2015(H27).01. 入院のご案内 (入院時説明書) 医療法人 久仁会 鳴門山上病院 2015(H27).01. 利用者様の権利 医療機関では、以下のような基本的人権が守られなければ なりません。 ・個人として尊重される権利 ・人権・信条・性別・社会的身分等によって何ら差別 されない権利 ・快適な衣食住を要求する権利 ・プライバシーを保護される権利 ・参政権 ・信教の自由 ・学習する権利 ・財産権 これらの基本的人権が保証された上で、利用者様には以下 の権利があります。 1.知る権利 ご自分の病状や治療・ケアの内容等について全てを知る権利があります 2.選択・決定の権利 十分な説明や、セカンドオピニオンをうけたうえで治療方針を選択・決定 する権利があります 3.適切な医療サービスを受ける権利 可能な限りの医療サービスを受ける権利があります 本院にて対応できない疾患や病態の場合、他医療機関へ紹介・転院して 診断・治療等を受けていただくことがあります 4.尊厳ある生を全うする権利 リビングウィル等のご希望は尊重されます 2015(H27).01. 【理念】 わたしも受けたいケア、 わたしも利用したい施設。 わたしたちは、それを目指します。 【目標】 「傍らに有り 共に歩む」 私たちの病院では 患者様を、人生の先輩として尊敬します。 生活の質(QOL)を高めるための医療を共に考え、 患者様の選択に基づいて提供します。 患者様のプライバシーを尊重します。 入院中の診療や、退院後の保健・医療・福祉サービスの 活用方法について、共に考え充分な説明を行います。 他の医療機関とも協調し、安心・安全な 最適の医療を提供します。 尊厳ある生を全うできるよう、患者様の意志を 尊重します。 身体拘束をしない看護・介護に努めます。 24時間いつでも面会を受け付けます。 2015(H27).01. はじめに 私たち久仁会は鳴門山上病院を中心に地域のみなさまと医療・保健の分野で様々なサー ビスを通じて関わらせていただいて参りました。 みなさまの幅広いニーズに対応できるよう、入院・入所機能だけでなく、在宅での療養 でも安心いただけることを目指し、他施設との連携も含めケアネットワークの充実を図っ ています。 そのもとで医療に裏打ちされ、その方にふさわしく質の高い「介護」や「生活」の提供 を目指していますが、そのために必要なキーワードは「リハビリテーション」です。 急性期に続く、回復期・維持期のリハビリテーション専門施設をめざし、平成10年に 総合リハビリテーション施設、さらに平成13年には回復期リハビリテーション施設と共 に県内第1号としての承認をいただき、また在宅療養を考慮し、通所及び訪問リハビリ テーションも充実を図っています。 「リハビリテーションとは、新しい人生を創造することである。」という言葉があります。 久仁会ケアネットワークや他施設、地域との連携を通して「新しい人生」、「その方らし い人生」づくりのお手伝いをさせていただければと思っています。 みなさまに納得いただける施設・サービスを共に考えてゆきたいと思っています。 医療法人 久仁会 理事長 山上 敦子 患者様、 患者様、ご家族ご一同様 この度のご入院につきましては、いろいろとご心配なされていることとお察しいたしま すとともに、お見舞い申し上げます。私ども職員一同、皆様の速やかなご回復をお祈りい たしながら、心安らかな入院生活を送っていただけるよう前記の理念・目標のもと努力を 続けております。 本院における診療についてのご理解を深めていただくために、本書によりご入院の概要 を説明させていただきます。 なお、本院では世界医師会ヘルシンキ宣言(医学研究に関する倫理的原則:1964年)、 ジュネーブ宣言(医師の責務:1994年)、およびリスボン宣言(患者の権利:1995年) を尊重し患者様の権利を守るよう努めております。患者様の権利、病院理念・目標等は病 院2F玄関等にも掲示しておりますのでご確認ください。 医療法人久仁会 鳴門山上病院 病院長 國 友 一 史 病院機能評価認定について 平成11年3月、徳島県では初めて、日本医療機能評価機構から、「長期療 養病院」として認定証(LL0005)を授与されました。 認定期間は5年間のため、平成16年3月、および平成21年2月に、認定更 新のため同機構の審査を受け、更新認定証(それぞれLL5-2、LL5-3)を 授与されています。 評価の詳細は http://www.report.jcqhc.or.jp/index.html でご覧になれます。 慢性期医療病院認定について 慢性期医療病院認定 平成23年8月には日本慢性期医療協会の慢性期病院機能評価を受審、全 国で22番目、四国では初めての「慢性期医療認定病院」となりました。 1 2015(H27).01. 目 次 ページ 1.病院の概要 3 館内のご案内 4 2.入院診療の概要 5 3. 看護・介護について 6 4.入院までの準備 6 5.入院の手続きと用意していただくもの 6 入院準備チェックシート 6 6.お薬について 7 衣類へのお名前記入のお願い 7 7.入院日にしていただくこと 8 8.お食事について 8 9.入浴について 8 10.禁煙について 8 11.ご面会および外出・外泊について 9 12. プライバシーおよび個人情報の保護について 9 久仁会における個人情報の利用目的 10 13.カルテの開示について 11 14.ご意見・苦情について 11 15.各種リスク評価について 12 16.その他の重要な注意事項 12 17.入院中の現金管理について 13 18.理美容および歯科診療について 13 本院が受けている施設基準およびそれにかかわる各種加算等 13 19.入院費用について 14~20 関連施設のご案内、アクセス 21、22 別 冊 入院申し込み書 入院時説明同意書 久仁会におけるプライバシー保護について 個人情報保護に関する調査票 リビングウィルについて 入院中の費用支払い代行委託契約書 入院診療に関するアンケート 別2 別3 別4 別5 別6 別7 別8 別冊2、3ページの入院申し込み・同意書、個人情報保護に関する調査票(別冊 5)はご記入の上、原則として入院時にご提出くださるようお願い致します。 2 2015(H27).01. 1.病院の概要 鳴門山上病院は、主に御高齢の方のためのリハビリテーションと療養を行う病院です。 脳卒中や骨折、また肺炎等の各種疾患のため身体機能が低下し、日常生活が困難になった 場合に、回復期から維持期のリハビリテーションおよび介護・療養を中心に退院後のご相 談まで含めて対応させていただいております。病状に応じて回復期リハビリテーション病 棟、医療または介護保険適用療養病棟でお世話させていただきます。 病院の受付、事務室は2Fに、お飲み物等の自動販売機は主に1Fに、ご家族の方もご利 用できる売店(営業:月曜日、木曜日 午前11時~午後0時30分)は5Fにあります。そ の他院内設備の詳細につきましては、病院パンフレット(外来受付にあります)またはイ ンターネットホームページ( http://www.kyujinkai-mc.or.jp )をご覧ください。 施設の概要は以下のとおりです。 名称 医療法人久仁会 鳴門山上病院 (いりょうほうじん きゅうじんかい なるとやまかみびょういん) 住所 〒772-8515鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂205-29 電話 088-687-1234㈹ FAX 088-687-1078 理事長:山上敦子、病院長:國友一史、看護部長:下岡和美、管理部長:賀勢泰子 ■ 診療科目/ 内科・外科・整形外科・リハビリテーション科 ・放射線科・脳神経外科・耳鼻科・皮膚科・眼科 ■ ■ 外来診療時間/ 午前9時より午後5時まで ベッド数/200床 (回復期リハビリテーション病棟30床・医療保険適用療養病棟91床、介護保険適用療養病棟79床) ■ 鉄筋コンクリート5階建て、延べ床面積 9,587㎡(病院のみ) 職員数/176.86名(医師8.96名、薬剤師 7.7名、看護師54.2名、介護職員 43名、 理学療法士(PT) 15名、作業療法士(OT) 11名、言語聴覚療法士(ST) 6名、 放射線技師 1名、臨床検査技師 2名、管理栄養士 3名、医療ソーシャルワーカー (MSW)5名を含む(小数点以下は常勤換算数):病院のみ 平成26年4月現在) ※ 施設基準等については、p13をご参照ください。 多数のリハビリテーションスタッフを配置し、回復期リハビリテーションのみならず、療養 環境での“生活リハビリテーション”をキーワードに生活の場での機能回復・維持に努めてい ます。 3 2015(H27).01. ボランティアにより運営 される喫茶室・理美容室 1F多目的ホール。リハビリ、面談、催し物開催、 講演・研修等にいつでも利用できます。 館 の ご 案 内 N 海側 病棟スタッフ ステーション SS 内 C C リハビリ室 エレベーター 自販機 A、 、B、 、C B B 受付・ A A SS 浴室 玄関 2階 C C 2西病棟 SS C 3西病棟 SS SS 2 東 病 A棟 事務室 1病棟 1階 B 医療福祉相談室 公衆電話 B B A A 3東病棟 SS 3階 SS 4階 5階 (老健 鳴山荘) 2013.12. 鳴門海峡・紀伊水道が一望できる病室 X’masシーズンにはサンタがお迎え 4 明るいオープンカウンター受付 2.入院診療の概要 2015(H27).01. 当院は主に病状が安定したのち、さらにリハビリテーションや療養・介護が必要な種々 の病態の患者様、また認知症等のため日常生活が困難であったり、ご自宅で介護・看護が 困難な患者様等を広く受入れております。特に御高齢の方の介護やリハビリテーションの 充実には重点をおいて取り組んでおります。 入院患者様の疾患の統計、治療成績の一部等は前記当院ホームページに公表いたしてお りますのでご参照ください。 当院での診療は、主治医、看護師、介護職員(ソワニエ)、薬剤師、栄養士、理学療法 士(PT)、作業療法士(OT)、(必要な場合、言語聴覚療法士(ST))、および医療 ソーシャルワーカー(MSW)等、多職種共同のチーム医療を実践しています。チームの担 当スタッフ一覧表は入院される病棟でお渡ししています。 カンファレンス 入院後には速やかに、種々の検査や主治医、理学・作業療法士等専門職による入院時点 でのお体の状態の評価をさせていただき、上記チームで入院時カンファレンスを行います。 通常、入院後7日以内に、その結果を踏まえた治療方針をご本人およびご家族様へ説明さ せていただいております。 スタッフはそれぞれがその専門分野から患者様を把握し患者様1人ひとりについて、そ の後にも定期的(3ヶ月に1度以上)に行われるケアカンファレンスを通じて患者様の状 態を把握し治療効果を評価しつつ診断・治療方針をチーム全員で討議決定しています。カ ンファレンスの結果は担当者からご本人もしくはご家族の方へ説明させていただいており ます。本院では、患者様ご自身やご家族の方にも、カンファレンスに参加していただき、 診療へのご意見をいただければより良い診療方針が立てられると考えております。 特に 入院時カンファレンスにはご本人またはご家族が必ずご参加下さい。 インフォームドコンセント( インフォームドコンセント(説明と同意) 説明と同意) 診療上、日常的に行っているものを除き、重要な検査や診療方針の変更が必要と思われ る場合にはあらかじめ説明させていただいたうえ、書面により同意をいただくことを原則 としております。ただし、病状によっては予定外の病室の変更や、転棟を余儀なくされる 場合があり、特に、急変時等には緊急に検査や処置等を行ったり、蘇生処置の適応や実施 について担当医師により判断させていただき、事後にご承諾をいただくこともございます のでご了承ください。 ご高齢もしくは重篤な状態にて入院される患者様の場合には、あら かじめ急変時の対応や、延命処置等についてのご意見・ご希望を確認させていただきます。 病気やお体の状態についての説明に対するご希望、「リビングウィル」や宗教・信条上のご 希望、ドナーカード所持等がございましたらお知らせください(p9および別冊4-6参 照)。また、リハビリテーションの実施につきましても、定期的(1~3ヶ月毎)に担当 者より説明させていただき、総合計画書等への署名をいただいておりますのでよろしくお 願いいたします。 紹介・ 紹介・転院 外科・脳神経外科・整形外科的手術や泌尿器科、産婦人科、 精神科疾患、濃厚・集中治療を要する重症疾患等、本院で対応 できない疾患・病態が疑われる場合には適切な医療施設等へ紹介 転院していただくことがあります。 ガイドラインとセカンドオピニオン 本院での診療は、可能な限り各種診療ガイドライン等に従って 行われます。ご要望があれば当該ガイドラインを開示いたします ので主治医までお知らせください。また、「セカンドオピニオン」 をご希望される場合にも主治医もしくは担当看護師までお知らせ ください。 5 ・ 2015(H27).01. 3.介護・ 介護・看護について 当院は基準看護に従った看護師、介護職員(ソワニエと呼んでいます)を配置してお ります。実際の勤務職員数は病棟毎に掲示しておりますのでご確認ください。毎日のお 世話はすべて職員にお任せください。付き添いのいらない看護・介護を実践しておりま す。ただし、日常生活の延長として、種々のお世話にご家族の方の関与をご希望される 場合は各病棟看護師長までお知らせください。 患者様の病状等により、ご家族の方が長期間継続的に病室への滞在を希望される場合に は書面にて申請をしていただきます。 4.入院までの準備 緊急入院の場合を除き、入院日の決定までに当院の医療ソーシャルワーカー(MS W:Medical Social Worker)が、出来る限りご本人もしくはご家族の方と面談し、各 種ご相談をお受けいたします。手術後のリハビリテーション目的の入院等、充分歩けな い方や交通手段が無い場合には当院の救急車で送迎させていただくことがあります。入 院には、昼食の関係もあり、できれば平日午前11時までに来院していただくようお願 いしています。 5.入院の手続きと用意していただくもの 手続きには、各種書類の記入・提出、署名・捺印等が必要です。 担当MSWもお手伝いいたしますので、以下のものをご用意ください。 チェック☑ □ 医療・介護被保険者証(健康保険証、介護保険証、高齢者医療受給者証等) お 持 ち の 方 の み : 医 療 ・ 介 護 一 部 減 額 認 定 証 、 公 費 ・ 助 成 制 度 等 の 証 書 等 (身体障害認定証(手帳)、医療券、医療要否意見書等) □ 入院申込書・同意書:本書に付属していますが、連帯保証人を含めて記入・署名・捺印が必要です。 ご不明の点があれば再度ご説明申し上げますが重要な点で同意が得られない場合には本院での入院加療 が困難となることもあります。 □ 印鑑 □ 日用品 洗面用具、バスタオル2-3枚(大判の物)、ヘアブラシ・櫛、 湯呑み、コップ、小やかん(お茶用)、ティッシュペーパー、電気剃刀(必要な場合) *お箸はいりません。ご愛用の化粧品等があればお持ち頂くと良いと思います。 □ 衣類 寝間着・パジャマ5枚、肌着5枚(組)、運動衣(リハビリ用)、普段着、ソックス *おしめをご使用の場合は、当院でご用意しているものもご利用いただけます。 □ 履物(滑りにくいものをご用意ください) 室内履き(スリッパ等)、運動靴(リハビリ用) □ 現在服用または使用中のお薬(前医にての処方薬を含む) お持込みいただくものにはすべてご記名をお願いいたします。特に、洗濯に出され る衣類につきましては、次頁の名前記入のお願いをご参照のうえ、ご記名ください。 現金、貴重品、私物や義歯等の紛失・損傷、盗難につきましては責任を負いかねま すのでご注意ください。 6 6.お薬について 2015(H27).01. 現在、病院や診療所にて処方を受けお薬を服用または使用中の場合は、すべてのお薬を「おく すり手帳」と一緒にお持ち下さい。 入院時に持ち込まれたお薬(持参薬)は、病院で一旦お預かりし主治医の判断により必要と考 えられるものを再分包し服用していただきます。残りのお薬は特にご希望がない場合は安全に 廃棄処分いたします。再分包は、必要な薬剤を安全・確実に服用して戴くために行いますが、 再分包にかかる調剤料等の新たな費用のご負担はありません。持参薬を服用し終わった時点で、 継続が必要なお薬は、医師の指示で本院採用薬から処方いたしますが、その際、薬剤名や形状 が変わることがあります。 当院では、患者様ひとりひとりの薬物療法を安全かつ効果的に行うため、すべての入院患者 様を対象に薬剤師による薬剤管理指導を行っています。入院から退院に至るまで、薬の飲み方 や使用目的・副作用について説明を行うとともに、検査値等の確認・薬の効き目の評価・副作 用の早期発見、副作用発現の防止など、薬剤の適正使用に努めますのでご了承下さい。 7 2015(H27).01. 7.入院日にしていただくこと 一般検査項目 入院の当日には、外来にて医師の診察および入 院時一般検査を受けていただきます。 一般検査には、原則として表記のものが含まれ ます。病状によって、もしくは直近の信頼できる 検査結果がある場合には検査を追加または一部省 略することがあります。 外来での診察、検査が終了すると、入院病棟へ ご案内します。これと前後してMSWから入院時 の面談および事務的説明を受けていただきます。 医学的な問題に関する面談・説明は病棟担当医師 (主治医)および担当看護師からさせていただき ます。 胸部・腹部エックス線撮影、心電 図検査、検尿、血液検査(赤血球、 白血球数、白血球分類、ヘモグロ ビン、ヘマトクリット、血小板数、 総蛋白・分画、AST(GOT)、 ALT(GPT)、T-Bil、ZTT、ALP、 LDH、γ-GTP、ChE、CK、 Amy、T-cho、Na、Cl、K、Ca、 BUN、クレアチニン、UA、血糖、 B型肝炎ウイルス抗原、C型肝炎ウ イルス抗体、梅毒血清反応) 8.お食事について 朝食は午前7時30分、昼食は正午、夕食は午後6時頃から、主に食堂またはディルー ムで召し上がっていただきます。お体の状態や病状に合わせて、一般食あるいは治療食を 用意いたします。必要に応じて時刻の調整を行うこともあります。医学的な制限のない患 者様にはおやつ・果物等の間食もお出ししております。介助が必要な患者様には担当職員 が毎食介助いたします。一般食では週3回は副食のメニューをご希望により選択できるよ うになっております。主食・副食の形態(硬軟、おにぎり、副食きざみの大きさ等)、パ ン、牛乳、寿司、肉、魚、そば・うどん等の禁止や嗜好について、個人のお好みを出来るだ け尊重した対応をとっておりますのでご希望がございましたら担当栄養士もしくは看護師 までお知らせください。治療食が処方されている患者様につきましては、お見舞いや差し 入れの食べ物等には主治医の指示をお守り下さい。 なお、平日午前10時30分までに入院される患者様につきましては、ご希望によりご 家族2名様まで入院食を無料でご試食していただけますのでご遠慮なく申し付け下さい。 9.入浴について 疾患の急性期や、発熱がみられる場合等を除いて、お体が 不自由な方、寝たきり状態の方を含めてすべての患者様にス タッフが介助して週2回以上のご入浴(一般あるいは特殊 浴)をしていただいております。 10. 10. 禁煙について 本院は敷地内禁煙体制となっております。駐車場、待合室、 居室、食堂・売店、廊下やバルコニーも含め、完全に禁煙で すのでご協力ください。禁煙推進のため、院内では煙草の自 動販売機等も設置しておりません。 8 2015(H27).01. 11. 11.ご面会および外出・ ご面会および外出・外泊について ご家庭での日常生活の延長としての療養生活を送っていただくために、ご家族の方のご 面会は大変重要なことと考えております。このため本院では特に面会時間を設けず、24 時間いつでも面会可能とさせていただいております。ご面会時には病棟備え付けの面会記 録票をご記入のうえ専用箱へお入れください。記録票にはご記名とともにご意見等、何で も結構ですのでご記入下さるようお願いいたします。ご面談には、ディルームや1Fホー ル面会コーナー等もご利用になれます。 なお、夜間にはセキュリティ対策として出入り口を施錠しています。2F玄関・夜間出 入り口のインターフォンにて御来院をお知らせください。確認後電磁ロックを解錠いたし ます。 病状が安定し、主治医の許可がある場合には、ご希望により、外出・外泊していただく こともできます。外出・外泊許可証のご記入・提出が必要ですので病棟師長または主治医 までご希望をお知らせください。 12. 12.プライバシーおよび個人情報の保護について 病室入口およびベッドには、管理上の理由から患者様のご氏名を表示させていただいて おりますが、プライバシー保護等のため病室入口の名札表示を避けたい場合には掲示を中 止できますのでお知らせください。 消防法等で定められた緊急時の避難のため、必要に応じて担送・護送の区別をする シールを名札に添付させていただいております。 入院中に院内で行われる各種カンファレンスではご家庭の状況等を含めたプライバシー にかかわることも検討の課題とする必要があることがあります。 病院職員は職務上知り得た事に関して刑法134条(秘密漏示)、個人情報保護法等、関 連法令による守秘義務があり、また、医療法人久仁会情報管理規定によりプライバシー保 護に努めますが、紹介状や各種意見書、診断書についてはある程度のプライバシーにかか わる情報を記載せざるを得ないことがありますのでご了承下さい。 平成16年4月公布の「個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)」によ る「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイドライン (2004.12.24.厚生労働省)」に従い、久仁会における個人情報の利用目的を10頁にお 示しします。これらについては、特に申し出(利用の留保の明示的な意思表示)がない限 り利用をご承諾(黙示による同意)をいただいたものとしますのでご了承ください。なお、 法令等により医療機関等(医療従事者を含む)が行うべき義務として個人情報を扱うことが 明記されているもの(詳細は院内掲示および当院ホームページ掲示をご参照ください)に ついては法令等に従って対応いたします。それら以外の個人情報・診療情報の利用につき ましては、その都度利用目的等を説明し同意をいただきますのでよろしくお願い致します。 ※個人情報保護および説明と同意に関するアンケートについて 当院では、患者様と医療者との信頼関係に基づいた医療を行うことを原則としております。 入院、検査等の結果、各種の癌や治療によっても回復困難な病気が診断されたり疑われた 場合、ご自身がどのように説明を受けたいとお考えなのか、また、将来ご自身が重篤な状 態になった時、どのような医療・処置をご希望されるのか(「リビングウィル」と呼んでい ます)をあらかじめお知らせいただくことは信頼関係の樹立に大変役に立つことと思われ ます。このような観点から、また、個人情報保護の観点からも、お元気な時から常々 9 2015(H27).01. お考えになっているご希望をお伺いするアンケートを別冊(別6)に用意いたしており ます。調査用紙にご記入のうえ担当職員(主治医、担当看護師等)にお渡しください。 また、個人情報の取り扱いについて、別冊(別4)もご参照のうえ、調査票(別5)を ご提出ください。 久仁会における個人情報の利用目的 1.医療機関等の内部での利用 ・久仁会が患者・利用者等に医療・介護サービスを提供する際の職員間での個人情報 の交換 ・医療保険事務作業での利用 ・患者にかかる久仁会の管理運営業務のうち 入退院等の病棟管理情報、会計・経理情報、医療事故等の内部報告 ・当該患者・利用者の医療・介護サービスの向上のために行われる会議等での 資料提供 2.他の事業者等への情報提供 ・久仁会が患者・利用者等に提供する医療・介護サービスのうち 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者 等との連携のための情報提供 他の医療機関等からの照会への回答 患者等の診療等に当たり、外部の医師等の意見・助言を求める場合 検体検査業務の委託その他の業務委託 家族等への病状説明 ・医療保険事務のうち 保険事務を委託する場合 審査支払機関へレセプトとして提出する場合 審査支払機関または保険者からの照会への回答 ・事業者等からの委託を受けて健康診断等を行った場合における事業者等へのその 結果の通知 ・医師賠償責任保険などにかかる医療・介護に関する専門の団体、保険会社等への 相談または届出等 3.その他の利用目的 ・久仁会の管理運営業務のうち 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料としての利用 久仁会の内部において行われる学生の実習への協力資料としての利用 久仁会の内部において行われる症例研究 ・医療事故情報等の個人が同定できない状態での外部への報告 10 2015(H27).01. ※臨床研修について 本院は、徳島大学を管理病院とする医師卒後臨床研修協力病院です。また、大学医 学部、各種大学院、医療系専門学校等の学生の臨床研修・実習を受け入れております。 研修医あるいは学生は、研修・実習内容および個人情報保護について書面による誓約 後に、指導担当者の管理下で実務にあたりますのでご指導ご協力よろしくお願い申し 上げます。 13. 13.カルテの開示について 本院では、「カルテの情報はすべて患者様のもの」という考え方から、「個人情報の 保護に関する法律」および本院情報管理規約に従って一定の手続きはとっていただきま すが、ご本人および法定代理人にあたる方に対しては、基本的にすべての情報を開示い たします。ご希望の方は病棟看護師長もしくは2F事務室の情報開示担当職員までお知 らせください。 14. 14.ご意見・ ご意見・苦情について 私たちは患者様の入院・療養生活が満足していただけるものであるよう、出来る限り の努力をいたしておりますが、なお何かお気づきの点等ございましたらぜひお知らせ下 さい。改善のための貴重なご意見として尊重させていただきます。受付担当は各病棟看 護師長ですが、院内各部所のご意見箱へ記名無記名を問わずお入れいただいても結構で す。プライバシーは最大限保護しますし、意見を述べることによりご自身や関係者が不 利益を被ることはありません。ご意見に対する対応は、直接あるいは院内掲示板等で出 来るだけ速やかにお知らせいたします。 入院・外来を通じて医療・介護、各種手続き、経済的な問題等も含めてMSW等が各 種相談に応じています。ご希望の方は2F医療福祉相談室をご遠慮なくご利用下さ い。 相談・ 相談・苦情受付窓口 当 院 : 病棟看護師長( 1病棟 木内美紀子、 2東病棟 MSW 2西病棟 三谷香織、 3東病棟 3西病棟 橋本弘子) 原田さゆり、 鍋島美由紀、 ( 市橋和喜、高橋のぞみ、前谷芳史、黒田辰彦) 当院以外: 鳴門市役所(介護保険課)、徳島県(医療政策課、介護保険課)、 徳島県国民健康保険団体連合会、鳴門市医師会、徳島県医師会、 保健所の相談・苦情窓口でも受け付けています。 11 2015(H27).01. 15.各種リスク評価について 患者様には、入院中の安全を確保するため各種のリスク評価を実施させていただいてお ります。それらには、「栄養リスク評価」、「転倒リスク評価」、「褥瘡リスク評価」、 「骨折リスク評価(FRAX)」等がありますが、その他に「総合機能評価」として、日常生活 機能(ADL)、意欲や抑うつ状態、認知機能、嚥下や排泄機能、心肺機能等の評価について も、担当スタッフにより入院後1週間程度の間に、または必要時に実施させていただきま す。また、嚥下機能評価を含む、リハビリテーション実施を念頭においた評価についても、 原則として全ての入院患者様について実施させていただきますのでご了承ください。 こ れらの評価により安全対策として、必要に応じて各種マーカー・ワッペン等(認知症等の ため徘徊の可能性が高い患者様の徘徊センサー、骨折リスクの高い患者様へのFRAXマー ク、転倒リスクの高い患者様へのマーカーワッペン等)を装着していただくことがありま す。また、本院では原則として身体抑制は行っておりませんが、これらの用件につきまし ては必要時にその都度書面にて説明し、同意をいただきます。 16. 16.その他の重要な注意事項 院内感染防止のため本院でも医療法人久仁会院内感染防止規約に従い、標準予防策等 種々の対策をとっております。ご家族の皆様にもご来院の際、病室への出入り時には手洗 いや入口に設置してあります速乾性手指消毒剤のご使用の励行をお願いしております。ま た、患者様により、接触感染、飛沫感染等、院内感染の可能性がある場合には病室入口お よびベッドネームに院内感染防止対応シール(Level1-3表示)を添付します。その際に は手洗い・手袋・マスク・エプロン着用等職員の指示に従ってください。また、インフル エンザ等感染性疾患を有する・または疑われる方のご面会等はご遠慮いただくことがあり ます。マスク着用等、咳エチケットをお守りいただくためご協力いただくことがあります。 病院内での携帯電話はマナーモードに設定し、廊下やホールでの通話はご遠慮ください。 特定の医療機器を使用中の病室等では電源をお切りいただきますので、担当者の指示また は掲示に従って下さい。メールの送受信も含め、他の方のご迷惑にならないように御使用 ください。 職員への金品のご提供は固く辞退させていただいております。ご理解の上ご協力よろしく お願い申し上げます。 入院中、飲酒・喫煙、暴力行為・喧嘩・賭事・無断外出・無断外泊その他、病院もしく は他の患者様に危害・迷惑を及ぼす行為をしたり、診療上必要と思われる指示に従わない 場合には退院していただくことがあります。 医療・介護の被保険者証、高齢者医療受給者証は毎月一回必ず事務受付に提示していた だくか、お預けください。また医療・介護の一部負担減額認定証、公費・助成制度等の証 書があれば同様に提示していただくか、お預けください。 上記保険証等に変更があった場合には速やかにお知らせください。 12 2015(H27).01. 17. 17.入院中の現金管理について 入院中に、状況に応じて諸雑費が必要な場合があります。利用者ご本人での金銭管 理が困難で、ご家族が度々来院できない場合、本院経理の担当者がご家族から小額の 現金をお預かりし、そのようなお支払いを代行させていただくこともできますのでご 希望を申し付けください。 諸雑費支払い代行をご希望・依頼される場合は、入院時説明同意書(別3)の依頼 欄にチェックを入れ、「入院中の費用支払代行委託契約書(別7)」に署名・捺印の 上で、平日午前9時から午後5時までに経理室の担当者に適当な額をお預けください。 預り証を発行いたします。休日及び時間外ではお預かりできませんが、毎月、請求書 と一緒に郵便振替用紙(送料当院負担)を郵送しておりますので、入院費請求額と預 り金を一緒にご入金くださってもかまいません。出金入金等の明細は毎月報告いたし ます。 18. 18.理美容および歯科診療について 理美容は月2回程度訪問サービスを実施しています(有料)。ご希望により予約を 行いますので病棟職員までお知らせ下さい、歯科診療は必要に応じ歯科医師会の訪問 歯科診療を受け入れています。 参考 : 本院が受けている施設基準およびそれにかかわる各種加算等 ■ 病院全体 総合リハビリテ-ション施設 国土交通省指定 短期入院協力病院 ■ 医療保険適用病床( 医療保険適用病床(1病棟、 1病棟、2東病棟、 2東病棟、2西病棟) 2西病棟) 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) リハビリテーション総合計画評価料、摂食機能療法、電子化加算、薬剤管理指導料 <1病棟、 1病棟、2西病棟> 2西病棟> 療養病棟入院基本料1 入院時生活療養(Ⅰ)、療養病棟療養環境加算1 重症皮膚潰瘍管理加算、総合評価加算、病棟薬剤業務実施加算 <2東病棟> 2東病棟> 回復期リハビリテーション病棟入院料3、休日リハビリテーション提供体制加算、 リハビリテーション充実加算、入院時食事療養(Ⅰ)/入院時生活療養(Ⅰ) ■ 介護保険適用病棟( 介護保険適用病棟( 3東病棟、 東病棟、3西病棟) 西病棟) 理学療法(Ⅰ)、作業療法、言語聴覚療法 介護療養型医療施設(Ⅰ-i従来型個室、Ⅰ-ⅱ多床室) 夜間勤務等看護加算(Ⅳ)、 サービス提供体制強化加算、感染対策指導管理、 褥瘡対策指導管理、重症皮膚潰瘍管理指導、栄養マネジメント加算、 口腔機能維持管理体制加算、療養食加算、介護職員処遇改善加算、他 13 19.入院費用について 入院基本料と診療にかかる費用は入院される病棟(施設基準)により異なり、 概略は以下のとおりです。 2015(H27).01. 平成26年4月1日 1病棟・2西病棟(医療療養病棟) ○療養病棟入院基本料1 ①看護職員・看護補助者の配置20:1以上 ②医療区分2または3の患者が全体の8割以上 入院基本料(円/日) 加算 種別 医療区分 ADL区分 療養病棟療養環境加算1 1,320円/日 生活療養※ 長期にわたる療養に十分な構造設備等 入院基本料A 17,950 3 3 18,100 入院基本料B 17,410 3 2 17,550 ・また、疾患の検査・治療等にかかる費用のうち、 入院基本料C 14,680 14,540 3 1 レントゲン特殊撮影(造影、断層他)、リハビリテー 入院基本料D 14,120 13,970 2 3 ション、手術等(行った場合のみ)、腫瘍用薬・医 療用麻薬(使用した場合のみ)の費用が加算され 入院基本料E 13,840 13,700 2 2 ます。 ・医療区分・ADL区分の判定および入院 入院基本料F 12,300 12,150 2 1 基本料は患者様の状態により原則として1日毎に 算定されます。 入院基本料G 9,670 9,520 1 3 入院基本料H 9,190 9,040 1 2 入院基本料I 8,140 8,000 1 1 ※生活療養:65歳以上の方の場合 ※実際の自己負担額は上表及び追加された診療分の1~3割(一部負担金参照)となります。 ○入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) ※65歳未満 1食につき640円 食事療養 ※65歳以上 1食につき554円 生活療養 特食加算1食につき76円 特食加算1食につき76円 環境費1日398円 ○標準負担額(生活療養標準負担額)※医療区分1が該当 1日につき1日当たり光熱水費相当と1食当たり食費相当(3食を限度)の合計額 1日計 低所得者以外 1日につき320円+1食につき460円の合計額 1,700 70歳未満の低所得者、70歳以上の低所得Ⅱ 1日につき320円+1食につき210円の合計額 患者は 950 70歳以上の低所得Ⅰ 1日につき320円+1食につき130円の合計額 認定証 710 を提示 70歳以上の低所得Ⅰの老齢福祉年金受給者1日につき0円+1食につき100円の合計額 300 ※病状が重篤、または常時もしくは集中的な医学的処置、手術等の治療が必要な一定の方(医療区分2・3が該当) 1日につき1日当たり光熱水費相当と1食当たり食費相当(3食を限度)の合計額 低所得者以外 1日につき0円+1食につき260円の合計額 70歳未満の低所得者、70歳以上の低所得Ⅱ 1日につき0円+1食につき210円の合計額 直近1年間の入院日数が91日以上の場合 1日につき0円+1食につき160円の合計額 70歳以上の低所得Ⅰ 1日につき0円+1食につき100円の合計額 1日計 780 630 患者は 認定証 480 を提示 300 ●低所得者(70歳未満)、低所得者Ⅱ(70歳以上)=市町村民税の非課税者・免除者である被保険者(とその被扶養者) ●低所得Ⅰ(70歳以上)=総所得金額等にかかる各種所得(必要経費・法定控除を控除)がない、被保険者・被扶養者 ●「低所得者以外」は「現役並み所得者」と「一般」が該当 ○その他基本的にご負担いただく費用(*印はご利用をされる場合ご負担となります) 区分 おしめ使用料(Ⅰ)* おしめ使用料(Ⅱ)* 洗濯料* レンタル料* 円/日 1,050 525 右欄参照 250 備考 (Ⅰ)常時使用中の方。 (Ⅱ)夜間のみ使用又は、留置カテ-テル使用中の方。 専用袋(40×60cm)にて外部委託。1袋 400円 感染性洗濯(特殊専用袋使用) 専用袋に入れられない個人用洗濯 1点 150円 1袋 450円 洗面・整容等に日々使用するタオル、入浴時に使用するバスタオル等の レンタル料。 1日250円ご負担いただきます。 14 2015(H27).01. 2東病棟(回復期リハビリテーション病棟) ○回復期リハビリテーション病棟入院料3 入院基本料(円/日) 生活療養※ 16,570 16,420 平成26年4月1日 回復期リハ病棟対象外の入院基本料(円/日) 療養病棟2のI 7,500 生活療養※ 7,350 ※生活療養:65歳以上の方の場合 入院料加算 加算料 600円/日 400円/日 休日リハビリテーション提供体制加算 リハビリテーション充実加算 (H22.10.1取得) ○算定できる特掲診療料 リハビリテーション料 備考 休日を含め、週7日間リハビリテーションを提供できる体制 1日当たりリハビリテーション提供単位数6単位以上 算定料 2,450円/単位 18,00円/単位 1,800円/単位 1,700円/単位 1,850円/単位 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) 〃 (廃用症候群の場合) 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 運動器リハビリテーション料(Ⅱ) 摂食機能療法 備考 脳血管疾患等リハビリテーションに該当する患者 廃用症候群に係る評価表作成 運動リハビリテーションに該当する患者 関節変性等、慢性の運動疾患により、日常生活能力低下の患者 摂食機能療法に該当する患者 ※実際の自己負担額は上表及び追加された診療分の1~3割(一部負担金参照)となります。 ○入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ) ※65歳未満 1食につき640円 食事療養 ※65歳以上 1食につき554円 生活療養 特食加算1食につき76円 特食加算1食につき76円 環境費1日398円 ○標準負担額(生活療養標準負担額) 1日につき1日当たり光熱水費相当と1食当たり食費相当(3食を限度)の合計額 1日につき0円+1食につき260円の合計額 低所得者以外 1日につき0円+1食につき210円の合計額 70歳未満の低所得者、70歳以上の低所得Ⅱ 1日につき0円+1食につき160円の合計額 直近1年間の入院日数が91日以上の場合 1日につき0円+1食につき100円の合計額 70歳以上の低所得Ⅰ ○対象外の標準負担額(生活療養標準負担額) 1日につき1日当たり光熱水費相当と1食当たり食費相当(3食を限度)の合計額 1日につき320円+1食につき460円の合計額 低所得者以外 1日につき320円+1食につき210円の合計額 70歳未満の低所得者、70歳以上の低所得Ⅱ 1日につき320円+1食につき130円の合計額 70歳以上の低所得Ⅰ 1日につき0円+1食につき100円の合計額 70歳以上の低所得Ⅰの老齢福祉年金受給者 患者は 認定証 を 提示 1日計 780 630 480 300 患者は 認定証 を 提示 1日計 1,700 950 710 300 ●低所得者(70歳未満)、低所得者Ⅱ(70歳以上)=市町村民税の非課税者・免除者である被保険者(とその被扶養者) ●低所得Ⅰ(70歳以上)=総所得金額等にかかる各種所得(必要経費・法定控除を控除)がない、被保険者・被扶養者 ●「低所得者以外」は「現役並み所得者」と「一般」が該当 ○その他基本的にご負担いただく費用(*印はご利用をされる場合ご負担となります) 区分 備考 円/日 おしめ使用料(Ⅰ)* 1,050 (Ⅰ)常時使用中の方。 おしめ使用料(Ⅱ)* 525 (Ⅱ)夜間のみ使用又は、留置カテ-テル使用中の方。 専用袋(40×60cm)にて外部委託。1袋 400円 感染性洗濯(特殊専用袋使用) 洗濯料* 右欄参照 専用袋に入れられない個人用洗濯 1点 150円 1袋 450円 レンタル料* 個室料* 250 洗面・整容等に日々使用するタオル、入浴時に使用するバスタオル等の レンタル料。 1日250円ご負担いただきます。 1,800 有料個室へ入室した場合のみ。207号室、208号室、210号室、211号室。 15 2015(H27).01. 患者負担と自己負担限度額 平成27年1月1日 1.患者負担割合 2.70歳未満の自己負担限度額 1割 75歳以上 対象者 現役並み所得者:3割 3割 後期高齢者 70~74歳 高齢受給者 標準報酬月額 252,600円+ 2割 (平成26年3月31日以前に70歳に 83万円以上 達した者は特例措置により1割※ ) 標準報酬月額 167,400円+ 現役並み所得者:3割 6歳・4月(義務教 育就学)以降~69歳 6歳・3月末以前 3割 2割 (義務教育就学前) 自己負担限度額(月額) 53万~79万円未満 ※はぐくみ医 療として左記よ り優遇している 市町村もありま す。 (医療費-842,000円)×1% 多数該当 140,100円 (医療費-558,000円)×1% 標準報酬月額 80,100円+ 28万~50万円未満 標準報酬月額 (医療費-267,000円)×1% 57,600円 93,000円 44,400円 44,400円 26万円未満 35,400円 低所得者 24,600円 高額長期疾病患者の自己負担限度額(月額):1万円。 ただ し、人工透析を要する上位所得者(月収53万円 以上)につ いては自己負担限度額2万円 (1)後期高齢者・・・高齢者医療確保法による給付対象者 (2)高齢受給者・・・医療保険(健康保険等)により給付される。 (3)現役並み所得者・・・①標準報酬月額28万円以上の者。 ②課税所得145万円以上の者等(例外規定あり) ※ 誕生日が昭和14年4月2日から昭和19年4月1日までの者 (1)70歳未満の自己負担限度額は、①医療機関ごと、② 医科・歯科別、 ③入院・外来別-に適用 (2)多数該当・・・直近1年間における4回目以降の自己負担 限度額(月額) (3)高額長期疾病患者・・・慢性腎不全、HIV、血友病の患者 3.70歳以上75歳未満の自己負担限度額 対象者 3割・2割負担 の者 現役並み 所得者 標準報酬月額 28万円以上 自己負担限度額(月額) 世帯単位 個人単位 (入院・外来) (外来のみ) 80,100円+(医 44,400円 多数該当 4.75歳以上の自己負担限度額 44,400円 療費-267,000 円)×1% 一 般 標準報酬月額 44,400円 自己負担限度額(月額) 対象者 12,000円 26万円以下 世帯単位 個人単位 (入院・外来) (外来のみ) 80,100円+(医 現役並み 所 療費-267,000 得者 円)×1% 44,400円 一 般 44,400円 12,000円 低所得者Ⅱ 24,600円 8,000円 低所得者Ⅱ 24,600円 8,000円 低所得者Ⅰ 15,000円 8,000円 低所得者Ⅰ 15,000円 8,000円 高額長期疾病患者の自己負担限度額(月額):1万円 多数該当 44,400円 高額長期疾病患者の自己負担限度額(月額):1万円 (1)低所得者Ⅱ・・・世帯員全員が①市町村民税非課税者、あるいは②受診月に生活保護法の要保護者であって、自己負担 限度額・食事標準負担額の減額により保護が必要でなくなる者 (2)低所得者Ⅰ・・・世帯員全員が「低所得者Ⅱ」に該当し、さらにその世帯所得が一定基準以下 (3)70歳以上の自己負担限度額は、世帯単位(入院・外来含む)・個人単位(外来のみ)別-----に適用 16 2015(H27).01. 付1. 付1.医療区分について 医療区分1 医療区分2 医療区分3 医療区分3に該当しない者のうち以下のいずれかの条件に該当する者 【疾患・状態】 ・筋ジストロフィー ・多発性硬化症 ・パーキンソン病関連疾患(パーキンソン病についてはヤールの分類Ⅲ、日 常生活障害Ⅱ度以上) ・その他神経難病(スモンを除く) ・神経難病以外の難病 ・脊髄損傷(四肢麻痺がみられる状態) ・肺気腫/COPD(Hugh JonesⅤ度の状態) ・疼痛コントロールが必要な悪性腫瘍 ・肺炎 ・尿路感染症(細菌尿、白血球尿(>10/HPF)のいずれかに該当する場合) ・創感染 ・リハビリテーションが必要な疾患が発症して30日以内 ・脱水(舌の乾燥・皮膚の乾燥の両方ともみられるもの) 医療区分2、3 ・体内出血(持続するもの(例)「黒色便」、「コーヒー残渣様嘔吐」、「喀血」、 「痔核を除く持続性の便潜血陽性」) に 該当しないもの ・頻回嘔吐(1日1回以上を7日間のうち3日以上) ・褥瘡(2度以上、または2ヶ所以上) ・うっ血性潰瘍(末梢循環障害による下肢末端の開放創:2度以上) ・せん妄の兆候:注1 ・うつ状態:注2 ・暴行が毎日みられる状態 以下のいずれかに該当する者 【疾患・状態】 ・スモン ・医師、看護師による24時間体制での監視・管理を 要する状態 【医療・処置】 ・中心静脈栄養(消化管異常・悪性腫瘍等により消 化管からの栄養摂取が困難な場合) ・24時間持続点滴 ・レスピレーター使用 ・ドレーン法・胸腹腔洗浄 ・発熱を伴う気管切開、気管内挿管のケア ・酸素療法(安静時・睡眠時・運動負荷いずれかで SpO290%以下) ・感染隔離室におけるケア (別表第5-2) 【医療処置】 ・透析 ・発熱・嘔吐を伴う場合の経管栄養(経鼻・胃瘻等) ・喀痰吸引(1日8回以上) ・気管切開、気管内挿管のケア ・血糖チェック(1日3回以上を週2日以上 ・皮膚の潰瘍のケア ・手術創のケア ・創傷処置(熱傷を含む、1日2回以上) ・足のケア(開放創・蜂巣炎・膿等の感染症) (別表第5-3) 注1)「せん妄の兆候」は、以下の6項目のうち「この7日間は通常の状態と異なる」に該当する項目が1つ以上ある場合とした。 a.注意がそらされやすい/ b.周囲の環境に関する認識が変化する/ c.支離滅裂な会話が時々ある/ d.落ち着きがない/ e.無気力/ f.認知能力が1日の中で変動する 注2)「うつ状態」は、以下の7項目の回答点数(1点:3日間のうち1・2日観察された/ 2点:3日間のうち毎日観察された)の合計が4点以上の場合とした。 a.否定的な言葉を言った/ b.自分や他者に対する継続した怒り/ c.現実には起こりそうにないことに対する恐れを表現した/ d.健康上の不満を繰り返した/ e.たびたび不安、心配事を訴えた/ f.悲しみ、苦悩、心配した表情/ g.何回も泣いたり涙もろい 付2. 付2.ADL区分区分について ベッド上 の 可 動 性 移 乗 食 事 ト イ レ の 使 用 自立 準備 観察 0 0 0 0 1 1 1 1 2 2 2 2 部分的な 援助 3 3 3 3 各 動 作 の 得 点 を合 計 し、ADL得 点 とす る 。 ADL 0~ 10点 ADL 11~ 22点 ADL 23~ 24点 → → → ADL区 分 1 ADL区 分 2 ADL区 分 3 17 広範な 援助 4 4 4 4 最大の 援助 5 5 5 5 全面 依存 6 6 6 6 (単 位 :点 ) 本動作 無し 6 6 6 6 2015(H27).01. 介護保険適用病棟( 介護保険適用病棟(3東および3西病棟) 3東および3西病棟)へ入院される場合。 へ入院される場合。 介護保険適用病棟では、病棟による負担額の差異はありません。要介護度および入院 室により下表のとおり定められた介護サービス費(定額)と、各種加算額、各種指導料、 個別リハビリテーションにかかった費用の1割を加えた額に、後記(2) 居住費・食費お よび(3) 基本的にご負担いただく費用の合計がご負担額となります。ただし、診療の必 要上CT、エックス線特殊撮影(造影、断層)、手術(縫合等含む)、救急救命処置等 を行った場合には、これらの診療にかかった額はお手持ちの医療保険の自己負担割合に 従って別にご負担いただきます。 (1) 療養型介護療養施設サービス費( 療養型介護療養施設サービス費(介護サービス費) 介護サービス費) 介護サービス費は要介護度により、以下のように定められています。 介護度 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5 従来型個室 6,760 7,850 10,200 11,200 12,100 多床室 7,860 8,950 11,300 12,300 13,200 円/日 なお、介護サービス費自己負担(1割)の合計額が一般(第4段階)の方で、 ひと月37,200円、第3段階では24,600円、第2および1段階ではひと月 15,000円を超えた場合等には、超えた額が介護保険者より返還される制度(高 額介護サービス費の支給)があります。詳しくは担当職員にお尋ねください。 (2) 居住費( 居住費(滞在費) 滞在費)及び食費の基準費用額及び負担日額 基準費用額及び負担限度額 基準費用額・一般 居住費(滞在費) (第4段階) 食費 従来型個室 多床室 1,640 320 1食 460 円 2食 920 円、3食 1,380 円 1,310 320 1食 460 円 2食以上 650 円(上限) 第1~3段階以外の方 利用者負担限度額 第3段階 居住費(滞在費) 食費 住民税非課税所帯で 年収 80 万円~266 万円の方 利用者負担限度額 第2段階 居住費(滞在費) 食費 490 320 1食以上 390 円(上限) 住民税非課税所帯で 年収 80 万円以下の方 利用者負担限度額 第1段階 居住費(滞在費) 食費 490 0 1食以上 300 円(上限) 老齢福祉年金受給者 並びに生活保護者 円/日 18 2015(H27).01. ・ 基準費用額とは厚生労働省が決めた居住費(滞在費)及び食費の額で、平成17年 10月から、利用者が負担するよう定められています。この額は施設によりある程 度の幅で増額できますが、本院では上記基準費用額を本院における利用者様の負担 日額としています。 ・ 負担限度額とは居住費(滞在費)及び食費の利用者負担の限度額(自己負担の減額) を定めたものです。住民税非課税所帯で第1段階とは老齢福祉年金受給者並びに生活 保護者、第2段階は課税年金と所得合計年収80万円以下の方、第3段階は同年収80万 円以上266万円未満の方で、あらかじめ介護負担減額認定を受けなければ適用されま せん。 ・ 従来、個室料を徴収していた室は従来型個室、一般室は多床室として居住費(滞在 費) 及び食費を徴収します。介護保険で定められているユニット型個室等は現在当院には あり ません。 (3)基本的にご負担いただく費用(*印はご利用をされる場合ご負担となります) (3)基本的にご負担いただく費用(*印はご利用をされる場合ご負担となります) 区分 洗濯料* レンタル料* 電気使用料* 個室料* 日/円 右欄参照 備考 専用袋(40×60cm)にて外部委託 1袋 400円 専用袋に入れられない個人用洗濯 1点 150円 感染性洗濯(特殊専用袋使 用) 1袋 450円 洗面・整容等に日々使用するタオル、入浴時に使用するバスタオル等の 250 レンタル料。 1日250円ご負担いただきます。 50 冷蔵庫、アンカ類等、1日1品につきご負担いただきます。 70 テレビ 600 有料個室へ入室した場合のみ。307号室、308号室、310号室、311号室。 ※参考:各種加算額を加えた介護サービス費の一部負担金(1割)、および食費・居住費負担額の 1ヶ月(30日)あたりの概算は以下のようになります。実際のご負担は、これに(3)基 本的にご負担いただく費用と特別な診療を行った際の負担額の合計となります。 30日あたりの介護サービス費負担(1割)額概算 要介護度 多 床 室 個 室 食費・居住費負担額概算 負担段階 要介護度1 要介護度2 要介護度3 要介護度4 24,870円 28,140円 35,190円 38,190円 21,570円 24,840円 31,890円 34,890円 要介護度5 40,890円 37,590円 多床室 個 室 第4段階 51,000円 90,600円 第3段階 29,100円 58,800円 第2段階 21,300円 26,400円 第1段階 9,000円 23,700円 洗濯物の取り扱いについて( 洗濯物の取り扱いについて(医療・ 医療・介護共通) 介護共通) 本院では、平成18年12月まで、患者様の洗濯物をお預かりし、院内で洗濯を承っておりましたが、サー ビス向上と効率化を図るため、平成19年1月より洗濯サービスを外部委託させていただきました。衣類、下 着等の洗濯をご希望される場合は、専用洗濯ネット(60x40cm大)に入れた状態でお出しいただくことに なります。費用は1ネットあたり400円となります。患者様のご負担額は院内洗濯時には病棟や洗濯物の量 により1月あたり7,500円~10,000円でしたが、外部委託では1週間あたり4~5袋(一般的な量です)お 出しいただいたとして、4,800~6,000円程度になると考えられます。もちろん、ご自宅でお洗濯したいた だける場合はこのご負担はありません。皆様方のご協力をよろしくお願い申し上げます。 なお、病院衣類 の洗濯は、清潔管理・消毒のため、高温の熱水洗濯が実施されており、衣類の材質により、洗濯不能のもの があります。また、材質により縮んだり変色したりすることもありますのでご了承ください。 19 2015(H27).01. 入院費用の請求および支払いについて 入院費請求書および郵便振替用紙(送料当院負担)は月1回、次月の10日前後に利用 者ご家族様宛に郵送します。20日頃までに、できれば現金を扱わない郵便振替でご入金 ください。平日17時までであれば、病院事務窓口で直接支払いもできます。病院窓口で はVISA、マスターカード等のクレジットカード、デビットカードのご利用もできます。 窓口でお支払いされた方以外の領収書は次回請求書と一緒に郵送します。お急ぎ等、特 別な取り扱いをご希望の場合は医事課担当者までお申し出ください。 退院時には退院後10日前後に、請求書および郵便振替用紙(送料当院負担)を利用者 ご家族様宛に郵送します。請求書が届き次第ご入金ください。特に申し出が無く2ヶ月以 上の滞納があった場合、滞納額に対して、10%の遅延損害金を加算して請求させていた だくことがあります。 請求内容等でご不明な点があれば受付(医事課担当者)まで速やかにお問い合わせくだ さい。 入院費用の概算 入院費用の概算は以下のとおりです。 医療保険適用病棟へ入院される場合:1病棟、 医療保険適用病棟へ入院される場合:1病棟、2東病棟、 2東病棟、2西病棟 食費・標準負担額 +レンタル料 円/日 おしめ使用料(Ⅰ・Ⅱ) + 250円/日+個室料 1,800円/日、洗濯料 円/日 5~6,000円/月 以上小計 円/日に、入院基本料* 円/日、各種加算、リハビリテー ション費用および診療にかかる費用の合計に各種保険の一部負担割合(3割~1割)を掛 けた額を加えた合計がお支払い額となります。 介護保険適用病棟へ入院される場合:3東病棟、 介護保険適用病棟へ入院される場合:3東病棟、3西病棟 食費 円/日 居住費(滞在費) 円/日 介護サービス費(1割負担額) 円/日 +レンタル料 250円/日 + 電気使用料 50円、70円/日 +各種加算、個別リハビリテーション費用 +個室料 600円/日、洗濯料 5~6,000円/月 これらを含む利用料の総額は ひと月約 円となります。 病状により、上記に医療保険での診療にかかる費用等が加わることがあります。その場合、自己負 担額は保険の種類と診療内容により異なりますのでご注意ください。 20 2015(H27).01. 関連施設のご案内 介護老人保健施設いこいの家 鳴山荘 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂205番地の29 TEL.088-687-1005 FAX.088-687-1078 いこいの家・鳴山荘 通所リハビリテーションセンター ステップ 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂205番地の29 TEL.088-683-2478 FAX.088-687-1078 やまかみ訪問看護ステーション 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂205番地の29 TEL.088-683-6205 FAX.088-683-6206 やまかみ指定居宅介護支援事業所 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂205番地の29 TEL.088-687-1234 FAX.088-687-1078 鳴門市地域包括支援センターやまかみ 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂205番地の29 TEL.088-687-1234 FAX.088-687-1078 関連施設 社会福祉法人 鳴寿会 養護老人ホーム 鳴愛荘 〒772-0053徳島県鳴門市鳴門町土佐泊字黒山118-84 TEL.088-687-2555 FAX.088-687-3488 (平成25年12月開設) 社会福祉法人 鳴寿会 特別養護老人ホーム 鳴優荘 〒772-0053徳島県鳴門市鳴門町土佐泊字黒山118-257 TEL.088-687-1007 21 FAX.088-687-2585 2015(H27).01. 病院の所在 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字高砂 電話番号 088-687-1234㈹ URL http://www.kyujinkai-mc.or.jp 205-29 Fax 088-687-1078 E-mail [email protected] アクセス ● 車で ● 淡路島より ◆ JR鳴門駅より約10分 ◆ ◆ JR徳島駅より約45分 ◆ 徳島空港より約15分 ◆ 徳島自動車道・徳島インターチェンジより約25分 鳴門北インターチェンジより南へ約1㎞ ◆ ● バスで〈徳島市・鳴門市方面より〉 ◆ ◆ 淡路交通・徳島バス徳島方面行 徒歩1分 本四大毛島バス停下車 徒歩10分 タクシーで約5分 ◆ 洲本より本四連絡道路経由で車で約30分 鳴門北インターチェンジより約5分 特急 徒歩10分 特急 津名より高速バスで高速鳴門バス停まで1時間 急行 徒歩5分 徳島バス・淡路交通淡路方面行 ◆ 急行 徒歩5分 本四大毛島バス停下車 徳島バス・淡路交通淡路方面行 黒山バス停下車 ◆ 淡路交通・徳島バス徳島方面行 黒山バス停下車 徳島バス・鳴門公園行 追分バス停(鳴門山上病院前)下車 ◆ 本四連絡橋経由 ● 京阪神方面より ● JRで ◆ 大阪より 本四連絡道路経由で車で約2時間 ◆ ◆ 神戸より 本四連絡道路経由で車で約1時間30分 徳島駅よりJR鳴門線鳴門駅下車 バス・タクシーで約10分 ● 香川方面より ◆ 引田より車で約40分 ◆ 高松市より車で約1時間30分 (明石海峡大橋・大鳴門橋経由・鳴門北インターチェンジより5分) ◆ 大阪・難波より高速バスで高速鳴門バス停まで2時間35分 ◆ 大阪・梅田より高速バスで高速鳴門バス停まで2時間5分 ◆ 神戸・三宮より高速バスで高速鳴門バス停まで1時間20分 (高速鳴門バス停よりタクシーで約5分) ● 飛行機で ◆ 東京羽田~徳島阿波おどり空港 車で約15分
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