2015年8月17日 東大阪市長 野田 義和 様 東大阪市長栄寺7-16 東

2015年8月17日
東大阪市長
野田
義和
様
東大阪市長栄寺7-16
東大阪市民オンブズパーソン
代表
井上
哲三
岡崎
修
徳畑
勇
事務局長
古野 弘
不正疑惑の全容解明を拒否する「回答」に抗議するとともに
改めて真相の解明と不正分の返還を求める申し入れ
東大阪市は、私たちが求めていた「政活費問題の全容解明と返還請求、厳正な対処」
の申し入れへの回答を8月11日付けで、郵送してきました。
「回答」は、わずか6行。市長として解明をする意志のないことを宣言したに等しい
ものと言わねばなりません。市長の「返還の有無は関係ない。問題があれば対応する」
とのこれまでの言明にも反する内容で、厳しく抗議するとともに、
「回答」を見直し、以
下の対応を求めるものです。
記
1、私たちは、本会議開会中にミナミの飲食店で広聴活動をした支出など、監査委員が
指摘していない不正疑惑を具体的に指摘し、不正なものは返還させるべきと申し入れま
した。これに「回答」は「監査報告で指摘されていないもののうち、疑義があるものに
つきましては、自主的に返還されているものもございます。」とか、「返還されていない
疑義あるものにつきましては、各議員がそれぞれ説明責任を果たすものであると考えて
おります」としています。しかし、疑義あるものを解明し、問題があれば返還させるの
が市長としての責務のはずです。
「回答」は、市長としては「知らないよ」というもので
無責任の極みです。私たちの指摘や新聞での指摘などについて個別具体的に、返還させ
る必要があるのか無いのか、返還されているのかいないのか、回答を求めます。
2、私たちは、飲食代の領収書の日付の改ざんや人数の水増し、他府県への公務出張中
の大阪での飲食費、他人名義のガソリン代などの不正については刑事告訴するなどの厳
正な対応を申し入れました。「回答」は、「弁護士に申し入れ書の写しを送付しており、
刑事告訴に該当する事案があれば、市長として毅然とした対応をしてまいります」とし
ています。私たちが求めたのは、市長として「刑事告訴」することです。市長は、「(不
正があれば)市長には告訴する義務がある」と言明されていました。改めて、その義務
を果たすよう求めます。
以上