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4. AHSシリーズ(危険有害性情報)
4−1.AHSシリーズ(物理危険性)
番号
日本語
AHS1
不安定火薬類
AHS2
爆発物; 大量爆発危険性
AHS3
爆発物; 激しい飛散危険性
AHS4
爆発物; 火災、爆風または飛散危険性
AHS5
火災または飛散危険性
AHS6
火災時に大量爆発のおそれ
AHS7
極めて可燃性/引火性の高いガス
AHS8
可燃性/引火性の高いガス
AHS9
極めて可燃性/引火性の高いエアゾール
AHS10
可燃性/引火性のエアゾール
AHS11
発火または火災助長のおそれ;酸化性物質
AHS12
加圧ガスを含有;熱すると爆発のおそれ
AHS13
深冷液化ガスを含有;凍傷または傷害のおそれ
AHS14
極めて引火性の高い液体および蒸気
AHS15
引火性の高い液体および蒸気
AHS16
引火性液体および蒸気
AHS17
可燃性液体
AHS18
可燃性固体
AHS19
熱すると爆発のおそれ
AHS20
熱すると火災や爆発のおそれ
AHS21
熱すると火災のおそれ
AHS22
空気に触れると自然発火
AHS23
自己発熱;火災のおそれ
AHS24
大量の場合自己発熱;火災のおそれ
AHS25
水に触れると自然発火するおそれのある可燃性/引火性ガスを発生
AHS26
水に触れると可燃性/引火性ガスを発生
AHS27
火災または爆発のおそれ;強酸化性物質
AHS28
火災助長のおそれ;酸化性物質
AHS29
金属腐食のおそれ
4−2.AHSシリーズ(健康有害性)
番号
日本語
AHS30
飲み込むと生命に危険
AHS31
飲み込むと有毒
AHS32
飲み込むと有害
AHS33
飲み込むと有害のおそれ
AHS34
皮膚に接触すると生命に危険
AHS35
皮膚に接触すると有毒
AHS36
皮膚に接触すると有害
AHS37
皮膚に接触すると有害のおそれ
AHS38
吸入すると生命に危険
AHS39
吸入すると有毒
AHS40
吸入すると有害
AHS41
吸入すると有害のおそれ
AHS42
重篤な皮膚の薬傷・目の損傷
AHS43
皮膚刺激
AHS44
軽度の皮膚刺激
AHS45
重篤な眼の損傷
AHS46
強い眼刺激
AHS47
眼刺激
AHS48
吸入するとアレルギー、喘息または、呼吸困難を起こすおそれ
AHS49
アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ
AHS50
遺伝子損傷による疾患のおそれ
AHS51
遺伝子損傷による疾患のおそれの疑い
AHS52
発がんのおそれ
AHS53
発がんのおそれの疑い
AHS54
生殖能力または胎児への悪影響のおそれ
AHS55
生殖能力または胎児への悪影響のおそれの疑い<もし判れば影響の内容を記載する>
AHS56
授乳中の子に害を及ぼすおそれ
AHS57
<<...>>の場合、 <...>の障害。
AHS58
<<...>>の場合、 <...>の障害のおそれ
AHS59
呼吸刺激を起こすおそれ、または、眠気やめまいのおそれ
AHS61
長期にわたる、または、反復暴露<<--->>により臓器<--->を損傷
AHS62
長期にわたる、または、反復暴露<<--->>により臓器<--->を損傷のおそれ
AHS63
飲み込んで気道に侵入すると生命に危険のおそれ
AHS64
飲み込んで気道に侵入すると有害のおそれ
4−3.AHSシリーズ(環境有害性)
番号
日本語
AHS65
水生生物に非常に強い毒性
AHS66
水生生物に毒性
AHS67
水生生物に有害
AHS68
長期的影響により水生生物に非常に強い毒性
AHS69
長期的影響により水生生物に毒性
AHS70
長期的影響により水生生物に有害
AHS71
長期的影響により水生生物に有害のおそれ
5.APシリーズ(注意書き)
5−1.APPシリーズ(注意書き:予防策)
番号
日本語
APP01
使用前に取扱説明書を入手すること。
APP02
すべての安全注意を読み理解するまで取り扱わないこと
APP10
熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。−禁煙。
APP11
炎および高温のものから遠ざけること。
APP12
熱から遠ざけること。
APP13
裸火または高温の白熱体に噴霧しないこと。
APP20
空気に接触させないこと。
APP21
激しい反応と火災発生の危険があるため、水と接触させないこと。
APP22
湿気を遮断し、不活性ガス下で取り扱うこと。
APP23
禁忌物質から遠ざけること。
APP24
可燃物から遠ざけること。
APP25
衣類および他の可燃物から遠ざけること。
APP26
可燃物/禁忌物質と混合を回避するために予防策を取ること。
APP30
・・にて湿らせておくこと。
APP31
涼しい所に置き、日光を避けること。
APP32
容器を密閉しておくこと。
APP33
他の容器に移し替えないこと。
APP40
(火薬類が静電気に敏感である場合は) 容器および受器を接地すること。
APP41
(静電気に敏感な物質を積みなおす場合は) 容器および受器を接地すること。
APP42
(静電気に敏感な物質を積みなおす場合は)(製品が危険有害な気体を発生させるような揮発性の場合は) 容器および受器を接地すること。
APP43
静電気放電に対する予防措置を講ずること。
APP44
防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。
APP45
(粉じん雲が発生する可能性がある場合)防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。
APP46
火花を発生しない工具を使用すること。
APP50
粉砕/衝撃/摩擦のような乱暴な取扱いをしないこと。
APP51
加圧容器:使用後穴をあけたり燃やしたりしないこと。
APP60
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないこと。
APP61
粉じんまたはミストを吸入しないこと。
APP62
眼、皮膚、衣類に付けないこと。
APP63
妊娠中/授乳期中は接触を避けること。
APP64
粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。
APP65
屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。
APP66
環境への放出を避けること。
APP67
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
APP68
汚染された作業衣は作業場から出さないこと。
APP69
取扱い後はよく洗うこと。
APP70
取扱い後はよく手を洗うこと。
APP80
呼吸用保護具を着用すること。
APP81
換気が十分でない場合には、呼吸用保護具を着用すること。
APP82
保護手袋および保護眼鏡/保護面を着用すること。
APP83
保護眼鏡/保護面を着用すること。
APP84
耐熱手袋/保護眼鏡/保護面を着用すること。
APP85
保護面を着用すること。
APP86
保護手袋/保護眼鏡/保護面/保護衣を着用すること。
APP87
防火服/防炎服/耐火服を着用すること。
APP88
保護手袋を着用すること。
APP89
必要に応じて個人用保護具を使用すること。
APP90
減圧バルブにはグリースおよび油を使用しないこと。
APP91
より詳細な情報は、MSDS(製品安全データシート)を参照下さい。
5−2.APRシリーズ(注意書き:応急措置)
番号
日本語
APR01
吸入した場合:被災者を空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。直ちに医師に連絡すること。
APR02
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。医師に連絡すること。
APR03
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。気分が悪い時は、医師に連絡 すること。
APR04
吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
APR05
吸入した場合:呼吸が困難な場合には、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること。
APR06
吸入した場合:気分が悪い時は、医師に連絡すること。
APR10
飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。口をすすぐこと。
APR11
飲み込んだ場合:直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。
APR12
飲み込んだ場合:口をすすぐこと。無理に吐かせないこと。
APR13
飲み込んだ場合:気分が悪い時は、医師に連絡すること。口をすすぐこと。
APR20
眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。
APR21
眼の刺激が続く場合は、医師の診断/手当てを受けること。
APR30
皮膚(または髪)に付着した場合:直ちに、汚染された衣類をすべて脱ぐこと/取り除くこと。皮膚を流水/シャワーで洗うこと。
APR31
皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。
APR32
皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で優しく洗うこと。
1/2
APR33
APR34
APR35
APR36
APR37
APR38
APR40
APR41
APR42
APR43
APR44
APR50
APR60
APR61
APR62
APR63
APR64
APR65
APR66
APR67
APR70
APR71
APR72
APR73
APR80
APR81
APR82
APR83
APR84
APR85
APR86
APR90
APR91
皮膚に付着した場合、冷たい水に浸すこと/湿った包帯で覆うこと。
固着していない粒子を皮膚から払いのけ、冷たい水に浸すこと/湿った包帯で覆うこと。
取り扱った後、手を洗うこと。
皮膚刺激または発疹が生じた場合は、医師の診断/手当てを受けること。
皮膚刺激が生じた場合、医師の診断/手当てを受けること。
皮膚刺激が生じた場合、医師の診断/手当てを受けること。
衣類にかかった場合:服を脱ぐ前に、直ちに汚染された衣類および皮膚を多量の水で洗うこと
直ちに、すべての汚染された衣類を脱ぐこと/取り除くこと。
汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯すること。
汚染された衣類を再使用する場合には洗濯/汚染の除去をすること。
汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。
凍った部分をぬるま湯でとかすこと。受傷部はこすらないこと。直ちに医師の診断/手当てを受けること。
直ちに医師に連絡すること。
暴露した時、または、気分が悪い時は、医師に連絡すること。
暴露した場合:医師に連絡すること
暴露または暴露の懸念がある場合:医師の診断/手当を受けること。
呼吸に関する症状が出た場合には、医師に連絡すること
気分が悪い時は、医師に連絡すること
気分が悪い時は、医師に連絡すること
気分が悪い時は、医師の診断/手当を受けること。
(緊急の解毒剤の投与が必要な場合)特別処置が緊急に必要である。
(特定の洗浄剤のような緊急処置が勧められる場合)特別処置が緊急に必要である。
特別処置が緊急に必要である。
(緊急の処置が必要な場合)特別処置が緊急に必要である
炎が火薬類に届いたら消火活動をしないこと。火災の場合に爆発する危険性あり。火災の場合には区域より退避させること。
(1.4S 弾薬およびその成分を除く火薬類)炎が火薬類に届いたら消火活動をしないこと。火災の場合に爆発する危険性あり。火災の場合には区域より退避させること。(1.4S 弾薬およびその成分の場合)炎が火薬類に届いたら消火活動をしないこと。火災の場合、区域より退避させること。適当な距離から注意して消火すること。
火災の場合には、区域より退避させ、爆発の危険性に応じ、離れた距離から消火すること
大火災および大量にある場合:区域より退避させ、爆発の危険性に応じ、離れた距離から消火すること。
(水がリスクを増大させる場合)火災の場合には、消火に(製造者/供給者または規制当局が指定する適当な手段.)..を使用すること。
漏洩ガス火災の場合には:漏洩が安全に停止されない限り消火しないこと。安全に対処できるならば着火源を 除去すること。
火災の場合には、安全に対処できるならば漏洩を止めること。
物的被害を防止するため流出したものを吸収すること。
漏出物を回収すること。
5−3.APSシリーズ(注意書き:保管)
番号
日本語
APS01
他の物質から離して保管すること。
APS02
可燃物/禁忌物質から離して保管すること。
APS03
乾燥した場所または密閉容器に保管すること。
APS04
内容物を(製造者/供給者または規制当局により指定された適切な液体または不活性ガス)中で保管すること。
APS05
耐腐食性/耐腐食性内張りのある容器に保管すること。
APS10
(製造者/供給者または規制当局が指定する)…°C以下の温度の冷所に保管すること。
APS11
(製造者/供給者または規制当局が指定する)…°C以下の温度で保管すること。
APS12
(製造者/供給者または規制当局が指定する)…kg以上の大量品は、…°C以下の温度で保管すること。
APS13
日光から遮断し、50℃ 以上の温度に暴露しないこと。
APS14
日光から遮断すること。
APS15
日光から遮断し、換気の良い場所で保管すること。
APS16
涼しい所/換気の良い場所で保管すること。
APS17
(製品が危険有害な気体を発生させるほど揮発性である場合)容器を密閉して換気の良い場所で保管すること。
APS18
換気の良い場所で保管すること。
APS19
積荷/パレット間にすきまをあけること。
APS30
国/県都道府県/市町村の規則に従って保管すること。
APS31
施錠して保管すること。
5−4.APDシリーズ(注意書き:廃棄)
番号
日本語
APD01
内容物/容器を国際/国/県都道府県/市町村の規則に従って廃棄すること。
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