Press Release 2015 年 4 月 22 日 2015 EWC 開幕戦 チリ タイトル獲得に向け KTMファクトリーライダーが発進 ファクトリーライダーが発進 チリ・タルカで幕を開けた『2015エンデューロ世界選手権/ エンデューロ世界選手権/EWC』。 』。KTM チリ・タルカで幕を開けた『 エンデューロ世界選手権/ 』。 ENDURO FACTORY TEAMからは からはE1/ /E3クラスに合わせて クラスに合わせて4人のライダー からは /E2/ クラスに合わせて 人のライダー がエントリー。チャンピオンを目指します。E1クラス には がエントリー。チャンピオンを目指します。 クラス(2st125cc/4st250cc)には クラス E1 クラスの#1 ナンボティン #1Christophe Nambotin/クリストフ /クリストフ=ナンボティンが「 」でエントリ /クリストフ ナンボティンが「250EXC-F」でエントリ ナンボティンが「 ー。E2クラス には#8 /アントワ=メオが ー。 クラス(2st250cc/4st450cc)には クラス には Antoine Meo/アントワ /アントワ メオが 「350EXC-F」で参戦します。そして 」で参戦します。そしてE3クラス には 」で参戦します。そして クラス(2st300cc/4st500cc)には クラス #1Matthew Phillips/マシュー /マシュー=フィリップスと Ivan Cervantes/イヴァン /イヴァン= /マシュー フィリップスと#25 フィリップスと /イヴァン セルバンテスが「300EXC」で参戦します。 」で参戦します。 セルバンテスが「 Day1の土曜日、激しく舞う土埃に悩まされながらもE1クラスでナンボティン が、E2クラスでメオが勝利。E3クラスでは昨年のチャンピオン、フィリップスが 3位表彰台を獲得しました Day2は夜通し降った雨のせいでいくつかのエクストリームテストをキャンセ ルするなど、路面コンディションによってコースを変更。難しいコンディション でのレースとなりました。 ■E1 クラス Day1。ナンボティンはスタート直後、点火系のトラブルを解消するために10 秒のペナルティを払います。しかし2位以下に62秒のマージンを獲得しトップ でゴール。シーズン前のトレーニングやマシン開発が、順調に機能している ことを証明しました。 Day2。ナンボティンは最初のテストで転倒。その後猛烈に追い上げました が、トップにわずかに届かず2位でフィニッシュ。 ナンボティンのコメント: 「初日は非常に良いフィーリングが得られた。スーパーテストはスタートこそ 良くなかったが、すぐに自分のリズムを見つけることが出来た。2 日目は最 悪の路面コンディションだったが良いスタートが切れた。しかし最初のモトク ロステストでミスを冒し、多くの時間をロスしてしまった。2 位に終わってしま ったが、両日の結果はチャンピオンシップのスタートとしては良かったと言え る」 E2 クラスの#8 メオ E3 クラスの#1 フィリップス ■E2 クラス Day1。メオは金曜日に開催された“KTMスーパーテスト”で勝利しファンにそ の強さをアピールしました。そしてDay1の中盤、3位に位置していたメオは後 半に向けさらにスピードアップ。その後トップを走っていたライダーが最後の エンデューロテストでクラッシュし、メオがトップでフィニッシュしました。 Day2もメオは良いフィーリングを保ったままスタート。その速さは驚異的でし た。1日を通してその速さをキープしたメオは、ここでも勝利を収めました。 メオのコメント: 「Day1 での勝利は、チャンピオンシップを戦うにおいて非常に大きな意味を 持つ。乾燥した路面は難しかったが周回を重ねる毎に自分は強くなることが 出来た。最初のテストでファステストタイムを叩き出したのには驚いた。その 後のテストでも良いフィーリングが得られていたのでプッシュすることが出来 た。シーズンオフの間に様々なテストを行った成果だ。昨年負った怪我の影 響も少ない」 ■E3 クラス Day1。昨年のチャンピオン/フィリップスにとって出入りの激しい日となりま した。3つのクロステストでは強さを見せましたが、その後多くの転倒を喫し、 そのたびに素早くレースに復帰ししましたが結果は3位。セルバンテスはステ ージ1で膝をひねり、その痛みと闘いながらレースを進めました。 Day2。KTMライダーにとって難しいレースとなりました。フィリップスは8位で ゴール、チームメイトのセルバンテスは開幕前に負った怪我の影響もあり、 12位でフィニッシュしました。 E3クラスの#25セルバンテス Press Release 2015 年 4 月 22 日 【Day1/決勝結果】 /決勝結果】 ■E1 Results 1, Christophe Nambotin − KTM 2, Mark Bourgeois 3, Daniel Mccanney ■E2 Results 1, Antoine Meo − KTM 2, Pierre-Alexandre Renet 3, Alex Salvini ■E3 Results 1, Mathias Bellino 2, Matti Seistola 3, Matthew Phillips − KTM 11, Ivan Cervantes − KTM 【Day2/決勝結果】 /決勝結果】 ■E1 Results 1, Eero Remes 2, Christophe Nambotin − KTM 3, Daniel Mccanney ■E2 Results 1, Antoine Meo − KTM 2, Pierre-Alexandre Renet 3, Alex Salvini ■E3 Results 1, Matti Seistola 2, Aiger Leok 3, Jonathon Barragan 8, Matthew Phillips − KTM 12, Ivan Cervantes − KTM ◎E1クラスポイントスタンディングス 1, Nambotin(KTM), 37 2, Remes, 33 3, Bourgeois, 30 ◎E2クラスポイントスタンディングス 1, Meo(KTM), 40 2, Renet, 34 3, Salvini, 30 ◎E3クラスポイントスタンディングス 1, Seistola, 37 2, Bellino, 33 3, Leok, 28 4, Phillips(KTM), 23 メディア関係者各位 この件に関するお問い合わせ: KTM JAPAN 株式会社 担当:野口 野口 〒135-0063 東京都江東区有明 3-5-7 TOC 有明ウエストタワー9F TEL: 03-3527-8885 FAX: 03-3527-8890 HP: http://www.ktm-japan.co.jp/
© Copyright 2024 ExpyDoc