMware 社認定コースです。
マシン実習
到達目標 ・VMware vSphere 5.5 の主要な新機能を説明できる。
vCenter Server を操作する方。
前提知識 VMware vSphere 4.x についての VMware 社認定コースを修了しているか、
ま
たは同等の知識があること。
内
容 1.vSphere 5.5 の紹介
備 考 ・このコースは、VMware 社認定コースです。
2.仮想マシンの管理
3.ネットワークの管理
4.ストレージの管理
5.スケーラビリティとセキュリティ
6.高可用性
7.VMware vSphere の新しい展開方法
・このコースは、VMware 社が提供する電子教材を使用します。
・このコースは
「研修のみ」
です。VCP 試験および受験費用は含まれていません。資
格を取得するには、別途ピアソン VUE での受験が必要となります。
・このコースは、研修受講にあたりVMware 社のアカウント登録が必要です。事前登
録の詳細は別途ご連絡します。
・このコースの内容は、予告なく変更される場合があります。
・このコースは、9:30 ∼ 17:30 の開催とさせていただきます。
・開始日の 10 営業日前の 17:00 以降のキャンセル、日程変更および受講者変更は、
キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。
受 講 料 ¥177,660
(税込)
開催日程
東 京( 大 森 )
4月
5月
18 ∼ 22
6月
7月
8月
9月
VMJ001 クラウド / サーバ仮想化
1 日間
ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2 ∼ 3
ITスキル標準職種
4月
東 京( 大 森 ) 16 ∼ 17
5月
6月
7月
8月
9月
VMJ002 クラウド / サーバ仮想化
VMware vSphere システム構築実習
−基礎編−
マシン実習
ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2 ∼ 3
対 象 者 VMware vSphere のシステム管理者、システムエンジニアおよび ESXi や
対 象 者 VMware vSphere のシステム管理者、システムエンジニアおよび ESXi や
容 1.ESXiとvCenter Server のインストールと構成
2 日間
・VMware vSphere 4.x から 5.5 にアップグレードできる。
・Web Client を使用して、仮想マシンを管理できる。
到達目標 ・ESXiとvCenter Server のインストールと構成ができる。
内
VMware vSphere : What's New[V5.5]
VMware vSphere システム構築実習
−高信頼編−
ITスキル標準職種
VMware vSphere 5 を使用したシステム構築の基本を、マシン実習を通
して 1 日で学習します。
1 日間
ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2 ∼ 3
VMware vSphere 5 を使用した信頼性の高いシステム構築方法を、マ
シン実習を通して 1 日で学習します。
マシン実習
到達目標 ・代表的な VMware 製品の概要を説明できる。
到達目標 ・VMware vSphere 環境における信頼性の考え方を説明できる。
対 象 者 VMware vSphere を使用した仮想環境を提案・構築予定の方。
対 象 者 VMware vSphere を使用した信頼性の高い仮想環境を提案・構築予定の方。
前提知識 サーバや SAN の基礎知識があること。
前提知識 「 VMware vSphere システム構築実習−基礎編− 」
コースを修了しているか、
・VMware vSphere 5 を使用して、基本的な仮想環境を構築できる。
・仮想マシンを作成し管理できる。
・VMware vSphere 環境の基本的な運用について説明できる。
内
備 ・仮想マシンへリソースを割り当てることができる。
リソース配分の平準化ができる。
・vSphere DRS を使用して、
・vSphere HA を使用して、可用性の確保ができる。
または同等の知識があること。
容 1.VMware 製品概要
2.構築前の準備
3.仮想マシンの作成
4.VMware vSphere による仮想化の仕組み
5.仮想マシンの管理
6.VMware vSphere システムの運用、保守
考 ・このコースは、
日立講習会オリジナルコースです。VMware 社認定コースではありま
せん。
・このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
受 講 料 ¥54,000
(税込)
備 考 ・このコースは、
日立講習会オリジナルコースです。VMware 社認定コースではありま
2.サイジングとリソース割り当て
3.リソース使用状況の監視
4.負荷分散によるリソース配分の平準化
5.可用性の確保
6.セキュリティ
せん。
・このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
開催日程
4月
10
5月
28
マシンを使用しな
がらの研修
6月
22
7月
9
グループ演習
マシン実習
マシン実習
容 1.VMware vSphere 環境における信頼性の考え方
受 講 料 ¥54,000
(税込)
開催日程
東 京( 大 森 )
内
グループ演習
グループ演習を
中心とした研修
8月
3、31
レクチャ
座学による研修
レクチャ
9月
e
eラーニング
東 京( 大 森 )
e ラーニング
インターネット接
続による独習
4月
自習テキスト
自習書による独習
自習テキスト
5月
29
休講
6月
23
7月
休講
今期の定期開催は
ありません
10
8月
受講前
9月
1
受講レベル
確認サービス
7
クラウド/ サーバ仮想化
VMJ004 クラウド / サーバ仮想化
CLD002 クラウド / サーバ仮想化
VMware Horizon View システム構築実習
ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2 ∼ 3
ITスキル標準職種
マシン実習
2 日間
Amazon Web Services 実践入門 1
−一日で学ぶ、AWS クラウド活用−
ITスキル標準職種
仮想デスクトップ環境を提供する「 VMware Horizon View 」システム
構築の基本を、マシン実習を通して学習します。
到達目標 ・VMware Horizon View の製品概要と基本機能を理解できる。
・VMware Horizon View の基本的なシステムを構築できる。
・VMware Horizon View システムの構築に必要な知識が修得できる。
内
備 ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2
Amazon Web Services( AWS )の主要サービスAmazon EC2、
Amazon S3、Amazon RDS、ELB を使い、Webシステムの構築を行う
ことで、AWS の基本的な知識を実践的に学びます。
マシン実習
到達目標 ・AWS の主要サービスの基本的な操作ができる。
・基本的な AWS のコアサービスを使用してシステム構築ができる。
・スモールスタートから多階層構成システムに展開するハンズオンを通し実
践的なシステム構築を理解できる。
・AWS でのベストプラクティスなアーキテクチャーパターンを理解できる。
対 象 者 VMware Horizon View を使用したシステムを提案・構築予定の方。
前提知識 サーバや SAN の基礎知識があること。
1 日間
対 象 者 これから AWS を使いはじめる方。
容 1.VMware Horizon View 製品概要
前提知識 Linux OS、
または UNIX OS の導入、管理経験があること
(必須)。さらに、
リ
2.VMware Horizon View 機能概要
3.システム構築の準備
4.システム構築実習
5.基本機能
の知識、および Web シス
レーショナルデータベース管理システム
( RDBMS )
テム構築・運用の経験や知識があること
(推奨)。
内
容 1.
Amazon Elastic Compute Cloud( Amazon EC2)
起動に必要な準備作業
備 考 ・このコースは、AWS 社認定コースです。
2.Amazon Elastic Compute Cloud( Amazon EC2)
の起動と終了
3.Amazon Simple Storage Service( Amazon S3)
の利用
4.Elastic Load Balancing( ELB )
の利用
5.本番環境構築にむけて
考 ・このコースは、
日立講習会オリジナルコースです。VMware 社認定コースではありま
せん。
・このコースは、9:30 ∼ 17:00 の開催とさせていただきます。
受 講 料 ¥108,000
(税込)
・このコースは、Gilmore 社が提供する電子テキストを使用します。
・このコースは、研修受講にあたりAWS 社および Gilmore 社のアカウント登録が必
要です。
・このコースは、9:00 ∼ 17:30 の開催とさせていただきます。
・このコースの内容は、予告なく変更される場合があります。
・このコースは、開始日の 7 営業日前の 17:00 以降のキャンセルおよび日程変更は、
キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。
受 講 料 ¥64,800
(税込)
開催日程
開催日程
4月
東 京( 大 森 ) 23 ∼ 24
5月
6月
7月
2∼3
8月
9月
東 京( 大 森 )
大 阪
4月
20
5月
14
6月
8
7月
6
8月
3
9月
3
18
名古屋
5
CLD003 クラウド / サーバ仮想化
Amazon Web Services 実践入門 2
− AWS クラウドのサービス実践編−
マシン実習
1 日間
ITスペシャリスト/ IT サービスマネジメント ▶ レベル 2
ITスキル標準職種
Amazon Web Services( AWS ) の サ ー ビ スAmazon Cloud
Watch、Auto Scaling、Amazon S3、Amazon Cloud Front、
Amazon EBS を使い、負荷状況に対応して自動的にスケールアウト/ス
ケールインを行うWebシステムを構築することで、クラウドの効果的な活
用を実践的に学びます。
到達目標 ・自動的にスケールするシステムの設定など応用操作を理解できる。
・耐障害性や性能向上を考慮したサービスの利用方法を理解できる
( Amazon EBS )。
・AWS の各種サービスの活用を理解できる。
・AWS の各種サービスを利用するハンズオンを通して、AWS クラウドならで
はの実践的なシステム構築を理解できる。
・AWS でのベストプラクティスに基づいたアーキテクチャーパターンを理解
できる。
対 象 者 AWS 主要サービスのより実践的な利用方法を学習したい方。
前提知識 「 Amazon Web Services 実践入門 1 −一日で学ぶ、AWS クラウド活用− 」
コースを修了しているか、または同等の知識があること。
内
容 1.Auto Scaling の設定と動作確認
備 考 ・このコースは、AWS 社認定コースです。
2.Amazon CloudFront の配信設定
3.Amazon S3 によるオブジェクトの高度な管理
( Amazon Glacier )
4.Amazon EBS ∼耐障害性の向上∼
5.Amazon EBS の I/O 性能チューニング
6.その他のサービスの紹介
・このコースは、Gilmore 社が提供する電子テキストを使用します。
・このコースは、研修受講にあたりAWS 社および Gilmore 社のアカウント登録が必
要です。
・このコースは、9:00 ∼ 17:30 の開催とさせていただきます。
・このコースの内容は、予告なく変更される場合があります。
・このコースは、開始日の 7 営業日前の 17:00 以降のキャンセルおよび日程変更は、
キャンセル料金として受講料の全額をご負担いただきます。
受 講 料 ¥64,800
(税込)
開催日程
東 京( 大 森 )
大 阪
4月
21
5月
15
マシンを使用しな
がらの研修
9
7月
7
8月
9月
4
4
19
グループ演習
マシン実習
マシン実習
6月
グループ演習
グループ演習を
中心とした研修
レクチャ
座学による研修
レクチャ
e
eラーニング
e ラーニング
インターネット接
続による独習
自習テキスト
自習書による独習
自習テキスト
休講
休講
今期の定期開催は
ありません
受講前
受講レベル
確認サービス
8
各種研修サービスに関するお問い合わせ
地
区
T E L
FA X
東 京
03-5471-8962
03-5471-2564
大 阪
06-6315-8951
06-6315-8549
名古屋
052-263-0051
052-261-8276
広 島
082-546-6172
082-546-6173
福 岡
092-844-7522
092-844-7580
E-Mailによるお問い合わせ ▶ [email protected]
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