開 催 要 項 (平成27年度版)

平成27年度栃高文連放送専門部会
第34回放送コンテスト新人大会
開 催 要 項
(平成27年度版)
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全国高等学校総合文化祭放送部門への推薦予定数
ア
ナ
朗
ウ
ン
読
ス
部
部門
3名
門
3名
ビデオメッセージ部門
2作品
オーディオピクチャー部門
1作品
関東地区高校放送コンクールへの推薦予定数
ア
ナ
朗
ウ
読
ン
ス
部
部門
3名
門
3名
ビデオメッセージ部門
1作品
オーディオピクチャー部門
1作品
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1.コンテストの各部門
(1) アナウンス
2
(2) 朗読
(3) ビデオメッセージ
(4) オーディオピクチャー
発表・出品基準については、別紙第 40 回全国高等学校総合文化祭放送部門参加要領に準ずる。
3.審 査 員
(1) 栃高文連放送部会役員(主にコンテスト委員)
(2) 各高校の放送部顧問。
(3) 栃高文連放送部会の推薦する者
4.表彰および全国高等学校総合文化祭放送部門・関東地区高校放送コンクールへの推薦
(1) 部門賞
アナウンス
朗
読 ビデオメッセージ オーディオピクチャー
最 優 秀 賞
*1
*1
*1
*1
優 秀 賞
*2
*2
*1
1
優 良 賞
3
3
1
1
○ 上記表の部門賞には賞状を与え表彰する。また、全国大会推薦者にはトロフィーを同時に
与える。
(2) 学校賞
審査規定により各部門の順位を決定し、それぞれの部門の順位点を合計したものを、各学校の
得点とする。得点の高い上位3校を表彰する。
優 勝:賞状及び優 勝カップ(持ち回り)を与える。次年度にレプリカ(楯)を贈呈する。
準優勝:賞状及び準優勝カップ(持ち回り)を与える。次年度にレプリカ(楯)を贈呈する。
第3位:賞状を与える。
(3) 全国高等学校総合文化祭放送部門への推薦
・アナウンス・朗読部門の最優秀賞・優秀賞の各3名、
・ビデオメッセージ部門の最優秀賞・優秀賞 2 作品
・オーディオピクチャー部門の最優秀賞 1 作品
(4) 関東地区高校放送コンクールへの推薦
・アナウンス・朗読部門の優良賞の入賞者の各3名
・ビデオメッセージ部門の優良賞の1作品
・オーディオピクチャー部門の優秀賞の1作品
5.決勝進出等について
(1) アナウンス,朗読の決勝進出者について
決勝進出者は予選順位の上位 10 名とする。
(ただし、10 位が複数の場合は審査員で審議を行う)
(2) アナウンス,朗読の決勝について
ア.決勝進出者発表終了後、その会場で課題原稿(事務局で用意)を配布する。
イ.アナウンスは自分の原稿(番号・学校名・氏名を含む)と課題原稿を続けて読む。
(時間は特に指定しないが、適度な速さで読む)
ウ.朗読は自分の原稿(番号・学校名・氏名を含む)と課題原稿を続けて読む。
(時間は特に指定しないが、適度な速さで読む)
(3) オーディオピクチャー・ビデオメッセージについては、予選を行わない。
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6.学校賞に係る各部門の順位得点について
(1) 各部門の各順位の得点は、下記の順位得点表による。
①参加者(作品)全員に参加点を与える。
②上位の者(作品)には、参加点+各順位の点数を与える。
(2) 同点の場合は、学校賞の得点集計においては同順位として扱う。
<各部門の順位得点表>
部 門
アナウンス
朗
読
1位
9
9
2位
8
8
3位
7
7
部 門
゙デオメッセージ
オーディオピクチャー
1位
7
7
2位
6
6
3位
5
5
4位
6
6
5位
5
5
6位 決勝進出 参加点
4
3
1
4
3
1
参加点
3
3
7.アナウンス・朗読予選・決勝審査規定
(1) 審査員は6名とする。
上記審査員以外に計時係を一人置く。(足りない場合は審査員の一人が兼ねる)
(2) アナウンス,朗読は、予選を行いそれぞれ上位 10 位までを決勝進出者として、決勝を行う。
(3) 予選の順位決定
ア 審査員6名が与えた点のうち、最高点と最低点をカットした4名分の得点の得点が高い順に
順位を決定する。
イ 合計点が等しい時は次の順序で決定していく。
① カットされた得点のうち、最高点が高い方
② カットされた得点のうち、最低点が高い方
③ カットされない得点の中の最高点が高い方
④ ③までで同点の場合は、審査員全員で協議し次年度からその方法を⑤として規定に加え
る。
(4) 決勝の順位決定
決勝は、予選の得点を参考としない。また、審査員が与える得点は、60点を最低点とする。
その他は、予選の順位決定と同じ方法で決定する。
8.オーディオピクチャー・ビデオメッセージ部門
上記各部門は、予選を行わず1回の審査で順位を決定する。
審査員の構成や順位の決定は、アナウンス、朗読の部門と同じとする。
9.審査の規定ならびに審査基準は6月の放送コンテストに準じる。
(ビデオメッセージ・オーディオピクチャー部門は、6月の放送コンテストのドキュメント部門
の審査基準に準じる)
10.個人情報保護法について
・上位入賞者については、放送部会のホームページに氏名の掲載、部会報「エコー」に氏名など
が掲載されます。下野新聞社へ氏名、写真を提供し、場合によっては、記事になることがあり
ます。
・不都合がある場合は、事務局までご連絡下さい。
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