【Ⅱ】修学上の情報

【Ⅱ】修学上の情報
１．教員組織、各教員が有する学位及び業績
１．教員数
平成 27 年 4 月 1 日
専　任　教　員　数
学科・専攻名
教授
生
活
科
学
科
食物栄養専攻
4
生活福祉専攻
2
1
1
6
2
非常勤
教員
計
1
6
4(2)
4
6
5
4(2)
2
6
1
―
12
8(4)
2
3
助手
助教
1
教養に関する教育科目
合　計
准教授講師
設置基準で
定める教員
数(教授数)
1
備考
7
6
19
２．教職員組織
本学では、学長、教授、准教授、講師、助教、助手、事務職員、その他必要な
職員を置き、必要に応じて副学長を置くことができます。学校教育法の定めるところ
により学内に教授会を設置しています。
教授会は学長、副学長、教授のほか教授会が必要と認める教職員により組織され、
学内の諸規則、学生の補助・厚生等に係る重要な事案審議に当たっています。
３．教員の担当授業等
毎年度初めに専任・非常勤すべての教員について、それぞれが担当する授業科目名、
授業の種類、実施学期、単位数、週時間、必修・選択の別等について決定し、詳細を
「授業概要」で告示しています。
４．学生指導
本学は開学以来、クラス担任制をとってきており、現在 2 専攻 4 クラスのクラス担
任は、2 年間継続的に学生指導にあたっています。更に各専攻の専任教員による卒業研
究・発表等 2 年間継続的に意見交換等を行い、学生指導に取り組んでいます。
５．その他教育研究上の業務
学内に各種委員会があり、それぞれ教職員が配属された委員会業務の遂行を通じて
学内諸業務の推進を図っています。また本学では、地域への大学開放という観点から
も、一般市民を対象に毎年「公開講座」を企画し開講しています。専任教員がそれぞ
れ専門分野の講座を担当し、幅広い受講生から高い評価を得ています。
平成 27 年 4 月 1 日現在
６．各教員が有する学位等
【所属】生活科学科生活福祉専攻
【担当科目】
【職位】副学長・教授
【最終学歴】早稲田大学
【学位】学士（文学）
【所属学会】
【主な専門分野】
社会福祉概論、社会保障制度論Ⅱ、支援方
法Ⅰ・Ⅱ
小宮山直道
北信越社会福祉史学会、
日本成年後見法学会
社会福祉学（社会福祉の歴
史、ソーシャルワーク、権利擁
護）
【主な業績（研究）】
・「生活指導の役割と展開の一試案」
・「一人くらし老人等の幸せを求めて～一人暮らし老人等実態調査の集計と分析～」
・「長野県における社会事業施設と団体の形成過程」（共同研究）
・「長野県における児童相談所の生成と展開に関する一考察」
・「長野県における児童相談所の生成と展開に関する研究序説」
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【担当科目】
【職位】教授
【最終学歴】東北大学
【所属学会】
食品学総論、食品学各論Ⅰ・Ⅱ、
フードスペシャリスト論
【学位】学士（農学）
【主な専門分野】
食品加工、醸造食品(清酒外)
の製造技術
【主な業績（研究）】
小栗勇
・「清酒醸造における市販糖化酵素の利用について」
・「ながの酵母の育種と製造法の開発」
・「排水の生物学的処理における季節変動に関する研究」
・「変異処理による耐塩性酵母の育種」
・「βフェネチルアルコール髙生産酵母の分子育種」
【所属】生活科学科食物栄養専攻
和田正道
【職位】教授
【学位】博士（医学）
修士（薬学）
【担当科目】
【所属学会】
【主な専門分野】
食品衛生学、食品衛生学実験、生化学、
生化学実験、基礎有機化学、総合演習
日本公衆衛生学会、日本食品衛生学会、
食品微生物学会、信州公衆衛生学会
衛生学、微生物学、化学分析、
統計学
【主な業績（研究）】
・「食品微生物検査の簡易・迅速・自動化最新技術―ｽﾊﾟｲﾗﾙ･ﾌﾟﾚｰﾃｨﾝｸﾞ法」
・「河川における水質汚濁と細菌相との関連に関する研究」
・「食中毒発生時における摂食時点の新しい推定法の開発」
・「ゴンペルツモデルに基づく腸炎ビブリオの増殖予測式の作成」
・「36 年間に渡る水質常時監視データベースから観た長野県の河川・湖沼水質の推移」
【所属】生活科学科生活福祉専攻
【担当科目】
【職位】教授
介護の基本Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、人間関係とコミュニケ
ーショﾝ、介護実習、医療的ケアⅠ・Ⅲ、発達と
老化の理解Ⅱ、障害の理解Ⅰ・Ⅱ、介護研究
中山和子
【最終学歴】東京薬科大学大学院修士課程
【最終学歴】聖路加看護大学
【学位】学士（看護学）
【所属学会】
【主な専門分野】
ヘルスカウンセリング学会、
日本介護福祉教育学会
看護学（小児・障害者保健、地
域保健）、メンタルヘルス、介護
福祉学（高齢者・障害児者・地
域福祉
【主な業績（研究）】
・「企業に働く人のメンタルヘルス」（共同研究）
・「これからの社会福祉教育にむけて～学生の意識調査結果からみた介護技術の重要性についての考察」（共同研
究）
・「『自分に自信がない』学生の自己成長を促す支援の検討～ﾒﾝﾀﾙﾍﾙｽﾁｪｯｸの自己価値観尺度の分析～」（共同
研究）
・「学生の介護実習に対する想いの分析～ﾌﾟﾗｽｲﾒｰｼﾞ･ﾏｲﾅｽｲﾒｰｼﾞのりんごカードの活用～」（共同研究）
・「施設利用に関する保護者の意識調査について～知的障害者施設保護者の調査結果をもとに～」
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【担当科目】
【職位】教授
栄養指導論Ⅰ・Ⅱ、栄養指導論実習Ⅰ・Ⅱ、
臨床栄養学実習、調理学、調理学実習Ⅱ、生
活支援技術(栄養・調理)Ⅰ・Ⅱ、総合演習
風間悦子
日本栄養改善学会、日本調理科学会、栄養指導（食育、郷土の食文
日本食育学会、信州公衆衛生学会、化）
日本ヘモレオジー学会
【主な業績（研究）】
・「糖尿病を治す 365 日 1,400Kcal の献立集」
・「楽しいね！こどもにつくってあげたい食育おやつ」
・「デジタルカメラ機能を補助的に用いた 24 時間思い出し法に関する検討」
・「Nagano Pref. is Gold Medal of Longevity in Japan
－Food factors for improvement of blood fluidity－」
・「短期大学に入学した社会人学生の意識調査に関する研究」（共同研究）
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【担当科目】
【職位】教授
給食管理、給食管理実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、調理学
実習Ⅰ、食品加工学実習、食生活論、生活科
学概論、フードコーディネート論、総合演習
市野富士子
【最終学歴】実践女子大学
【学位】学士（家政学）
【所属学会】
【主な専門分野】
【最終学歴】名古屋女子大学
【学位】学士（家政学）
【所属学会】
【主な専門分野】
日本栄養改善学会、
日本家政学会
給食管理、給食の運営
【主な業績（研究）】
・「栄養士養成課程学生の実習着」
・「今に生きるおからを使った保存方法・おから漬けについての一考察」
・「調理方法の相違による一般生菌数についての一考察」（共同研究）
・「地球環境からみた母乳栄養の利点」
【所属】生活科学科生活福祉専攻
【担当科目】
【職位】准教授
介護過程Ⅲ・Ⅳ、介護総合演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・
Ⅳ、医療的ケアⅡ・Ⅲ、介護実習、介護研究
清水きわ子
【最終学歴】人間総合科学大学
【学位】学士（人間科学）
【所属学会】
【主な専門分野】
日本看護学会
長野県看護学会
看護学( 在宅看護、終末期ケ
ア、成人看護)、介護福祉学（コ
ミュニケーション技法）
【主な業績（研究）】
・「全盲夫婦の在宅ケアにおける訪問看護婦の役割」
・「がん患者の在宅終末期ケア～訪問看護師の役割と援助の方向性～
・「学生の介護実習に対する想いの分析～ﾌﾟﾗｽｲﾒｰｼﾞ･ﾏｲﾅｽｲﾒｰｼﾞのりんごカードの活用～」（共同研究）
【所属】生活科学科
【担当科目】
【職位】准教授
情報処理演習、情報科学
久保田賢二
【主な業績（研究）】
・「カタログから見たコンピュータのしくみ」
・「コンピュータサイエンスアンプラグドの実践」
【最終学歴】信州大学
【所属学会】
【学位】学士(工学)
【主な専門分野】
社団法人情報処理学会
(「コンピュータと教育」
研究会所属)
情報処理、電気工学
【所属】生活科学科生活福祉専攻
【担当科目】
【職位】講師
【最終学歴】放送大学
【所属学会】
生活支援技術(介護技術Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)、生活支援技術(家
事労働・住環境)、介護実習、介護過程Ⅰ・Ⅱ
【学位】学士(教養)
【主な専門分野】
生活支援技術
北澤まさる
【主な業績（研究）】
【所属】生活科学科生活福祉専攻
【担当科目】
【職位】講師
【学位】
【最終学歴】長野赤十字看護専門学校
【所属学会】
【主な専門分野】
認知症の理解Ⅰ、こころとからだのしくみⅡ、介護実習、
介護研究、健康管理概論、医療的ケアⅡ・Ⅲ
健康づくりと介護予防（資格取得講座）
看護学（在宅看護、災害看護）
横川孝子
【主な業績（研究）】
・「訴えの多い患者のプロセスレコードを通して日頃の看護を考える」
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【担当科目】
【職位】講師
臨床栄養学、公衆栄養学、栄養学
小林悠子
【最終学歴】長野県短期大学
【学位】短期大学士
【所属学会】
【主な専門分野】
日本栄養改善学会
長野県公衆栄養学会
栄養学（臨床栄養、公衆栄養）
【主な業績（研究）】
・「尿素サイクル異常児の栄養管理」
・「チーム医療の中の栄養管理」
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【担当科目】
【職位】助教
栄養学各論実習、総合演習
山岸明子
【最終学歴】女子栄養大学
【学位】学士（栄養学）
【所属学会】
【主な専門分野】
日本栄養改善学会、
日本食育学会、
長野県公衆衛生学会
栄養学、調理学
【主な業績（研究）】
・「Food Growth Activity by Doll Play Based on “Dietary Guidelines for Japanese”」
・「栄養士による食育人形劇団の活動」
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【職位】助手
【最終学歴】長野女子短期大学
【学位】短期大学士
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【職位】助手
【最終学歴】長野女子短期大学
【学位】短期大学士
【所属】生活科学科生活福祉専攻
【職位】助手
【最終学歴】長野女子短期大学
【学位】短期大学士
【所属】生活科学科生活福祉専攻
【職位】助手
【最終学歴】放送大学
【学位】学士(教養)
小宮山美和子
宮嶋香奈子
藤澤文子
久保田さゆり
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【職位】助手
【最終学歴】長野女子短期大学
【学位】短期大学士
【所属】生活科学科食物栄養専攻
【職位】助手
【最終学歴】東京農業大学
【学位】学士（農学）
中村実那子
滝澤友紀

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