地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴う関係条例

議案第 1 6号
地 方 教育 行 政の 組 織及 び 運営 に 関す る 法律 の 一部 改 正に 伴 う
関 係 条例 の 整備 に 関す る 条例
上記の議案を 提出す る。
平 成2 7 年 2月 2 3 日
提出 者
青梅市長
竹
内
俊
夫
( 説 明)
地方教育行政 の組織 及び運営に関 する法 律の一部改正 に伴い 、 関係条例
に つ い て所要 の規定 の整備を行 い たいの で、この条例 案を提 出いたします 。
地 方 教育 行 政の 組 織及 び 運営 に 関す る 法律 の 一部 改 正に 伴 う
関 係 条例 の 整備 に 関す る 条例
(青梅市教育 に関す る事務の職務 権限の 特例に関する 条例の 一部 改正 )
第1条
青梅市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例(平成
21年条例第 30号 )の一部を次 のよう に改正する。
本 則中「 第2 4 条の 2第1項 」を 「 第2 3 条第1項 」 に改め る。
(青梅市特別 職報酬 等審議会条例 の一部 改正)
第2条
青梅 市特別 職報酬等審議 会条例 (昭和42年 条例第 10号)の一
部を次のよう に改正 する。
第1条中「お よび副 市長」を「、 副市長 および教育長 」に改 める。
(職員の職務 に専念 する義務の特 例に関 する条例の一 部改正 )
第3条
職員 の職務 に専念する義 務の特 例に関する条 例(昭 和26年条例
第11号)の 一部を 次のように改 正する 。
第2条第2項 中「お よび」を「及 び」に 改める。
付
則
この条例は、 平成2 7年4月1日 から施 行する。
議案第16号
参 考 資 料
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴う関係条例の整備に関する条例新旧対照表
○第1条による改正(青梅市教育に関する事務の職務権限の特例に関する条例(平成 21 年条例第 30 号))
改正後
現行
備考
地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第
23条第1項
の規定にもとづき、スポーツに関する事務(学校におけ 24条の2第1項の規定にもとづき、スポーツに関する事務(学校におけ
る体育に関する事務を除く。)は、青梅市長が管理し、および執行する。る体育に関する事務を除く。)は、青梅市長が管理し、および執行する。
○第2条による改正(青梅市特別職報酬等審議会条例(昭和 42 年条例第 10 号))
改正後
現行
備考
(設置)
(設置)
第1条 議会の議員の議員報酬の額ならびに市長、副市長および教育長 第1条 議会の議員の議員報酬の額ならびに市長および副市長
の給料および退職手当の額ならびに議会の政務活動費の額(以下「特 の給料および退職手当の額ならびに議会の政務活動費の額(以下「特
別職報酬等の額」という。)について審議するため、市長の付属機関 別職報酬等の額」という。)について審議するため、市長の付属機関
として、青梅市特別職報酬等審議会(以下「審議会」という。)をお として、青梅市特別職報酬等審議会(以下「審議会」という。)をお
く。
く。
○第3条による改正(職員の職務に専念する義務の特例に関する条例(昭和 26 年条例第 11 号))
改正後
現行
(職務に専念する義務の免除)
(職務に専念する義務の免除)
第2条 略
第2条 略
2 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)2 地方教育行政の組織および運営に関する法律(昭和31年法律第162
第43条の規定によつて青梅市教育委員会が服務を監督する市町村立学 号)第43条の規定によつて青梅市教育委員会が服務を監督する市町村
校職員給与負担法(昭和23年法律第135号)第1条に規定する職員の職 立学校職員給与負担法(昭和23年法律第135号)第1条に規定する職員
務に専念する義務の免除については、前項中「任命権者」とあるのは の職務に専念する義務の免除については、前項中「任命権者」とある
「青梅市教育委員会」と読み替えて、同規定を適用する。
のは「青梅市教育委員会」と読み替えて、同規定を適用する。
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備考
付 則
この条例は、平成27年4月1日から施行する。
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