Agentインストールマニュアル[PDF - 410KB]

Agent インストール
マニュアル
【SafeCoreAgent インストールマニュアル】
目次
1 SafeCoreAgent の動作条件 ..................................................................................................... 1
2 Agent のインストール.............................................................................................................2
2−1 AGENT インストーラのダウンロード ................................................................................ 2
2−2 AGENT インストーラの起動 .............................................................................................. 3
2−3 登録組織の選択 ................................................................................................................. 4
2−4 認証の確認 ........................................................................................................................ 4
2−5 インストール終了時の確認 ............................................................................................... 4
3 Agent のアンインストール ......................................................................................................5
3−1 AGENT の停止 ................................................................................................................... 5
3−2 AGENT のアンインストール .............................................................................................. 5
3−3 認証パスワードの入力 ...................................................................................................... 6
3−4 エージェントソフトの削除確認 ........................................................................................ 6
※ USB 取扱い時の注意...............................................................................................................6
1SafeCoreAgent の動作条件
SafeCoreAgent(以下「Agent」と記載します)は WindowsXP 以降の OS で動作確認されておりま
す。Windows 2000 以前の OS では動作しません。
1
2 Agent のインストール
2−1 Agent インストーラのダウンロード
Agent インストーラを SafeCore のログインページ、または管理者が指定した場所からダウン
ロードするか、
あるいは USB メモリなどから Agent をコピーしてデスクトップに保存します。
図 1.
Agent インストーラのダウンロード(ログインページ)
2
2−2 Agent インストーラの起動
Agent インストール作業では、必ず全てのアプリケーションを終了して下さい。インストー
ル後に PC が再起動される場合があります。
次に、デスクトップに保存された Agent インストーラをダブルクリックして実行します。イ
ンストールが始まると以下の画面が表示されます。
Vista 以降の OS では管理者権限を要求されます。
インストール作業では、VC++Runtime ライブラリが自動的にインストールされますので、
マシンスペックによっては少し時間がかかる場合があります。
すべてインストールされたら Agent の初期化(PC 内のスキャン)のために 5 分~10 分以上
待機して下さい。各種設定が反映されて各種ログがサーバに転送され、管理ページから確認で
きるまでに 10 分~30 分ほど要する場合があります。詳しくは、別添の評価手順書をご参照下
さい。その場合でも、操作ログは PC 側に保存され、サーバに接続された時点で再送されるしく
みになっているので、監視漏れはありません。
3
2−3
登録組織の選択
必要なファイルのインストールが完了すると、登録組織の選択ウィンドウが表示されますの
で、組織や管理者を選択し、PC 使用者欄に氏名を入力して登録ボタンをクリックます。
Organization name
:組織名
Administrator name
:管理者名
<PC 使用者氏名>
Family name
:氏
First name
:名
<選択項目>
図 2.
2−4
PC 使用者氏名の入力と登録
認証の確認
「Register」ボタンを押すと、認証の確認ポップアップウィンドウが表示されますので、情報
に誤りがなければ [はい] を押し登録します。
図 3.
2−5
認証の確認
インストール終了時の確認
パソコンの「タスクトレイ」に図 4 のアイコンが表示されればインストールは完了です。
最後に、SafeCore 管理ページで登録した PC 情報がアップロードされていることを確認します。
図4
AGENT のアイコン
4
3
Agent のアンインストール
Agent のアンインストールは、PC がネットワークに接続されており、SafeCore サーバと接続されて
いる状態(情報交信が行われている)で行ってください。
3−1 Agent の停止
パソコンの「タスクトレイ」に表示される Agent のアイコンを右クリックすると、図 5 のよう
にメニューが表されますので、[Complete]をクリックしてください。
図 5.
Agent のアイコン
終了をクリックすると、図 6 のパスワード入力ウィンドウが表示されますので、Agent のイン
ストール時に選択した管理者のパスワード(ユーザ管理ページのログインパスワード)または
Agent のインストール認証用パスワードを入力し、Agent を終了させてください。パスワードが
不明な場合は、ユーザ管理ページのログインページで「パスワードを忘れた」をクリックし、ロ
グイン ID(メールアドレス)を入力して送信ボタンを押すことにより登録しているメールアドレ
スにパスワードを送ることもできます。また、企業管理者の場合には、すべての管理者の情報を
閲覧できますので、企業管理者でユーザ管理ページにログイン後、メニューの「変更削除」→「管
理者」をクリックし、
「管理者情報」の項目「ログインパスワード」や「Agent パスワード」から
確認します。
図 6.
パスワードの入力
3−2 Agent のアンインストール
Windows のタスクバーで「すべてのプログラム」をクリックし、更に一覧の中から「SafeCore」
→「Uninstaller」をクリックして Agent のアンインストールプログラムを起動します。
図 7.
アンインストールプログラムの起動
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3−3
認証パスワードの入力
アンインストールプログラムが起動すると、認証パスワードの入力を求められますので、Agent
のインストール時に選択した管理者のパスワード(ユーザ管理ページのログインパスワード)ま
たは Agent のインストール認証用パスワードを入力します。パスワードが不明な場合は、ユーザ
管理ページのログインページで「パスワードを忘れた」をクリックし、ログイン ID(メールアド
レス)を入力して送信ボタンを押すことにより、登録しているメールアドレスにパスワードを送
ることもできます。
図 8.
3−4
認証パスワードの入力
エージェントソフトの削除確認
認証パスワードが一致すると、エージェントソフトの削除確認画面が表示されますので、
「Authenticate」ボタンを押します。最後に PC の再起動を要求するウィンドウが表示されます
ので、
「Enter」ボタンを押すと PC が再起動され Agent のアンイストールが完了します。
図 9.
Agent 削除の確認画面
※USB 取扱い時の注意
USB を安全に取り外す場合には、以下の手順で接続を切ってから取り外してください。
(データの読み書きを行っている最中に直接取り外すとデータが壊れる恐れがあります)
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