Ж 》 )OCく XЖ ttЭ《 名 取 北 高 P tt A会 報 第 58号 平成27年 7月 23日 発行 》Cく XЖ 》 )OCく X 学級数 21糸 且 生徒総数 834イ 乙 男 364名 女 470名 職員数 名取 北高 PTA会 報第 58号 714ヨ 〒981-1224 名取市増 田字柳 田103番地 電話 022(382)1261 FAX 022(384)8976 http://www.natOrikita myswan.ne ip/ 珀 会員 の皆様、 日頃 か ら PTA活 動 に ご協力頂 き大 変 あ りが とうござい ます。平成 27年 度 PTA会 長 を務 め させて 頂 きます 山司英 弥 です。平成 22年 度 以来、 2度 目の会長職就任 とな り身 の 引き締 まる思 いで す。 1年 間、宜 しくお願 い致 します。 今年度 の PTA活 動 は、北高祭 での餅 つ き と喫茶 コー ナーの 出店、研修旅行、学年 PTA活 動 な どが あ ります。会員 の皆様 へ は、時期 が近 づ きま した ら ご案 内致 しますので、多数 の ご参加 をお願 い します。 もう一 つの重要な PTA活 動 として、高校生 に関わ る社会問題を会員 の皆様 に情報提供 してい くことが あ ります。本部役員 は、県高 P連 の研修大会 や東北高 P連 大会、全 国高 P連 大会 へ 参加 します。県 内外 の 高校 の PTA活 動状況 の発表 や、講演、 パ ネ ルデ ィ スカ ッシ ョンな ど、 そこで得 た情報 を、本校 の PTA 活動 へ生 か していけるよう役員会 で共 有 し、会員 の 皆様 にも「 めいほ くJな どを通 して紹介 していきます。 例 えば「 スマホ依 存」 は今大 き く 取 り上 げ られ て い る社 会 問題 の 1 1 つ で、前 述 した大会 の講 演 で も数 ニ 多 く取 り上 げ られて い るテ ーマ で │: す。 スマ ホ の長 時 間利用 が睡 眠時 : 間や学習 時間 に影響 を及 ぼ して いる との報告 が されて お ります が皆 さまの ご家庭 で は如何 で しょうか ?な ぜスマホ依存 して し ま うのか、 スマホ依存 の子供 たち もこの ままでは い けな い と気付 いていると思 い ます。私 たち保護者 も 悩 んでいる子供 たちにア ドバ イス 出来 るよ うに学習 してい く必要 が あ ります。 その一 助 と して PTA活 動 が生 かせればいい と思 って います。 そ して、子供 たちが充実 した高校 生活 を過 ごせ る よ う、様 々な 問題 に対 して も保護者、先生方 と情報 を共有 し、支援 していけるよ うな PTA活 動 に した い と思 います ので、皆様 の ご協力 をお願 い致 します。 昨今、多方面 か ら「学 生 (特 に大 学生 )の 学力不 足」 が指摘 されています。確 か に、 かな りの割合 の 大学・ 短大 はほぼ全 入状態 にな ってお り、 さ もあ り なん とも思 えますが、 この ことはかな り前 か ら多 く の 国 際比較 レポー ト (OECD等 )に も警 鐘 の デ ー タが掲載 されて い ま した。 科学 を例 にとって も、数年前 の科学知識 テス トの 結 果 では、 日本 は先進 14ヶ 国中 13番 目であ り科学 に関す る関心 度 で は何 と最下位 で した。 日本 では こ こ 20年 以上小・ 中・ 高 で少 しず つ 自然科学系 の授業 時間を減 らし、嫌 いな ものは強制 しないとしてきた結 果 (ま さに必要以上 に多 くの選択教科 の設定を して し まった !)が 、科学的知識 も貧弱な上 に、知的好奇 心 も希薄な多 くの 日本人 を生 み 出 して しまいました。数 学 の論理 (理 屈 )や 物理化学 の法則 とい う 「 学問の峠」 いて の を避 けて、人類 が築 きた知 蓄積 に一 度 も触 れ ずに迂回す る道を、ここ 20年 以上「 一 芸入試」や「 ゆ とり教育」 が拓 いて きました。 このツケは国全体 の教 育 として も、かな り大 きい ものがあると考 えています。 科学 の独創性 も芸術 の創造性 も、伝統 や過去 か ら の蓄積を知 ることがスター トです。 これ こそ毎 日の学 校 での勉強 そのものです。無知 と無関心からは何 も生 まれません。伝統や蓄積 を知 らず して アップルの倉U始 者 であるスティーブ・ ジョブズのような既 成概念 を創造 的 に破壊す る天 才 は出現す るで しょつ 甲 ・…・ か・ 。誰 もがそれぞれの人生をしっ か り生 きて い くた めにも、最低 限 の知 識 を身 につ ける努力 は惜 しむべ きではあ りません。 これまで全校集会 の度 に、 「毎 日の勉強 の大 切 さ」 「 努力 と継続 の重要性」 「 挫折 の経験」を生徒諸 このことにあ ります。 に してきた理 は まさに 君 強調 由 、 北原 白秋 の 晩年 の歌 に『 か ぐろ葉 に しづ みて匂 スゝ 夏霞 若 か る我 は 見 つつ観 ざ りき』 とい うも のがあ ります。若 い時 に「 見 えていた」 ものが、年 を経 るにつ れ「 観 えて くる」 のが人生 であるとい う 意 味 です。 まだ うら若 き高校生 が、 いずれ「 観 えて くる」大人 に成長 し、何事 に も くじけないす ば らし い人生 を歩 め るように、 日の前 の試練 か ら決 して逃 げな い『 骨太 な北 高生 』 を学校 を挙 げて育成 して ま い りた い と考 えてお ります。 保護者 の皆様、今年度 も本校 の教育活動 に対 し、 更 な る御支援 と御協力 を賜 ります よう、宜 しくお願 い 申 し上 げます。 本 年 度 第 1回 PTA役 員 会 が、 6月 18日 (木 ) 午後 3時 半 か ら本校応接室 で 19名 の役員 の 出席 で 開催 され ま した。会長・ 校長 の挨拶 に続 き出席者 の 自己紹介 がな され、 山司会長 の 司会 で議事 が始 ま り ま した。 まず は、今年度 の PTA総 会 の反省 がな さ れ、今年度 の総会 の 出席率 が 昨年度 よ りさらに 3% 低下 し 120名 の参加 に とどま った ことが挙 げ られ ま した。出席者 を増 やす試 み と して今年度 は吹奏楽部、 ギ タ ー部 の演奏会 を総会 に先 立 ち実施 しま した。演 奏 は大 変好評 で したが、 出席率 向上 にはつ なが りま せんで した。原 因を分析 し来年度 にむ けて 日程 や内 容 につ いて今後 の役員会 で も検討 して い くことにな りま した。次 に専 門委員会 の構成員案、 PTA諸 行 事案 が示 され、検討 され ま した。近 々の行事 では 8 月 29日 (土 )に 開催 され る北 高祭 の準備会 が 7月 31日 (金 )午 後 3時 か ら予定 され て ます 。今年 度 ももちつ きを行 う ことに決定 しま した。役員 でない ・ 方 も、御協力 いただ ける方 は奮 って御参加下 さい。 役員会終了後 は、健全育成委員会 と進路 対策委員 会 が行 われ、今年度 の活動等 が検討 され ま した。調 査広報委員会 は、別 日程 で 開催 され る予定 です 。今 年度 もみな さまの御協力 よろ しくお願 い します 。 平成 26年 度卒業生 の進路状況ですが、大学・ 短大 174名 、専門学校 63名 、就職 23名 となっており、全体 的 な割合 には大 きな変化 は見 られません。詳細 につ い ては「 進路 のてびきJを ご覧 いただきたいのですが、中 身 については大きく二つの変化が見 られたと言 えます。 一つ は「 県外進学者」 が大 き く減少 したということ です。大 学・ 短大 で言 えば前年 の 27名 か ら 10名 と な りました。 この原 因 については、 しっか りとした調 査 は していないので断言 はできませんが、経済的 な理 由が多 いよ うに思われます。東京などへ の進学 は相 当 の学費 が必 要 なことも事実 で、早期 か らのプランニ ン グが必 要 と考 え られます。 また奨 学金制度 などについ て も、必要 とあれば遠慮無 く相談頂 きたいと思 います。 また今 回 は「 東北福祉大」 へ の進学者 が前年 の 25 名か ら 43名 へ と大幅 に増加 しま した。 これは他校 で はあま り見 られない現 象 ですが、福祉 の仕事 に興味 を持 つ生徒が増 えた ことが原 因 として考 え られます。 全体 と して具体的 な 目標 を持 って進学 した り就職 した りす る生徒 が増 えた と言 えます。各御家庭 で も、 積極 的 に話題 として取 り上 げて頂 きた いと考 えます。 平成 26年 度 卒 業 生 の進 路 状 況 轟 Ⅲ 拳 174 64.4% 勢 46 17.0% 講 擁 翻 魏 17 6 17 10 6.3% 2.2% 6.3% 3.8% 会長職 を辞 して もうす ぐ 3ヶ 月 です 。身軽 にな っ 自分 の高校時代 と言 えば、 とて もおとな しく地味で ほかの人 と比 べ て何 の取 り柄 もなか ったと思 います。 た 自分 に一 抹 の寂 しさがあ ります。本部役員 と して 子供 が幼稚 園 くらいか ら何 か とお手伝 い をす る事 の 3年 間を振 り返 ると、 × 2倍 の経験 を したなあ と が多 か ったのですが、姉兄弟 3人 い る中で、私 の母 思 い ます。 1年 目の副会長 時代 は、思 えば次年度 の 校 で もあ る名 取北高 に弟 が入 学 して、最後 の お手伝 序 曲 のよ うにゆ った り、 のん び り過 ぎま した。 そ して 2年 目。初会長職 +仙 南支部長 +県 P副 会 い と思 い役員 を させて頂 きま した。 長 の仕事 が待 っていま した。思 い返 して もよ く乗 り いろい ろな所 に研修 に行 き、貴重 な経験 を た くさ き ったなあ と思 い ます。皆 さんのお蔭 です 。 ん させて頂 きま した。 とて も勉強 にな りま した。 会長 2年 目の本部 3年 目。仙南研修会、演劇部 公 演等、先 生方 と役員 の皆 さん の協力 を頂 いて、私 自 あの地 味 な私 も皆 さん の輪 の 中で、 とて も楽 しく 活動 が 出来 ま した。 自分 に も自信 が付 きま した。 身 が北 高 PTAを 満喫 した 1年 で した。 「 親 とい うのは子供 の成長 と共 に親 として成長す るJ 今 回 の 県 高 P連 の 表彰 の意 義 を再 確 認 し、 今 後 と言 った方 がいま した。今度 は子 離 れ、親離 れを覚 の 活動 に役 立 てて いきたい と思 い ま えたい と思 います。 す。 あ りが と う ござい ま した。 お 私 を成 長 させ て くれ た名取北 高 の く6年 〉 に感 謝 しています。先 世話 にな りま した。 私 に とって も母校 の北高 に栄 あ 生 方、保護者 の皆 さん、 あ りが と う ござい ま した。 前 P tt A副 会長 れ。 小 畑 前PTA会 長 相澤 光 未 由香 恣猾靡 春 の全 国大会 にて一番 印象的であ つた 出来事 は、私 たちが テ ーマ と していた 「回天」の実物大の模型が香川県 にあ り、それを部員全員 で見 に行 つた ことです。 私 は回天 を実 際に見 た時、 回天 に一人 で乗 り込み、敵艦 へ 突撃 し、死ん でゆ く ことへの恐怖 を感 じま した。 そ して、劇 中 にもあ る突撃 の シ ー ンに、 その気持 ちを反映 させ る ことが で き、 よ り完成 され た役 を演 じる ことが できま した。私 は この経験 か ら「自分 の限界 はも つと上 にある」 と気 づきま した。 私 は高松市 に行 く前 には 自分 の演 じる役 に 自信 があ りま した。 しか し、今 回 の経験 か ら、 自分 の実力 はも っと伸 ばす ことが できる ことを実感 しま した。新 たな劇 に向け、 二 年生 を中心 に した稽古が始 ま つてい ます。 これか らた くさん の困難が待 つてい ますが、部員 と共 に乗 り越 えていきたい と思 います。 (部 長 川端 勇一 ) 卜令ギ恣 宮城県名取 Jヒ 高等学校吹奏楽部第 34回 定期演奏会。私たち 吹奏楽部は、このステージのために日々準備 に励んできま した。 一番体 力 に限界 を感 じたの は本番一週 間前 です。部活が終 わ つてか らも遅 くまで残 り各仕 事 に全力を尽 く し、疲労 と眠 気 との戦 いで した。 あの時 は「何 もか も投 げ出 して休み たい」 と部員全員が願 つた と思 います。 しか し、全員が係 の仕 事 に 進ん で取 り組 む姿 を見て部活 の一体感 を強 く感 じま した。本 番後 に 「今 までで一番良い定期演奏会 だ つた」 と沼 田先生か ら言われ た時 は、嬉 しさで涙 が溢れ ま した。 多 くの方 々のおか げで定期演奏会 を無事 に終 える ことがで きま した。最高のステー ジにで きた こと、心 か ら感謝 いた し ます。 これ か らもJヒ 高吹奏楽部の定期演奏会 を よろ しくお願 いします。 (定 期演奏会実行委員長 簗 田ちゆ り) 1職 業 「もしも今の職業でなかつたら7」 という質問です。 〉は、 雲身 は、今年度から赴任された先生です。 数字は在籍年数です。 -0 0 国言 吾 デパー トの店 員バ ーゲン会 場のチーフ 映画を作る仕 事 春日部美紀子 佐々木利明 越後 徳勝 家庭 =i 0 家業 を継 いで 建築 ウ ーマ ン 松田 光正 英語 0 放送 卓球○ 博物館学芸員・古 地道な 文書を読みふけつ サラ リーマン ているかも? 千葉 雅裕 理科 ② バスケットボールO 大山 浴奪夢[で 有 齋藤麻里江 氏家 翔太 奥田 賢治 佐藤富士男 -0 -0 -0 ― ② 婚 言 訴 (〕 [誘 7日 桧 謳 田 劇 英 演 健0 保 安 水泳 演巖」 大学図書館の司 書になって本に 役者 ・濠」 作家 囲まれて過ごす。 i]程 ・ライト 高田 沙織 鈴木 邦彦 ダニエル ー -0 -0 0 0 アニソン界の 重鎮 lvvould be a translator (通 訳 ) 佳世 保健体育0 剣道 吉田 婢 ② バ ドミン トンO お医者さんか 看護師さん 晶淑 国語 0 ハンドボール 博物館で科学的 自由業 と言 つて 数年前まで航空 文学青年のなれ 漁業 農業 林業 資料の保存 と研 おきま しょうか 会社に勤務 して のはて 究 ま した 今日 真子 国語 0 ボー トレーサー 床屋さん (ス ピー ド感に (カ リスマ理 あこがれて) 容師) ]l零 森 俊晴 0 婢 書道・国語 0 航空管制官 〇 子一 智一 病気と闘 う何 かの職種 大津 直 二 識一 知一 0 理科 町田 尚彦 〇 典一 裕一 二 藤一 佐一 千葉研 一 小斎 勝史 婢 0 河端 鋭晋 保健体育0 サ ッカ ー バスケットボール○ プロサ ッカ ー選 手 (な らいいな) 消防士 佐藤 政宏 死吾 0 弁護士なんか がよか ったか な 料理人と して 1宛 をふるう ! 中学か高校の 英語教諭 無農薬野菜 を 栽培する農家 │? 遠藤 伸幸 美術 0 高橋 良幸 社会 0 宍戸 正勝 国語 0 美術 生徒会 陸上 バ レーボールO 旅人か職人 商社マ ン ? 県庁さん ? 書店経営 黒澤 千秋 英語 0 卓球O 卓球○ -0 世界不思議発 見 !の ミステ リーハ ンタ ー 阿部 礼子 数学 0 鈴木 春香 養護教諭 0 茶道 ハン ドボ ール パタンナ ーも し の どかな田舎で <は 国選弁護人 お店 を開 < かな 新田 康晴 保健体育0 齋藤未和子 国語 0 サ ッカ ー 剣道 コンピュータ つ 京都で和菓子屋 沼田 浩幸 小関 理恵 高橋 威 山内 佳子 音楽 ⑩ 保健体育 0 蛇吾 ② 数学 0 テニスO 陸上 吹奏楽 映画研究 テニス〇 映画監督で レッ グラフィック ドカ ーペ ッ トを デザイナー 歩きたい オース トラリア 銀行員か/AN務 員 かな ? でフリーター 石塚 裕明 理科 0 卓球O 奉仕活動 つ たぶん京セラ ? 粘土鉱物が専門 だ つたので。 │ AL 上田佳里奈 鴎吾 0 文芸 柔道 谷藤 正樹 社会 田中 o 宏憲 数学 o バスケットボールO 里 予DR を 目し ム ジ 陶 屋 さ ん99=7書 → ネ 芸 家 願 ぉ 量指 ラ 木 □ 淳子 英語 0 清水 社会 華道 バレーボール○ バ レーボ ール○ 弓道 アパ レル系 or 保育園で子供た フアッシ ∃ン系 ちと過ごす 漁師か ? 加藤 紀子 理科 0 水泳 手塚 研一 孝 0 佐藤 英俊 篠 0 テニスO 社会 ギタ ー 木下しずえ 加藤 尚子 養護教諭 (D 英語 0 英語研究 吹奏楽 アナ ウンサ ー に か 社 員 な つて音楽番組 [p会 恵 の迷 司会 ? 志麻 理科 o 弓道 SSW!? 今野 研 0 小野寺和也 0 バレーボ ールO 数学 テニス○ バスケットボール○ バ ドミン トン○ コミ イラ ソフ トボ ール コンピュータ 白衣の天使か グルメライタ ー オフ ィス レ キャビンアテン にな つて好きな ア イー ダン ト ものを食 べ歩き 情幸 侵0 吉野 茂行 国語 野球 0 守屋佳代子 家庭 0 家庭 バ ドミン トン○ ∃ガインス トラ クタ ーで肩こり のない体 ! 三塚 雅久 佐藤 数学 国語 0 書道 バ ドミン トンO ソフ トボ ール○ 旅人 パイロッ トは無 理なのでエンジ ニアかな。 ! 今野ゆりか 0 o 兵藤 大学に残 って研 珍獣ハンタ ー今 保険関係の会社 究者か漫画家か 野 !新 種発見 員 ジスク会実 死吾 0 桧 英利 社会 。 祥一 小川 博靖 保健体育0 阿部 山内 啓市 蛇吾 0 柔道 三浦 伸子 理科 0 写真 人のお金で も数 野球選手か楽しく ハン ドメイ ド作 歴史の研究を し 准看護士として えて にんま り銀 蕎麦屋を継いでい つつお宝発見。 陸上自衛官 家 たはずである。 行員 琲鈴&只 輯蟷沐瘍 人生 には三 つの坂 があると言われている6「 上 り坂」 「下 ―分岐点」では僕 の り坂Jそ して「 まきが」 でぁ る。 とめ「 「 ま坂Jに ついて書いてみ ることに しま.し たも私の「 ま坂J │ ‐ ‐ ‐ は当に「真逆Jだ と思 います。 この学校 に転勤す る前 に私 は三桜 高校 で働 いてい ま し た。 そこで楽 し― く毎 日を過 ごしてい ま したが、ある 日の朝、 首 が案然、‐ 動 かな くな りました。僕 は「借金 で首 が回 らな くな った。Jと 冗談 を言 って 同僚 と笑 っていま した。 その 時点 では首を寝違 えたのだ と思っ ていま した。 つ ま り 2、 3日 我慢すれば治 ると思 っていました。 そ も、 おゝと「何処 か に冷たい静 かな不安Jを 感 じま した。 この「冷たい静か な不安Jを 私は無視することに しま した6昼 にな り、学校 の食堂 で昼食を食べ ている時、食事を飲 み込む時 に首 に痛 みを感じ.ま した。 その時も― 僕 は「 静 かな不安」を無視す る ことにし.ま した。 5時 間 目― の授業 か ら帰 って くると、 ズキ ンと首 に痛 みが走 りま した。1僕 は、近 くの整形外科に行 く ことにしま した。普段 の僕 な らば決 して病院 に行か ないの ですが1自 分 で も不思議 に思 ぃうつ もt「 冷た い不安Jを 感 じていたのだと思います。病院で首のレントゲンを撮られ ま した。1時 間 が経 うてか ら、 もう一 度撮 られ ま した。写 り が悪 いの│で 、 もう‐ 度、撮 られたのだ と思 い ま した。 医者 の診 断 は1頸 椎化膿性脊椎炎 で した。 医者 に抗 生剤 を くれ る よ うに頼 む と、 そ う言 う レベルでな いので、直 ぐに西多賀 病 院 に行 くよ うに言 われ ま した6僕 は 「 静 かな冷 た い不安 J が現 実味 を帯 びて来 るのを打 ち消す よ うに 自転車 で西多賀 病院 に向か いま した。西多賀病院へは登 り坂が長 く続 きま す。僕 の首 tま 自転車 のペ ダルに合 わせズキ ン、ズキ ンと益 々 痛 くな り、私 は自転車を捨 て、タクシーを拾おうと道路で うず くまり手を挙げま した。運良 く拾 うことがで きま した。 一 日遅れて 病院で私 は即、入院 しま した 。‐ いたな ら― ば僕 は延髄 に菌が入 り即死 だと‐ 言われ ま したも運良 く私 は ビ ンポイ ン トで抗生剤 が合 い完治 しま した。 つ ま ー リマ ポイントで僕が打ったボ■ル ∵竜 の コー トにポ トンと落 ち僕 は命拾 が相手 'チ .医 い しました。 者 がほっとしていま.し たし 次 の F真 逆」 は本校での「 真逆」 です8僕 は文化祭 の担 当を していました。文化祭 の歓迎門を文化祭 の当日の早朝 に設 置す.る ことにな りました。不運 にも文化祭 の当日に台 風 12号 が宮城県 に向か って いま した。 6時 30分 に来化祭 を予定通 りす ることにな りま した。い よいよ生徒 と歓迎門 を設置す る時、私はチラリと事務室 の壁 に掛か っているヘ ルメ ッ トを見 ました。その時、僕 は例 の「 ぼんの少 しの 静 かな冷たい不安」を感じましたが私は無視しましたし― 台風 のためか、│そ の甲│ま 風が撃く小画も― ラ づ7パ 1降 ?Fま レ ― る た。歓迎門の設置をしている間にも車が何台も入らてく ので作業を何度 も止めてや りました:こ れは僕 には結構疲 れました。.最 後の仕上げの1門 キ門奮繁 ぐ本材をボルー トF留 めようとした時、震災 のためにか地面が片方盛 り上が リボ ル トか穴に入 らず苦戦 している時t突 然(強 風が吹き― 、門 の看板 と一緒 に僕 は 2メ ■夕二の高さの脚立から後向きに 落 ちました。アスファル トに後頭部 を打ち右 目か ら「 火J が吹 きま した。 7時 45分 に救急車 で 病院 に運 ばれ 2週 間入 うに見 え、│と 院 しま した。 その時、 目の前 が コマ送 りの よ― て も不快 な経験 を しま した。以 上 が僕 め最近 の「 真逆」 で す。人生、様 々な ことが起 こる ものだ と思 い ます6「 何 か不安」 を直感 した時、 それを分析 し立ち止まる必要性 を今、この 年 になって実感 しております。 これが私の「分岐点Jで すも r‐ 量i仄 雉趾 午前はすずめ踊 りの場所を案内 しま した。大勢の人が訪れて、対応するのが 結構大変で した。午後はすずめ踊 りの祭連 (チ ーム)の 誘導を しま した。 8組 の祭連の演舞を観ながら活動ができ、 とても有意義な時間を過 ごせたと思いま す。来年も是非参加 したいと思います。 (1年 小山 侑也) 今回、助 つ人 隊に参加 して、多 くの人 と出会いま した。県内外だけでな く外 国から訪れている人とも出会いま した。 日常生活では出会えないような人 と話 をすることができ、大きな力を得ることができたように感 じま した。 この経験 を今後の学校生活に生か していきたいと思います。 (1年 写真 :マ ー クワンスクエアビル前にて 鹿野 鈴賀) 文祠 私たち生徒会では今年、東京都整備保全公社の「道で咲かせよう東北の花∼ 都庁舎前花壇育成プロジェク ト」に参加 しています。 このプロジェク トは花を 通 じて被災地域の復興を促進 し、地域間交流を深めることが目的です。 この活 動を行 うことで、被災地では地域の活性化につなが り、東京都では記憶の風化 防止や防災意識が向上するなど様々な効果が生 じます。本校では、栽培 した草 花を地域活性化のために校門前や 」R名 取駅前等、学校周辺に設置 したいと考 えています。 このことにより、街全体が明る くなつてほ しいと思います。よ り 多 くの地域の方が笑顔になれることを願い、 これからも生徒会 として、あるい は個人でもこのようなプロジェク トに積極的に参加 していきたいと思います。 (生 徒会長 松崎 里歩) 颯晰 束ゴ ヒ 選手権 総 体 結 果 │‐ ■ │■ │.■ 集 ま り ま 11:ち │‐ ■ │■ │ │ 艤宮城県総体■ ‐ 陸上競技部■■■‐ ■■│■ ■■‐ 第 2位 ‐女子5000m競 歩 大村 文彩 (東 北大会出場) ・ ■豊島 有紀 (東 北大会出場) 第 4位 ■女子やり投│■ 第 5位 男子800● ‐ ■ 1 伊藤 雅晃 (東 北大会出場) ‐ 弓道部 ‐■‐ ・ ‐ フ 薗 薗民体育大会察‐ 予選会 ・ .第 14位 陸上競技部 ・ 第ゴ在 ・ 安字i6666ふ │:│‐ 射道審査 ■男1子 の部 │ ■ ■.│‐ ■.■ ‐ 0東 北総体‐■‐ ■ ■‐ 陸上競技部■ ■ │■ ■‐ │‐ 大村 文彩 (イ ンターハイ出場 │● 第3位■女子5000M競 歩‐ 籟 村1支彩 "1夫 ‐ 近的競技 尋1子 の部 ‐ ‐ 優秀 │‐ ■■ 鏃 ) 報 第 58号 平成27年 7月 23日 発行 ―― ― │ │-1-― │-1-― PTA会 ■ │-1-│-1 取 り組み について 今年度、生徒 の生活習慣 の改善 や学力 の 向上、犯 罪被害等 の未然防止 を図 るため、学校全体 と して使 用 時間 に制 限を設 ける ことにな りま した。悪質 な事 例 こそ報告 されてはいませんが、マナー違反 や依 存、 SNS系 の トラブルな ど、 もはや対岸 の火事 では済 まされない状況 です。 ネ ッ ト被害未然 防止対策講演 会 の実施、 HRや 全校討論会 でのマナ ー ア ップにつ 躙陽 診慾蟷 鱚 への 土︶ 8 円´ 曰 ︵ ︲ ︲︲︼ 一 一 一 ︻ ︻ 一 一 一 ︻ ¨ ﹂ 一 一” 一 ︼ 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一 一一 一 一 一 ︲ ︲ ︲ 名取北高 いての話 し合 いな ど、注意喚起 の取 り組み も積極 的 に行 ってい ます。保護者 の皆様 には ご理解 とご協力 を いただ きます よ うお願 い 申 し上 げ るとともに、 ご 家庭 において も是非 ルール作 りや マナーにつ いて 時 間をか けて話 し合 っていただ きた い と思 い ます。 し│て き■斉メー : 豊 裏た 裏 差 お 鼻 喜 │ │ 1年 2年 3年 「めいは く第57号 (平 成27年 2月 27日 発行)の 運動部 の結果 に お いて、生徒 の氏名に誤 りがあ りま した。関係 の皆様 には多大 な ご迷惑 をおかけ して しまい、心 よりお詫び申 し上げます。 172 124 105 訂正個所 陸上部 写真の下 :東 北新人大会 女子 5000M競 歩 第 4位 2年 木村文彩 を大村文彩 に訂正 │:落 民υ nυ 00 5 04 徒 ′υ 生 00 保護者 調 査 広 報 委 員 会 副委 員 長 一 二学 年 川端 み ゆ き ●■●●●●●●● 一 ●●●●一●●●一 委 員 長 一 二学 年 安 達 暢 史 ″ 三学 年 山 石澤美 智 子 委 口 員 一 二学 年 庄 司 妙 子 〃 二学 年 佐 藤 陽 子 〃 武 田員 喜 子 〃 一学 年 今 野 明 子 〃 鈴 木 一 暴子 事 務 局 高 橋 良 幸 三浦 伸 子 黎靱颯勒 新 年 度 が始 ま って早 く も 三 か 月 半 が 過 ぎ ま し た が、 今 年 も 北 高 生 は色 々な 分 野 で頑 張 って いま す。 総 体 の結 果 は紙 面 の都 合 で多 く を 割 愛 せ ざ る を 得 ず 、 申 し 訳 な い限 り です。 子 供 た ち の活 躍 ぶ り や学 校 の様 子 を少 し でも お 伝 え でき れば 幸 い です。 調 査 広 報 委 員長 安達 暢史
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