[再 報] 人事賃金講座 定年後再雇用における人事処遇制度設計 ―再雇用者の納得性を高めヤル気の出る制度へ― 主催 一般社団法人 ◆日 新 潟 県 経 営 者 協 会 (TEL 025-267-2311) 時 ◆講 平成 27年 1 月27日(火) 13時30 分~16 時 30 分 (一社)経団連事業サービス・ 人事賃金センターシニアフェロー 吉 ◆場 師 所 経協会館3階ホール(新潟県経営者協会) 新潟市中央区川岸町 1-47-3 田 純 一 氏 ◆プロフィール 東京大学卒。電気音響株式会社労務課長、 日経連職務分析センター所長、 日経連理事 労政部長兼人事賃金センター所長、公益財 団法人産業雇用安定センター事務局長、経 団連事業サービス・人事賃金センター長な どを経て、2013年7月より現職。 ◆講義概要 Ⅰ.再雇用制度における人事・賃金システム設計ポイント 1. 再雇用職務の選定、勤務形態の設定 2. 賃金体系改定の方向 3. 職務価値の段階設定と職務等級制度の導入・設計 4. 賞与・退職金・福利厚生の検討 Ⅱ.企 業 事 例 ◆参加のおすすめ 少子高齢化が急速に進行し、若年労働者が減少をしていく中、企業としてはいかに高齢者を 雇用し活用していくかが今後の大きな課題の一つとなっております。こうした中、継続雇用の 「対象者基準の廃止」等が盛り込まれた改正高年齢者雇用安定法が昨年4月1日より施行され、 原則、希望者全員への再雇用職務提示の義務化が開始されました。 しかしながら現在の企業の再雇用制度は、年金支給を前提とした処遇制度設計となっていた 企業が多く、職務内容と関わりなく処遇が決定する仕組みとなっているケースがほとんどであ り、再雇用者にとって納得性の高いものとはいえず、高齢者を活用できている状況とは言えま せん。今後60歳代前半層の雇用が拡大する中、会社全体の人件費管理を踏まえつつ、いかに 再雇用者の処遇制度を公平かつ納得性の高い制度に見直していくかは、企業にとっての喫緊の 課題であると言えます。 そこで本セミナーでは、経団連事業サービス・人事賃金センターの吉田純一シニアフェロー より、高齢者を再雇用する際の人事賃金制度の設計ポイントについて解説いたします。ぜひご 参加ください。 受 講 一 般 会員会社 料 12,960円 8,640円 (1名・消費税込) (1名・消費税込) 下記申込書にて FAX(025-267-2310) 申 込 方 法 または E-Mail([email protected])等でお申し込みください。 ※受講票は発行いたしません。定員に達し、受講できない場合はご連絡いたします。 平成27年1月20日(火) 申 込 締 切 日 ※受講料は1月20日までに納入願います。定員になり次第締め切ります。 ※お申し込み後のキャンセルにつきましては、当日の取り消し(欠席を含む)はキャンセル料とし て受講料の全額を申し受けます。その場合、資料等を後日送付いたします。 口座名:「一般社団法人 新潟県経営者協会(シャ.ニイガタケンケイエイシャキョウカイ) 」 第四銀行・白山支店 普通預金№0173179 北越銀行・古町支店 普通預金№583391 振 込 先 大光銀行・新潟支店 普通預金№314069 ※振込手数料は貴社にてご負担をお願いいたします。 ※領収書は発行いたしませんので、ご必要の節はご連絡ください。 備 考 駐車場がございませんので、お車でのお越しはご遠慮ください。 お 問 合 せ (一社)新潟県経営者協会 (一社)新潟県経営者協会 行 FAX 事務局 ℡(025)267-2311 (025)267-2310 E-Mail [email protected] 人事賃金講座申込書(1/27) 会 社 名 所 在 地 (〒 ) ご 担 当 者 お名前 連 絡 所属・役職 先 TEL: FAX: 参加者氏名(フリガナ) 所属・役職 ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 1 2 3 4 5 □ 受講料のご送金方法(下の□に☑チェックしてください) 銀行振込 □ その他 請求書 □ 要 □ 不要
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