表紙~基準概要~目次

【フラット35】
適合証明のポイント50
~ 新築住宅(一戸建て等)用 ~
平成 27 年 10 月版
禁 無 断 転 載
【フラット35】の技術基準や物件検査手続きについては、物件検
査をご申請される適合証明検査機関にご照会願います。
技術基準の概要(一戸建て住宅等※1)
■【フラット35】の技術基準の概要
接 道
原則として一般の道に2m以上接すること
住宅の規模
70㎡以上
住宅の規格
原則として、2以上の居住室(家具等で仕切れる場合でも可)、炊事室、便
所、浴室の設置
併用住宅の床面積 併用住宅の住宅部分の床面積は全体の2分の1以上
戸建型式等
木造の住宅※2は一戸建てまたは連続建てのみ
住宅の構造
耐火構造、準耐火構造(省令準耐火構造を含む)または耐久性基準に適合
断熱構造
配管設備の点検
住宅の天井または屋根、外壁、床下等に所定の厚さ以上の断熱材を施工(断熱
等性能等級2相当以上)
点検口等の設置
住宅相互間等を1時間準耐火構造等の界床・界壁で区画
区 画
住宅と住宅以外の部分の間を壁・建具等で区画(併用住宅に限る)
■【フラット35】S[優良な住宅基準(金利Bプラン)]の技術基準の概要
【フラット35】S(金利Bプラン)をご利用いただくためには、【フラット35】の技術基準に加えて、次表の①~⑥の
いずれか1つ以上の基準に適合することが必要です。
省エネルギー性 ※3 ① 断熱等性能等級4の住宅 ※4 ② 一次エネルギー消費量等級4以上の住宅
耐 震 性
③ 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅 ④ 免震建築物※5
バリアフリー性
⑤ 高齢者等配慮対策等級3以上の住宅
耐久性・可変性
⑥ 劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅
(注)①から⑥までの技術基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)に基づく住宅性能表示制度の性能等級等と同じです。
住宅性能評価書を取得しなくても所定の物件検査に合格すれば、【フラット35】S(金利Bプラン)をご利用いただけます。
■【フラット35】S[特に優良な住宅基準(金利Aプラン)]の技術基準の概要
【フラット35】S(金利Aプラン)をご利用いただくためには、【フラット35】の技術基準に加えて、次表の①~⑥の
いずれか1つ以上の基準に適合することが必要です。
① 認定低炭素住宅※6 ② トップランナー基準に適合する住宅※7
省エネルギー性 ※3 ③ 一次エネルギー消費量等級5の住宅
耐 震 性
④ 耐震等級(構造躯体の倒壊等防止) 3の住宅
バリアフリー性
⑤ 高齢者等配慮対策等級4以上の住宅
耐久性・可変性
⑥ 長期優良住宅※8
(注)③から⑤の技術基準は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成11年法律第81号)に基づく住宅性能表示制度の性能等級と同じです。
住宅性能評価書を取得しなくても所定の物件検査に合格すれば、【フラット35】S(金利Aプラン)をご利用いただけます。
※1 一戸建て住宅等とは、一戸建て住宅、連続建て住宅及び重ね建て住宅をいいます。
※2 木造の住宅とは、耐火構造の住宅及び準耐火構造の住宅以外の住宅をいいます。
※3 適合証明手続において、「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」を性能確認書類として活用できます
(認定低炭素住宅の場合を除きます。)。
※4 平成27年3月31日以前に省エネルギー対策等級の基準を用いて設計検査の申請を行った場合または省エネルギー対策等級の住宅性
能評価書を利用する場合は、「断熱等性能等級」を「省エネルギー対策等級」と読替えてください。「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」
について、「省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等)(省エネルギー対策等級4)」欄または 「省エネルギー対策等級4」欄に
チェックがされている証明書を用いる場合には、「断熱等性能等級4」として取り扱います(審査依頼日が平成27年3月31日以前である
場合に限ります。)。
※5 免震建築物とは、住宅性能表示制度の評価方法基準第5の1-3に適合しているものを対象とします。
※6 都市の低炭素化の促進に関する法律(平成24年法律第84号)の規定により低炭素建築物新築等計画が認定された住宅または、
同法の規定により集約都市開発事業計画が認定された住宅です。
※7 エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和54年法律第49号)に基づく住宅事業建築主の判断の基準に適合する住宅です。
※8 長期優良住宅の普及の促進に関する法律(平成20年法律第87号)の規定により長期優良住宅建築等計画が認定された住宅です。
適合証明のポイント50 目 次
技術基準について、詳しくは
パンフレットをご覧ください。
<Part1> 【フラット35】技術基準
No
「技術基準のご案内」該当箇所
質 問
1
都市計画区域外で建築確認は不要ですが、接道の基準に適合させる必要があります
P3
か。
第1編
-1
接道
2
一戸建て住宅の場合、住宅の1戸当たりの床面積とは、どの面積ですか。
P3
第1編
-2
住宅の規模
3
屋外のポーチやバルコニーは【フラット35】の床面積に算入しますか。
P3
第1編
住宅の規模
-2
4
一部だけ界床のある建物は、「連続建て」・「重ね建て」どちらで判断すればよいです
か。
P3
第1編
戸建型式等
-4
5
1階を親世帯、2階を子世帯が住む二世帯住宅を計画しています。玄関が2つあり、
住宅内部では行き来できない住宅の場合、物件検査の申請は、どのように行えばよ
いですか。
P3
第1編
戸建型式等
-4
【フラット35】を利用する場合、土間床外周部分の断熱は必要ですか。
P3
P6
造 耐久性基準(耐火構造・準耐火構
第1編
-5、10 造以外の場合に適用)
6
断熱構造、住宅の耐久性(3)住宅の構
1-(3)床下換気・防湿措置
7
断熱構造の基準の適用において、地階の居室の壁が、外気でなく地中に接している
場合、断熱材を施工する必要がありますか。
P3
第1編
断熱構造
-5
8
一戸建て等の配管設備の点検の基準について、具体的にはどの箇所が点検できれ
ばよいのですか。
P4
第1編
配管設備の点検
-6
9
併用住宅の場合、住宅部分と非住宅部分(店舗・事務所等)との間は相互に行き来で
P4
きることが必要ですか。
第1編
区画
-7
10
耐火構造の住宅又は準耐火構造の住宅とした場合でも、耐久性基準に適合させる必
P5
要がありますか。
第1編
-10
11
木造軸組工法の住宅で、一部の梁に鉄骨を用いた木造住宅の場合、耐久性基準は
適用されますか。
P5
第1編
-10
12
1階がRC造の車庫、2階と3階が在来軸組工法とする場合などの混構造の住宅にお
ける耐久性基準の適用範囲はどのようになりますか。
P5
第1編
-10
13
木造住宅で犬走りがある場合、耐久性基準において、基礎の高さの基準はどこから
測定すればよいですか。
P5
第1編
-10
14
木造住宅で、構造を「木造(耐久性)」とする場合において傾斜地に建設する場合、基
礎の高さの測定方法はどうするのですか。
P5
第1編
-10
15
耐久性基準において、小屋裏換気孔の設置方法にはどのようなものがありますか。
P6
第1編
-10
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(2) 小屋裏換気措置
16
耐久性基準における小屋裏換気の有効換気面積の算定方法について、小屋裏収納
部分の面積は除外することができますか。
P6
第1編
-10
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(2) 小屋裏換気措置
17
外壁通気層を通った空気を小屋裏へ抜く場合、耐久性基準において小屋裏換気のた
めの吸気とみなしてよいですか。
P6
第1編
-10
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(2) 小屋裏換気措置
(
住
―
宅
の
耐
久 住宅の耐久性
(3)住宅の構造
性
―
3
)
目次 - 1
住
宅
の
構
造
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(1) 基礎
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(1) 基礎
18
耐久性基準において、ねこ土台によって床下換気を行うことは認められますか。
P6
第1編
-10
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(3) 床下換気・防湿措置
19
耐久性基準において、土間床の上に根太を敷き、床仕上げを行う場合、床仕上げ材
と土間床上端部との間に数cm程度のすき間が生じます。このような部分であっても床 P6
下換気孔は必要ですか。
第1編
-10
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(3) 床下換気・防湿措置
20
耐久性基準を満たすためには、外壁の軸組等で地面からの高さが1m以内の部分に
ついては、必ず防腐・防蟻薬剤を使用しないといけないのでしょうか。
P7
第1編
-10
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(4) 防腐・防蟻措置
21
木造住宅の耐久性基準において、脱衣室の防水措置はどのようにすればよいです
か。
P8
第1編
-10
耐久性基準(耐火構造・準耐
火構造以外の場合に適用)
1-(5) 浴室等の防水措置
<Part2> 【フラット35】S技術基準
No
技術基準のご案内該当箇所
質 問
22
既存建築物がある場合、【フラット35】Sの技術基準は既存建築物にも適用されます
か。
P16
P37
第2編
第3編
23
省エネ基準が改正されましたが、旧基準である「省エネルギー対策等級」の取扱いは
P17
どうなりますか。
第2編
第1章
24
【フラット35】の断熱基準と【フラット35】S(金利Bプラン)省エネルギー性の断熱等性
P17
能等級4の基準はどこが違うのですか。
第2編
第1章
25
【フラット35】S(金利Bプラン)省エネルギー性の「断熱等性能等級4」の基準はどの
ような基準ですか。
P17
第2編
第1章
26
断熱等性能等級4(仕様基準)の場合、旧基準である省エネルギー対策等級4の特例
P17
であったトレードオフ規定を用いることはできますか。
第2編
第1章
27
断熱等性能等級4(仕様基準)の場合、浴室・トイレにある小さな窓まで断熱性能の基
P18
準を満たし、かつ日射遮蔽措置を講じる必要があるのですか。
第2編
第1章
28
【フラット35】S(金利Bプラン)省エネルギー性を利用する際、屋根及び外壁の断熱層
P20
の外気側に通気層を設ける必要はありますか。
第2編
第1章
29
【フラット35】S(金利Bプラン)バリアフリー性における「日常生活空間」とは、どのよう
な空間のことをいいますか。
P24
P42
第2編
第3章
30
【フラット35】S(金利Bプラン)バリアフリー性において、日常生活空間内に段差のある P24
「畳コーナー」を設けることは可能ですか。
P42
第2編
第3章、
第3編
第3章
31
【フラット35】S(金利Bプラン)バリアフリー性において、住戸内に階段が2つ以上ある P26
場合、全ての階段が基準(勾配、形状等)に適合する必要がありますか。
P44
第2編
第3章、
第3編
第3章
32
【フラット35】S(金利Aプラン)バリアフリー性(高齢者等配慮対策等級4)とする住宅
で、1階が日常生活空間で2階は日常生活空間外である場合、1階と2階を接続する
階段について、勾配等の基準を緩和することは可能ですか。
P44
第3編
第3章
バ
―
リ
ア
フ
リ 1-(2)段差
ー
性
に
関 1-(3)階段
す
る
基
準
1-(3)階段
33
【フラット35】S(金利Aプラン)バリアフリー性(高齢者等配慮対策等級4)の階段の基
準において、「回り階段等安全上問題があると考えられる形式」は用いてはならないこ P44
ととしていますが、どのような階段であれば基準に適合するのですか。
第3編
第3章
1-(3)階段
目次 - 2
―
―
―
省
エ
ネ
ル
―
ギ
ー
性
に
―
関
す
る
基 4 開口部の断熱性能等
準
5 結露の発生を防止する対
策
<Part3> 省令準耐火構造の住宅の基準
No
技術基準のご案内該当箇所
質 問
省
令
準
耐
火
構
造
の
住
宅
の
基
準
34
省令準耐火構造の住宅とは、どのようなものですか。
P51
第4編
35
省令準耐火構造の住宅にはどのような特徴がありますか。
P52
第4編
36
省令準耐火構造の住宅の場合
①軒裏の換気部材や外壁に設ける換気フードに制限はありますか。
②軒裏に有孔ボードを設置することは可能ですか。
第4編
P52
第1章/
P53
第2章
37
省令準耐火構造について、最上階の天井裏に小屋裏収納をつくる場合、小屋裏収納
第4編
P52
直下の天井は、「界床以外の部分の天井」の基準において「上階に床が『ある/ない』
第1章/
P55
部分の天井」のどちらが適用になりますか。
第2章
38
省令準耐火構造について、柱や梁を現し(露出)にすることはできますか。
39
第4編
省令準耐火構造とする場合、壁に取り付けるコンセントボックス部分の防火被覆の基 P54
第1章/
準はありますか。
P57
第2章
第12 その他 / 第10 その
他
40
省令準耐火構造とする場合、天井を貫通するダクトの防火被覆の基準はありますか。
第4編
P54
第1章/
P57
第2章
第12 その他 / 第10 その
他
41
省令準耐火構造とする場合、各室を防火被覆で区画するとのことですが、各室の面
積に制限はありますか。
第4編
P54
第1章/
P57
第2章
第12 その他 / 第10 その
他
P54
第4編
第1章
―
―
第2 屋根、外壁及び軒裏
第4 界床以外の部分の天
井
第9 柱、第10 梁
<Part4> 物件検査 (手続き)
No
技術基準のご案内該当箇所
質 問
42
一戸建ての新築住宅の物件検査手続きを行うにはどうすればよいですか。
43
【フラット35】の設計検査の申請は、融資申込み後でなければできませんか。
44
一戸建ての新築住宅で、住宅瑕疵担保責任保険や建築基準法の中間検査の手続き
を行う場合、【フラット35】の物件検査は省略できますか。
45
適合証明書が交付されるのは、いつですか。
46
【フラット35】の物件検査を受けないまま新築住宅が完成してしまいました。完成後に P59
~
物件検査を受けることはできますか。
47
① 新築住宅の物件検査を申請する際に、どのような書類が必要ですか。
② 新築住宅の物件検査の申請書式はインターネットサイトからダウンロードできます
か。
48
【フラット35】の物件検査の申請者と建築確認の申請者は、同一の者とする必要があ
りますか。
49
機構の住宅工事仕様書は、すべての項目について記載されているとおりに施工しな
いと、【フラット35】の融資が受けられないのですか。
50
機構の住宅工事仕様書を物件検査の提出書類として使用する際、基準はどこで確認
すればよいですか。
目次 - 3
第5編
物件検査の手続き