●笑栗（えみぐり） http://store.shopping.yahoo.co.jp/wagashi/bed0b7aaa1.html 一箱 1,697 円（何人前とれるか不明）西宮の菓子店「菓一條」のお菓子。【ポイント】賀さんお好みの栗！【デメリット】食べにくそう。個別包装じゃないので個別包装の作業が必要。【詳細】味で選ぶならまちがいなくこれだと思います。但し、テーマとの関連性がかなり厳しい・・・なお、インドア席がマロングラッセかも ●いかりサブレ http://www.ikarisuper.com/shop/shopping.item.php?id=1823 一缶 8 枚入り 1,219 円（税別）【選考ポイント】いかりのデザイン！【問題点】１枚 164.5 円（税込）でちょっと予算オーバー【詳細】いかりスーパーはオンラインショッピング上では「いかり発祥の地『港町神戸』をイメージしたいかりの形」とあります。本社は西宮、登記上本店所在地は尼崎市塚口町。 Wiki によると、もともとは尼崎で洋菓子製造業としてスタートしたらしいです。「東の紀ノ国屋・西のいかり」と呼ばれる高級スーパー代表格ですのでみなさんご存じですし、少しはうんちくも語れますよね。紫舟柴舟の立枝も春や朝霞ー希因朝霞の中、柴を積んだ舟が川を下る姿を形どったといわれる柴舟は、加賀藩の頃より広く親しまれてまいりました。ほどよい反りかげんの小判型に、うっすらと雪をはいたような白砂糖の化粧引き。生姜の風味がピリッときいた金沢のお菓子です。 80 枚入り 4,320 円 ●龍馬の船 http://fukulasuzume.at.webry.info/201112/article_24.html 10 枚入り 750 円＋送料 525 円【選考ポイント】蒸気船（いろは丸）のデザイン（裏に坂本家の家紋）【問題点】amazon のレビューではまずいと・・・（コメント 1/1 なので信憑性には疑問ですが）【詳細】坂本龍馬は、近代神戸港開港（1868 年）の前年没なのですが、勝海舟が設立した「神戸海軍操練所」「神戸海軍塾」で龍馬が活躍したことは誰もが知っていると思いますので、土佐銘菓ではありますが、Love 神戸のテーマからは外れていないかと。安いので、勝海舟にちなんだお菓子をもう一品追加して一人２個にするという案もありますが・・・家紋だと剣花菱。いろは丸自体は神戸には関係がありません。紀州藩と喧嘩した元となった船で、もともと大洲藩所有のものを龍馬（裏に土佐藩？）が借りていた。御影の常盤堂の「愛がいっぱいもなか」もありますが。。。知られすぎているのが難点で。。。 http://tokiwado.jp/SHOP/28566/32580/list.html ８個入り 1,296 円粒よりの備中大納言を丹念にねり上げた餡をハートの形の種で包みました。愛がいっぱい詰まったもなかです。古見屋の高瀬舟羊羹 72 個入り 3,700 円あるときは豊穣の山幸を積み、あるときは鮮やかな海幸を載せ、山と海を結んだ高瀬舟。中世 (千三百年ごろ)から昭和のはじめまで、かつて全国の大河清流でみられた高瀬舟の"結ぶ心" を今に伝える古見屋の高瀬舟羊羹。一粒より吟味いたしました小豆を使い、丹精込めてつくりあげております。