聖ヶ丘病院 身体拘束廃止対策委員会 第 11 号 2015.5.7 発行 担当:宍戸・鈴木・赤坂 H27 年度 身体拘束廃止対策委員紹介 委員会では、身体拘束とは何なのかを探ることにより身体的精神的苦痛を軽減する援助へと 改善することを目的とし、今年度も活動してまいります。皆様のご協力をお願い致します。 1 委員長:河合雅毅 2 病棟:鈴木勇輝・宍戸由美 4 病棟:神 摩美・川田千仁 6 病棟:岡倉華織・南 幸紀 副委員長:宍戸由美 オブザーバー:青山房子 連携相談センター:赤坂貴明 3 病棟:鈴木美希・工藤優平 事務部:斎藤嘉克 5 病棟:竹内恒太・北村朋子 薬局:塚越建介 リハセンター:佐々昂典 新 入 職 員 研 修 か ら 新入職員 11 名が身体拘束とは何か、身体拘束マニュアル、委員会活動について学びました。 また、研修中に身体拘束疑似体験を行いました。 片手ミトンを体験 疑似体験の感想 ・ミトンを装着しても、すぐに外してしまう患者さんがほとんどで、どうしてだろうと 思っていました。今回の体験で外したくなる気持ちがわかりました。 ・患者さんがミトンを着用し辛い思いを実感しました。 ・思った以上にイライラし不便を感じました。 ・拘束されるとストレスがあるとわかりませんでした。とても良い体験が出来ました。 ・色々な工夫や状況をアセスメントし、個々にあった考え方があることを学びました。 ・患者さんの気持ちになって色々な方法を検討していく必要があると感じました。
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