県外避難を語るトークとパネル展示

ご存じでしたか?
●東京近県の県外避難者数 2万182人
●全国の避難者数 約20万2千人
●県外避難者が抱えている課題
東京 7,341人 埼玉 5,437人
神奈川 3,874人 千葉 3,530人
(出典:復興庁 「全国の避難者等の数」
平成27.7.31付 より)
住まい
健康、福祉
・地元に戻る予定だが迷っている。 ・高齢のため健康面が不安。
・人間関係、仕事の有無が心配。
・緊急の相談窓口がほしい。
・地元は病院が少なく遠い。
就 職
都心は便利で安心。
・原発事故で避難、家族皆 その他
生活再建
が離職。
・土地の権利証や印鑑
・都内に定住したいが、就職、
教 育
が流され墓地のこと
住居が不安。
・公立学校の情報が得られ
など不安。
・地元の除染の進み具合により
なかった。
・会社員や若者向けの
元の生活の見通しが立たない。
サロンがない。
震災復興支援healthaidプロジェクト
県外避難を語るトークと
チャリティminiライブ
これまでの生活が激変してしまう体験を経て、
あらたな一歩を踏みだしている方々の今を語る
トークとパネル展示、県外避難者有志による
miniライブを行ないます。お仕事帰りのひと時、
ぜひお誘いあわせの上ご来場ください。
■県外避難を語るトークとパネル展示
「県外避難の体験から明日に向かって」
日時
9 11
2015年
月
福島県から東京近郊に避難している皆さん
日(金)
18:00~20:00
会 場 JTビル1階
「虎ノ門ラウンジ」
■チャリティminiライブ
県外避難者有志の皆さん:パーカッションチーム
支援団体:NPO法人 医療ネットワーク支援センター
ゲスト:大谷哲範(織田哲郎バンド)
一般社団法人 山形県被災者支援連携センター
■入場料
1,000円(1ドリンク、スナック付)
■どなたでもご来場いただけます
主
催 特定非営利活動法人 医療ネットワーク支援センター (東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-1-302 TEL.03-6438-2852)
「震災復興支援プロジェクトhealth aid」専用サイト http://h-aid.jp/