平成27年7月1日 第13号 守口市立佐太小学校(06)6902-1171 発行責任者 校 長 伊藤 智子 ホームページ moriguchi-osk.ed.jp/sata_es/ 「バデイ」のかけ声で 人数点呼・安全確認 6月15日(月)から 水泳指導が始まりました。 さむい!じごくのシャワーやあ 6月15日(月)から水泳指導が始まりました。プール開きは、高学年から です。この日の水温は、24℃でした。高学年でもさすがに水が冷たく感じた ようです。古本先生から、安全で楽しく水泳をするための約束事を話されまし た。① プールサイドでは走らない ② バデイ(3人から4人組)は、全員 そろっていなければ、すわらない。③ 合図を守る また入水のしかたも説明 されました。伏し浮きからバタ足、クロールと泳ぎました。最後は自由。 水泳指導の内容は、低学年は、『水遊び』水に慣れる運動遊び・浮く・もぐ る遊びなどです。中学年は、『浮く・泳ぐ運動』高学年は、『水泳』クロール・ 平泳ぎです。次の日には、低学年と中学年でした。1年生は、とても大きな プールにびっくりしていました。水をこわがる子も見られましたが、先生の温 かな励ましと補助で自分の力をせいいっぱい出していました。がんばれ! 1年生にとってはじめてのプール 楽しい!でも寒い ブルブル 水泳指導の実技研修会しました。 すぐに 実践できる 補助のしかたを 分かりやすく丁寧に教えてくださいました。 6月22日(月)午後4時から 八雲小学校の松名 由衣先生を講師に 水泳の実技研修会を行いました。松名先生は、スポーツクラブで水泳のイ けのびのしかたです。腕をのばして ンストラクターを8年間しておられました。水泳指導において系統的に 水慣れから伏し浮き、バタ足、クロール、息つぎ、平泳ぎの足の動かし方 における補助のしかたを教えて頂きました。水きらいな子は、おぼれた経 験があったり、鼻で水を吸ってしまったり、寒かったりと様々です。まず は、先生とかけあいっこで「鼻まで」 「鼻」「おでこ」「頭」とスモールステ ップ「ウー パッ」 「ンー パッ」と声を出して水慣れしていきます。でき たときは、 「じょうず」めちゃほめてあげることが一番ですと。子ども役と 平泳ぎの足の動かし方の補助です 補助する先生にペアになって実践しました。松名先生が補助するとすーっと と前に動くので、 「すごい」と感嘆の声があがっていました。さっそく、高学年で平泳ぎの足の動かし方を 子どもどうしで補助し合っていました。先生方も一生懸命でとてもいい実技研修会でした。 2年生 桜の園の方との交流 6月22日(月)障がい者福祉施設 いっしょに花の苗付け ハイタッチ! 桜の園のみなさんが八雲農園で育てた苗(マ リーゴールド)を2年生のみんなといっしょに学校のプランター【体育館から下足室 かけての廊下】に苗つけをしました。はじめに、桜の園のみなさんの自己紹介、花の 苗つけのやりかたをていねいに教えてくださいました。いっしょに苗つけをしました。 最後には、2年生からお礼に校歌を 歌いました。最後に笑顔でお互いにハイタッチしました。 心をこめて大切に育ててほしいと思います。 卒業式【平成28年3月19日(土)】の代休は、平成28年3月22日(火)となりました。
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