第40回定時株主総会招集ご通知 - 株式会社MAGねっとホールディングス

( 証 券 コ ー ド : 8073)
平 成 27 年 6 月 9 日
株
主
各
位
東京都港区南青山二丁目2番8号
代表取締役社長
大島
嘉仁
第40回定時株主総会招集ご通知
拝啓 平素は格別のご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当社第40回定時株主総会を下記のとおり開催いたしますので、
ご出席下さいますようお願い申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使するこ
とができますので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討下さ
いまして、同封の議決権行使書用紙に議案に対する賛否をご表示いただ
き、平成27年6月23日(火曜日)午後5時までに到着するようにご送付
下さいますようお願い申し上げます。
敬具
記
1. 日
2. 場
時
所
平成27年6月24日(水曜日)午前10時
東京都港区北青山二丁目7番26号
クロスコープ青山 9階 セミナールーム(大)
(末尾の会場ご案内略図をご参照下さい。)
3. 会議の目的事項
報 告 事 項 1. 第40期(自平成26年4月1日至平成27年3月31日)事業報
告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計
算書類監査結果報告の件
2. 第40期(自平成26年4月1日至平成27年3月31日)計算書
類報告の件
決議事項
議
案 取締役3名選任の件
以 上
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
◎ 当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付にご提
出下さいますようお願い申し上げます。
◎ 本招集ご通知に際して提供すべき書類のうち、「連結注記表」及び「個別注
記表」につきましては、法令及び定款第19条の規定に基づき、当社ホームペ
ージ(http://www.magnet-hd.co.jp)に掲載しておりますので、本招集ご通
知には記載しておりません。したがって、本招集ご通知の添付書類は、会計
監査人が会計監査報告を作成するに際して監査をした連結計算書類及び計算
書類の一部であります。
― 1 ―
◎ 株主総会参考書類及び添付書類に記載すべき事項を修正する必要が生じた場
合は、修正後の事項を当社ホームページ(http://www.magnet-hd.co.jp)に
掲載いたしますのでご了承下さい。
◎ 株主懇親会並びに粗品の配布等は予定しておりませんので、予めご了承いた
だきますよう、よろしくお願い申し上げます。
― 2 ―
(添付書類)
事
(自
至
業
報
告
平成26年4月1日
平成27年3月31日
)
1. 企業集団の現況に関する事項
(1) 事業の経過及び成果
当連結会計年度のわが国経済は、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動など
で個人消費に弱さがみられたものの、政府の経済政策や日銀の金融緩和策の継
続を背景に、緩やかな回復基調が続きました。
このような状況の下、当社グループは、引き続き主力の債権回収事業に経営
資源を集中させ、収益力の改善と安定的な事業運営体制の構築に努めてまいり
ました。
サービサー業界におきましては、債権入札時の価格競争の熾烈化に伴う仕入
価格上昇や回収期間の長期化により買取債権の収益性が低下している影響を受
けて、経営環境は依然として厳しいまま推移いたしました。同事業を営む株式
会社ジャスティス債権回収では、金融機関以外の債権の新規買取や既存債権の
1件当たり回収額の極大化、及び昨年度から本格的に取扱いを開始した当社グ
ループの関連当事者が保有する債権の回収請負を含めた受託業務の拡大に注力
し、キャッシュ・フローの確保に努めました。
当連結会計年度における売上高は、債権回収事業の取扱高が減少したことに
より、233百万円(前期比20.9%減)となりました。
損益面では、買取債権の貸倒引当金について148百万円の計上(前期は201百
万円の計上)を行なったことなどにより、営業損失は340百万円(前期は314百
万円の損失)となりました。また、当社及び当社の連結子会社2社が当社の関
連当事者に対して有する営業外債権について、貸倒引当金繰入額2,433百万円を
営業外費用に計上した影響により、経常損失は2,711百万円(前期は223百万円
の損失)となり、当期純損失は2,715百万円(前期は301百万円の損失)となり
ました。
なお、当社グループは、当連結会計年度において6期連続で営業損失及び経
常損失を計上したほか、多額の貸倒引当金繰入額を計上したことなどにより
2,715百万円の当期純損失を計上した結果、当連結会計年度末において81百万円
の債務超過の状態となっております。また、営業キャッシュ・フローについて
も3期連続のマイナスとなっております。こうした状況により、継続企業の前
提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、主力の債権回
収事業を営む株式会社ジャスティス債権回収では、従来の金融機関からの買取
債権回収を主眼としたビジネスモデルからの転換を基本方針として、収益力の
向上による利益の確保に取り組んでおり、資金面でも当面の運転資金の確保は
問題ない見通しです。さらに、当社グループの財務状況上やむを得ず必要な場
― 3 ―
合は、親会社である株式会社ファイからの当社に対する債権放棄等の支援の内
諾を得ており、これにより債務超過の解消は可能と考えております。従って、
現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断して
おります。
事業別の概況は、以下のとおりであります。
[債権回収事業]
債権回収事業につきましては、金融機関から売却される債権の入札価格高騰
による採算性の悪化で新規債権の購入が低調に留まり、買取債権回収の売上が
減少しました。このような状況を踏まえ株式会社ジャスティス債権回収は、新
たな収益基盤の確保に向け、法的倒産手続関連債権やリース・クレジット債権
等の案件ソーシングチャネルの多様化、法律事務所との協業による債権回収の
効率化などに取り組んでまいりました。また、サービシング業務の受託案件に
ついても営業強化し、新規顧客層の開拓に注力しましたが、全体として苦戦を
強いられました。
当期の売上高は、229百万円(前期比19.5%減)となり、上述の貸倒引当金繰
入額の計上等により、営業損失は196百万円(前期は197百万円の損失)となり
ました。
[ファクタリング事業]
ファクタリング事業につきましては、現在、株式会社IFのクーポンファク
タリング事業及び大口ファクタリング事業を休止しており、既存の貸付債権に
ついて管理・回収を行っております。
当期の売上高は、4百万円(前期比60.1%減)となり、貸倒引当金繰入額を
16百万円計上したこともあり、営業損失は27百万円(前期は6百万円の損失)
となりました。
(2) 設備投資の状況
当期中、特記すべき設備投資は行っておりません。
(3) 資金調達の状況
当期中、特記すべき資金調達は行っておりません。
― 4 ―
(4) 対処すべき課題
当社グループは、「(1) 事業の経過及び成果」に記載のとおり、継続企業の前
提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
この状況に対応すべく、当社グループでは、引き続きグループ全体で一般管
理費の削減等により徹底したローコスト経営に努めるとともに、当社グループ
の主力事業である債権回収事業の収益力改善・効率化を図るため、従来の金融
機関からの買取債権回収を主眼としたビジネスモデルからの転換を基本方針と
して、以下の項目に重点的に取り組み、自社の強みを活かし確実に収益を得る
ことが出来る得意分野を確立、発展させ、差別化の要素を持った収益体制の確
立を推進してまいります。
① 取扱債権の多様化と収益構造の見直し
新規債権の買い取りは、平成25年3月の中小企業金融円滑化法の終了を受け
て、金融機関からサービサーに供給される債権が徐々に増加することが見込ま
れておりましたが、金融当局のソフトランディング措置や受け皿制度も設けら
れたため、不良債権市場は依然として横ばい又は縮小基調にあり、その結果、
不良債権の買取価格が高騰していることから収益環境が大幅に悪化しておりま
す。そのため、破産管財人債権、リース債権、地方貸金業者等の案件への買い
取り対象のシフトを進め、リスクの分散、他社との差別化を図っていくために
もより競合先の少ない幅広い債権を積極的に取り扱うことで新たな収益源の確
保に努めます。
一方、既存債権の回収についても、回収の進んでいない債権の現在の状態に
応じた適切な回収戦略を設定し、債権の選択と集中を行った上で、一人当たり
の回収額を向上させるための人員の手当てや回収業務の効率化に寄与する業務
推進体制の整備を進めてまいります。
② 新事業領域の開拓による収益源の創出
サービサーの本来的な業務である債権の買取回収・受託回収だけでなく、培
ってきたノウハウを活かし、付随業務として家賃等の集金代行や、バックアッ
プサービシング業務の拡大を進めます。また、現在行っている自治体への人材
派遣についても営業活動を展開し、新たな提携先の拡大を図ります。
③ 外部戦力とのネットワーク拡大
バルクセールにより一括購入した債権のなかには、権利関係の複雑な有担保
債権、個人の無担保債権などが含まれている場合もあり、それらの債権を効率
的に回収していくには、外部戦力の利用が重要となるため、法律事務所等との
連携体制を強化して、回収期間の短期化を図ります。
― 5 ―
(5) 財産及び損益の状況の推移
期
区
分
売
上
別
第 38 期
第 39 期
第 37 期
第 40 期
(平成24年3月期) (平成25年3月期) (平成26年3月期) (平成27年3月期)
高(百万円)
566
336
295
233
経 常 利 益(百万円)
△93
△1,554
△223
△2,711
当 期 純 利 益(百万円)
401
△1,552
△301
△2,715
1株当たり当期純利益
20円64銭
△79円83銭
△15円51銭
△139円58銭
総
資
産(百万円)
6,558
4,562
4,071
1,578
純
資
産(百万円)
4,481
2,935
2,633
△81
(注) 1. △印は損失を示しております。
2. 1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式数に基づいて算出しております。
(6) 重要な親会社及び子会社の状況
① 親会社の状況
会
社
名
資 本 金
株 式 会 社 フ ァ イ
②
10百万円
78.2%
主要な事業内容
子会社管理業
重要な子会社の状況
会
社
名
資 本 金
株式会社ジャスティス債権回収
株
議決権比率
式
会
社
I
F
議決権比率
主要な事業内容
1,615百万円
100.0%
債権管理回収業
10百万円
100.0%
ファクタリング業務
(注) 株式会社IFは、現在は事業を休止しており、既存の貸付債権について管理回収を行っ
ております。
― 6 ―
(7) 主要な事業内容
債権管理回収業(サービサー)、集金代行その他の業務
(8) 主要な事業所
① 当社
本 社
東京都港区南青山二丁目2番8号
② 子会社の主要な事業所
株式会社ジャスティス債権回収 東京都港区南青山二丁目2番8号
株 式 会 社 I F
東京都港区南青山二丁目2番8号
(9) 従業員の状況
従
業
員
数
前連結会計年度末比増減
14 名
0名
― 7 ―
2. 会社の株式に関する事項(平成27年3月31日現在)
(1) 発行可能株式総数
100,000,000株
(2) 発行済株式の総数
19,455,339株
(3) 株主数
3,056名
(4) 大株主
株
株
廣
主
式
会
田
M S I P
証
券
式
株
式
会
会
本
証
平
社
持
下
数
持株比率
千株
15,199
社
240
1.23
S E C U R I T I E S
200
1.02
式
会
S
一
78.12
朗
192
0.98
証
券
190
0.97
ド
168
0.86
隆
165
0.85
社
100
0.51
鶴
巌
70
0.35
麻
純
61
0.31
B
I
ブ
ル
ー
バ
ー
金
融
株
式
会
沢
券
株
イ
株
ァ
公
社
澤
木
フ
瀬
株
日
社
C L I E N T
古
名
(注)持株比率は自己株式(943株)を控除して計算しております。
― 8 ―
%
3. 会社役員に関する事項
(1) 取締役及び監査役の氏名等
地
位
氏
名
担当及び重要な兼職の状況
常 勤 監 査 役
柳
澤
憲
株式会社ファイ代表取締役
株式会社シグマ代表取締役
株式会社ブルーバード代表取締役
株式会社IF代表取締役
経理部長
株式会社IF取締役
株式会社バックオフィスサービス代表取締役
業務部長
株式会社プロパティーマネージメント代表取締
役
株式会社シグマ取締役
株式会社ブルーバード取締役
弁護士
監
査
役
荒
井
裕
樹
弁護士
監
査
役
鈴
木
重
雄
公認会計士
代表取締役社長
大
島
嘉
仁
取
締
役
末
松
知
史
取
締
役
吉
田
智
大
取
締
役
スコット由貴
(注) 1.代表取締役社長大島嘉仁は兼職しておりました株式会社ブルーバードの代表
取締役を平成27年4月30日付で辞任いたしました。
2.取締役スコット由貴は会社法第2条第15号に定める社外取締役でありますが、
平成27年4月27日付で辞任いたしました。なお、同氏が取締役を兼職してお
りました株式会社シグマ及び株式会社ブルーバードと当社との間には資本関
係や特記すべき取引関係はありません。
3.監査役荒井裕樹及び監査役鈴木重雄は会社法第2条第16号に定める社外監査
役であります。
4.監査役鈴木重雄は一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であり
ます。
(2) 財務及び会計に関する相当程度の知見
監査役柳澤憲は、弁護士として企業法務及び税務に精通しており、財務及び
会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役荒井裕樹は、弁護士として企業法務及び税務に精通しており、財務及
び会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役鈴木重雄は、自ら会計士事務所を主宰する現役の公認会計士であり、
財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
― 9 ―
(3) 取締役及び監査役の報酬等の額
取締役
2名
5百万円 (うち社外 ―名 ―百万円)
監査役
3名
6百万円 (うち社外 2名 2百万円)
(4) 社外役員に関する事項
① 会社又は会社の特定関係事業者と関係
取締役スコット由貴は、当社代表取締役社長大島嘉仁の三親等以内の親
族であります。
②
取締役会及び監査役会への出席状況
スコット取締役
取締役会( 6回開催)
監査役会( 2回開催)
③
0回
( 0.0%)
―
荒井監査役
鈴木監査役
2回
( 33.3%)
3回
( 50.0%)
2回
(100.0%)
2回
(100.0%)
取締役会及び監査役会における発言状況
ⅰ.監査役荒井裕樹は弁護士としての専門的知識・見地から発言を行って
おりました。
ⅱ.監査役鈴木重雄は公認会計士としての専門的知識・見地から発言を行
っておりました。
④
損害賠償責任を限定する契約は締結しておりません。
― 10 ―
4. 会計監査人の状況
(1) 会計監査人の名称
明誠有限責任監査法人
(2) 当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
① 公認会計士法第2条第1項の業務にかかる報酬等の額
12百万円
② 当社及び当社子会社が会計監査人に支払うべき金銭その他の財産上の利
益の合計額
13百万円
(注)
当社と会計監査人との間の監査契約において、会社法に基づく監査と金融商品取
引法に基づく監査の監査報酬等の額を明確に区分しておらず、実質的にも区分で
きませんので、当事業年度に係る報酬等の額にはこれらの合計額を記載しており
ます。
(3) 会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
会社法第340条第1項各号に定める項目のほか、監査役会が定めた内規に従い、
会計監査人が継続して職務を全うする上で重大な疑義を抱かざるを得ない状況
が発生した場合には、監査役会は決議に基づき、解任又は不再任に関する議案
を株主総会に上程するよう、取締役会に申し入れる方針です。
5. 会社の体制及び方針
(1) 業務の適正を確保するための体制について
当社は、会社法が定める「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合すること
を確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制(内部統制シス
テム)」構築の基本方針について、以下の通り決定しております。
①
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体
制
会社全体の業務執行が適正かつ健全に行われるよう、取締役会は企業統
治を一層強化する観点から、実効性のある内部統制システムの構築と法令
遵守の確立に努める。また、監査役は内部統制システムの有効性と機能を
監査し、課題の早期発見と是正に努める。
― 11 ―
②
取締役の職務の執行に係わる情報の保存及び管理に関する体制
取締役は、取締役会議事録、稟議決裁書その他その職務の遂行にかかる
情報を文書管理規程、稟議規程等の社内規程の定めるところに従い、適切
に保存する。それらは社外を含む役員の要求があるときは、いつでも閲覧
に供せるよう管理されねばならない。
③ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
ⅰ.会社業務に関するリスク情報の収集と分析を行い、リスク管理規程に
基づき重要なリスクカテゴリーごとの(例えば、財務、人事、経理等
の)責任部署を定め、親会社の責務としてグループ全体のリスクを統
括的、網羅的に管理する。
ⅱ.不測の事態を想定した危機管理規程を策定し、関係者の教育及び訓練
を行う。取締役及びグループ監査部門は定期的にこれらの統制状況を
点検し、是正や改善等を指示する。
④
取締役の職務が効率的に行われることを確保するための体制
職務権限規程、業務分掌規程、取締役会規程等に従い、適正かつ効率的
な職務執行が行われる体制を採っている。また、意思決定プロセスのより
一層の適正化を図るため、取締役会への弁護士、公認会計士及びその他の
専門家の出席を確保している。
⑤
使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体
制
ⅰ.社内に役社員から成るコンプライアンス推進チームをつくり、法令、
定款その他社内規程及び社会通念などを遵守した行動をとるための倫
理規程、行動規範等を定め、その周知徹底と規範等の遵守の推進を図
る。
ⅱ.法令定款違反、社内規程違反あるいは社会通念に反する行為に気づい
た役社員はコンプライアンス推進チームに相談する。
⑥
当該株式会社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業
務の適正を確保するための体制
子会社より各社の営業の状況を月次で報告させ、関係会社管理規程に基
づき、親会社とグループ会社による合同ミーティングを定期的に開催、市
場問題、財務状況、業績予測などにつき適正な経営行動がとられているか
等、親会社取締役による子会社指導が綿密に行われている。
― 12 ―
また、親会社、㈱MAGねっとホールディングスにグループ内部監査室
を設け、グループに内在する諸問題または重大なリスクを伴う事象の発見
に努め、グループ全体の利益を守る見地から、グループ各社の業務執行の
適正性を確保する。なお、グループ内部監査室は㈱MAGねっとホールデ
ィングスの内部監査機能を併せ持つ。
⑦
監査役がその職務を補助すべき使用人を置く場合における当該使用人に
関する事項
当社は純粋持株会社であり、自ら行う事業を持っていない。したがって、
支社あるいは支店を設置せず、本社は少人数による小規模組織で運営され
ており、監査規模からみて監査役室に所属し専ら監査役の職務を補助する
使用人は置かない方針である。
⑧
取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他監査役への報告
に関する体制
ⅰ.取締役及び使用人は、職務執行に関して重大な法令ないし定款違反も
しくは不正の事実、または、会社に著しい損害を及ぼすおそれのある
事実を知ったときは、随時、監査役会に報告しなければならない。
ⅱ.取締役及び使用人は、業務運用あるいは組織に重大な影響を及ぼす決
定を行ったときは遅滞なく監査役会に報告する。また、グループ内部
監査室長は内部監査終了ごとに監査の方法及び結果の概要を監査役会
に書面で報告する。
⑨ 監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
ⅰ.代表取締役は、監査役と可能な限り会合を持ち、業務報告とは別に会
社運営に関する意見交換のほか、意思の疎通を図る。
ⅱ.取締役会は、業務の適正を確保するうえで重要と考える業務執行会議
への監査役の出席を確保する。
(2) 会社の支配に関する基本方針
買収防衛策等の方針について特に記載すべき事項はありません。
(注)
この事業報告に記載の金額及び株式数は、表示単位未満を切り捨てております。
また、比率は、表示単位未満を四捨五入しております。
― 13 ―
連結貸借対照表
(平成27年3月31日現在)
資
産
科
流
の
目
動
資
部
金
負
額
1,516
産
13
受取手形及び売掛金
6
金
営
及
業
買
び
貸
預
付
取
債
5,151
未
預
入
金
3,170
収
収
益
103
他
20
金
△7,932
貸
固
倒
定
引
資
当
61
産
建 物 及 び 構 築 物
土
そ
の
17
他
1
2
無 形 固 定 資 産
ソ
フ
そ
ト
ウ
エ
の
ア
他
投資その他の資産
破 産 更 生 債 権 等
そ
貸
資
の
倒
産
引
合
当
計
1
額
1,563
借
入
払
金
16
金
598
5
金
14
債務保証損失引当金
910
払
法
負
期
負
0
資
利
自
払
合
産
本
本
剰
余
己
株
資
産
96
金
計
資
資
益
96
債
債
主
17
他
未
純
32
税
の
定
株
人
り
長
612
金
等
固
6
地
期
そ
26
有 形 固 定 資 産
部
債
未
権
収
負
短
の
目
動
982
未
の
流
金
未
そ
債
科
金
現
(単位:百万円)
1,659
の
部
△81
金
7,609
金
△7,690
式
△0
他
77
金
△656
純
計
△81
1,578
負 債 純 資 産 合 計
1,578
― 14 ―
合
連結損益計算書
( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
(単位:百万円)
科
目
売
金
上
売
額
高
上
総
利
233
益
233
失
340
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
損
外
受
収
取
受
手
そ
営
数
の
業
外
支
費
払
支
貸
益
利
取
手
引
当
そ
数
金
繰
の
経
常
息
0
料
60
他
13
息
3
75
用
利
払
倒
574
損
入
料
6
額
2,433
他
2
失
税 金 等 調 整 前 当 期 純 損 失
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
2,446
2,711
2,711
3
3
少数株主損益調整前当期純損失
2,715
当
2,715
期
純
損
失
― 15 ―
連結株主資本等変動計算書
( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
株
資本金
平 成 2 6 年 4 月 1 日 残 高
主
利益剰余金
7,609
△4,975
資
(単位:百万円)
本
自己株式
△0
株主資本
合
計
2,633
連結会計年度中の変動額
当
自
期
己
純
株
式
損
の
失
取
△2,715
得
△2,715
△0
△0
連結会計年度中の変動額合計
―
△2,715
△0
△2,715
平 成 2 7 年 3 月 3 1 日 残 高
7,609
△7,690
△0
△81
― 16 ―
連結計算書類に係る会計監査人の監査報告書 謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年5月25日
株式会社 MAGねっとホールディングス
取 締 役 会
御 中
明誠有限責任監査法人
指定有限責任
社
員 公認会計士
業務執行社員
指定有限責任
社
員 公認会計士
業務執行社員
吉
田
隆
伸
㊞
町
出
知
則
㊞
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社MAGねっとホール
ディングスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結計算書
類、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結
注記表について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠
して連結計算書類を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による
重要な虚偽表示のない連結計算書類を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断
した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計
算書類に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正
妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連
結計算書類に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査
計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手
続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算
書類の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、
内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結計算書類の
作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した
会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体とし
ての連結計算書類の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断して
いる。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる
企業会計の基準に準拠して、株式会社MAGねっとホールディングス及び連結子会社か
らなる企業集団の当該連結計算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な
点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべ
き利害関係はない。
以
― 17 ―
上
貸 借 対 照 表
(平成27年3月31日現在)
資
産
科
流
動
の
目
資
金
未
掛
収
そ
貸
固
定
入
の
倒
資
引
当
額
金
17
未
金
1,939
未
他
5
△1,796
1,122
5
有 形 固 定 資 産
物
4
工具、器具及び備品
1
建
ソ フ ト ウ ェ ア
0
電
0
話
加
入
権
負
期
部
金
債
借
額
1,424
金
37
金
448
用
27
未 払 法 人 税 等
2
預
金
1
債務保証損失引当金
907
固
入
払
払
費
り
定
長
負
期
債
未
39
金
38
関係会社事業損失引当金
1
負
0
無 形 固 定 資 産
の
目
動
短
産
債
科
流
2
金
(単位:百万円)
負
168
産
現 金 及 び 預 金
売
部
債
合
純
株
主
払
計
資
資
の
本
部
△173
1,115
資
金
7,609
関 係 会 社 株 式
1,083
利 益 剰 余 金
△7,782
破 産 更 生 債 権 等
498
その他利益剰余金
△7,782
敷 金 及 び 保 証 金
1
繰 越 利 益 剰 余 金
△7,782
投資その他の資産
そ
の
貸
倒
資
産
引
合
当
計
本
産
1,464
自
己
株
資
産
式
△0
他
56
金
△524
純
計
△173
1,290
負債純資産合計
1,290
― 18 ―
合
損 益 計 算 書
( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
(単位:百万円)
科
営
目
業
経
収
営
営
営
営
業
受
損
受
手
家
の
業
外
支
費
払
支
払
倒
手
引
当
税
数
金
繰
入
の
経
常
損
別
費
199
199
息
0
料
61
賃
4
他
2
息
4
損
料
6
額
1,770
他
1
失
1,682
1
前
当
期
期
純
1,783
失
関係会社事業損失引当金繰入額
引
68
1,857
子 会 社 株 式 評 価 損
純
損
失
法 人 税 、 住 民 税 及 び 事 業 税
当
143
用
利
そ
特
数
取
そ
55
益
利
取
55
失
収
取
受
貸
理
外
料
用
管
業
営
導
費
般
額
益
指
業
一
金
損
失
― 19 ―
1,683
3,541
2
2
3,544
株主資本等変動計算書
( 平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで )
株
主
資
(単位:百万円)
本
利益剰余金
資本金
その他利益剰余金
自己株式
株主資本
合
計
△0
3,370
繰越利益剰余金
平 成 2 6 年 4 月 1 日 残 高
7,609
△4,238
事 業 年 度 中 の 変 動 額
当
自
期
己
純
株
式
損
の
失
取
△3,544
得
△3,544
△0
△0
事業年度中の変動額合計
―
△3,544
△0
△3,544
平 成 2 7 年 3 月 3 1 日 残 高
7,609
△7,782
△0
△173
― 20 ―
会計監査人の監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年5月25日
株式会社 MAGねっとホールディングス
取 締 役 会
御 中
明誠有限責任監査法人
指定有限責任
社
員 公認会計士
業務執行社員
指定有限責任
社
員 公認会計士
業務執行社員
吉
田
隆
伸
㊞
町
出
知
則
㊞
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社MAGねっと
ホールディングスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第40期事業年度の計
算書類、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並
びにその附属明細書について監査を行った。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠
して計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正
又は誤謬による重要な虚偽表示のない計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示
するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書
類及びその附属明細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国にお
いて一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、
当監査法人に計算書類及びその附属明細書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合
理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求め
ている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入
手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬
による計算書類及びその附属明細書の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及
び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものでは
ないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立
案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適正な表示に関連する内部統制を
検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者
によって行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細書の表示
を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断して
いる。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥
当と認められる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期
間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認め
る。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべ
き利害関係はない。
以 上
― 21 ―
監査役会の監査報告書
謄本
監査役会監査報告書
当監査役会は、平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第40期事業
年度の取締役の職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づ
き、審議の上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.
監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実
施状況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人から
その職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めまし
た。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方
針、職務の分担等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思
疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役
会その他重要な会議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状
況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲
覧し、業務及び財産の状況を調査いたしました。また、取締役の職務の執
行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の
業務の適正を確保するために必要なものとして会社法施行規則第100条第1
項及び第3項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容および当該
決議に基づき整備されている体制(内部統制システム)の状況を監視及び
検証いたしました。子会社については、子会社の取締役、監査役等との意
思疎通及び情報の交換を図り、必要に応じて子会社から事業の報告を受け
ました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る事業報告およびその附
属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施し
ているかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状
況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査
人から「職務の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計
算規則第131条に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年
10月28日企業会計審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要
に応じて説明を求めました。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計
算書類(貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記
表)及びその附属明細書並びに連結計算書類(連結貸借対照表、連結損益
計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表)について検討いたし
ました。
― 22 ―
2.
監査結果
(1) 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況
を正しく示しているものと認めます。
二 取締役の職務の執行に関する不正の行為または法令もしくは定款に
違反する重大な事実は認められません。
三 内部統制システムの整備に関する取締役会決議の内容は相当である
と認めます。また、当該内部統制システムに関する取締役の職務遂行
については、改善及び運用の向上に努力していると認めます。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人明誠有限責任監査法人の監査の方法及び結果は相当である
と認めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人明誠有限責任監査法人の監査の方法及び結果は相当である
と認めます。
平成27年5月26日
株式会社 MAGねっとホールディングス 監査役会
常勤監査役
柳 澤
憲
監 査 役(社外監査役) 荒 井 裕 樹
監 査 役(社外監査役) 鈴 木 重 雄
㊞
㊞
㊞
以 上
― 23 ―
株主総会参考書類
議
案 取締役3名選任の件
本総会終結の時をもって、現任の取締役全員(3名)が任期満了となり
ますので、取締役3名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は次のとおりであります。
候補者番号
1
氏
名
(生年月日)
略歴、地位、担当及び
所 有 す る
重 要 な 兼 職 の 状 況
当社の株式数
平成11年4月 三井物産株式会社入社
平成16年8月 リーマン・ブラザーズ
証券会社入社
平成20年2月 アジアン・センチュリ
ー・クエストキャピタ
ル入社
平成20年8月 株式会社Jファクター
入社
〃
当社執行役員関連事業
部長
平成20年10月 当社代表取締役社長就
任
平成20年12月 株式会社カーチス代表
取締役副会長就任
おおしま よしひと
平成21年1月 株式会社カーチスホー
大島 嘉仁
―株
ルディングス代表取締
(昭和51年10月23日生)
役社長就任
〃
QandCompany株式会
社代表取締役就任
平成21年5月 株式会社ブルーバード
代表取締役就任
平成23年6月 当社代表取締役社長就
任(現任)
平成23年11月 株式会社シグマ代表取
締役社長就任(現任)
平成24年10月 株式会社IF代表取締
役社長就任(現任)
平成25年5月 株式会社ファイ代表取
締役社長就任(現任)
現在に至る
― 24 ―
候補者番号
2
※
3
所 有 す る
略歴、地位、担当及び
当社の株式数
重 要 な 兼 職 の 状 況
平成14年4月 株式会社商工ファンド
入社
平成20年8月 当社入社経理部長
平成21年3月 当社取締役就任
よしだ
ともひろ
平成22年12月 当社業務部長(現任)
吉田 智大
―株
平成25年4月 株式会社プロパティー
(昭和54年8月8日生)
マネージメント代表取
締役就任(現任)
平成25年6月 当社取締役就任
(現任)
現在に至る
平成11年4月 ジャパン石油開発株式
会社入社
平成13年4月 MIB株式会社入社
平成13年9月 同社取締役就任
平成16年5月 California Rocks
かわだ
ようすけ
Inc.代表取締役就任
川田 洋佑
―株
(昭和52年2月10日生) 平成21年7月 株式会社Deoxee代表取
締役就任
平成23年9月 Boingo Services Inc.
代表取締役就任
(現任)
現在に至る
氏
名
(生年月日)
(注) 1.※印は新任の取締役候補者であります。
2.各候補者と当社との間には特別の利害関係はありません。
3.川田洋佑氏は、会社法施行規則第2条第3項第7号に定める社外取締役候補
者であります。
4.川田洋佑氏は、長年会社経営に携わっており、その経営手腕を当社の経営に
発揮していただくため選任をお願いするものであります。
以 上
― 25 ―
〈メ
モ
欄〉
― 26 ―
会場ご案内略図
東京都港区北青山2丁目7番26号 フジビル28
クロスコープ青山 9階 セミナールーム(大)
電話 03-5785-6818
●地下鉄
●地下鉄
コード番号 8073
銀座線 外苑前駅下車徒歩2分
銀座線、都営大江戸線、半蔵門線 青山一丁目駅下車徒歩9分