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2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
大 会 次 第
開会式
8:15
10 月 22 日(木)
開会のことば
草竹 大輝
国旗/学連旗掲揚
国歌斉唱
優勝盾/優勝旗返還
前回優勝校
大会会長挨拶
選手宣誓
競技諸注意
学生連盟副幹事長
男子団体 明治大学
女子団体 同志社大学
袴田 登喜造 学生連盟会長
明治大学/同志社大学
田久保 秀典 学生連盟幹事長
競技開始・終了時刻
第 1 日目
第 2 日目
第 3 日目
第 4 日目
閉会式
競技開始
競技終了
競技開始
競技終了
FINAL
競技開始
競技終了
FINAL
9:00~
~15:40
9:00~
~16:05
15:45~
9:00~
~12:00
13:30~
競技開始
競技終了
FINAL
9:00~
~10:45
12:00~
10 月 25 日(日)
14:30
成績発表
大会講評
大会会長挨拶
国旗/学連旗降納
閉会のことば
袴田 登喜造
国歌斉唱
今村 光太朗
1
学生連盟会長
学生連盟副幹事長
2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
競 技 規 定
第62回全日本学生ライフル射撃選手権大会
競 技 種 目
10mエアライフル
競 技 時 間
団
1時間15分
体
3名
60M
50mライフル
射
本射前
標
的
電子標的
無制限
2時間45分
3名
3×40M
50mライフル
試
本射前
電子標的
無制限
50分
3名
P 60M
本射前
電子標的
無制限
第28回全日本女子学生ライフル射撃選手権大会
競技種目
10mエアライフル
競技時間
団
50分
体
3名
40W
50mライフル
射
本射前
標
的
電子標的
無制限
1時間45分
3名
3×20W
50mライフル
試
本射前
電子標的
無制限
50分
個人戦
本射前
のみ
無制限
P 60W
2
電子標的
2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
順 位 決 定
【総合団体】 ポイント制
a・対象校は支部秋季大会の成績により選出された 男子 8 校、女子 6 校
b・男子は 10m エアライフル 60M、50m ライフル 3×40M、同 P60M の 3 種目
c・女子は 10m エアライフル 40W、50m ライフル 3×20W の 2 種目
d・各種目とも 3 名 男子はのべ 9 名、女子はのべ 6 名
e・ポイント(以下 P と表示)は種目ごとに順位に応じて附与する
1 位 8P、2 位 7P、3 位 6P、4 位 5P、5 位 4P、6 位 3P7 位 2P、8 位 1P
f・競技 P は総合団体対象校だけでなく、種目別団体に出場した大学すべてに
獲得の機会がある
g・ただし対象校以外が獲得した P は総合団体成績決定には反映されない
h・種目ごとに獲得した P を合計し、最多 P を獲得した大学を優勝校とし
文部科学大臣賞(盾)と文部科学大臣賞状を授与する
i・同 P の場合は全種目の得点合計の多い大学を上位とする
j・それでも、同点の場合は競技規則 GTR6.15.1 を適用する
【種目別団体】 得点制
k・対象校は参加申し込みの際に団体登録をした大学
l・男子は 10m エアライフル 60M、50m ライフル 3×40M、同 P60M の 3 種目
m・女子は 10m エアライフル 40W、50m ライフル 3×20W の 2 種目
n・各種目とも 3 名
o・順位は団体 3 名の本線得点合計で決する
p・得点合計の最上位校を優勝校とし優勝杯と学連賞状を授与する
q・それでも、同点の場合は競技規則 GTR6.15.1 を適用する
【師尾記念賞(男女総合団体)】 ポイント制
r・対象校は種目別団体戦でポイント(以下 P と表示)を獲得したすべての大学
s・男女 5 種目の P を合計して最も多くの P を獲得した大学に師尾記念賞と
学連賞状を授与する
t・同 P の場合は全種目の得点合計の多い大学を上位とする
u・それでも、同点の場合は競技規則 GTR6.15.1 を適用する
3
2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
表
彰
1
<全日本学生選手権 団体>
優
勝
2位~3位
文部科学大臣賞
賞盾・賞状
賞旗・賞盾・賞状
<種目別団体および個人>
1 位~3 位
種目別団体
賞杯・賞状
個人
賞牌・賞状
4 位~8 位
賞状
<全日本女子学生選手権 団体>
優
勝
2位~3位
文部科学大臣賞
賞旗・賞盾・賞状
賞盾・賞状
<種目別団体および個人>
1 位~3 位
種目別団体
賞杯・賞状
個人
賞牌・賞状
4 位~8 位
賞状
<男女総合団体>
優
勝
師尾記念賞
賞状
4
2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
表
彰
2
<芹澤賞>
対象射手:全日本学生選手権
本戦得点 1 位の選手
対象種目:50m ライフル3×40M
対象射手:全日本女子学生選手権
本戦得点 1 位の選手
対象種目:50m ライフル3×20W
<林崎賞>
対象射手:全日本学生選手権
本戦得点 1 位の選手
対象種目:50m ライフルP60M
対象射手:全日本女子学生選手権
得点 1 位の選手
対象種目:50m ライフルP60W
<平尾賞>
対象射手:全日本学生選手権
本戦得点 1 位の選手
対象種目:10m エアライフル60M
対象射手:全日本女子学生選手権
本戦得点 1 位の選手
対象種目:10m エアライフル40W
※
・各賞は全日本学生・女子学生選手権大会の閉会式で表彰する。
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2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
大会要綱
参加資格
・学生連盟に加盟・登録している会員で、大会の競技内容に相応しく各支部より選
抜された団体(大学)及び個人。
・ 品行と名誉を重んじ礼儀と規律を守り、スポーツマンの規範となるような健全
な精神の持ち主。
1.参加申込み方法
参加申込みは受付期間内に大学単位で申し込むこと。
AR:一種目3500円
SB:一種目5500円
2.射座割り・仕事割り
これらは参加申込み終了後、学生連盟が定める。
3.参加上の注意
(1)射座(選手)を変更しようとする場合は「射座変更届」を提出。また、棄権す
る場合は「棄権届」を提出のこと。
団体選手の交替は「団体変更届」を提出。それにより団体を外れる射手は交
代した選手の射座・射群で射撃をすること。
「射座変更届」は競技開始時刻まで、「棄権届」は競技終了までに標的とと
もに競技委員長宛てで三色に提出。
届けがなく行われた場合は失格となるのでご注意。変更届、棄権届は学連指
定の用紙を使用のこと。不備(射手の氏名・射群射座・主将名・主将印の無い
ものなど)があるものは無効。
※これらの届けを提出後、三色から提出証明書が渡される。
学連から提示を求められたときに提出証明書がない場合、届出の未提出と判
断されるため、各校厳重に管理し常に提示できるようにすること。
(2)射手が遅刻した場合、当該射群の競技への参加は可能。しかし、不可抗力によ
る場合(要事前連絡)などを除き追加時間は与えられない。
(3) 危害予防については各校選手ならび各校主将も充分に注意を払うこと。万が一、
事故が発生した場合は各校の責任者・監督・学連・警察に直ちに通報すること。
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2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
4.競技上の注意
本大会は現行競技規則により行う。
(1) 用具検査について
○ 今大会の用具検査は銃器・用具検査室で行う予定。
○ 公式練習日から全射群の銃器・用具検査を受け付ける。
大会期間中、8時~10時は最初の射群の検査が優先される
のでできるだけ余裕を持って受験のこと。
○ 銃器・用具検査開始時間について
公式練習日は11時~、大会期間中は8時~とする。
○ 当日の最終射群開始30分後まで受け付ける。
---------------------------------------------------------------------------〔 銃器・用具検査の際に必ず提示するもの 〕
<空気銃>
<ライフル銃>
銃
銃
猟銃・空気銃等所持許可証
猟銃・空気銃等所持許可証
今年度の日ラ会員証
猟銃用火薬類等譲受許可証
今大会用の用具検査表
今年度の日ラ会員証
今大会用の用具検査表
---------------------------------------------------------------------------使用する銃器には(公社)日本ライフル射撃協会の有効期限内の銃器認定シールが貼
られていること。
※銃器・用具検査では射撃ジャケット、ズボン、靴、グローブ等の服装
のチェックはしないので提示の必要はない。
◎ 提示できない場合
a)猟銃・空気銃等所持許可証、猟銃用火薬類等譲受許可証を提示できない場合、
用具検査が受けられない。
b)今年度の日ラ会員証が提示できない場合、本人ならびに主将連署で顛末書の
提出があれば競技への参加は認めることがある。
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2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
(2)銃 器 と 弾 薬
a)銃器は各自が携行し、銃器・用具検査表に必要事項を記入の上、用具検査
場にて検査を受けること。
b)弾薬は射座に持ち込む数を銃器・用具検査の所定の欄に記入すること。
c) 試射開始前に射座で射場役員の弾数確認を受けること。その際、銃器・用
具検査表に記入した弾数と射座に持ち込んだ弾数が異なる場合は必ず申告
すること
d) 弾薬の箱は開けずに弾数を確認できるならば未開封でもよい
(3)服 装
a)不体裁な服装をしている場合は競技に参加できないことがある
のでご注意。
b)射撃ジャケットの前合わせチェックは用具検査係が行う。
c) 射撃ズボンのチャックは片足一本のみとし、二本ある場合はど
ちらか一本を縫い合せるなどして、使用できない状態にすること。
d) グローブのマジックファスナーで手首を固定しないものは可と
する。
e) 銃器・用具検査室では自主検査を行うことができる
(4)電 子 標 的
射手の責任により電子標的装置が破損または故障したときは、弁償対象
となる。フレームショットなどによる電子標的枠のへこみや塗装剥がれな
どの場合も弁償すること。
(5)その他
◎ 競技時間中の銃器の片付けは危害予防上禁止する。
全的終了後に片付けのこと。
◎ 競技中に射座を離れる時は確実に安全確認をすること
セーフティーフラッグを使用して、射場長に申し出ること
◎ 上記を含め銃器の安全規定に違反した場合、大学/射手に
減点または失格を科すことがある。
◎ ジュリーにより危険と判断される行為をした射手に対して、失格を科す
ことがあるので、銃器の取り扱いには十分注意のこと。
◎ 射手は日ラ会員証・猟銃・空気銃等所持許可証・猟銃用火薬類等譲受許可
証(ライフル銃のみ)・用具検査用紙を射座後方に揃えて置くこと。
射場役員が確認する。
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2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
5.団体に関する注意
(1)団体資格を有する選手は参加申込みの際に、団体射手として参加申込みをし
た者および「団体選手登録表」に記載された者。
(2)従って団体の交代は「当該表」に記載された者に限る。
6.抗 議 及び 上 訴
(1)得点に関する抗議について
各校は発表された得点に誤記があると思う場合などは問合せする
ことができる。
採点に不服がある時は書面にて抗議することができる。ただし、公式発表板に
発表されてから10分以内に申し立てること。
なお、得点や標的上の弾数に関する審査ジュリーの裁定は最終的なものであり
上訴することはできない。
(2)得点以外の抗議について
口頭抗議に対する処置や裁定に同意できない場合、ジュリーに書面を持って抗
議することができる。書面抗議はその問題が起きてから30分以内に抗議料を
添えて提出のこと
(3)ジュリーの裁定に同意できない場合、裁定が発表されてから1時間以内に主
将名で上訴料を添えて書面で上訴することができる。
(4)書面抗議および上訴に対するすべての裁定のコピーは最終報告書と成績表と
ともに、テクニカルデレゲートによって(公社)日本ライフル射撃協会に送付さ
れなければならない。
7.注意事項
(1)射撃場内での注意事項
a)競技中の射座内および後方での私語は慎むこと。
b)射撃場内は終日禁煙。射撃場敷地内の指定の喫煙所のみ喫煙可能。
c)射手や射場役員の通行の妨げになるので、射座後方の通路を荷物
置場や部員達の滞留場所としないこと。
d)イス、冷蔵庫、給湯器などの射撃場の備品を使用することは不可。
射座のイスを持ち出さないこと。 監的スコープを使用する場合は
立って行うこと。
e) 射座内は携帯の使用は不可。通話、メール以外でも使用した場合、
理由の如何に関わらず使用者は退場とする。
射撃場内では、携帯は通話や音の出る機能を使用した者については、
理由の如何に関わらず使用者は退場とする。
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2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
(2)車の乗り入れについて
a)事前に配布された駐車票がある車のみ駐車場に乗り入れできる。駐車の際は、
票を外側から見える位置に置くこと。
b)票の無い車でも荷物の積み下ろし・乗降のための乗り入れは認められるので、
駐車係の学連員に申告して乗り入れのこと。
c)駐車の際は、学連員の誘導に従い、整然と行うこと。
d)駐車場内は徐行を厳守。また不必要に危険な走行や騒音を出すなど他の参加
者や一般の方々に迷惑が及ぶような行為は一切禁止。
e)競技終了後は通行の妨げとなるので駐車場内での整列集合は自粛のこと。
f)役員、OBなどの車での入場の際、駐車場係が来客者用ステッカーを配付し、
氏名、車のナンバーを控えることがある。
(3)駐車場において
クラクションを鳴らす、エンジンを空ぶかしするなどの行為は競技進行の妨げ
になるばかりでなく、近隣の方々に迷惑となるので決して行わないこと。
以上の注意事項に違反し、射場役員等の指示に従わない場合は、主将及び当事
者に厳重注意を与え、その後も行為をあらためない場合は退場等の厳重な処罰
を下す。
8.その他
(1)開門時刻
7:40
(2)退出時間
17:00
(3)各校、使用した場所・射座は責任をもって清掃のこと。
(4)各校、出したゴミは責任をもって必ず持ち帰ること。
(5)大会要綱に反すると思われる行為がなされた場合は、主将名で反省文の提出を
要求する場合がある。
主催者の指示事項を守らぬ者、また大会運営に支障をきたす行為をし
た者には退場を命じることがある。
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2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
各種目別出場人数
部
大学
10mAR
10mAR
50mR
50mR
50mR
50mR
60M
40W
3x40M
3x20W
P60M
P60W
0
3
0
0
0
0
3
6
2
0
0
0
0
8
北海道科学
0
1
0
0
0
0
1
青山学院
1
2
0
0
0
0
3
学習院
3
1
0
0
0
0
4
関東学院
1
2
0
0
0
0
3
慶應義塾
9
3
3
0
6
0 21
國學院
2
0
0
0
3
0
5
芝浦工業
2
1
0
0
0
0
3
専修
1
1
0
0
0
0
2
千葉
1
0
0
0
1
0
2
千葉工業
4
2
0
0
0
0
6
中央
8
5
5
3
4
2 27
東京経済
2
1
0
0
0
0
3
東北学院
5
2
0
0
1
0
8
北海学園
北海道 北海道
関東
網掛けは団体 ○男子総合 ☆女子総合
○☆
東洋
○
15
6
3
1
5
1 31
日本
○☆
17
8
11
5
11
5 57
法政
○☆
10
7
5
4
5
3 34
明治
○☆
13
7
5
6
6
6 43
明治学院
3
3
0
2
0
1
9
山梨学院
1
2
0
0
0
0
3
立教
8
4
3
3
2
1 21
立正
0
1
1
0
0
0
14
9
4
4
7
3 41
早稲田 ○
11
2
2015 年 全日本学生/女子学生ライフル射撃選手権大会
各種目別出場人数
中部
愛知学院
1
3
0
0
0
0
4
名古屋
3
0
0
0
2
0
5
名城
3
1
0
0
1
0
5
大阪
1
0
0
0
0
0
1
大阪商業
1
0
0
0
0
0
1
岡山商科
1
0
0
0
0
0
1
11
9
4
5
4
1 34
15
7
2
1
5
1 31
京都
4
4
0
3
3
1 15
京都産業
9
4
1
0
2
0 16
近畿
6
1
1
0
1
0
甲南
7
3
1
0
1
0 12
甲南女子
0
1
0
0
0
0
1
四国
1
0
0
0
0
0
1
8
7
3
4
3
3 28
徳島
0
1
0
0
0
0
立命館 ○
6
5
3
3
3
3 23
鹿児島国際
1
0
0
0
0
0
1
佐賀
5
2
0
0
0
0
7
長崎
0
0
0
1
0
1
2
日本文理
1
0
1
0
0
0
2
210
121
56
45
76
32
関西
○☆
関西学院
関西
同志社
九州
合計
網掛けは団体 ○男子総合 ☆女子総合
45 校
☆
12
9
1
540