スポーツ・フォー・トゥモロー 〜2020年に向けたスポーツ国際貢献〜 2015年10月 スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局 SPORT FOR TOMORROW概要 2020年に向けた日本国政府の新しいスポーツ国際貢献プログラム 100カ国以上、1000万人以上を対象にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを 世界中で広げていく。 スポーツを通じた 国際協力及び交流 国際スポーツ人材 育成拠点の構築 ◯実施団体 文科省、筑波大学、 日本体育大学、鹿屋体育大学 ◯実施団体 外務省、JICA、国際交流基金、 スポーツ庁、JSC、会員団体 国際的なアンチ・ドーピング 推進体制の 強化支援 ◯実施団体 スポーツ庁、JADA 1 SPORT FOR TOMORROW コンソーシアム SPORT FOR TOMORROW CONSORTIUM (SFTC) NF NPO/NGO 外務省 スポーツ庁 事業認定 JICA JSC 情報共有 JOC 国際交流基金 大学 企業 JPC Tokyo 2020 JADA 筑波大学 資源の戦略活用 事業マッチング 自治体 2 コンソーシアム会員一覧 (2015年10月3日現在) 国内スポーツ関連団体 → 42団体 アルファバドミントンネットワーク/浦和レッドダイヤモンズ/大宮アルディージャ/鬼ごっこ協会/講道館/志道館/全日本アーチェリー連盟/ 全日本柔道連盟/全日本テコンドー協会/全日本ボウリング協会/FC東京/日本アイススレッジホッケー協会/日本ウエイトリフティング協会/ 日本車椅子バスケットボール連盟/日本ゲートボール連合/日本サッカー協会/日本障がい者シンクロナイズドスイミング協会/ 日本身体障がい者水泳連盟/日本スポーツツーリズム推進機構/日本セーリング連盟/日本体育協会/日本卓球協会/ 日本チアリーディング協会/日本テニス協会/日本トライアスロン連合/日本バイアスロン連盟/日本バドミントン協会/ 日本パラサイクリング連盟/日本パラ・パワーリフティング連盟/日本パラ陸上競技連盟/日本パラリンピアンズ協会/ 日本バレーボール協会/日本パワーリフティング協会/日本ハンドボール協会/日本フェンシング協会/日本フライングディスク協会/ 日本プロサッカーリーグ/日本プロ野球名球会/日本ホッケー協会/日本ラグビーフットボール協会/日本陸上競技連盟 地方自治体・関連団体 → 5団体 高知県観光コンベンション協会/東京都オリンピック・パラリンピック準備局/名寄市/北海道/福岡県 独立行政法人 → 1団体 日本学生支援機構 NGO/NPO等 → 21団体 アジアの障害者活動を支援する会/アスリートソサエティ/アフリカ開発協会/アフリカ野球友の会/Enije/NGO活動教育研究センター/ オセアニア地区スポーツ支援機構/嘉納治五郎国際スポーツ研究・交流センター/協力隊を育てる会/国際協力NGOセンター/ 国際文化交流協会/ジャパンスポーツコミュニケーションズ/Japan Dream Football Association/柔道教育ソリダリティ/青年海外協力協会/ Doooooooo/難民を助ける会/日本国際協力システム/ネパール野球ラリグラスの会/ハート・オブ・ゴールド/民際センター 民間企業 → 17団体 アシックス/エイチ・アイ・エス/大塚製薬/オットーボック・ジャパン/近畿日本ツーリスト/サニックス/セノー/セレスポ/セントラルスポーツ/ Dreamers Japan/日本卓球/日立ソリューションズ/フォワード/丸紅/漫画家学会/ミズノ/リーフラス 大学 → 7団体 大阪大学/鹿屋体育大学/共立女子学園/国際武道大学/桐蔭横浜大学/日本体育大学/流通経済大学 合計93団体 3 SPORT FOR TOMORROW 認定事業 ■ 認定事業 ・会員団体が実施するスポーツを通じた国際貢献事業・ 国際交流事業を、会員団体からの事前申請に基づき、 運営委員会で、「SPORT FOR TOMORROW 認定事業」と して認定。 ・SFTのロゴやバナーを提供し、SPORT FOR TOMORROW のムーブメントを世界に広げていく。 ・2015年10月現在で会員団体による約50事業を認定し ている。 4 SPORT FOR TOMORROW認定事業 ■ 認定事業 コンソーシアム会員が実施する、民間主導のSFTプログラム ・裨益者数の増加 ・名実ともにオールジャパン化 認定事業 5 SPORT FOR TOMORROW 認定事業例紹介 (1) モンゴルスペシャルオリンピックス卓球代表チーム支援 ・日本卓球協会が、モンゴル自閉症協会から支援依頼を 受けたことをきっかけとしたSFTC初のマッチング支援。 ・株式会社アシックスが、スペシャルオリンピックスモンゴル代表 選手に卓球用シューズ、卓球用ユニフォーム、スポーツウェア を提供し、日本卓球株式会社が、 ウランバートル市内にある4つの 特別支援学校に卓球台を提供。 ・スペシャルオリンピックスでは モンゴル代表選手が卓球で 銀メダルを獲得。 6 SPORT FOR TOMORROW 認定事業例紹介 (2)野球によるネパール大地震復興支援 ・4月25日にネパールで発生したM7.8の大規模地震に対して、 1999年からネパールでの野球普及活動を行ってきたNPO法人 ネパール野球ラリグラスの会が復興支援活動を開始。 ・野球の普及活動で築いたネットワークをもとに、現地の状況を 把握しながら、物質的・精神的な支援を行う。 ・2015年12月には現地で 「ネパール震災復興支援野球大会」 を開催予定。 7 SPORT FOR TOMORROW 認定事業例紹介 8 SPORT FOR TOMORROW 認定事業例紹介 (3)ケニア・更生学校でのスポーツ活動ワークショップ ・6月18日、19日に、東アフリカ・ケニアのカカメガで、青年海 外協力隊7名が、ケニア政府との連携によりスポーツ活動ワー クショップを開催した。 ・参加者は、非行で補導された児童やストリートチルドレンなどを 収容する未成年拘置所や更生学校などの施設で働く職員。 目的は、彼らにスポーツ活動が与える 社会的な効果を理解してもらうこと。 ・英文の指導案集や、施設毎のスポーツ 活動に関するワークプランも作成した。 9 会員募集中 スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアムでは 「スポーツを通じた国際貢献」をともに行う 会員団体を募集しております。 国内スポーツ 関連団体 NGO/NPO 地方公共団体 大学 民間企業 1 お問合せ先 スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局 Email: [email protected] 住所:東京都渋谷区神宮前3-7-5 MSビルディング7階 電話:03-6804-2776 ホームページ:http://www.sport4tomorrow.jp/jp/ 11
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