鑑政連の動き - 日本不動産鑑定士政治連盟

鑑政連の動き
平成 27 年
12 月 24 日 平成 28 年度予算案閣議決定
☆地価公示地点数 26,000 地点となる
12 月 17 日 大岡敏孝君を支える会
☆二階俊博自民党総務会長、河村建夫元内閣官房長官等の挨拶
(近藤事務局長)
12 月 16 日 木蹊会勉強会
(神戸会長)
12 月 14 日 平成 28 年度地価公示予算案について要望
(神戸会長、田村副幹事長、熊倉連合会会長、松浦連合会専務理事、近藤
事務局長)
12 月 14 日 中山泰秀政経懇話会
(熊澤連合会副会長)
12 月 11 日 林久美子フォーラム Spica
☆IT 化が進む中で、どのような社会が訪れようとしているのか
(近藤事務局長)
12 月 09 日 保岡興治モーニングセミナー
(横須賀顧問、神戸会長、八杉副会長、後藤幹事長)
12 月 04 日 資格者政治連盟幹事長等交流会
(後藤幹事長、近藤事務局長)
12 月 02 日 「資格者政治連盟理事長・会長」有志の会
(神戸会長、後藤幹事長、近藤事務局長)
12 月 01 日 成長力懇話会
☆ 経済成長戦略と税制改正、規制改革等について
(田村副幹事長、近藤事務局長)
12 月 01 日 西田昌司東京政経セミナー
(田中副幹事長)
11 月 25 日 室井邦彦政経セミナー
☆片山虎之助元総務大臣の講演
(田村副幹事長)
11 月 24 日 牧原秀樹君を励ます会
(近藤事務局長)
11 月 16 日 おにき誠政経フォーラム
(内田会長代行、森副幹事長)
11 月 11 日 金子一義君と語る会
☆ 日本経済の現状と展望
(神戸会長、後藤幹事長、田中副幹事長、近藤事務局長)
11 月 04 日 宮下一郎東京後援会総会
(近藤事務局長)10 月 29 日 石井まさひろ君を激励する会
(松浦専務理事)
10 月 29 日 保岡興治不動産鑑定士制度推進議員連盟会長へ地価公示の地点数の拡大と鑑
定評価料の維持を要望
(神戸会長、後藤幹事長、熊倉連合会会長、稲野辺連合会副会長、松浦専
務理事、近藤事務局長)
10 月 28 日 岡田直樹財務副大臣へ地価公示の地点数の拡大と鑑定評価料の維持を要望
(神戸会長、後藤幹事長、田村副幹事長、熊倉連合会会長、松浦専務理事、
近藤事務局長)
10 月 28 日 坂井学財務副大臣へ地価公示の地点数の拡大と鑑定評価料の維持を要望
(神戸会長、後藤幹事長、田村副幹事長、熊倉連合会会長、松浦専務理事、
近藤事務局長)
10 月 27 日 根本幸典君と日本の未来を考える会
☆ 細田博之清和政策研究会会長の講演。
(八杉副会長)
10 月 26 日 日本不動産鑑定士協会連合会と地価公示予算の件について打ち合わせ
(神戸会長、後藤幹事長、近藤事務局長)
10 月 23 日 前田たけし君を囲む会
―在職25年感謝の集い―
(八杉副会長、田中副幹事長)
10 月 21 日 中西祐介財務政務官へ地価公示の地点数の拡大と鑑定評価料の維持を要望
(神戸会長、熊倉連合会会長、松浦専務理事、近藤事務局長)
10 月 19 日 大岡敏孝財務政務官へ地価公示の地点数の拡大と鑑定評価料の維持を要望
(神戸会長、吉村副会長、後藤幹事長、熊倉連合会会長、松浦専務理事、
近藤事務局長)
10 月 19 日 三宅伸吾君と共に日本を元気にする朝食会
☆ 甘利明経済再生・財政大臣の講演。
(神戸会長)
10 月 15 日 担保機能・資産評価研究会
☆ 国土交通省政策統括官が講師となり、
「所有者の所在の把握が難しい土地
の対応に関する検討」状況と意見交換会が開催された。
(後藤幹事長、近藤事務局長)
10 月 13 日 平口洋君を励ます会
☆ 平成研究会の額賀福志郎会長、茂木敏充選対委員長、稲田朋美政調会長、
宮沢洋一前経済産業大臣、加藤勝信一億総活躍大臣、丸川珠代環境大臣
等が挨拶。
10 月 08 日 第 3 次安倍改造内閣の副大臣・政務官
不動産鑑定士制度推進議員連盟議員から次の議員が各省庁の副大臣・政務
官に就任
木原誠二衆議院議員が外務省副大臣
坂井学衆議院議員が財務省副大臣
津島淳衆議院議員が国土交通省政務官
平口洋衆議院議員が環境省副大臣
鬼木誠衆議院議員が環境省政務官
高木宏壽衆議院議員が復興庁政務官
10 月 08 日 鬼木誠政経フォーラム
☆ 近未来政治研究会の山﨑拓元衆議院議員、保岡興治衆議院議員、野田毅
衆議院議員、石原伸晃衆議院議員等が入り口で出迎えられ、森山裕農林
水産大臣の挨拶など盛会裏に開催された。
(神戸会長、近藤事務局長)
10 月 07 日 第 3 次安倍改造内閣発足
不動産鑑定士制度推進議員連盟議員から次の議員が入閣
高市早苗衆議院議員が総務大臣(議連顧問)
遠藤利明衆議院議員が五輪大臣
羽生田光一衆議院議員が内閣官房副長官(議連幹事)
10 月 07 日 公益社団法人日本不動産鑑定士協会設立 50 周年記念行事の開催
記念式典において、保岡興治不動産鑑定士制度推進議員連盟会長、同祝賀
会において、山本幸三同議員連盟幹事長からそれぞれご祝辞をいただき、
盛会裏に開催された。また、記念式典においては、安倍晋三内閣総理大臣
からの祝電も披露された。
10 月 07 日 保岡興治モーニングセミナー
☆ 鳥海(眞保)智絵野村信託銀行株式会社執行役社長の講演
(横須賀顧問、神戸会長、後藤幹事長)
10 月 06 日 うえの賢一郎政経セミナー
☆ 野田毅自民党税制調査会長の講演
(神戸会長、八杉副会長、田村副幹事長、田中副幹事長、近藤事務局長)
10 月 02 日 菅原一秀財務副大臣へ地価公示の地点数の拡大と鑑定評価料の維持を要望
(神戸会長、吉村副会長、後藤幹事長、熊倉連合会会長、松浦専務理事、
鈴木会員、近藤事務局長)
10 月 02 日 宮下一郎財務副大臣へ地価公示の地点数の拡大と鑑定評価料の維持を要望
(神戸会長、後藤幹事長、熊倉連合会会長、松浦専務理事、近藤事務局長)
10 月 01 日 言いだしっぺ「さかい学」を育てる会
☆ 菅義偉内閣官房長官の講演、鳩山邦夫元総務大臣等が挨拶
(田村副幹事長、田中副幹事長、近藤事務局長)
09 月 16 日 中山泰秀政経懇談会
(近藤事務局長)
09 月 16 日 木蹊懇談会
(後藤幹事長)
09 月 07 日 保岡興治政経セミナーin 鹿児島
(桐山幹事ほか)
09 月 04 日 資格者政治団体幹事長・事務局長懇談会
(後藤幹事長、近藤事務局長)
08 月 31 日 平成 28 年度国土交通省予算概算要求の決定
(添付資料-3 参照)
08 月 29 日 大家敏志政経フォーラム
(内田会長代行、福田幹事)
08 月 26 日 不動産鑑定士制度推進議員連盟役員打ち合わせ
平成 28 年度地価公示予算の要望書の提出(別紙資料ー2 参照)
(神戸会長、後藤幹事長、近藤事務局長)
(熊倉連合会長、稲野辺副会長、松浦専務理事)
08 月 05 日 保岡興治モーニングセミナー
(横須賀顧問、神戸会長、後藤幹事長、近藤事務局長)
07 月 30 日 保岡不動産鑑定士議連会長へ「平成 28 年度地価公示予算の要望」
(神戸会長、後藤幹事長、近藤事務局長)
(熊倉連合会長、松浦専務理事)
07 月 27 日 鬼木誠政経フォーラム
(後藤幹事長)
07 月 17 日 前田武志政策研究会
(神戸会長、後藤幹事長)
07 月 14 日 不動産鑑定士協会連合会の正副会長と打ち合わせ会
平成 28 年度地価公示予算について
(神戸会長、内田会長代行、後藤幹事長、近藤事務局長)
07 月 13 日 山本幸三政経セミナー
(内田会長代行、)
07 月 01 日 吉川貴盛政経セミナー
(後藤幹事長)
06 月 25 日 「経済財政運営と改革の基本方針 2015 閣議決定
06 月 24 日 連合会総会終了後、
「鑑定業界と政策課題」講演会中、保
岡不動産鑑定制度推進議員連盟会長の訪問があり挨拶
(神戸会長、後藤幹事長、田村副幹事長)
06 月 24 日 第 33 回総会を開催
議題 1平成 26 年度運動経過報告案承認の件
2平成 26 年度収支決算報告案の件
3平成 27 年度運動方針案承認の件
4平成 27 年度収支予算案承認の件
5鑑政連規約一部改正の件
6役員選任の件
原案通り可決、承認。
06 月 24 日 第 41 回幹事会を開催
議題 1平成 26 年度運動経過報告案承認の件
2平成 26 年度収支決算報告案の件
3平成 27 年度運動方針案承認の件
4平成 27 年度収支予算案承認の件
5鑑政連規約一部改正の件
6役員選任の件
原案通り可決、承認。
06 月 17 日 木蹊会勉強会
(神戸会長)
06 月 10 日 保岡興治モーニングセミナー
(横須賀顧問、神戸会長、八杉副会長、後藤幹事長)
06 月 09 日 西村明宏君を励ます会
(田中副幹事長)
06 月 09 日 井上貴博どすこい会
(八杉副会長)
06 月 08 日 津島淳君を励ます会
(近藤事務局長)
06 月 05 日 志師会
(八杉副会長)
06 月 04 日 近未来政治研究会と語る集い
(後藤幹事長、田村副幹事長)
06 月 01 日 有隣会と日本の未来を語る会
(田村副幹事長)
05 月 26 日 番町政策研究所 2015 躍進の集い
(神戸会長、近藤事務局長)
05 月 25 日 赤澤亮正政経セミナー
(神戸会長)
05 月 19 日 山下たかし君を激励する会
(神戸冨吉会長、後藤幹事長、田村副幹事長、田中副幹事長)
05 月 19 日 正副会長・幹事長会議の開催
議題 1.平成 26 年度運動経過報告(案)の件
2.平成 26 年度収支報告(案)承認の件
3.平成 27 年度運動方針(案)及び行動計画(案)承認の件
4.平成 27 年度収支予算(案)承認の件
5.その他
05 月 19 日 第 4 回不動産鑑定士制度推進議員連盟総会
議題 1.証券化PTの提言とりまとめについて
2.地価公示予算及び不動産鑑定士制度に関する今後の課題等
3.その他
「地価公示及び不動産証券化市場の発展に資する施策の充実」に
関する決議が行われた。
(別紙資料-1 決議文)
出席議員
保岡興治議連会長、金子一義議連会長代行、山本幸三幹事長
うえの賢一郎事務局長、山下たかし事務局次長、吉川貴盛衆議院議員、
津島淳衆議院議員、牧原秀樹州銀議員、左藤章衆議院議員、
大塚高司衆議院議員、原田憲治衆議院議員、武村展英衆議院議員、
赤澤亮正衆議院議員、井上貴博衆議院議員、鬼木誠衆議院議員、
武田良太衆議院議員、金子恭之衆
議院議員、片山さつき参議院議員、
野上浩太郎参議院議員、堀井巌参
議院議員、鶴保庸介参議院議員、石井正弘参議院議員、三宅伸吾参
議院議員、松山政司参議院議員
日本不動産鑑定士政治連盟
神戸冨吉会長ほか役員
日本不動産鑑定士協会連合会
緒方瑞穂会長ほか役員
官公庁等 国土交通省、総務省、法務省、金融庁、最高裁判所
05 月 14 日 不動産鑑定士制度推進議員連盟三役会の開催
議題 1.証券化PTの提言とりまとめについて
2.地価公示予算及び不動産鑑定士制度に関する今後の課題等
3.決議
地価公示及び不動産証券化市場の発展に資する施策の充実に関
する決議
出席議員
保岡興治議連会長、金子一義議連会長代行、山本幸三幹事長、
うえの賢一郎議連事務局長、山下たかし議連事務局次長、
木原誠二証券化PT事務局長
不動産鑑定士政治連盟
神戸冨吉会長、前川桂子副会長、八杉茂樹副会長、磯尾隆光副幹事長、
田中秀和副幹事長、近藤実事務局長
不動産鑑定士協会連合会
緒方瑞穂会長、熊倉隆治副会長、松浦隆康専務理事
官公庁等
国土交通省、金融庁、総務省、法務省、最高裁判所
05 月 13 日 宏池会と語る会
(神戸会長、八杉副会長、田中副幹事長、近藤事務局長)
05 月 12 日 清和政策研究会の懇親の集い
(神戸会長、八杉副会長、近藤事務局長)
05 月 11 日 金子恭之君と日本の将来を語る会
(神戸会長、田中副幹事長)
04 月 16 日 金子一義君と語る会
(神戸会長、後藤幹事長、田村副幹事長、田中副幹事長、近藤事務局長)
04 月 16 日 平井たくや君を励ます会
(神戸会長、近藤事務局長)
04 月 15 日 保岡興治君を支える会
(神戸会長、八杉副会長、後藤幹事長、田中副幹事長、近藤事務局長)
04 月 13 日 山本幸三君を励ます会
(神戸会長、八杉副会長、後藤幹事長、田村副幹事長、近藤事務局長)
04 月 13 日 石原伸晃政経セミナー
(神戸会長、後藤幹事長)
04 月 03 日 鶴保庸介と明日の日本を語る会
(神戸会長、後藤幹事長)
04 月 02 日 第 5 回証券化対象不動産の鑑定評価のあり方に関するプロジェクトチーム
保岡興治議連会長
木原誠二 PT 事務局長
山本幸三 PT 座長
山下貴司議連事務次長
津島淳衆議院議員
国土交通省
金融庁監督局
総務省自治財政局
日本不動産鑑定士協会連合会
(熊倉隆治副会長、奥田かつ枝常務理事)
日本不動産鑑定士政治連盟(神戸冨吉会長、八杉茂樹副会長、後藤計幹
事長、磯尾隆光副幹事長)
不動産証券化協会 (渡辺晶上席推進役)
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(久恒新教授)
議題
提言(案)とりまとめ
別紙資料―1
地価公示及び不動産証券化市場の発展に資する施策
の充実に関する決議
アベノミクスはデフレ克服による経済の再生を目的としており、
その成功のためには、不動産の有効利用と取引の活性化及び民間資
金の活用による不動産の流動化が重要である。
地価公示は、不動産取引の重要な指標、相続税・固定資産税評価
の基準として大きな役割を担っている。平成26年に26,000地点から
23,380地点まで削減された地価公示の地点数は、本議員連盟の働き
かけによって平成28年に25,270地点までは回復することとなった。
これにより、特に重大な支障が生じている廃止地点を復活させるな
ど一定の成果を上げることができたが、制度インフラとして地価公
示に求められる役割を果たす上では未だ十分とは言えない。
また、不動産の流動化の代表的な手法であるJリートは、時価総額
が約11兆円にまで成長してきた。不動産証券化市場の更なる発展に
向けて、ヘルスケア施設など投資対象の多様化を促進するとともに、
海外におけるガバメントリートの事例なども参考にして、公的不動
産(PRE)の活用による証券化に適した不動産の供給に取り組む
必要がある。さらに、証券化対象不動産の取得等に際し義務づけら
れている鑑定評価を適切に行うためには、その担い手となる鑑定士
及び鑑定業者の対応能力等の更なる向上が求められている。
こうした状況を踏まえ、また日本不動産鑑定士政治連盟の強い要
望にも基づき、本議員連盟は、以下、決議する。
記
1 地価公示につき、不動産市場における制度インフラとしての重要
性に鑑み、26,000地点へ確実に拡充することを目指す。
1 不動産証券化市場の更なる発展に向けて、ヘルスケア施設などJ
リートの投資対象の多様化や不動産証券化手法の導入も視野に入
れたPREの活用を関係省庁と連携して促進するとともに、証券
化対象不動産の鑑定評価に係る専門家の育成、業務を受託できる
鑑定業者の拡充を図る。
平成27年5月19日
不動産鑑定士制度推進議員連盟
会長
保岡 興治
別紙資料―2
平成 27 年 8 月 26 日
不動産鑑定士制度推進議員連盟
会 長
保 岡 興 治
様
日 本 不 動 産 鑑 定 士 政 治 連 盟
会 長
神 戸 冨 吉
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会
会 長
熊 倉 隆 治
要
望
書
平成 28 年度地価公示予算について
アベノミクスはデフレ克服による経済の再生を目
的としており、その成功のためには、不動産の有効利
用と取引の活性化及び民間資金の活用による不動産
の流動化が重要であります。
地価公示は、不動産取引の重要な指標、相続税・固
定資産税評価の基準として大きな役割を担っており
ます。平成26年に26,000地点から23,380地点まで削減
された地価公示の地点数は、不動産鑑定士制度推進議
員連盟の働きかけによって平成28年地価公示は
25,270地点までに回復することとなりました。これに
より、特に重大な支障が生じている廃止地点を復活さ
せるなど一定の成果を上げることができましたが、制
度インフラとして地価公示に求められる役割を果た
す上では未だ十分とは言えません。
そこで、地価公示の制度インフラとしての重要性を
再認識していただき、国民経済にとって、その充実と
地点の継続性が重要であることも踏まえ、少なくとも
平成 23 年地価公示と同水準の 26,000 地点を確保する
など、一段の充実を図られることを強く要望いたしま
す。
また、鑑定評価料については、地価公示業務の効率
的な運用や適正な業務量についての再検討を行い、さ
らに都道府県地価調査、相続税、固定資産税等の公的
評価業務への影響を考慮した場合、鑑定評価料のさら
なる切り下げは困難であることをご理解いただきま
すよう要望いたします。
以上