大家畜畜産経営データベース利用規約運用細則

大家畜畜産経営データベース利用規約運用細則
(趣旨)
第1 大家畜畜産経営データベース(以下「本データベース」という。
)の利用等について
は、大家畜畜産経営データベース利用規約(以下「利用規約」という。
)によるものの
ほか、以下に定めるところによります。
(定義関係)
第2
本データベースは、利用者ID、パスワード管理によるクローズドネットワークと
します。
2 クローズドネットワークとは、公益社団法人中央畜産会(以下「中央畜産会」という。
)
が、第 4 条において登録利用者確定を行った利用者のみが利用できる閉鎖的なネット
ワークのことを言います。
3 クローズドネットワークでのサービスは、インターネット回線を用いたものとします。
4 本データベースは、クローズドネットワーク上で分析する機能、またはクローズドネッ
トワークのホームページ上から個別データをダウンロードする機能、及びダウンロード
した個別データを分析する機能等を有します。
(登録資格関係)
第3
利用者として登録可能な支援者とは、本データベースを利用して、畜産経営の支援
活動を行う者とします。具体的には以下の者とします。
①都道府県機関・団体の組織(農業改良普及センター、家畜保健衛生所、畜産試験場、
県行政機関、民法 34 条法人)
②市町村(市町村及びその関係組織)
③乳用牛群検定事業を実施している団体(県事業実施主体、乳用牛群検定組合等)
、
④農業協同組合等(JA、酪農農業協同組合、農業共済組合、中小企業等協同組合法に
基づく法人 )
⑤畜産に関わる教育機関(農業大学校、農業高校等)
⑥畜産経営
⑦開業獣医師
⑧民間コンサルタント(定款・資格その他で活動内容に畜産経営に対する支援が明記さ
れている者)
⑨その他(中央畜産会が畜産経営支援に必要と認める者)
(利用者登録関係)
第4
(基本情報の登録)
1 基本情報とは、大家畜DBに登録する利用者の氏名、住所、電話番号、経営コード等、
ネットワークの利用の有無等、利用者を特定する情報をいいます。
2 登録手続きは、畜産経営が本データベースに登録する場合は、別添様式1の申請書に、
支援者の場合は、別添様式2に、必要事項を記入、押印の上、中央畜産会に提出するも
のとします。
3 中央畜産会は、利用者から送付された申請書をもとに、利用者登録確定作業を実施し、
利用者に通知します。
(拡張情報の登録)
4 拡張情報とは、畜産経営の個別データ利用了承に係る情報をいいます。
5
畜産経営の個別データを支援者が利用する場合は、別添様式3の申請書に必要事項を
記入、中央畜産会に提出するものとします。
6
肉用牛肥育経営もしくは一貫経営で、日本食肉格付協会の枝肉格付結果を利用する場
合は、別添様式1の申請書に必要事項を記入、押印の上、中央畜産会に提出するものと
します 。
7
畜産経営のデータについて支援者を含めて相互に利用する場合は、別に、利用者間で
の同意関係を相互に明確にするものとします。
8 拡張情報は、中央畜産会で登録します。
(クローズドネットワークの利用)
9 畜産経営のクローズドネットワークの利用は任意とします。
10 支援者は、クローズドネットワークの利用を原則とします。
(利用者登録情報等の管理関係)
第5
(基本情報の修正)
1
利用者は基本情報に修正がある場合は、その内容を中央畜産会に修正申請を行うもの
とします。
2
中央畜産会は、修正申請により、利用者情報を修正し、その旨、該当利用者に通知す
るものとします。
(拡張情報の追加・修正)
3
利用者は拡張情報に追加・修正がある場合は、その内容を中央畜産会に修正申請を行
うものとします。
4
中央畜産会は、修正申請により、ユーザ情報を修正し、その旨、該当利用者に通知す
るものとします。
(登録の抹消手続き関係)
第6
利用者が登録の抹消を希望する場合は、別添様式4により、中央畜産会に提出する
ものとします。
2
中央畜産会は、利用者からの登録抹消依頼により、利用者登録を抹消し、その旨、該
当利用者及びデータ管理団体に通知するものとします。
(本データベースの利用制限関係)
第7
支援者は、クローズドネットワークを通じて取得した個別データ等を第三者に提供
することを禁じます。但し、別に データ相互利用に同意した場合については、同意者
間のデータの相互利用が行えることとします。
(利用のための機器等関係)
第8
利用者が個別データをクローズドネットワークからダウンロード等を行う場合は、
パソコン、インターネット通信回線等が必要となります。
2
支援者がクローズドネットワークを利用する場合は、第三者による詐称利用を防ぐ為
の認証用機器(.NET キー等)が必要となります。
3 .NET キーは、無償にて提供します。ただし、利用者ID、パスワードの運用が可能と
なった場合は提供を停止する。
(規約の変更)
第9 利用規約が変更された場合は、変更内容を利用者に通知するとともにインターネット
を通じて公開します。
(年間利用料の算定)
第10 年間利用料は以下のとおりとする。ただしは、消費税は別とする。
1.畜産経営
基本料金(10,000 円)+従量料金(利用登録する利用データ数×500 円)
※利用データとは「大家畜畜産経営データベース利用規約第4条に定める「個別デー
タ等」のうち以下をさす。
1)酪農経済データ
2)肉用牛経済データ
3)一般社団法人家畜改良事業団の牛群検定成績
4)独立行政法人家畜改良センターの牛個体識別全国データ
5)公益社団法人日本食肉格付協会の枝肉格付結果データ
6)独立行政法人家畜改良センターの枝肉情報全国データ
2.支援者
(1)公益社団法人中央畜産会の地方会員
基本料金(10,000 円)+従量料金(利用データ毎の支援畜産経営戸数×500 円)
(2)上記地方会員以外の畜産経営支援組織(非営利組織・団体)
基本料金(10,000 円)+従量料金(利用データ毎の支援畜産経営戸数×3,000 円)
(3)営利組織(株式会社等で営利活動を行う民間事業者)
基本料金(30,000 円)+従量料金(利用データ毎の支援畜産経営戸数×6,000 円)
なお、利用データ件数の合計が 1,000 件を超える場合は、1,000 件を超える分の従量料
金は 1 件当たり 100 円とします。
3.毎年度 4 月 1 日に同日の利用登録状況を基に中央畜産会において利用料の算定を行い
これに基づき同月末日までに利用者に中央畜産会は利用者に利用料を請求します。
4.3の利用料請求を受けた利用者は同年 6 月末日までに利用料を支払うものとします。
なお、年度内に新たに利用データ数及び利用データ毎の支援畜産経営戸数が増加した場
合には、当該増加に係る登録申請の都度、当該増加分の利用料を請求します。
5.年度内に登録抹消した、利用データ数並びに利用データ毎の支援畜産経営戸数は当年
度の利用料算定には反映されず、翌年度の 4 月 1 日の利用料算定に反映されます。
6.年間利用料の支払いに係る振込手数料は利用者負担とします。
施行:平成15年3月20日
一部変更:平成16年4月 1 日
一部改正:平成19年2月1日
一部改正:平成19年9月28日
一部改正:平成24年5月30日
一部改正:平成26年3月31日
様式 1
大家畜畜産経営データベース 登録申請書(生産者用)
公益社団法人 中央畜産会 殿
申請年月日 平成 年 月 日
LIS
このことについて、大家畜畜産経営データベース利用規約を了承し、次のとおり申請します。
申請の種類
□ 新規登録 □ 変更申請 ※変更申請の場合は、変更する項目名を○で囲ってください。
□ 酪 農 □ 肉用牛繁殖 □ 肉用牛肥育 □ 肉用牛一貫 □ 肉用牛もと牛育成
経営類型
フリガナ
登録者名
(牧場名・経営者名等)
印
都
道
府
県
〒
経営者住所
電話番号
電話番号等
FAX番号
あなたが利用するデータコード
データコード
データの種類
酪農経済データのコード
備 考
畜産会組織が行う経営診断データです(別に県畜産協会と経営診断契約が必要な場合があります)
牛群検定データのコード
牛群検定データです(牛群検定の加入申請における契約者名、契約コードをよくご確認の上、
記入してください)
牛個体識別管理者コード
個人で利用する場合は、「独立行政法人家畜改良センター牛個体識別全国データ
ベース利用規程 別紙2」が必要です
支援者の方を通じて利用する場合は、「独立行政法人家畜改良センター牛個体識別
全国データベース利用規程 別紙3もしくは6の同意書」が必要です
肉用牛経済データのコード
畜産会組織が行う経営診断データです(別に県畜産協会と経営診断契約が必要な場合があります)
枝肉格付データの個体識別管理者コード
日本食肉格付協会の格付結果データです(牛個体識別管理者コードを記入してくだ
さい)
肉用牛枝肉情報全国DBの協力肥育農家コード
家畜改良センターが提供する、枝肉格付結果と血統情報データです
別に、「独立行政法人 家畜改良センター 肉用牛枝肉情報全国データベース利用規
程の同意書」が必要です
マルキンデータです(マルキンの契約者名、契約コードをよく確認
の上、記入してください
肉用牛肥育経営安定対策事業(マルキン)コード
※ パソコンで、自らインターネット接続を用いてサービス提供を受ける方は「利用する」としてください。
ネットワーク利用有無
(インターネットでの利用)
□利用する
Eメールアドレス
使用機種等
□利用しない
インターネット経由でのサービス提供を受けない方は、「利用しない」にチェックを入れ、以下の項目を記入する必要はありません。
OS
@
※インターネットでのサービス提供を希望する方は必ずご記入ください。
メーカー
受付確認
受付年月日
部 署 名
畜産協会
中央畜産会
※ご登録いただいた内容を、本データベースの管理・運用以外で用いることはありません。
担 当 者
様式 2
大家畜畜産経営データベース 登録申請書(支援者用)
公益社団法人 中央畜産会 殿
申請年月日 平成 年 月 日
LIS
このことについて、大家畜畜産経営データベース利用規約を了承し、次のとおり申請します。
申請の種類
□ 新規登録 □ 変更申請 ※変更申請の場合は、変更する項目名を○で囲ってください。
利用するデータベース
□ 酪農経営データベース □肉用牛経営データベース
個体識別管理者コード
フリガナ
印
組織名称
組織の代表者名は省略し、組織
名称と組織印を押印ください
〒
住 所
電話番号等
電話番号
担当者部署等
部署名
使用機種等
担当者氏名
@
Eメールアドレス
.NETキー
について
FAX番号
※メールアドレスは必ず記入してください。
ヤフー等のフリーメールは、セキュリティ上、認めら
れません。
・支援者ユーザ方は、 利用に際して.NETキーが必要です。
・登録完了後に、1組織1個お送りします。
使用OS
メーカー
受付確認
受付年月日
部 署 名
畜産協会
中央畜産会
※ご登録いただいた内容を、本データベースの管理・運用以外で用いることはありません。
担 当 者
様式 3
大家畜畜産経営データベース
データ利用同意書
平成
公益社団法人 中央畜産会 殿
年
生産者名
LISコード(
月
日
印
)
「大家畜畜産経営データベース利用規約」に基づき、下記の支援者が各データを利用す
ることを同意します。
経済データのコード
団体名
LISコード
類型
酪・肉
酪・肉
使用目的
LIS
LIS
牛群検定データのコード
団体名
LISコード
使用目的
LIS
LIS
LIS
枝肉格付データの個体識別管理者コード
団体名
LISコード
使用目的
LIS
LIS
肉用牛枝肉情報全国DBの協力肥育農家コード
団体名
LISコード
使用目的
LIS
LIS
肉用牛肥育経営安定対策事業(マルキン)コード
団体名
LISコード
使用目的
LIS
LIS
受付確認
受付年月日
部 署 名
畜産協会
中央畜産会
※個体識別データについては、センター提出書類をもって同意したとみなす。
担当者
様 式 1& 3
大家畜畜産経営データベース 登録申請書(生産者登録ならびに支援者への同意)
公益社団法人 中央畜産会 殿
申請年月日 平成 年 月 日
LIS
※生産者の方がネット利用を行う場合は、従来の様式1号により申請を行ってください。
このことについて、大家畜畜産経営データベース利用規約を了承し、次のとおり申請します。
申請の種類
□ 新規登録 □ 変更
ネットワーク利用有無
☑ 利用しない
□ 酪 農 □ 肉用牛繁殖 □ 肉用牛肥育 □ 肉用牛一貫 □ 肉用牛もと牛育成
経営類型
フリガナ
登録者名
(牧場名・経営者名等)
印
〒
経営者住所
電話番号
電話番号等
FAX番号
あなたが利用するデータコードと、あなたのデータを利用することに同意する支援者
経済データのコード
団体名
LISコード
類型
酪・肉
LIS
酪・肉
LIS
使用目的
牛群検定データのコード
団体名
LISコード
使用目的
LISコード
使用目的
LISコード
使用目的
LISコード
使用目的
LIS
LIS
枝肉格付データの個体識別管理者コード
団体名
LIS
LIS
肉用牛枝肉情報全国DBの協力肥育農家コード
団体名
LIS
LIS
肉用牛肥育経営安定対策事業(マルキン)コード
団体名
LIS
LIS
個体識別管理者コード
※ 個体識別データの同意情報は、家畜改良センターの申請様式を利用してください
受付確認
受付年月日
部 署 名
畜産協会
中央畜産会
※ご登録いただいた内容を、本データベースの管理・運用以外で用いることはありません。
担 当 者
(別添)
同 意 書
平成 年 月 日
公益社団法人 中央畜産会 殿
貴殿が肉用牛枝肉情報全国データベースから私の協力肥育農家別情報を入手することについ
て同意します。
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
氏名又は名称
住
所
電話番号
印
備 考
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
以後継続して
同意します。
様式 4-1
大家畜畜産経営データベース 登録抹消申請書(生産者・支援者用)
申請年月日 平成 年 月 日
公益社団法人 中央畜産会 殿
このことについて、大家畜畜産経営データベース利用登録を抹消したいので、下記のとおり申請します。
利用者コード
LIS
登録者名
(牧場名・経営者名
等)
印
経営者住所
□利用している
□利用していない
ネットワーク利用有無
受付確認
受付年月日
畜産協会
中央畜産会
部 署 名
担 当 者
様 式 4 - 2 (一 括 抹 消 )
大家畜畜産経営データベース 登録抹消申請書(一括申請専用)
公益社団法人 中央畜産会 殿
申請年月日 平成 年 月 日
当抹消申請に係る責任者
(畜産協会 代表者)
代表者印
申請担当者
部署名
担当者名
登録抹消対象者
LISコード
登録者名(牧場名・生産者名・支援者名)
受付確認
受付年月日
畜産協会
中央畜産会
部 署 名
担 当 者
様式 6
大家畜畜産経営データベース
データ利用同意解除申請書
平成
公益社団法人 中央畜産会 殿
生産者名
LISコード(LIS
年
月
日
印
)
「大家畜畜産経営データベース利用規約」に基づき、下記の支援者が私のデー
タを利用することを同意しておりましたが、今般、その同意を解除いたします。
同意解消データ
(対象データを○で囲
む)
同意解消対象支援者
LIS コード
・ 全データ
・ 経済
・牛検
LIS
・ 枝肉
・全国
・ マルキン
・ 全データ
・ 経済
・牛検
LIS
・ 枝肉
・全国
・ マルキン
・ 全データ
・ 経済
・牛検
LIS
・ 枝肉
・全国
・ マルキン
・ 全データ
・ 経済
・牛検
LIS
・ 枝肉
・全国
・ マルキン
・ 全データ
・ 経済
・牛検
LIS
・ 枝肉
・全国
・ マルキン
※各項目は、経済=経済データ、牛検=牛群検定データ、枝肉=枝肉格付デー
タ、全国=肉用牛枝肉情報全国データベース、マルキン=肉用牛肥育経営安定
対策事業コードのことを指します。
※牛個体識別データの利用同意解除については、家畜改良センター指定の様式
によって提出してください。
受付確認
受付年月日
畜産協会
中央畜産会
部 署 名
担当者
様式 1
養豚経営分析システム 登録申請書(生産者用)
公益社団法人 中央畜産会 殿
申請年月日 平成 年 月 日
LIS
このことについて、大家畜畜産経営データベース利用規約を了承し、次のとおり申請します。
申請の種類
経営類型
□ 新規登録 □ 変更申請 ※変更申請の場合は、変更する項目名を○で囲ってください。
□ 養豚
ふりがな
登録者名
(牧場名・経営者名等)
印
ふりがな
〒
経営者住所
電話番号等
電話番号
提供データコード
中央畜産会
(都道府県畜産会)
(経済コード)
FAX番号
養豚
受付確認
受付年月日
部 署 名
畜産協会
中央畜産会
※ご登録いただいた内容を、本データベースの管理・運用以外で用いることはありません。
担 当 者