クライシス・マネジメン - Epiq Systems

Program 1 クライシスの調査
Seminar Information
エピックシステムズ日本支社
エピックシステムズ日本支社
スコット・ウォーレン 氏
中島 大輔
Profile :30 年以上にわたり弁護士、インハウス・カウンセル、
第三者調査機関のそれぞれの立場からディスカバリーに携
わる。23 年の日本在住期間に、数多くの内部調査案件を手
がけ、その内容は、企業秘密漏洩、サイバー攻撃、従業員
不正行為、金融詐欺、知的財産権、政府調査案件など幅広
い分野に及ぶ。 Profile: 日本企業に特化した e ディスカバリー対応の支援を
7 年以上行っており、反トラスト、特許侵害案件等を初め
とする幅広い案件を行った経験を持つ。日本企業特有の問
題点や悩みを多く経験しており、リスクとコストを下げ
る e ディスカバリー初期段階の対応に注力している。
日本支社代表 / カリフォルニア州弁護士
グローバル e ディスカバリーソリューション 日本統括部長
氏
事実の特定・分析なくしては、いかなるコミュニケーション戦略、法的戦略も絵に描いた餅に過ぎません。本セッションでは、クラ
イシスへつながる要因となった事実の分析についての豊富な経験に基づき、クライシスに直面した場合、いかに迅速に、デジタル形
式でのみ保存されているデータから、事実を把握し解析すべきかについて重点的に講演致します。
Program 2 有事365日の時代 世間の法廷と向き合う
好評につき大阪開催決定!!
クライシス・マネジメント
トラブルに直面した場合の対処法
本セミナーでは、企業がクライシスに直面した場合、いかに対処すべきかについて以下のような視点から検討します。
フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社
◆ 事実の特定と分析 田中 愼一 氏
◆ 社内外のコミュニケーション戦略 代表取締役社長
Profile :1978 年、本田技研工業株式会社に入社。ワシントン D.C. にて政府議会・マスコミ対策を担当後、初代デトロイト事務所長として北米地域にお
ける広報戦略立案・展開の責任者。1994 年、セガエンタープライゼス株式会社に転じ、海外オペレーション部長等を歴任。1997 年、フライシュマン・ヒラー
ドに参画、日本法人を立上げ代表取締役に就任。
クライシスに直面すると経営トップは、
「市場」「
、裁判所」、そして「世間」のどの法廷で勝ちに行くかの判断を迫られます。世間にとっ
て良いことは必ずしも市場や裁判所にとって良いとは限りません。この相矛盾する状況の中で経営トップは企業の覚悟を示し、企業
姿勢(企業の立ち位置)を示すことによって、ピンチをチャンスに変えるという発想が不可欠です。
Program 3 クライシスにおける法的義務
◆ 法的義務や制裁への対応
11月19日
木
レイサム アンド ワトキンス外国法共同事業法律事務所
パートナー ニューヨーク州弁護士
吉田 大助 氏
Profile : レイサム&ワトキンス東京オフィスの訴訟部門の責任者として 2006 年に同事務所ニューヨークオフィスより赴任。知的財産権、独占禁止法、
腐敗防止、有価証券、会計士賠償責任、一般商事訴訟など多岐にわたるクロスボーダー訴訟、仲裁および捜査業務に幅広い経験を有し、独占禁止法や
有価証券法の違反疑惑に関する大規模な内部調査の指揮を行う。
ニューヨーク州弁護士。2007 年に外国法事務弁護士登録(第二東京弁護士会)。
本セッションでは企業がクライシスに直面した際に、法律的な観点からどのように対応するべきかについてお話し致します。
・クライシスはどのように発生するか ・クライシスの種類によって異なる法律的戦略
・クライシスのタイムラインとコスト ・平時からできる準備
Program 4 パネルディスカッション
講演者によるパネルディスカッションを行います。
お
申
込
http://www.lexisnexis.co.jp/seminar
レクシス セミナー
会 場
参加費
14:00∼17:00 無 料
(受付開始13:30)
※セミナー後の懇親会にも是非ご参加ください
ナレッジキャピタル カンファレンスルーム
TowerB 10階 Room6+7
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB10階
・JR「大阪駅」(アトリウム広場) 徒歩3分
・地下鉄御堂筋線、阪急電鉄「梅田駅」 徒歩3分
主 催
エピックシステムズ合同会社
対 象
法務・コンプライアンス、知財部の方々ほか
定 員
50 名
大阪
会場アクセス
検索
企業にとっての最大の課題のひとつに、クライシスが発生した場合の対処法があげられます。誤った対処法がリス
問合わ せ 先
TEL:03-5561-3654
E-mail:[email protected]
クを増幅させ、事態の解決を不可能にしないまでも困難にすることは、過去の例からも明らかなとおりです。
● 事前のお申込みが必要となります。
を最小限に抑えるための法的戦略を実施する手助けができる専門家を利用することです。本セミナーでは、各分野
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 ビジネスロー・ジャーナル セミナー担当
※お申込者が定員を超えた場合は、抽選とさせて頂きます。
※抽選にあたっては、同一企業から複数お申し込みいただいた場合、人数を制限させていただくことがございます。
※同業他社・競業する企業と判断した場合は、お申込をお断りする場合が御座います。予めご了承下さい。
効果的な対処法のひとつは、起こった事実を特定し、社内外へのコミュニケーション戦略を策定し、全体的な損失
の専門家を招き、それぞれの分野における効率的な対応策について、検討を加えます。