女子カート部(JKB) 、D1GPに参上! <エンケイ×JKBレーシングヴィーナス>デビュー! ! ! 活動記 23 ☆ JKB 、 ERK Cup Japan 開幕戦で優勝! ! !( 電動カート ) お台場でレーシングヴィーナスがデビューした4月15 日、栃木フェスティカサーキットでは<JKB・EVチャレン ジ>第2章のスタートとなるERK Cup Japan第1戦が Vol. 開催され、女子カート部の岡村英莉、柴田真友子が昨 シリーズを完全制覇したチーム「 エナーシスfeat.女子 カート部 」として「ODYSSEY JKB EV KART」のステ アリングを任され、見事に総合優勝を果たしました! スプリント (8周 )の第1レースで岡村英莉が2位(2ポ i m na a N a n i R D1GPイベントステ トステージにて、左からLena、Nanami、Rina、Nori ジにて 左からL N i Ri N i= エ エンケイ× JKBレーシングヴィーナス ♡ TOKYO DRIFT in Odaiba にて、 歌って、 踊って、「 走れる 」新ユニットデビュー オリジナルイメ ジソング オリジナルイメージソング <My Way>を披露したNori 4月14日、15日のD1GP開幕戦<TOKYO DRIFT in お台場>、<JKB車ガール>企画から生まれた女子カート 部新ユニット<エンケイ×JKBレーシングヴィーナス>がD1 イベントステージにてデビューしました。メンバーはドリフト のNANAMI( 塚本奈々美 ) 、ラリーのRINA( いとうりな )、 カートのLENA( 恋七 )、そしてレーシングヴィーナスのオ リジナルイメージソング<My way>を歌うNORI( 萩原紀 子 )の4名、ホイール最大手のエンケイのスポンサードを得 て、今季のD1GPを盛り上げ、またエンケイがサポートす るD1トップドライバーを応援します。 14日のRd1.はあいにくの天気で、水たまりやシビアな 路面でマシンの挙動が乱れ、クラッシュなども見られました が、豪雨と強風の中でのD1トップドライバーによる絶妙の マシンコントロールの競演がすごかったですね。 そんな中、若手選手の活躍も目立ち、エンケイホイール 使用の1人、末永正雄選手(M7 雨宮SCG with YOKOHAMA) が総合3位と頑張りました。 新型86勢は、開幕戦にマシンが間に合わなかった選手の D1GPエンケイブースにて 53 苦戦が少し残念でしたが、ファンの86にかける期待はひし ひしと感じました。 一転、天気に恵まれた翌15日は『D1チャンピオンズ 』が 開催され、D1歴代チャンピオンと優勝経験者、そして海外 のチャンピオンが戦う、まさにD1ワールドカップを堪能しま した。 チケットも完売となった今年のTOKYO DRIFTはコース レイアウトが一新され、円形コロシアム型レイアウトを採用 したことにより、どこからでもド迫力の走りが見られるように なったのもすごくよかったですね! 大盛り上がりだったお台場の公式イベントステージで、新 ユニット<エンケイ×JKBレーシングヴィーナス>のお披露 目ができ、ホントに嬉しかったです。また、こうした私たち の活動が少しでもモータースポーツ全体の盛り上げにつな がることを励みに、これからのJKBのエンターテイメント活 動をさらに拡大していきたいと思います。今後のレーシング ヴィーナスの活動はHPnana-jkb.comをご覧ください。 エンケイ×JKBレーシングヴィーナス 塚本奈々美 na e L コミック<O コミ ク<OVERTAKE!> 第5話APPSTOREで配信中 http://nana-jkb.com/comic.html ri o N イント) 、第2レースで柴田真友子が1位(3ポイント) 、 そして耐久(28分 ) で1位 (3ポイント) 、総合8ポイント となり、昨シーズンのERK Cupからの連勝が途切れる ことなく、今回も総合優勝をすることが出来ました。 JKBとしては、日本EVクラブ主催の2レースを含め、 11年∼ 12年のERK大会6戦全勝となりました。 第1スプリントでの原因不明の動作遅れも見事に克 服、第2スプリントでは燃費ならぬ電費を考慮に入れな がらの頭脳的なレース運びをし、そしていよいよ耐久 レースがスタート。 スターターの真友子は、ポールポジションから問題な くスタートを切りましたが、電費を気にした走りとなり、 ポジションダウンして英莉にドライバー交代。 英莉は、 自分なりに電費を考慮しながらも、比較的速いラップで 走行することをマスターし、少しずつポジションを回復 して、再度真友子にバトンタッチ。真友子は1周だけス プリントと同じ全開走行を見せた後に、電費を考慮した 走りへスイッチ。最終ドライバーの英莉は、電費に余裕 があると判断し、一気に追い上げ、他の車両が電気容 量の低下による低速走行の中で巻き返しに成功、見事 に1位でチェッカーを受けることが出来ました。今回改 めてEVレースの難しさを学習し、今後のERKレースに 向けての貴重な経験になりました。 ERK Cup Japanと併催されたフェスティカップのス プリントレースENJOYMax125クラスでは、岡村英 莉がJKBのトップチームLELSメンバーの実力を見せて 2位を獲得、また4スト60分耐久レースは黒澤恵里が 2位、6期生の久保玲奈が3位に入賞しました。今季の JKBは、フェスティカップを強化の場とし、7月のもて ぎK-TAIやジャパンカートカップでの優勝を目指して行 きたいと思います。 さて、この4月15日、JKBはお台場のD1GPで歌っ て、踊るパフォーマンスを魅せ、栃木フェスティカでは ERK Cup Japanで優勝、そしてエンジンカートのフェ スティカップでも新加入の6期生が好成績を上げるな ど、JKBらしさ全開の1日となりました。 「カワイイだけじゃない、本気でモータースポーツを盛 り上げたい!」JKBの活動、どうか引き続きご注目下さ い。 女子カート部 塚本奈々美 4月15日、フェスティカップに参戦した女子カート部5人と出場者の皆さん 4月15日、ERK Cup Japan表彰式 優勝した岡村英莉、柴田真友子 52
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