2015 年バタフライズ・フォーラムのご案内

2015 年バタフライズ・フォーラムのご案内
奥本大三郎先生の講演があります!
日
時:2015 年11 月15 日(日)午後1時~5時
場
所:東京工業大学
東工大蔵前会館ロイアルブルーホール
懇親会:5:30 より同会館内 ロイアルブルーホール精養軒(会費5000 円)
(東急大井町線・目黒線
大岡山駅前:東横線の自由が丘で乗り換え2駅目)
バタフライズ・フォーラムのプログラム
・会長挨拶
伊藤会長
【講演】
・「ランカウイ島の蝶」
青山之也氏(「ランカウイ島の蝶のデータ集」著者)
・「コノハチョウの枯葉模様はどのように進化してきたのか」 鈴木誉保氏(農業生物資源研究所)
・「ミャンマーのシボリアゲハ」
大床豊治氏(日本蝶類科学学会理事)
・「虫から始まる文明論」 奥本大三郎氏(アンリ・ファーブル協会理事長)
バタフライズ・フォーラム:講師の紹介
おくもと だいさぶろう
奥本 大三郎
氏
フランス文学者、日本アンリ・ファーブル会理事長。ファーブル昆虫館館長。
著書は「完訳ファーブル昆虫記」「虫の宇宙誌」「虫のゐどころ」「楽しき熱帯」など多数。
あおやま ゆきや
青山 之也 氏
大手建設会社に勤務していた。国内海外各地で蝶を採集。特にマレーシアのランカウイ島には10 年以上通って、「ランカウイ島
の蝶のデータ集」を2014 年に発行した。国内ではチョウセンアカシジミを研究している。
すずき
たかお
鈴木 誉保 氏
農業生物資源研究所 遺伝子組換えカイコ研究開発ユニット 任期付研究員。理化学研究所(神戸)にて蛾の翅の模様についての研
究を開始。現在では、蛾や蝶に加えて、カイコをもちいた研究に取組んでいる。分子生物学、形態学、数学、物理学、確率統計
学、バイオインフォマティクス、フィールドワーク等の様々な技術を駆使して、蝶や蛾の翅の模様づくりと進化の謎に挑んでい
る。
おおとこ とよはる
大床 豊治 氏
京浜昆虫同好会の頃から日本各地で蝶を採集し、最近は東南アジア、南米など海外各地で採集している。日本蝶類科
学学会理事・運営委員。
会場案内
1.交通アクセス
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