平成27年度 災害救援ボランティアシンポジウム開催要綱 1. 目 的 平成

平成27年度
災害救援ボランティアシンポジウム開催要綱
1. 目 的
平成23年3月11日の東日本大震災から4年、平成7年1月17日の阪
神淡路大震災から20年が過ぎました。災害から時間が経つにつれ、風化が
叫ばれていますが、この節目の年に、改めて過去の災害について振り返りま
す。
実際に被災の現場を見た方の話を聞くと同時に、被災地での支援を継続して
いる方には、誰のために、何のために支援をしているのか、どのような学びが
あったのかを聞き、これからの取り組みについて考えることを目的とします。
2. 主
催
社会福祉法人
富山県社会福祉協議会
3. 後 援
富山県、富山県民生委員児童委員協議会、日本赤十字社富山
県支部、富山県防災士会、日本青年会議所富山ブロック協議会、特定非
営利活動法人 富山県民ボランティア総合支援センター、北日本新聞社
(予定)
4.日時:平成27年7月5日(日)13:30~15:30
※写真展は9:00~16:00まで開催いたします。(観覧自由)
5.会場:富山県総合福祉会館(サンシップとやま)
シンポジウム:1階 福祉ホール
写真展:2階 県民サロン
富山市安住町 5 番 21 号 電話 076-432-6141
6.日 程
13:30
13:35
開
会
シンポジウム
『他人事ではない災害に備えて
~自分が被災者となった時、自分が支援者となった時~』
いつ起こるかわからない災害、被災者になる可能性も、支援
者となる可能性もあります。実際に東日本大震災で被災された
方、また、被災地への支援を行っている方それぞれの話を聞く
ことで、防災意識の向上を目指し、明日からの自分でできるこ
と、地域でできる取り組み、また、支援の継続の大切さについ
て考えます。
シンポジスト
フォトジャーナリスト
高橋
智裕
氏
<プロフィール>
地元のいわき市で取材中、東日本大震災が発生し、津波に呑まれるも奇跡的に生還。翌日から現在
に至るまで、被災地の撮影と取材を継続している。金沢市在住。
NPO法人明日育
常務理事
長井
一浩
氏
<プロフィール>
松阪市社会福祉協議会で災害ボランティア支援をはじめとする地域福祉活動全般に携わる。全国各
地の災害・防災のイベントにアドバイザー等で参画。退職後、明日育(黒部市)を立ち上げ。
コーディネーター
北日本新聞社
編集局
報道本部長
本田
光信
氏
<プロフィール>
1989 年から社会部や文化部などの記者として取材活動。文化部デスク時代に東日本大震災が発生し、
作家による緊急寄稿連載などを手がけた。文化部長、高岡支社編集部長を経て現職。
15:30
閉
会
7.参加費
無料(どなたでも参加できます
定員
250 名)
8.その他
手話通訳者の方による手話通訳を行います。
9.申込・問合せ先
・6月30日(火)までに、別紙申込書によりFAX又はメールにて申込み
ください。
富山県社会福祉協議会 富山県ボランティアセンター
富山市安住町5番21号
電話 076-432-6123FAX 076-432-6124
メール [email protected]
会場までのアクセス
※駐車場には制限がございますので、できる限り公共交通機関をご利用いただ
きますようお願いいたします。
平成 27 年度
災害救援ボランティアシンポジウム
参加申込書
記入日:平成 27 年
月
日
所属団体
(個人は不要)
氏 名
住 所
〒
連絡先
電話番号
(
)
-
FAX番号
(
)
-
質問事項(災害救援ボランティア活動について何か質問があればご記入くだ
さい。)
通信欄
ご参加の際に主催者側で準備する事項(車椅子、手話、要約筆記等)がある場合は、必要
とされる内容を記述願います。なお、全てのご要望にお応えできない場合がございますこと
を予めご了承ください。
市町村社協用
平成 27 年度
災害救援ボランティアシンポジウム
参加申込書
記入日:平成 27 年
月
日
市町村
社協名
住 所
〒
連絡先
電話番号
FAX番号
氏名
(
(
)
)
役職名
-
-
備考
質問事項(災害救援ボランティア活動について何か質問があればご記入くだ
さい。)
通信欄
ご参加の際に主催者側で準備する事項(車椅子、手話、要約筆記等)がある場合は、必要
とされる内容を記述願います。なお、全てのご要望にお応えできない場合がございますこと
を予めご了承ください。