チリ共和国 公共事業省港湾局次長 エドアルド・メシーナさんが来局され

チリ共和国 公共事業省港湾局次長
エドアルド・メシーナさんが来局されました
平成 27 年 3 月 17 日、第 3 回国連防災世界会議で日本を訪れていたエドアルド・メシーナ チ
リ共和国公共事業省港湾局次長ほか3 名の方が、当局港湾空港部にお越しになりました。(ほ
か、港湾空港技術研究所より富田海洋情報・津波研究領域長、国土交通省港湾局より大庭係
長がお越しになりました。
)
メシーナ次長は、
「東北地方津波防災システム」や「GPS 波浪計」の説明を熱心に聴かれ、
その性能や設置コストについて質問され、強い関心を示されていました。
また、当局職員との懇親の場にもご出席頂き、チリ共和国や日本の違いなど、和やかに談笑
されました。
これを機に、ますます両国間の絆が深まり、防災・減災に向けた技術協力が盛んになれば
素敵ですね。
熱心に説明を聴くチリ国ご一行
¡Hasta luego!
(また会いましょう! )