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ツカエル青色申告
セミナーテキスト
(入門編)
ビズソフト株式会社
目 次
1.ツカエル青色申告のインストール
・・・・・・・・P 2
2.ツカエル青色申告の起動と画面構成・・・・・・・・P 6
3 基本的な設定方法の流れ
3.基本的な設定方法の流れ
・・・・・・・・P
P 8
4.取引の入力方法
・・・・・・・・P11
5.その他の便利機能
・・・・・・・・P16
6.入力内容の確認
・・・・・・・・P17
7.事業用固定資産の登録
・・・・・・・・P18
8.青色申告決算書の作成
・・・・・・・・P19
9.会計データのバックアップと復元
・・・・・・・・P21
10.次年度作成
・・・・・・・・P23
1
1.ツカエル青色申告学習用体験版のインストール
1.1 インストールの前に
※使用するパ
※使用するパソコンに管理者権限を持つユーザーでログインします。
に管理者権限を持
ザ
グイ します
※実行中のアプリケーションがある場合はすべて終了してください。
1.2 ツカエル青色申告学習用体験版のインストール
①CD-ROMドライブに「ツカエル青色申告学習用体験版」を挿入します。
しばらくすると インストールがはじまります
しばらくすると、インスト
ルがはじまります。
※下記メッセージが出た場合は「setup exe の実行」を選択してください。
②ユーザーアカウント制御のメッセージが表示されたら、【続行】または【はい】を選択して
お進みください。
③
③しばらくすると下図が表示されますので、【次へ】をクリックします。
2
④次に表示された「ソフトウェア使用許諾契約書」を読み、同意した上で
「使用許諾契約の全条項に同意します」にチェックを入れてから、【次へ】で進みます。
⑤ユーザー名と事業所名を入力し、【次へ】で進みます。
⑥インストール先のフォルダを確認し、【次へ】で進みます。
3
⑦下記画面で【インストール】をクリックするとインストールが開始されます。
⑧下記画面で【完了】をクリックすると終了です。デスクトップに「ツカエル青色申告の起動」
というアイコンが作成されます。
※製品起動時には下記メッセージがでます。【OK】ボタンをクリックして体験版を
※製品起動時には下記メ
セ ジがでます 【
】ボタ をクリ クして体験版を
ご使用ください。
4
MEMO
5
2.ツカエル青色申告の起動と画面構成
2.1 ツカエル青色申告の起動
デスクトップから「ツカエル青色申告」アイコンをダブルクリックしましょう。
2.2 画面構成
① ナビゲーションバー
④ スマートリスト
② タブバー
タブバ
③ コマンドバー
ドバ
⑥ ビューバー
ビ
バ
⑤ ファンクションバー
①
ナビゲーションバー
機能を分類し、アイコンで表示。簡単に作業画面の切替えが可能。
②
タブバー
開いている作業画面をタブ形式で表示。タブをクリックすることで作業画面を
行き来することが可能。Ctrl+TabでもOK。
③
コマンドバー
検索、補助科目の追加、仕訳削除、編集(コピー貼り付けなど)が可能です。
④
スマートリスト
表示中の帳簿や伝票で検索条件を登録できます
表示中の帳簿や伝票で検索条件を登録できます。
⑤
ファンクションバー
検索や削除などの基本操作はファンクションキーにも割当。すぐに実行可能。
⑥
ビューバー
文字サイズの変更やその他表示の変更が可能です。
6
=基本操作練習=
(1)サンプルデータを開きましょう。
[スタート]→[すべてのプログラム]→[ビズソフト]→[ツカエル会計(青色申告)]→[個人一般サンプルデータを開く]
(2)ナビゲーションバーの機能分類名<導入の流れ、日常、決算、集計・分析、データ管理・ツール>をクリックで
切り替え、表示されるボタンの変化を確認しましょう。
(3)ナビゲーションバーの『日常』をクリックした後、すぐ下に表示されるボタンから[現金出納帳]をクリックし、開き
ましょう。
(4)Enterキーで、出納帳内の操作対象が移動することを確認しましょう。(入力方法)
〔日付〕・〔相手科目〕・〔金額(収入または支出)〕欄の入力が完了しないと次の行に進みません。
〔日付〕・〔金額〕は数値入力、〔相手科目〕は表示されるリストから選択します。
〔相手科目〕は、科目名の頭文字または科目番号を使って呼び出すことができます。
(5)入力済みの取引の日付や相手科目、摘要欄をクリックしてみましょう。(修正方法)
クリックで対象を指定後、再度クリックすると、編集状態にはいります。
日付、相手科目、摘要、金額、いずれもカンタンに修正可能です。
(6)入力済みの取引を削除する場合は、コマンドバー【削除】ボタンをクリックします。(削除方法)
(7)ナビゲーションバーから『日常』をクリックし、「預金出納帳」をクリックし、開きましょう。
預金出納帳画面の上部あるリストボックスから勘定科目、補助科目の指定を変更してみましょう。
(8)タブバーに表示されている複数のタブを確認後、「仕訳日記帳」を開き、画面を切り替えてみましょう。
(9)スマートリストの表示ボタン○+をクリックして、スマートリストを表示しましょう。(検索方法)
スマートリストの上部にある +マークも常時表示・非表示の切り替えが行えます。
スマートリスト内にある検索条件をクリックして、カンタンに検索ができることを確認しましょう。
(10)コマンドバーにある【補助作成】を使って 取引の入力中に補助科目を簡単に追加できます (補助追加)
(10)コマンドバーにある【補助作成】を使って、取引の入力中に補助科目を簡単に追加できます。(補助追加)
(11)ナビゲーションバーから『日常』をクリックし、「仕訳日記帳」をクリックし、開きましょう。(自動転記)
出納帳から入力された取引が表示されています。現金勘定が含まれる取引は「現金出納帳」から、
預金勘定が含まれる取引は、預金出納帳から入力された取引です。
元帳や伝票から入力された取引も含め、すべての取引を確認・修正・削除・追加が行えます。
(12)ナビゲーションバーから『日常』をクリックし、「残高試算表(月次・期間)」をクリックしましょう。(自動集計)
帳簿や伝票から入力された取引がすでに集計されています。左上にある期間セレクターで月数を
クリックまたはドラッグすることで指定の月または期間の試算表を確認できます。
また、コマンドバーにある【補助の展開】をクリックすると、補助設定のある勘定科目が展開され、
その内訳を確認することができます。
7
3.基本的な設定方法の流れ
3.1 自社データの新規作成
※ナビバ 「デ タ管理 ツ ル >「会計デ タフ イルの作成
※ナビバー「データ管理・ツール」>「会計データファイルの作成」
個人ごとに会計データファイルを作成します。
この会計データファイルに、複数年度が保存されます。
例題 1
平成25年度の会計データファイルを新規作成しましょう。
事業所名:個人名(事業所名) を入力
科目体系:個人/一般
申告区分:青色申告決算書(青色申告)
ツカエル青色申告では、新しく会計データファイルを作成する際に、勘定科目体系にて「個人/兼業」を選択
することが可能です。
一般・不動産・農業の兼業データを作成する場合は、「個人/兼業」を選択し、不動産所得・農業所得の科目
を使用するの□にそれぞれチェックを入れてご使用いただくこととなります。
尚、この場合の兼業は、貸借対照表は同 で、損益計算書が 般 不動産 農業それぞれ作成されることと
尚、この場合の兼業は、貸借対照表は同一で、損益計算書が一般・不動産・農業それぞれ作成されることと
なります。
3.2 氏名・住所等の登録(修正)
※ナビバー「導入の流れ」>事業所情報の登録
事業所名(氏名)の修正や住所・電話番号の登録・修正を
行います 登録された内容は 青色申告決算書や消費税
行います。登録された内容は、青色申告決算書や消費税
確定申告書に反映されます。
3 3 消費税の登録(修正)
3.3
※ナビバー「導入の流れ」>「消費税関連の設定」
消費税設定は、取引の入力全般に影響します。
データファイル作成後、速やかに設定しましょう。
消費税の設定はいつでも変更可能です。
例題 2
次の内容で消費税設定を行いましょう。
[課税]
[簡易課税]
[第三種事業]
[税込]
8
3.4 勘定科目と補助科目の登録(修正)
※ナビバー「導入の流れ」>「勘定科目と補助科目の登録」
【勘定科目】
ツカエル青色申告では
ツカエル青色申告では、一般的な簿記のルールに従い、あらかじめ勘定科目を用意してあります。
般的な簿記のル ルに従い あらかじめ勘定科目を用意してあります
「科目設定」画面から追加する勘定科目の新規作成や不必要な勘定科目の削除、非表示が行えます。
【補助科目】
また、勘定科目をさらに細分化して内訳を管理できるようにするため、各勘定科目に対し補助科目を作成
できるようになっています。
(例) 得意先ごとに売上を管理
・・・ 勘定科目「売上高」に得意先ごとの補助科目を作成
預金通帳ごとに入出金を管理 ・・・ 勘定科目「普通預金」に銀行口座ごとの補助科目を作成
消費税区分
貸借対照表科目
損益計算書科目
【税区分】
勘定科目・補助科目別に消費税の課税
属性が設定されています。
帳簿や伝票から取引を入力すると、この
科目設定に従い、個々の取引に消費税
区分が自動セットされます。入力時に取
引ごとに修正可能。
科目設定にて、税区分は自由に変更可
能です。新規に科目を作成した場合は、
的確に税区分を指定しましょう。
例題 3
勘定科目「普通預金」に「ビズ銀行」を
補助科目で登録しましょう。
<補助科目作成手順>
1.科目設定画面を表示後、貸借対照表を指定。
2.現金・預金区分にある普通預金をクリックで指定。
3.コマンドバー【補助作成】ボタンをクリック。
4.補助科目新規作成ダイアログで名称、検索キー
を入力し、OKを押し完了。
9
3.5 開始残高の登録(修正)※ナビバー「導入の流れ」>「科目残高の入力」
開始残高は、前年度青色申告決算書の貸借対照表金額を引き継ぎます。
<残高入力
<残高入力のルール>
>
・補助科目を作成した場合、各補助科目に残高をいれることで、合計値が自動計算され勘定科目に残高が入ります。
・元入金の開始残高は、各科目残高入力後、コマンドバー【前繰差額調整】ボタンをクリックし、自動計算を行います。
●期の途中から運用を開始する場合
データファイル作成時に「期中導入をする」を選択
し、取引入力を始める月を指定してデータを新規
作成します。
これにより、前期残高と指定した月より前の月ま
での残高を「科目残高入力」画面から入力して
使い始めることが可能です。
10
4.取引の入力方法
4.1 基本操作方法
※ナビバー「日常」>「預金出納帳」
預金出納帳を開きましょう。⇒次ページ参照
出納帳上の各項目 : 項目移動は、 【Enter 】 キー、矢印キー、またはクリックで行ないます。
① 日付
② 仕訳ライブラリ
③ 相手科目
仕訳ファインダ
№
①
②
⑤ 金 額
税区分
項
目
日付
伝番
仕訳ライブラリ
③
相手科目
④
摘要
税 分
税区分
⑤
④ 摘 要
メモ
残高
付箋
備 考
月日を4桁の数値入力。表示日付と同月の場合、日のみで可。
自動付番(初期設定:月別連番)。クリックで修正可。
登録済み仕訳ライブラリの読込
登録済み仕訳ライフ
ラリの読込。(参照6
(参照6-1)
1)
クリック または F4 キー または 検索キーを入力し、指定。
科目設定にて登録されている勘定科目を指定。指定方法は、次の通り。
ⅰ.クリックでリスト表示後、クリックで科目指定。 または、
ⅱ.検索キー1または2を入力し、↓キー、Enter キーで科目指定。
補助科目設定のある勘定科目を指定した場合は、補助科目も指定。
コマンドバーから補助科目の新規作成も可。
最大36文字
相手税区分:相手科目の消費税区分を表示。科目設定の属性に従って自動表示さ
れます クリ クで変更可
れます。クリックで変更可。
税 区 分:ここでは普通預金勘定の税区分を表示。
預入(引出)金額
残高
メモ
付箋
最大10桁(負は9桁)
自動計算。入力不可。
クリックでメモ欄指定後、クリックで開きメモ入力可。最大180文字
クリックで付箋貼付、付箋は番号で指定。1~6まで。使い方自由。
仕訳ファインダ
頭に浮かんだ摘要文字を入力すると過去に入力した全仕訳やライブラリ(辞書機
能)から、その文字を含む仕訳を瞬時にリストアップ。そのまま、仕訳入力に使
用できます (前年度のデータからも検索できます )
用できます。(前年度のデータからも検索できます。)
預金種類の選択
銀行口座の選択
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4.2 帳簿の入力
※ナビバー「日常」>「預金出納帳」
※ツカエル青色申告では「預金出納帳」の初期値が補助元帳タイプの為、補助科目を登録しないと入力が
行えません。補助科目が不要な場合、帳簿タイプを変更してご使用ください。
帳簿タイプの変更:「導入の流れ」>「帳簿設定」を選択し、預金出納帳の帳簿タイプを元帳タイプに変更。
例題 4
預金出納帳で【普通預金】【ビズ銀行】を開き、次の取引を入力してみましょう。
・ 7月19日商品を販売し代金50万円が普通預金口座(ビズ銀行)に入金された。 (相手科目:売上高)
・ 7月25日普通預金口座から現金5万円を引き出した。(相手科目:現金)
4.3 自動転記の確認
※ナビバー「日常」>「総勘定元帳」>勘定科目:売上高
「例題 4」にて預金出納帳へ入力した売上高が「総勘定元帳」へ自動的に反映されていることを確認しましょう。
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4.4 伝票入力
※ナビバー「日常」>「伝票」
① 伝票種類
伝票種類の選択
選択
⑪
伝票ライブラリ
伝票ラ
ラリ
⑧
⑨
②
④
③
⑩
⑦
⑤
⑥
伝票入力の順番
①
伝票の種類を選択:「振替伝票」「入金伝票」「出金伝票」
②~⑦ 日付→借方科目・金額→貸方科目・金額→摘要 の順番に入力。
⑧
「登録」ボタンを押して完了。
⑨
決算仕訳の場合にチェックを入れます。
⑩
伝番を変更する場合には直接訂正します
伝番を変更する場合には直接訂正します。
⑪
伝票ライブラリにはよく使う内容が保存されており、項目を選択する
ことで、内容が一発で表示されます。
※伝票の削除は「伝票削除」ボタンを使用します。削除は明細行の削除となります。
13
4.5 その他の入力例
●「事業主貸」「事業主借」
事業用の預金口座から個人の生活費等を引き出した場合は、預金出納帳の支出金額欄に相手科目「事業主貸」
勘定で入力します。
また事業用以外の預金口座(個人口座)から引き出した資金を事業用資金とした場合は、現金出納帳の収入金額欄
に相手科目「事業主借」勘定で入力します。
その他に、普通預金や定期預金の利息、年金の入金などは事業所得にはなりませんので、「事業主借」勘定で処理
します。
●公共料金の振替
自宅兼事務所としている場合の電気料金、ガス料金、水道料金、電話料金などの公共料金は、一旦全額を経費とし
て処理し、決算時に個人負担分の振替処理を行います。→ツカエル青色申告には「家事関連費按分」機能があるの
で、処理がかんたんに行えます。
●専従者給与
専従者の届出を所轄税務署に提出している場合は、届け出内容の範囲で専従者給与を計上することが可能です。
この場合は、「専従者給与」勘定を使用します。
※かんたん取引帳入力
「日常」>「かんたん取引帳」
上記のような取引をかんたんに入力するのには、「かんたん取引帳」入力機能がおススメです。
あらかじめ用意されているリストから選択するだけで、複合仕訳もスイスイ入力できます。
ボタンをクリック
内容を選択
日付を選んで、金額を入力
完了!
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例題 5
かんたん取引帳で下記の取引を入力してみましょう。
・ 7月26日事業以外の個人的な費用を事業用の普通口座から支払った。(30万円)
・ 7月26日青色事業専従者への給料を源泉所得税を差し引いて普通口座から支払った。(18万円)
7月26日青色事業専従者への給料を源泉所得税を差し引いて普通口座から支払った (18万円)
・ 7月26日電気料金を現金で支払った。(1万円)
15
5.その他便利機能
5.1 仕訳ライブラリ
※ナビバー「導入の流れ」>「仕訳ライブラリ」
よく使う取引を仕訳ライブラリとして登録しておくことで、簡潔に入力することが可能です。
ブ
クリック
選択
金額を入力
5.2 自分方編集/振伝に変換
「自分方編集」・・・現金出納帳などで固定された科目「現金」を修正したい場合に使う機能。
「振伝に変換」・・・その場で伝票を開く機能。単一取引を複合取引に修正する場合に活用。
5.3 家事関連費按分
①勘定科目選択 ②事業割合入力
※ナビバー「決算」>「家事関連費按分」
③仕訳作成 ④伝票登録
③
①
②
16
6.入力内容の確認
6.1 残高試算表での確認
※ナビバー「日常」>「試算表(月次・期間)」
証憑にもとづいて、すべての取引の入力が完了したならば、自動転記
証憑にもとづいて
すべての取引の入力が完了したならば 自動転記・自動集計された各種帳簿や集計表を
自動集計された各種帳簿や集計表を
確認しましょう。入力ミスや入力漏れがないかを確認します。
貸借対照表
期間指定
損益計算書
科目をダブルクリック
するとその科目の元
帳が開きます。
※税法上、帳簿類の保存期間は7年、証憑類の保存期間は5年となってます。決算確定後、総勘定元
帳を印刷し、保管しておきましょう。
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7.事業用固定資産の登録
※ナビバー「決算」>「固定資産管理」
事業用固定資産は、耐用年数に応じて各年に費用配分します。この時使用する経費科目が減価償却費です。
事業用固定資産は
耐用年数に応じて各年に費用配分します。この時使用する経費科目が減価償却費です。
固定資産台帳に資産を登録すれば、各年の減価償却費の計算および仕訳は自動処理で行うことができます。
入力項目:
「資産名称」
「数量」
「勘定科目」
「取得日」
「取得価格」
「償却方法」
「耐用年数」
「期首帳簿価額」=前期未償却残高
「事業専用割合」
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8.青色申告決算書の作成
※ナビバー「決算」>「青色申告決算書作成」
ツカエル青色申告では、勘定科目体系にあわせた青色申告決算書を作成することが可能です。
ツカエル青色申告では
勘定科目体系にあわせた青色申告決算書を作成することが可能です。
※最初のデータの新規作成時に間違った勘定科目体系を選択すると後で修正することはできません。
(必要事項を入力)
1ページ
19
(必要事項を入力)
(必要事項を入力)
2ページ
3ページ
20
8.会計データファイルのバックアップと復元
8.1
バックアップファイルの作成
※ナビバ 「デ タ管理 ツ ル」>「バックアップファイルの作成」
※ナビバー「データ管理・ツール」>「バックアップファイルの作成」
USBメモリなどのリムーバブルメディアにバックアップファイルを保存すればパソコンが壊れた時やデータを
持ち歩く時に安心です。
【変更】ボタンをクリックし、バックアップファイルの保存先とファイル名を指定し、【OK】ボタンをクリックすると
「バックアップ処理が正常に終了しました」のメッセージが表示されます。
21
8.2
バックアップファイルの復元
※ナビバー「データ管理・ツール」>「バックアップファイルの復元」
復元時は【変更】ボタンで復元したいバックアップファイルを指定して【OK】ボタンをクリックして復元します。
「同名のファイルが存在しているため、ファイルを作成できません。別のファイル名を指定してください」との
メッセージが出た場合はファイル名の後ろに日付をつけてから【OK】をクリックしてください。
メッセージが出た場合はファイル名の後ろに日付をつけてから【OK】をクリックしてください
以後のファイルは常にファイル名の後につけた日付の新しいものをご利用ください。
バックアップファイルの復元時
左記の ッセ ジが出た場合
左記のメッセージが出た場合
復元するファイル名の後ろに
日付を け 保存し くださ
日付をつけて保存してください。
ファイル名「●●●●20140701」
二つ上のバックアップファイルの
復元画面で【OK】ボタンを押して
完了。
以降は一番新しい日付のデータ
ファイルをご使用ください。
22
9.次年度作成
次年度作成
※ナビバ 「デ タ管理 ツ ル」>「次年度作成」
※ナビバー「データ管理・ツール」>「次年度作成」
1年目の入力後に次年度の入力をする場合、「次年度作成」を行い翌年度の新しいデータに入力を行います。
「次年度作成」画面がでるので、
【実行】ボタンをクリック。
23
ツカエル青色申告
体験セミナーテキスト
●本書に記載されている内容および仕様・デザイン等は、予告なく
●本書
記載され
る内容および仕様 デザイン等 、予告なく
変更することがあります。あらかじめご了承ください。
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