広陵町商工会 広陵町笠162番地 Tel 0745-55-3535 Fax 0745-55-2614 №457平成27年8月 毎月1回発行 http://www.koryonet.or.jp/ Eメール:[email protected]/ 北海道旅行 博多旅行 東京ディズニーランド など豪華賞品を多数用 開催日:9月20日(日) 午後2時より かぐや姫まつり内で開催 場 所:竹取公園 みんなの広場 前売り券は、8月より商工会事務所等で 1枚200円(当日券300円)で販売します。 <今月の商工会行事> ・創業塾 1,8日 ・介護福祉士講座 1,8日 ・介護職員初任者研修 2,9,23,30日 ・介護支援専門員講座 2,9,23,29日 ・福祉有償運送運転者講習 22日 ・福祉用具専門相談員講座 22,29日 ・かぐや姫まつり実行員会 26日 ・奈良県委託訓練 6/1~9/30 クリーンキャンペーンの実施について(ご協力のお願い) 奈良県では毎年9月の第1日曜日に「クリーンアップならキャンペーン」として美化活動が実施されます。広陵町に おきましても美しい町づくり活動を以下の通り実施致しますので、ご協力お願いいします。 1.日時 平成27年9月6日(日) 午前8時30分~10時30分頃まで 2.事業所につきましては、事業所周辺を中心にご協力をお願いいたします。なお、所属する区・自治会との協力に ついてもあわせてお願いいたします。 また、参加人数は、広陵町役場 生活環境課(TEL55-1001内線1153) まで、ご報告ください。 ○下水道工事 上村設備工業 ○プラスチック成型 千代田物産株式会社 代表 上村文昭 広陵町笠133-5 代表取締役 岡田大輔 広陵町沢312-1 ○デザイン業 RUSK one STUDIO 代表 岩見卓也 広陵町馬見中2-9- 17 ○建築鈑金 西浦建築鈑金 ○飲食店 MARUIKE CAFE 代表 池田雅子 大和高田市磯野新町1-30 しとご たう入 。ご会 ざあ いり まが ○飲食店 白井商店 代表 西浦昌孝 広陵町三吉263-4- 103 代表 白井陽子 大和高田市土庫1-9- 18 広陵町商工会では、新会員さんを随時募集してお ります。お知り合いで、まだ 会員になられてい ない事業所がございましたら、ご紹介下さい。 広陵町商工会 商工会だより 第457号 平成27年8月発行 毎月1回発行 Page 2 マーケティングコンサルタント 竹内謙礼 お金をできるだけ使わずに売り上げを伸ばす手法として「POP を貼る」という売り方があります。広告費もかか らず、だれでも簡単に実践できる販促手法ということもあり、お金と時間がない小さなお店にとって、最適な販促 手法のひとつと言ってもいいと思います。 しかし、半面で多くの人が「POPを貼っても売上が伸びないんじゃないか」と思っているのも事実です。売れて いるお店の真似をして、苦労して作ったPOPを貼りつけても、今までと売上がまったく変わらず、POPの販促力に 対して期待していない人も多くいると思います。今回は、そのような『売れないPOP』を『売れるPOP』に簡単に 変身させる方法をレクチャーしたいと思います。 店内の至る所に貼る まず、POPは店内の至る所に貼らなければ、販促効果は生まれないということを認識しておきましょう。POPを 見てお客さんが商品を購入する確率は決して高くありません。そのため、できるだけ多くのPOPを店内に貼って、 お客さんにひとつでも多くの商品のキャッチコピーが目に触れるようなお店づくりをしなくてはいけないのです。 みなさんが今までPOPを貼っても売上が伸びなかったのは、おそらく1ヶ所、2ヶ所の売り場にしか貼らなかった からだと思います。極端な話、店内を360度見回して、POPだらけにするぐらいでなければ、POPで売上を伸ば すことは難しいのです。 もうひとつ、POPづくりで心がけなくてはいけないことは、写真やイラストを挿入して、お客さんの注意を引く ようなデザインにすることです。言葉だけのPOPは読まれにくく、特 に女性のお客さんの注意は引きづらくなります。それよりも、スタッ フの顔写真や、商品のイメージカットなどをPOPに挿入した方が、お 客さんの目を引きやすく、POPに書かれたキャッチコピーが読まれや すくなります。 短く、個性的な言葉で表現 そのPOPに書き込むキャッチコピーのポイントですが、深く考えず、 商品のメリットを短く伝えるキャッチコピーを挿入するようにしましょう。例えば「コンビニの食パンと比べてみ てください」「うちのおばあちゃんも愛用しています」等、ちょっとした商品のメリットを、個性的な言葉で伝え るキャッチコピーを書くだけで、お客さんへの伝達力は大きく向上します。 POPの役割は、「お客さんが欲しいとは思っていなかったものを、付加価値を伝えて買わせる」というのが最終 的な目標になります。そのようなプラスαの付加価値をお客さんに気づかせてあげることで、初めて“売上が伸び る”という状況になるのです。 こうしたポイントを押さえて、ぜひもう一度POPづくりにチャレンジしてみてください。 (月刊商工会7月号より) 平成27年度より福祉用具専門相談員の制度が大きく変わりました。 ホームヘルパー2級・1級、介護職員初任者研修の資格だけでは、福祉用具の貸与や販売に携わることができなくな り「指定福祉用具貸与」や「指定福祉用具販売」等の事業所には、必ず保健師、准看護師、理学療養士、作業療養 士、介護福祉士、社会福祉士、義足装具士または福祉用具専門相談員2名以上の配置が必要となり「福祉用具サービ ス計画」を作成することが義務付られました。 福祉用具専門相談員指定講習会を終了するためには、介護保険制度に関する基礎知識や福祉用具に関する知識・技術 (演習含む)等を学習していただき、指定された全日程を履修され、終了評価(筆記試験)に合格された方に修了証 書をお渡します。 ○開催日 ○開催時間 ○開催場所 ○受講料 ○募集人員 8月22日(土)・29日(土)・9月5日(土)・12日(土)・19日(土)・26日(土) 10月3日(土)・10日(土)・17日(土) 計9回 各日共9:00~17:00 広陵町商工会館又は、県営福祉パーク 55,000円(広陵町商工会員は53,000円)テキスト代含む 30名 (定員になり次第締め切ります) 【申し込み、お問合せ先】 広陵町商工会 TEL0745-55-3535 FAX0745-55-2614
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