平成 27 年 10 月 2 日各位株式会社ユニリタ（旧社名：ビーエスピー）代表取締役竹藤浩樹社長執行役員（コード：3800、東証ｼﾞｬｽﾀﾞｯｸ市場）取締役秋山幸廣常務執行役員（TEL 03-5463-6384）上場会社名代表者開示責任者業績予想の修正に関するお知らせ最近の業績動向を踏まえ、平成 27 年５月７日に公表した平成 28 年３月期第２四半期（累計）の業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知らせいたします。記１．平成 28 年３月期第２四半期累計期間連結業績予想数値の修正（平成 27 年４月１日～平成 27 年９月 30 日）売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益１株当たり当期純利益前回発表予想（A）百万円 3,800 百万円 750 百万円 820 百万円 800 円銭 95 65 今回修正予想（B） 3,420 650 740 620 74 13 増減額（B－A） △380 △100 △80 △180 増減率（％） △10.0 △13.3 △9.8 △22.5 3,406 523 609 458 （ご参考）前期実績（平成 27 年３月期第２四半期） 59 59 (注) 1.当社は、平成 27 年 1 月 1 日付で普通株式 1 株につき 2 株の株式分割を行っております。そのため、前期実績の１株当たり当期純利益につきましては、前連結会計年度の期首に株式分割が行われたと仮定して 1 株当たり当期純利益金額を算定しております。 2.当社は、当期から保守サービス料の売上計上に関する会計方針を変更しました。このため、前期実績のご参考値につきましては、前連結会計年度の期首に会計方針を変更したと仮定して、遡及修正しております。２．修正の理由当社グループは、合併初年度である今年度をスタートとする「第２次中期経営計画」を推進し、将来の成長に向け、新規、成長領域への積極的な先行投資を進めております。当第２四半期累計の業績予想につきましては、既存事業の製品販売、技術支援はほぼ計画どおりに推移したものの、新規、成長領域への先行投資負担と新規事業の営業活動の出遅れなどにより期初計画を修正するものです。なお、通期業績予想につきましては、各業界におけるマイナンバー対応、金融・生損保業界におけるシステム更改、顧客のグローバル展開および IoT を起点とした事業活性化のためのシステム構築、クラウド化に伴うセキュリティニーズに対応する新規ビジネス、SAP ユーザーに対する当社ソリューションのニーズ拡大等、案件引き合いの増加を踏まえ、変更はいたしません。以上（注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。 1